これはかなりクオリティの高いMAD。マクロスプラスの名場面と音楽をシンクロさせつつ、マクロスプラス全編の流れを把握できる様になっています。「忙しい人の為のマクロスプラス」という感じですな。
マクロスプラス劇中ではかなりいかがわしい印象があるシャロン・アップルですが、マクロスFの時代でもそれなりに名が残っているみたいですね。歌に関しては本物だったという事か。
先週土曜日は
かねてからの予定通り、上新電機ディスクピア日本橋店で開催された「ランカ・リー=中島愛 デビューイベントツアー」に行ってまいりました。
一昨日にガン・ギャラドとホットロディマスを買いに日本橋まで出張る羽目になったついでに、ディスクピアで予約していたCDを買って整理券を受け取ってきたのですが、整理券番号は138番でした。
何も学べない青空教室のえむけ~さん(
ライブのレポが掲載されているので参照されたし)は発売日である24日の昼に買いに行って、整理券番号は205番でしたので、どうやら予約者と発売後購入者の整理券は完全に分けられていた様子。
スタッフの話を小耳に挟んだところ、160番くらいまでが予約者に配布されていた様です。
入場も予約していた人間優先でして、会場に行く前にえむけ~さんと合流したんですが、私だけ先に入場する事となりました。(;・∀・)
入場後、番号順に整列する前に隣に27番ぐらいの人が居たので訊いてみたのですが、朝10時に行ってその番号だったとの事。やはり前の方の番号をゲットするにはそれなりの努力が必要だった様ですな。流石にそれは私にゃ無理だ。(;´∀`)
会場狭いんで椅子は全員分はなくて、私は座れなかったのですが、この138番という番号は結果的に特等席でした!
丁度我々の列から椅子が無くなったので、椅子席の直ぐ後ろ、立ち見列の最前列だったのですよ。足は疲れるものの、前の人間は椅子に座っておるので前の人間の頭が邪魔になる事はなく、中島愛氏のお姿を楽に拝見できたのです! 何しろ普通のコンサートホールと違って椅子に傾斜角がついてないですから、椅子に座れても最前列はともかく後ろの方だと前の人間の頭部をショットガンで吹き飛ばしたくなる恐れがありますからな……(爆)。そういや昔、文衛門さんと福岡のベスト電器本店の攻殻機動隊のイベント(押井守と川井憲次がゲスト)と行った時もこんな位置だったなぁ。
しかも138番はホール中央に近く、距離はあるもののまさに中島氏の真正面の位置! コンサート終了後、隣の137番の方と「これなら椅子はゲットしたものの、左右の端っこの方に座ってる人よりも断然当たりな位置でしたよね」と語り合ってしまいましたよ。(*´∀`)
いや~、えむけ~さんと違ってタッパが無いので、立ち見列後方に埋もれたらアウトだったので、この位置に配置された事は神に感謝しましたね。返礼に
クリック募金を連打せねば~。
ただ、あんまし後ろの状況を確認できなかったんですけど、後方立ち見列の方々はちゃんと見れたのかどうかは些か不安なところと言いますか、女性や背の低い方だとちょっと辛かったのではないかと思われます。なんか整理券は300枚ぐらい配布したらしいんですが、会場のキャパギリギリだったんじゃないですかね?(゚∀゚;)
中島愛は流石に美人ですね。 こういうアイドルのイベントに行ったのは実のところ初めてで、周りに合わせて手拍子を叩くのとかちょっと難儀しましたが(なんかズレるのよね。(笑))、短い間ながら非常に楽しめました。
やっぱ振り付けとか凄いですネェ。結構距離があるとは言え、オペラグラスが必要な距離ではないので、「星間飛行」の振り付けとかかなり迫力があったですよ。
先日放送された12話は忙しくてまだ観ていなかったのですが、早速この12話のネタにも言及されていて事前に観ておけば良かったと後悔しきり。 帰宅後に録画してたのを観てみて、ああこういぅ事なのかと合点がいきました。(*´∀`) 「星間飛行」の振り付けは、劇中での振り付けと結構共通する部分が多かったんですね。
驚くべき事に、中島氏は前日金曜深夜の関東での放送を観た上で大阪に来たとの事。えらい強行軍だなと些かびっくりしました。昼はアニメイトの方のライブがあったのに凄すぎる……かなりタフですね。私なんか前日はライブに備えてさっさと寝たというのに (笑)。まぁこれは新幹線移動中は睡眠に充てたという事かもしれませんね。慣れると景色にも飽きますし、それなら目を閉じたら次の瞬間には新大阪の有意義ですからね。
