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「House of the Dead」「Alone in the Dark」の映画が失敗した原因は監督かぁ 

■ 窮地に立たされたゲーム系映画監督 〔 4Gamer.net
折角映画化されたのに内容がカスで興行的に大失敗する映画は結構ありますが、その一部はドイツ人監督ウーヴェ・ボル氏が元凶らしい。

 実際,2005年の「Alone in the Dark」は,2000万ドル(約21億円)の製作費ながら820万ドル(約8億6000万円)の興行収入しかあげられなかった。「BloodRayne」(2006年)では若手俳優ミシェル・ロドリゲスを主役に起用して2500万ドル(約26億円)の製作費を投じたものの,興行収入はワールドワイドで365万ドル(約3億8000万円)という具合だ。さらに,7000万ドル(約73億円)という巨費を投じた「In the Name of King: Dungeon Siege」(2008年)にいたっては,投資額の15%ほどに当たる1100万ドル(約11億5000万円)しか回収できていないというありさまだ。


ちょ、興行成績が凄まじすぎるんですが……。「アローン・イン・ザ・ダーク」はFMタウンズ・ユーザーとしては思い入れのあるタイトルだったので、映画が失敗したのは残念だったのですが、全部こいつのせいかよ。ヾ(*`Д´*)ノ" 「ハウス・オブ・ザ・デッド」もゲーセンで楽しんだタイトルだったというのに……。
この惨状にもかかわらず、

「マイケル・ベイのような間抜けと,オレを一緒にしないでくれ。5月23日に公開されるPostalを見たなら,オレがここ10年誰もしていないことを達成していることを理解できるだろう。目を覚まして,オレはこの業界でたった一人の天才だってことに気付いてくれよ」というかなり挑発的なコメントもしている。


ここまで放言できる根性が素晴らしすぎ。なんぼなんでもベイの阿呆の方がアルマゲ丼とかTFをヒットさせてる分比較にならんぐらいマシだろ。
こういうゲームを食い物にしてる糞監督はメチャ許せんよなぁ~。ゲームメーカーはこいつに権利を絶対に売らない様スクラムを組むべきだね。まぁこんなのが映画監督としてやっていけるというのが世の中の不思議な点である訳ですが。w
[ 2008/05/29 23:44 ] 映画 | トラックバック(0) |

この監督、一時期は「メタルギアソリッド」の映画化の噂もネット上で出てましたよね。
「ハウス・オブ・ザ・デッド」「アローン・イン・ザダーク」は見たことがあるのですが、出来云々以前に真面目に撮っているとは思えない印象を受けました。
有名どころのゲームが、よりにもよってこの監督が映画化とはなんとも…。

ハリウッドでは「サイレン」や「ストリートファイター」も再び映画化するようですが、観客が本当に楽しめる作品にしてほしいですね。



[ 2008/05/30 18:50 ] [ 編集 ]
このジャーマン監督野郎がベイに強い対抗心を持っていることだけは分かるが、実績がここまで伴わないとなぁ・・・。
HOTDの1はまだましな方で2なんてマジンガーZの後でテコンⅤを放送するかのごとき下作の中の下作でありました・・・。
ベイのテキサスチェーンソーはフーバーの初代「悪いけ」に比べれば、作中お涙頂戴的な演出がありそこが
ホラーファン的には残念な部分だったのですが、この
ドイツ人のHOTDに比べればすごい良作に思えてくるので、いい意味で逆効果な人気が出て結果的にはビギニングまで製作されて良かったのですよね。
[ 2008/07/14 13:54 ] [ 編集 ]

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