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民主党ヤミ献金問題 これで逃げられると思うなよ!

 2001年の参院選で、民主党(群馬)の角田義一参院副議長(会派離脱中)の選対本部が、朝鮮総連傘下団体や総連関係者が経営するパチンコ業者から献金を貰っていたのではないか・・こんな仰天ニュースを以前のエントリーで紹介しました。

 明々白々の政治資金規正法違反となるこの疑惑に対して、角田氏は当初、献金の事実はないとして完全否定。しかし毎日、読売は内部帳簿を入手した上で記事を書いていたことや、北朝鮮とズブズブであった社会党出身という角田氏の経歴を見れば、こんな説明では到底納得できない。

 ということで、群馬県連の中からは『説明責任を果たすべき』という声が上がり、角田氏は会見を開くことにしたようですが、どんな内容だったのでしょうか。こちらをご覧ください。(読売新聞から以下引用)

献金不記載問題、角田参院副議長が陳謝…辞任は否定

 民主党の角田義一参院副議長(会派離脱中)は23日午前、国会内で記者会見し、自らの総合選挙対策本部が政治献金約2520万円を政治資金収支報告書などに記載していなかった問題で、入金記録がないとして疑惑を否定した。混乱を招いたことは陳謝したが、副議長の辞任や議員辞職は否定した。

 角田氏は冒頭、「大変世間を騒がせ、国民に申し訳なく思っている。5年前のことなので困惑している。こういう事態になったのは私の不徳の致すところだ。副議長という要職にいるので、国会議員や国民にご迷惑をおかけしたことを深くおわびする」と述べた。一方で、「このまま淡々と政治活動を続けさせていただきたい。副議長職も職責を全うさせていただければありがたい」と言明した。

 献金の有無について、角田氏は「確認のしようもない。2500万円という数字が独り歩きしているが、それを裏付ける証拠は全くない」としたうえで、「党参院選挙区第1総支部、資金管理団体・後援会に、陣中見舞いと称されるものの入金がないことは事実だ」と自らの関与を否定した。さらに、当時の選挙資金の扱いについて、「県連が処理した。私の脳裏からは、選挙資金の問題は認識の外にあった」と強調した。

 在日本朝鮮人総連合会の傘下団体から献金を受けていた疑いについては、「(県連が)はっきり『ない』と言っている。私はそれを信じている」と語った。
(2007年1月23日13時49分 読売新聞)


 5年前のことだから云々と『いまさら穿り返すなよ』と言いたげで、献金については知らぬ存ぜぬの白を切り、職は失いたくないから『このまま続けさせてくれ』ですか。最悪の対応、どうもありがとうございましたー。いやいやさすがは火消しがヘタな民主党の方ですね。火に油を注いでらっしゃいます。

 さて、選挙資金の問題は認識の外にあったと仰る角田氏ですが、2001年の参院選当時、群馬県連の事務局長であった山田氏は献金について『角田氏に選挙後、報告したと思う。候補者本人が選挙後のあいさつ回りなどでそういうことが全くわからないというのはあり得ない(読売新聞)』と述べている。認識の外なんてのは嘘です。

 で、このちょっとボロを出しちゃったドジな山田氏、当時いくら献金があったのか、具体的な数字(どこからどれだけ献金があったか)について、こちらも『会計帳簿などが保存されていないので、わからない』と白を切りつつ、『収支報告書への記載漏れがあれば私の責任』だと伏線を張っています。

 この知らぬ存ぜぬ作戦が破綻した時に、山田氏が泥をかぶるということなんでしょうが、果たして上手くいくか。そもそもこの疑惑を告発したのは、内部帳簿を作成した経理担当者で、この人物は当時の県連事務局長つまり山田氏から『「在日本朝鮮群馬県商工会からだ」と150万円を渡された』と証言しています。(関連エントリー1を参照)

 山田氏と経理担当者のどちらかが嘘をついているとして、山田氏が嘘をついている場合、それがバレたらどうなるか。献金について『候補者本人が選挙後のあいさつ回りなどでそういうことが全くわからないというのはあり得ない』と山田氏本人が明言しちゃってますので、累は確実に角田氏にも及ぶ。自爆確定ですか(笑)?