デビューシングルは御本人も自ら1枚購入してみたとの事ですが、特典のブロマイドは計3種類あるとの事です。これ、一体幾つ絵柄があるのか気になっていたのですが、3種類となると大体推測がつくかなぁ。
私が引き当てたのはこれなんですけど、

えむけ~さんはまた別の絵柄で、更にもう一種類はCDのジャケットと同じとの話。
中島愛御本人がどの絵柄を引き当てたかは、後日発表するとの事。
マクロスFにはランカ-アルト-シェリルの三角関係の他に、オズマ-キャシー-レオンとか色々なトライアングラーがあるとの事で、いずれは軍事勢力図も三角関係になるのかねぇ、と邪推してみたり。
アルト君は中島愛本人からみたら「シェリルが好きなのかランカが好きなのかはっきりしなくて、優柔不断でちょっと……。」との談。やはり声優本人から見るとそうだったか……(;・∀・)。確かに今のアルト君は、「私の彼はパイロット」の歌詞通り、恋愛よりも空を飛ぶ事がずっと優先って感じですからねぇ。
中島氏はコーヒー党で、休憩時間の度によくコーヒーを飲みに行っていたら、ハワード・グラス大統領役の西村知道氏が「ああこの子はコーヒーが好きなんだな」という事でコーヒーを入れてくれて、大先輩から入れてもらって大変恐縮したとの談でした。(^_^)ノ
40分ぐらい?と短い時間ながらも、中島愛本人直々の「キラッ!」のポーズ講座や、これまた「超時空飯店 娘々」CMソングの振り付けを中島氏直々に教えて貰い、会場全員でCMの歌に合わせて踊ったりとか、非常に楽しい一時を過ごせました。 劇中のセリフ「みんな! 抱きしめて!」を生で聞けたのも良かったなぁ。
司会進行も上手でしたし、一緒に踊ろうとなった時に、椅子に座っている人は座ったまま踊ってくれと言ってくれたスタッフもグッジョブでした。いや~前の人に立たれたらどうしようかと思いましたよ。まぁその方が会場の一体感は出たかもしれんですけど、そうなると後ろの人は完全に見えなくなっちゃいますからね。
実質限りなく無料にも拘らず総じて満足度の高いイベントでした。私としてはこれからも中島愛を応援して行きたいところです。(^_^)ノ
大阪では今度はシェリルと一緒のライブである
超時空スーパーライブ@OSAKA 『デビュー!ランカ・リー with シェリル・ノーム』が開催されますが、 こっちは抽選みたいですね。
それだけに、CDを予約すれば確実に行けた今回のライブは有り難かったです。
ちなみにお土産に貰えた名刺はこれ。

この絵柄は完全に予想外で、137番の人と「この絵柄は凄いよなぁ」と談笑してしまいましたですよ。w
先日
都内でのミニライブが
話題になった、マクロスFのランカ・リー役の中島愛ですが、マイミクさんに大阪では
上新電機でミニライブがあると教えて頂きました。
中島愛オフィシャルサイトを見てみると、
デビューイベント・ツアーの一環で、どうも今回は3大都市圏でしかやらないみたい。
折角行動範囲で開催されるのだし、東京のイベントの様子を聞いて俄然興味が湧いたので(WWEファンであるとか)、「ここは行かねば!」と行ってみる事にしました。
大阪は上新の他には
アニメイトの方でも同日にイベントをやるみたいなんですが、交通費的に難波の方が有難いので上新の方を選択。
どちらもデビューシングル「星間飛行」を購入した人に参加の権利が与えられるという方式なのですが、上新の場合は会場でもあるディスクピア日本橋店で購入しなけりゃならんのね。なのでひょっとしたら予約が締め切られてたりするのでは……と戦々恐々しつつ一昨日日本橋まで出向いたのですが(こっちが主目的で玩具ウンヌンはサブです)……予約はまだ受付けており、無事参加する権利を手中にする事ができました。良かった良かった。\(^_^)/
まぁ入場の順番とかは実際にCDを購入した際に配られる整理券の順になるとの事ですが、こればかりはしょうがないか。(^^;)
会場となるディスクピア6階のイベントフロアは、確か大阪ゲームショーの会場にもなっていたフロアですな。結構小さいスペースなんですけど、その分中島氏との距離は近いでしょうからライブが楽しみです。
前話と違ってコメディタッチのエピソード。こういう緩急の付け方がマクロスFは上手いですね~。
ああぁぁ、結局イヤリングは爆発したVF25の中に置き去りだったのか。ああいうのはコクピットに吊るすのでなしに、パイロットスーツの方に付けとかないと。
シェリルはもっと烈火のごとく怒るかと思いきや、意外とあっさり許してくれた様で。ギャラクシーを救う為の戦いの結果だからかなぁ。
