SAFRANBOLU DIARY

旦那さん帰国の日。
今日は朝から荷造りです。
預け荷物の2つはダンボールに詰めていきました。



ダンボールと言っても大きなサイズを買うと結構するので、今回も近所のドラッグストアからもらってきました😅
預け荷物は3辺の合計が158cm以下という規定があり、なるべくそれに近く、且つ規定を超えないものがいいのですが「シャワートイレのためにつくった吸収力が2倍のトイレットペーパー」という商品のダンボールがその条件にピッタリ最適でオススメです（前回の帰国時も今回もこのダンボールを愛用😂）

ダンボールは、箱自体の重さが軽いので中身をたくさん入れられるし、スーツケースのように角が丸みを帯びていたりしないので無駄なく荷物を詰められること、そして使い終わったら捨てられることなどがメリット。
崩れないように2重にしたり布テープで補強したり。とにかくたくさんの荷物を効率よく持って帰りたいという私のような人にとって、しっかり梱包すれば良いことばかりです♪

爆買いの100均商品や日本で買ったものもろもろ、詰められる限りのものを詰め、23キロ2つのダンボールと、機内持ち込み用として実家の使ってないスーツケース10キロ以上（規定は8キロ以内ですが…）
なんとか完成で、娘も運ぶのをお手伝い。



娘はパパが帰ることが寂しくてたまらないようでこの後、急に号泣スイッチが押されずっと泣いてる！！😭



あんなに長いこと嗚咽しながら泣いてるなんて初めて見たかもしれません。
どうせ私たちももぅすぐトルコへ帰るのですぐ会えるよ〜と言っても全然泣き止まず…。私的にはまたしばらく日本の家族と会えなくなることの方が寂しいでしょーがw と思うのですが、何よりもやっぱりパパと一緒がいいようです。



無事チェックインの後は、別れの時間まで空港を徘徊🐾





思っていたよりはお店も開いていた印象。
ケバブのお店も入っているようでしたが、こちらは残念ながら閉まっていました（ので、せめてもの記念撮影😂）



パパと楽しく空港で過ごしていましたが、やはり別れの時となると再び号泣スイッチが……。



中に入っていくまでずっと見ていて、かなり遠くからもバイバイと手を振っていた旦那さんに対し、帰りの車も20分以上は涙が止まらず号泣し続けていた娘。
タオルを目に当てて顔を塞いだようにずっと泣いていて、ちょっと心配になるくらいでしたが、その後気づいたら爆睡www

イスタンブールでの別れ、日本での再会、からのまたまた別れ…と娘的にもいろんな心境をぐるぐると抱えていて、それがふと溢れたのかもしれません。
いずれにせよ、私たちももうすぐ帰るんだから大丈夫だよ😂（←と100回くらい言ったけど涙を止める効果はなかったw）

5年ぶりに3人で過ごせた日本。2週間本当にあっという間でした。
「パパと過ごした日本での時間が楽しかったからさみしい」と言っていて、それは本当にそうだねと。ただ悲しいだけではなく、楽しさの裏返しかなと思うと少しホッとしました。

普段はいらないビザを取ったりPCR検査をしなくてはいけなかったり。コロナ禍の帰国はいつものように簡単にはいかなかったですが、こうして無事に旅程を終えられて良かった！！
温かく迎い入れてくれる家族にも本当に感謝です。

1人で合計60キロ近くの荷物を持って帰ってくれた旦那さん。
旦那さんがまた日本の地へ足を踏むのはいつになるのかな〜などと考えつつ。。。
とりあえず、無事到着の連絡とダンボールが崩れることなく届くことを祈ってます🙏✨



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