 
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関連エントリー1:民主党 アッチ系勢力壊滅の危機!?
関連エントリー2:逃げずに取り組め党内浄化

コメント

日本人拉致に関与した工作組織である朝鮮総連と繋がっていたなんて、まったくおぞましい。
これでは、本間元税調会長が北新地のママと官舎に住んでいた、なんてのは可愛いくらいだ。
だが、なぜマスコミは、角田氏の問題を追求しないのか?
あれほど、本間氏の時は大騒ぎしたくせに・・・
最近のマスゴミ・バッシングは対象が偏りすぎ!

「信じている」て、まるで部外者みたいな発言だな。
でもこの人もし与党の人が同じ発言をしたら、
ここぞと叩くんだろうね。

民主に期待できたらなあ。

そのうち、急病になりそうですな。

 朝のニュースで他の野党からも突き上げ食らっていますとありましたが、さもありなんという内容ですな。
 多分、更にヤバイというかお縄になりかねないネタが出て議員辞職どころか逮捕なんてなったりして。
 議員である間は逮捕が難しいですからね。そこら辺が関係しているのではないかと。
 ま、そこら辺がリークされて火がつく前にケリをつけられるのか?
 豪腕小沢さんの対応如何にと注視しましょう。
 ま、妙な理屈で伸ばしている内に延焼してしまうのでしょうが。
 というか延焼して潰れて欲しい。今の民主党は。
 ま、この御仁が急病になって入院、心臓発作でお亡くなりとなったら。マスゴミはどうするんでしょうねぇ?
 スルーしようにもこれだけ騒いでしまうとねぇ。
 イヤな言い方ですがこれからの展開が非常に楽しみです。
 

昨夜の段階で

テレビニュースが「朝鮮総連」の「ち」の字も出してなかったんですが、これは幾ら何でも異常ですね。

うちで取ってる地方紙でも「外国系団体」としか表記してなかった。

何で総連にそんなに気を使うのか理解不能ですし、もし物証を突き付けられたら「永田偽メール事件」の比ではないほどのダメージを民主党は蒙ることになる。
そこのところを執行部は理解出来てるのか甚だ疑問です。

記憶が無くなるのは、何かのウィルス?

疑わしきは罰せず・・とは言いますが、これは明らかに国の方針への違反ですわ。

まったくの私事でございますが、ご近所に朝鮮一家が引越してこられましたの。
少々、ユウウツでございます。

ふと思った

司会もタレント、コメンテーターもタレント、ゲストもタレント。いつの間にかタレントばっかで、バラエティーや報道やニュースの垣根が無くなっている。
こんな中途半端なニュース番組しか無い日本って…?
大体15~30分位のニュース番組で一日の政治的出来事を放送することなんか土台無理な話なんだが…。

2時間位ぶっ通しで客観的視点で見たニュースを放送するなら、視聴率ぜったい行くぜ!


今はあからさまに「特ア」寄り。

 

こんな記事が…
http://news.livedoor.com/article/detail/2991346/

朝日以上に電波発信してますね

これまた様式美の世界か

 記憶にない、記録がない、の次は、秘書が勝手にやったこと…でしょう?

 書類管理も人事管理も自己管理も出来ないバカでございますと。

>まったくの私事でございますが、ご近所に朝鮮一家が引越してこられましたの。
入国管理局へぜひ連絡を。
もしかしたらその憂鬱が晴れる可能性がございますよ。

一応日テレでは……

今朝辛抱氏がはっきり朝鮮総連といっておりました。ま、そのまんま現象を解説する過程でですが。そのまんま東も過去の名。昼のニュースではもう東国原知事です。あれこれ言われてますが、この角田なんかが知事になるよりよほど期待できます。

この問題は本間や佐田の時と違って朝鮮総連という反日団体が関わっていると言う点において明らかに違いがあると思います。
上記2名については女や金の良くある話でしょうが、角田の場合は日本に対してあらゆる工作を仕掛けてきている団体からの献金を日本国民として決して許すことは出来ないです。

みみみ民主党…

ま、党大会で党旗とともに国旗を掲揚出来ない間は政権なんて取れません。政策マニュアルなんかよりずっと政権への近道です。明日にもそうしてご覧んなさい?民主党の支持率は確実に7パーセントアップ、何もしなくても参院選勝利間違いよ…
http://blog24.fc2.com/image/icon/e/237.gif" alt="" width="14" height="15" class="emoji">のもとの二大政党…これがこの国の美しいかたちだべよ。
無理な話しかあ…