まぁその代わり先行放映版の予告であった「アルトは私の奴隷」発言が遂に登場した訳ですが。(笑)
ギャラクシー所属の赤い双胴戦艦は戦闘開始後速攻で離脱したのか~。敵前逃亡? いやいやここはフロンティアに状況のデータを携えつつ救援を求めに行ったんだと好意的に解釈すべきか。
ヒロインがノーパンで学校内を全力疾走! 深夜でしかできない話ですな。最後の方スカートの裾をヒラヒラさせてましたから、アレ、下からの角度によっては見えてるんじゃね?Σ(´д`;)
ギャラクシーは完全に行方不明という事で、アルトの学校に編入。もう暫くフロンティアの住人はシェリルの生ライブを楽しめそうです。それにしてもシェリルからアルトへの積極的なアプローチは凄いよね。これ、ランカが入る隙間とかあるのかしらん。
卵を縦に簡単に潰すとはエクスギアの腕の力は相当なものですね。卵は横は脆いけど、縦は結構耐久力あるのにな。こりゃ下手に素手で握手とかしたら危険だぞっと。
ランカ出演の番組を裏から手を回して潰すキノコ頭。こいつ、ランカの歌が何かしらバジュラと関連性があると知ってるんだな。ますます壊滅した調査団に秘められた謎は深まるばかりですね。シェリルの下着を盗んだ小動物は、バジュラの幼生ではないかと予想する次第。
つ~か、しれっと敵に艦内に潜入されてるよ、オイ。どんだけザルな警備なんだ! それともこのライバル君はマクロスFの警備網を簡単に突破できる技術を持っているという事なのかな……。一応人間なのかねぇ?
これコードギアスって言うんだお
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| 父 \ \ \ / \責任とりなさいよ!/ (__ノ
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| 父 \ \ \ / |\_____ \
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妹が敵になるかもと知ったルルーシュが、ショックを受けて自暴自棄になった後立ち直る話。
カレンに向かって「慰めてくれ」とか、BPOに抗議が来そうなセリフが炸裂ですな。w
ルルーシュとしては「妹の平和で安定した暮らし」>「日本独立」という優先順位なので、ここら辺の齟齬が黒の騎士団との間に溝を作る展開が待っているのかなと思っていたのですが、取り敢えずはそこら辺は追求せずに話を先に進めるみたいですね。
行政特区日本にそりゃあ日本人はああいう反応をするしかないですわな。悪いのは全部ルルーシュな訳だけど……。ユフィの渾名が「虐殺皇女」って……可哀想過ぎる。。・゚・(ノД`)・゚・。
ゼロは協力を表明しましたが、ユフィの時に(手違いで)出来なかった戦略をやろうというのか。黒の騎士団メンバーの殆どは異論爆発でしょうけど、どうやって説得するんだろ。
ロロはもう完全にルルーシュの手下と化してますな。これでは黄色いヴィンセントは完全に味方じゃないの。w
スザク……戦術家としては全然ルルーシュに敵わなぇな。あれ程の洋上艦隊が一瞬で全滅……。メタンハイドレートの位置までしっかりルルーシュが把握しているというのは多少ご都合主義的な気もしますが(といっても、ルルの方は交戦場所になるかもしれないと判っていた訳で、ある程度海底の状況を把握しているのは当然ではありますな。ちょっと調べればメタンハイドレートの算出地帯である事は判るでしょうし。)、それにしてもあの損害。確かにジノの言う様に「援軍以前の問題」ですな。この失態でナイト・オブ・ワンへの道が遠のいちゃったのは間違いないでしょう。
ここ最近戦闘シーンが無かった分を取り戻すが如く戦闘シーンの嵐! これ程の高クオリティのCGアニメをTVで無料で観られるとは、ホント良い時代になったものです。
ケーニッヒモンスター遂に大活躍! 更にSMS母艦マクロス・クォーターも強攻型にトランスフォーム。
それにしてもオズマ隊長、「プラネットダンス」とは……。こりゃ完全にファイヤーボンバーのファンである事は間違いないですな。
ケーニッヒモンスターの火力強ェェェ! ゲームのVF-X2はやった事ないのですが、ゲームでもこんなに火力があったんですかね? どう考えてもスパロボに登場した暁にはMAP兵器になりそうな気が。
