一歳児を放置してパチンコに興じるとは…身勝手な母親だ。
パチンコって娯楽扱いされているけど、単なるギャンブルでしょ?
ギャンブル狂いの馬鹿母が、子供を虐待し、殺した。
それだけ。
14日午後3時55分ごろ、鹿児島県加治木町木田のパチンコ店「マルハン加治木店」の駐車場に止めていた乗用車内で、鹿児島市内の男児(1歳7か月)がぐったりしているのを、母親(35)が見つけ119番通報した。
男児は同町の病院に運ばれたが、約1時間10分後に死亡した。県警は熱中症とみており、司法解剖して詳しい死因を調べるとともに、重過失致死などの疑いもあるとみて、母親から事情を聞く方針。
県警加治木署などの発表によると、母親は男児を車内に寝かせ、パチンコをしていた。車に戻ったところ、男児が口から泡を吹いていた。消防隊員が駆け付けた時は、すでに心肺停止状態だったという。
マルハン加治木店によると、同店には併設の託児所がある。母親はこの日午後2時ごろに託児所を訪れ、男児を預けようとしたが、託児所のスタッフが「定員いっぱいで、午後3時ごろに来てほしい」と断っていたという。
いつの頃からか、当たり前の娯楽施設扱いになっているパチンコ。
託児システム完備とか言っちゃってる。
託児システムが必要な程、小さな子供を持った母親が、真昼間からギャンブルに興じているのが間違っている。
オマエは、どこのチンピラですか?
咥えタバコでパチスロやってる時間はタップリ有るのに。
マスコミはパチンコ業界には甘いからな。
マンガ脳とかゲーム脳とか言ってる暇があったら、パチンコ業界を叩けば良いのに。
まぁ、所詮、その程度のイカサマ正義感しか持ってないんだろうけどね。
未来ある、1歳の男の子の命を捧げてまでパチンコしたいのか?
鹿児島地方気象台によると、近くの霧島市牧之原では午後2時46分に最高気温21・9度(平年17・6度)を観測し、5月中旬~下旬並みの暖かさだった。駐車場には屋根がなく、直射日光で車内の気温は急上昇したとみられる。
長江啓泰・日大名誉教授(自動車工学)は、4月中旬でも車内の温度は短時間で50度近くまで上がると指摘したうえで、「幼児をそのまま放置すると熱射病などで命を落とす可能性が高い。子どもを車内で1人にさせるのは危険」と話している。
(2008年4月14日23時16分 読売新聞)
50度か…
さぞ苦しかったろうなぁ…惨いな…
お名前も存じませんが、ご冥福をお祈りします。
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