ニュース

に成りませんね~朝鮮関係は値打ちが無いのですかね?
それにしちゃ下らない日韓合作映画に今上陛下のお出ましを願う「宮内庁」、ふざけてますね。

恥をしれ

売国奴には切腹してもらいたい。
うちらは支那人じゃないから墓でも慰霊でもすきにすれ。
いたれりつくせりしていいから、とっとと腹切れ。

また民放か!

今日のワイドショーで皇室偽写真集サギの事をやっていたが、司会のタレントが 今上天皇を「平成」天皇と言っていた。

言い間違いえた事に謝罪無し。ワイドショーは所詮ワイドショー、こんな民放は 絶対に皇室報道は辞めるべき。非常に不愉快。


証拠など揃わずとも皆”クロ”だと思っていますから、彼らがするべきは身の潔白の証明ですね。できないと思われるのでやっぱり”クロ”で確定しましょう、速やかに。さー選挙!選挙!

国会議員は公務員じゃないのよ。

 角田さん未練たらたらの様ですね、今辞職すると議員年金の額に影響するのかな、役人やっている従兄弟に聞いた話によると、丸で公務員の様なつもりで議員をやっているヤツが多いのが旧社会党だったそうで、確かに真面目だが、金に細かく、権高で、人間がセコ過ぎる人が多かったソウです、この人もその世代の端くれだからね、やっぱり。

 政治家って、ボランティアでやるのが基本なんですよ、角田さん、公務員じゃないんです。

どの口が言うのか

「このまま淡々と政治活動を続けさせていただきたい。副議長職も職責を全うさせていただければありがたい」と言明した。

オッサン頭大丈夫か?

 証拠があがっていながら知らぬ存ぜぬと強弁する卑劣さ、現職に何が何でもしがみつこうとする醜さ。腐った物を口にした時にも似た不快感、嫌悪感を覚えます。禁じ手である朝鮮総連からの献金を受け取っていたことに対する弁解の余地は全くありませんな。この問題は、一人角田氏に留まることはないだろうと考えています。メディアが途中で腰砕けになることなく、さらに深く追求してくれるといいのですが。

「南京の真実」ついに映画化!!

この半世紀、情報戦において防戦一方だった日本が、ついに攻勢に転じる!!

メールマガジン「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」2007年1月25日号より転載
↓↓↓↓↓↓ 


今朝(1月23日)、都内のホテルで歴史的な記者会見が開催された。
 
日本の保守陣営が大同団結し、誤謬だらけの戦後の歴史認識と中国がばらまくインチキ歴史解釈の訂正のために、映像というもっとも効果的な方法での反撃が開始されたのである。
南京攻略戦の真実を伝え、中国と米国の政治謀略「南京大虐殺」の嘘を暴くドキュメンタアリー映画「南京の真実」の制作発表と記者会見が開かれた。

この映画は情報戦でもあり、英語版、中国語版がつくられ世界同時公開を目指す。
またインターネットの動画による配信も計画されている。公開は南京70周年の12月を目処としている。

記者会見は超満員となった。
まずプロジューサー兼監督の水島総氏が挨拶、ひきつづき上智大学名誉教授の渡部昇一氏が「田中上奏文のインチキを当時、だれも真剣に反論しなかった。情報戦にやぶれることはかくも凄まじい結果をまねく。メディアにはメディアで、情報戦には情報戦で闘おう」。

南京学会会長でもある東中野修道教授は、
「おととしニュー・オーリンズを襲ったハリケーンのときに、強盗、強姦、放火,暴行が蔓延していると言う噂が拡がった。調べてみるとデマであった。
南京の報道は陥落(1937年12月13日)から三日後に米国の新聞にでたが、爾後、東京裁判まで一切語られることが無かった。
突如、1946年からの東京裁判で浮上し、1972年本多勝一の『中国の旅』で、中国側の宣伝キャンペーンが開始された。そこで南京に派遣された、生き残りの将校に数知れずインタビューしたが、誰もが「このまま(嘘の不名誉がばらまかれたまま)では死ねない」と言った。
南京陥落から蒋介石軍は、漢口から重慶まで逃げて、その間、じつに300回も外人記者団との会見を開いたが、ただの一回も南京問題がでてこなかった。
また当時の国民党中央宣伝部の用意したプレス・リリースにも一切現れていない。国民党報告には、一件の殺人事件さえ報告されていない」。