マクロス・クォーターは400mというサイズでマクロス艦を建造する事により、比較的運動性能の高いマクロス艦というものを実現するのがコンセプトで作られたっぽいですね。マクロスキャノンが銃型であるとか、甲板がシールドになるとか新マクロス級のバトルシリーズの小型版というコンセプトの様ですが、この運動性ならマクロスソードとかマクロスアックスとか大型斬撃武器が登場しても問題が無い気がしますね。
戦闘時のワイルダー艦長とキャシーの遣り取りが秀逸。「バジュラのデータ収集を重視せよ」という命令は艦長としてもそう依存は無いでしょうから(今後の戦いを考えると必要だし)実行しましたが、「強攻型を自粛せよ」という意見は完全に不合理なのでしっかり無視しましたな。ここら辺からキャシーは官僚型で実戦では参謀的な役割は期待できない事が分ります。あの状況ではどう考えても強攻型を使わないとギュラクシーからの脱出艦を皆殺しにされた挙句、マクロス・クォーターもやられそうな雰囲気でしたからね。フォールド能力はバジュラ母艦の方が上でしたから、撤退も無理そうでしたし。
マクロスキャノン発射時に漢字が表示されたのはアクエリオンの影響でしょうかね。
バジュラ母艦は新統合軍の技術では不可能なフォールドを行った訳ですが、以前のアバンの「フォールドの限界はプロトカルチャー起源の文明の限界」というナレーションを考慮すると、プロトカルチャーと全く別起源の敵である可能性がありますな。
母艦内に居た謎のバルキリーですが、あれが母艦をコントロールしていたのでしょうか。アルト機のガンポッドを破壊しましたから完全に敵である事は明白なのですが、もし異星人だとしても何故地球起源のバルキリーを乗り回しているのか……。
どうもマクロスギャラクシー船団は攻殻機動隊みたいなサイバネティクスが発達した様相で、こりゃかなり船団間における技術格差とかあったりしそうな雰囲気ですね。ここまで大きな違いがゴロゴロあればそりゃ植民星が反乱起こしたりもするだろうよという感じですが、そんな中生体兵器技術が大進歩した植民星なり移民船団が、他の移民船団を攻撃しているのでは……という気もします。
今まではバジュラに散々梃子摺っておりましたが、今回はそれ程でもなかったですな。
ミハエルの機体のスナイパーライフルを連続で叩き込んで爆散させれば、赤バジュラも割と楽にやっつけられるのね。バジュラに対するデータも蓄積されてきましたから、これからはもっと互角以上の戦いが出来るかも。
とは言うものの、またしても大破したアルト機。今回は完全にやられてしまった訳ですが、結構主人公機の損耗が激しいよなぁ。これからギャラクシーを救出に行かねばならぬというのに……。予備機を大急ぎでアルト・カラーに塗り直すんですかね。
ギャラクシー船団では船団の先頭になっている双胴戦艦が恰好良いと思ったのですが、なんかバジュラに対しては殆ど対抗できてなさそうなのがちょっと残念でした。やっぱ変形できないと駄目という事かな。(^^;)
スザク容赦ねぇなぁ。もう殆どルルーシュへの友情は無くなってね?
まぁルルーシュのせいで恋人があんな無残な死に方すりゃあ、そりゃ友情も時空の彼方に消え去るわなという感じだけど。
ロロ、ナイスフォロー。ロロの助太刀がなけりゃああのシーンはヤバかったよなぁ。今回はロロの株が急上昇ですわな。ロロのギアスの弱点は、持続時間と心拍数が連動しているのではないかという説がありますが、はてさて。
仙波さァァん! いともあっさりと……卜部とえらい扱いが違うな、オイ。(;´д`)ノ
折角上手い事「月下」が大量に補給できたというのに(どこで作ってんの?)、次々と落とされていく月下……。脱出装置がちゃんと完備されている事が判明し、人的被害は最小限という感じですが、次回の補給はあるんだろうか?(^_^;
紅蓮可翔式、恰好良すぎ! ギアスでこういうスパロボ的演出がなされようとはな……。これも時間帯移転による影響でしょうかね。カレンの操縦技術って完全にラウンズに匹敵しているのですな……。プラモ発売が楽しみです。
ギルフォードは今度こそお陀仏かと思いましたが、ギリギリで脱出できて良かった良かった。
ナナリー救出に乗り込むも、行政特区日本復活への覚悟を聞かされてうろたえるルルーシュ。妹の事となると頭に血が上るせいか、対面後どうするのかあんまし考えてなかったっぽいですな。もうちょっとマシな説得方法とか無いものかね~。外では部下がどんどん落とされている訳で、こりゃ次の話で求心力に問題が生じてくるかもよと。
皇帝はV.V.の前では違った一面を見せる様で。「兄さん」ってどういう事よ?
