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神奈川県相模原、小５女児殺害、36歳母が刺した事を認める

2008/05/17(土)
小５女児刺され死亡、母が無理心中か - nikkansports.com

無理心中なんてのは詭弁に過ぎない。
残酷に殺された子供からすれば、単なる殺人だ。

　１２日午後４時半ごろ、神奈川県相模原市のアパートの一室で、小学５年の女児（１０）と、母親（３６）が血を流して倒れているのを駆け付けた相模原南署員が見つけた。女児は間もなく死亡。母親も腹などにけがをしており、病院に運ばれた。

　母親は女児を刺したことを認めており、同署は状況から無理心中を図ったとみている。

　同署によると、母親の近くに血の付いた包丁が落ちていた。２人暮らしで、最近は子育てに悩んでいたという。


また『育児ノイローゼ』を免罪符代わりにした凶悪な殺人事件です。
子育てで悩むのは当たり前、それが何故『子供を殺す』という結論になってしまうのか？
信頼している母親に残酷に殺される子供の気持ちを考えた事があるのか？
子供の命は子供のもの。決して母親の玩具ではない。

残酷に殺された女の子のご冥福をお祈りします。
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