▼国会議員も超党派で支援に駆けつけた

記者会見には国会議員も多数が詰めかけ心底からの熱弁を振るった。
まず西村真悟(衆議院)議員は、「いよいよ日本側の反撃が開始される。これまで日本の議会は中国の工作に屈服してきた。虐殺は1927年の国民党の南京入城のさいに起きた。あれこそが南京の真実である」。

松原仁(衆議院)議員は、
「当時、外国人が居住したのは『安全区』で、しかし国民党は『安全区』のなかにさえ砲台をつくった」。

戸井田徹(衆議院)議員。
「選挙区の講演会で挙手を求めると、じつに90%の日本人は『南京大虐殺があったか、どうか、知らない』と答えるほど、関心がない。我々の先輩は少なくともいまの日本人よりは立派だった。あんな事件を日本人が起こすわけはないのに、たとえば国会図書館関係筋ではBC級の裁判資料さえ、公開を憚ってきたのである。ようやく公開される運びとなって、行動はこれからだ」。

渡部郎(衆議院)議員。
「ティンパリーの嘘放送は蒋介石国民党の宣伝だったが、あれは米国を参戦させるための謀略文書。ところが、いまの日本人は歴史をしらず、大学入試どころか、高校で日本史が選択科目、日本人が自国の歴史を知らない。超党派で、この問題に取り組まなければならない」。

赤池誠章(衆議院)議員。
「中国社会科学院の学者らと議論したが、彼我の差は大きく、歴史認識が縮まることはない、と確信した。中国の歴史解釈とはときの権力者に正当性を付与するのが目的であり、政府の正当性を喧伝する武器。その道具に日本が使われているのだ」。

鷲尾英一朗(衆議院)議員。
「若いひとに歴史の真実を残しておかなければならない。全世界を相手に、この情報戦を闘わなければならない。大変な作業となるが、ともに闘いましょう」。

笠浩史(衆議院)議員。
「教科書問題、歴史認識問題は、国会でさえ、過去の難しい問題は好い加減にせよという意見を聞く。このどうでもいいさというムードに危機感を抱く」。

松本洋平(衆議院)議員。
「歴史の真実を明らかにすることは、国の名誉と誇りの回復であり、これからの日本人が世界に胸をはっていきていくためにも是非とも必要である。

稲田朋美(衆議院)議員。
「愛国暴走は中国人にとっては正義、偉い人を庇うのも中国人の正義。真実を追究してやまない日本人と天地のへだたりがある。先日も百人斬り訴訟で、我が国の最高裁判所が、百人斬るという嘘は、限りなく嘘に近いが、一部灰色である限りは個人の名誉云々は争えない、として不当判決をだした。
国家の名誉を守るのは裁判所ではない、政治家である」。

松下新平(参議院)議員は、
「宮崎県選出だが、歴史の真実を伝えるのは政治家の責務であると認識している」。

大江康弘(参議院)議員は、
「国会の議論の虚ろなこと、多くの議員は、この歴史問題に関心が薄い。台湾のことでも、本質議論に関心がうすく、たとえば関空第二滑走路を早めに完成することが決まったのも、理由は「華僑大会」が関西で行われるからというではないか」と現状のひどさを訴えた。


▼米国でも常識と扱われている南京

さて、会場には加瀬英明、藤岡信勝、佐藤和男、中村アキラ、大高美貴、井尻千男、小山和伸、日下公人、勝岡寛次、佐藤克己、篠沢秀夫、田中英道、高森明勅、西尾幹二、西村幸祐、水間政憲、三輪和雄、八木秀次、山際澄夫氏ら、列挙できないほど夥しい有識者、大学教授、ジャーナリストが集合した。
それぞれが、この映画への期待と所信を連続的に表明した。
このため、記者会見は質疑応答を含め、じつに二時間にも及んだ。