次回は前半のターニングポイントの様ですね。目的があやふやになってしまったルルーシュが果たしてどういう行動に出るのか楽しみです。
アバンタイトルでフォールド断層等の解説。よくよく考えてみると、毎回冒頭で昔のマクロスの話など設定的な事をさらりと解説していて、アニメ誌や設定資料本を読まなくても番組を観るだけで問題なく視聴者がついてこれる作りになっているんですよね。ここら辺がキッチリしているのは非常に好感が持てます。
富野由悠季とかここら辺が毎度毎度えらくズサンですからねぇ。(苦笑)
アルトとシェリルはすっかり恋人同士な状態に……ここまでのところメインヒロインは断然シェリルで推移している訳ですが、ここからランカがどう巻き返すのか興味深いところです。ってこれはシェリルにとってスキャンダルになりかねんのではないのか?(^^;)
シェリルの身の上に多少言及が。ここまでビッグになるのにシェリルも結構苦労してるのねぇ。過去の自分に重なる部分がある程度あるからランカに親切なのかな。
サブタイトルからてっきりシェリルはマクロス・ギャラクシーに帰っちゃうの? と思ったのですが、そういう展開では無かったですな。じゃ、なんで「バイバイ」なんだろ。(^_^;
バジュラに攻撃されるギャラクシー船団。シェリルのお付がインプラントの威力を見せてくれましたが、ギャラクシー船団ではインプラントが自由だから戦闘力が高いかと思いきや、全然そんな事は無いみたいですね。
最後にいくつかの艦がフォールドしてきましたが、もう船団は壊滅して四散してしまったという事なのでしょうか……。船団の基幹となる超大型移民船がどうなっているかが最大の問題な訳ですが、周辺の護衛艦が脱出できてもあれか撃沈されたなら辛いなぁ。
緊迫感を増す情勢。バジュラの存在を公表する大統領。まぁああも都市艦内に侵入されて暴れられた訳ですから、今後も襲撃がありそうとなると到底隠し通すのは無理な訳で、正しい判断ですわな。
つ~か地球とはもう簡単に通信できる距離に無い様で、もうここら辺は各移民船団毎の判断に委ねられているみたいな様子ですね。マクロス7の時は地球本部に反応弾の使用許可とか得てましたが、もうそういう事は出来ないっぽい。
S.M.Sの母艦もマクロスという名が付いてますが、この艦も強攻型に変形可能なんですかねぇ?
次回はいよいよケーニッヒモンスターが活躍する様で期待大です。
ちゃんと卜部の戦死についての藤堂の述懐が描写されていて好感。やはりこういう部分に手を抜かないギアスは素晴らしい。
でも、ゼロのあの演説じゃ団員の殆どは全然納得してないだろ。w もっと上手い言い訳考え付かないと。(苦笑)
なんかこの辺は今後の火種になりそうな気がしますな。
久々の学園ドタバタコメディ・エピでしたが、なんかお色気カットが多いですなぁ。変な視聴者から苦情が来ないか心配です。w
ルルーシュ、遂にヴィレッタと扇の関係を知る。そんでもってヴィレッタの行動を掣肘する事に成功。コレぐらいでア゛ィレッタが押さえ込まれるというのはチト強引な気がしますが、やはりそれだけ男爵位が惜しいという事ですかねぇ。
それにしても、ロロのギアスの弱点ってなによ? 全然思いつかないんですけど。(^^;)
新総督ナナリーは、コンプとかの粗筋読む限りそうなんじゃないかと思ってましたらやっぱりねぇ。ルルーシュとしてはもの凄く戦い難くなった訳だけどどうすんだろ。つ~か、この電話をどう対応するのか気になるぜ。
なんか次回は仙波さんがお亡くなりになる可能性が高い様で……。ドンドン減っていくなぁ四聖剣。
まだ会ってからそれ程でもないにも拘らず、アルトとシェリルがえらく親密になってますな。つ~かシェリルの方から積極的に距離を縮めている印象。
シェリルとアルトの会話を聞くに、マクロス・ギャラクシー船団はフロンティア船団とかなり環境が異なる様ですね。てっきりフロンティアの同型艦だと思ってたのですが、そういう訳ではない? 少なくともメインの居住ブロックの中身がかなり違うっぽいですね。スラムはまぁ一応マクロス7にもあった感じでしたが。
フロンティア船団にはゼントラーディ人メインの船があったとは。マクロス7船団にはありませんでしたし、ギャラクシー船団にもないっぽいですが、考えてみりゃぁ牧畜は巨人サイズでやった方がマイクローンの方が人口が多い限り効率的だよなぁ。ゼントラーディ人は攻撃衝動に悩まされる事があるという設定でしたが、今回登場したゼントラーディ居住区は至って平和な様で。これも文化の力なのか。生来のゼントラーディだけでなく、巨人化した地球人も多そうですな。ゼントラーディ居住区でもしっかりマイクローン用の歩道や施設がありましたが(きっちり区分けしてないと誤って踏みつけ事故とか続出してしまいそう)、ここら辺の描写はSF的に興味深いですね。
バジュラは歌エネルギーに反応してましたが……ここら辺はプロト・デビルンと似た要素がある様な。
ロロのギアスはザ・ワールドの様に「時間停止」ではなく、「周囲の人間の意識を停止」させるギアスの様ですね。前回、背景の水流だかは停止していなかった事から、正しい推測をしていた人は聡いですなぁ。私もひょっとしたら……とも思ったのですが、そもそもザ・ワールドも光と重力は停止してなかったりする訳で(苦笑)、あくまで演出的なものかと思ってました。
こういう細かい部分の作劇が上手いので、ギアスR2は油断できないですね。細かい点に今後の展開を推測する鍵がちりばめられてたりするので、もう1度見直したくなってきて再度再生してしまいますな。
今回の話でもヴィレッタの仕草から、彼女が扇との生活にある程度の拘りを持っているという事が判りますし。最終的にくっつくフラグ立てその1ですかねぇ。
殺される寸前までいくものの、上手くロロを丸め込んで危機を脱したルルーシュ。「ボロ雑巾の様に捨ててやる」と凄い事言ってますが、ルルーシュは何だかんだで甘い男ですからね。ロロの身の上を知って可愛そうになって、180°方針転向とかやりそう。
奇策を用いて黒の騎士団の救出に成功しましたが、姿を晒して近づいていくとは強引な。(^_^; 狙撃されたらどないするつもりだったんですかねぇ。ここは杓子定規な部分のあるギルフォードが相手だから狙撃は無いと考えての行動でしょうか。
救出された四聖剣には卜部さんについて言及して欲しかった。この点は次回以降に期待でしょうか。
なんか今回の視聴率は1.4%だったそうで……大丈夫かいな……。
取り敢えず、地方在住の方はBDを買えとは言わないものの、プラモかインアクション・オフシュートを買い支えた方が良いんじゃないですかねぇ。このままだとギアスに続いてOO2期を放送して、それでこの枠は消失という可能性もある訳でありますから、それを阻止するには実績を示すしかありませんよ。
遂にクァドラン登場~。ゼントラーディの古戦場とか、なんだかんだで旧シリーズからのファンへの配慮は欠かさないのが嬉しいですねぇ。今回登場したクァドランは「クァドラン・レア」と呼称されてますが、「クァドラン・ロー」「クァドラン・キルカ」に続く3つ目のクァドランという事で良いんでしょうか。
パイロットのクラン・クランは一粒で2度美味しいというか、2正面攻撃が出来るキャラというか、マクロスにしてはまぁかなり萌えヲタにモロにアピールする様なキャラを繰り出してきたなと。(^_^;
マクロス7ではエキセドル参謀が「脳の容量が減るから」とマイクローン化するのを嫌がっていましたが、偏見ではなく実際に症例が存在したんですなぁ。
今回赤バジュラを割と早期に撃破する事に成功しましたが、要するに一発当てて外殻を剥がして内部を露出させた部分に、もう一撃食らわせれば倒せるという事? まさか拾ったゼントラーディの銃が特別高威力だったなんて事はないよな。(^_^;
敵は倒したもののアルトのVF-25は大破。赤バジュラ1体倒すのに、一々ここまでの被害を蒙っていたのでは辛いところでしょうな。委託元の企業とどういう契約になっているのかにもよりますが、修理費とか結構かかるんじゃね?