映画『プライド』をつくった経験もある外交評論家の加瀬英明氏は、
「米国では南京とナチスが同列におかれて南京虐殺は常識となっている。日本の国益を守るべきである」

教科書問題の偏向と闘う藤岡信勝氏は、
「アイリス・チャンの考証もされていない本が基礎となっているが、アイリスの翻訳さえ日本では左翼系出版社も、あまりに誤りが多いので出さなかった。
こんな出鱈目本を基礎に、あのアメリカが映画を作ったのだが、日本でさえ文部省検定では南京事件があったことを書かないと検定が通らないという惨状を呈している」

国際法に詳しい佐藤和男名誉教授は、
「東京裁判は日本人に罪悪感を抱かせるための政治ショーに過ぎない。原爆投下は史上最悪の犯罪だが、南京は米国の原爆犯罪のすり替えだ」。

大東亜戦争の研究で知られる中村アキラ教授は、
「政府が何もしないので民間が立ち上がったのである。南京に参加した多くの将校にインタビューしたビデオもたくさんある。南京は完全なフィクションである」。

歴史に詳しい勝岡寛次(明星大学教授)は、
「日中共同歴史研究はなりたつまい。中国は最初から、侵略戦争という政治用語、プロパガンダ語彙を持ち出してきている。之では議論が成立しない」。


▼日本人いがいに日本人の不名誉は回復できない

機密文書を連続的にすっぱ抜くジャーナリストの水間政憲氏は、
「世界の反日ネット網が完成しており、こうした歴史解釈の偏向ぶりの嚆矢となったのは中国帰国者連盟だ。およそ1000人が洗脳され、命と引き替えに出鱈目な証言を72年からなしてきたからだ。82年から中国の歴史教科書に南京事件が掲載されるようになったのだ」。

評論家の西尾幹二氏。
「サダム・フセインの処刑を東条英樹とならべて朝日は、日本の保守派に言いがかりをつける戦術にでてきた。 勝利者が負者を裁くという意味で、拙速だったという点で、ニュールンベルグ裁判と東京裁判は似ているが、これは保守の反論を防ぐ目的もあった。
もとより人道の罪などと東京裁判はナチス裁判の側杖を食った形である」。

東北大学名誉教授の田中英道氏。
「ナチ、原爆、そして文革。この三つが二十世紀の歴史的犯罪だ。文革へのすり替えが、中国にとって南京大虐殺だった」。

篠沢秀夫(作家、学習院大学名誉教授)は、
「電車内で足を踏まれたら、足を踏んでますよ、くらいは言っても良い」

ジャーナリストの山際澄夫氏、「日本人の名誉を回復させるのは日本人しかいない」

大高美貴(ジャーナリスト)さんは、
「恐れを知らない中国の行為は、死者への冒涜である。チベットも蒙古もウィグルも、日本が立ち上がることに大いに期待しており、そしてアジアに幸せがくる。
この映画作製による思想戦は、日本の崇高な使命だ」。


▼ふりかかる火の粉は取り払わなければならない

多摩大学教授もつとめたエコノミストの日下公人氏。
「中国の反日プロバガンダは米国に主舞台。理由は日米離間。であれば日本側の反撃も米国に焦点を当てて、狙いを米中離間におくべきだろう。

歴史学者の高森明勅氏。
「インテリジェンスがいかに国益にとって重要であるか」

さて会場に小生も出向いたので一言つぎのように述べた。
(宮崎正弘)「田中上奏文が嘘であることは昨今ようやく世界的にばれてきたが、南京は、いってみれば日本にふりかかった『シオンの議定書』だ。
帝政時代のロシア秘密警察のつくった偽造文書『シオンの議定書』がユダヤ人虐殺に正当性の口実をあたえ、やがてナチスが援用した。ユダヤ人は本当に虐殺された。
もし“南京大虐殺”なる偽造文書まがいの嘘放送、政治プロパガンダを、このまま日本が放置してしまったならば、やがて日本人をまちうける運命はいかなるものになるのか? ふりかかる炎は取り払わなければならない」。

なお、詳しくは「映画「南京の真実」制作委員会 電話(5464)1937
http://www.nankinnoshinjitsu.com/

メールマガジン「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
http://www.melma.com/backnumber_45206/

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