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中国でオリンピック開催ねえ

 先日、米国の下院で『慰安婦決議案』が可決したことに、むかっ腹が立ちまくりの管理人。さてどうやって米国さんに『お返し』てやろうかと日々無い頭に鞭打って考え中でございますが、お返しをしなければならない対象というのは、実は他にもあります。

 それは中国。もともとは韓国を対象とした『騒動』であったこの慰安婦問題。金になると踏んだのか外交カードとして使えると踏んだのか、なぜか途中から中国も参戦。今回の米国下院での決議可決に向けて、在米中国人団体などを使い動いていたようです。

 そんな中国、可決の報を受けて外交部が『日本は適切に国際社会の正義の叫びを重視し、歴史に責任を負う態度で歴史が残したこの問題を真実で妥当に処理しなければならない・慰安婦問題'は日本軍国主義が第ニ次世界大戦中の被侵略国家人民に行った重大な犯罪の一つ(聯合ニュース※リンク先2ch)』などと論評。
 
 国際社会の正義の叫びを重視し・・などと自分達は国際社会の正義の叫びを無視しまくってるくせに、どの口が抜かしやがりますか?と呆れるほかありませんが、そう言うなら私はこの問題で中国にこれから『お返し』して差し上げよう・・このように考えております。まずはこの記事をご覧下さい。(ZAKZAKから以下引用)

中国当局、駐在記者4割に拘束&呼び出し&脅迫&暴力

 北京の「中国外国人記者クラブ」(メリンダ・リュウ会長)は1日、北京五輪を約1年後に控えた中国で、海外メディアに対する取材妨害や当局による干渉がことし百五十七件発生、中国政府が五輪取材で求められる報道の自由の保証などの国際的基準に応えていないとする調査報告を発表した。

 調査は北京、上海などに駐在する二十数カ国、163人の記者が回答。全体の約40%に当たる記者が、当局による拘束や呼び出し、取材源に対する脅迫、身体的暴力などを報告した

 この中には、中朝国境を取材した英テレビクルーが武装警察に拘束された例や、チベット自治区で取材したドイツの記者のインタビュー相手が罰金を科された例などが含まれる。

 調査では、回答者の67%が中国が五輪に向け保証した取材の自由を実現していないと指摘。95%は「中国の現状は報道の国際的基準を満たしていない」と答えた。

 記者クラブは昨年6月にも約200人を対象に同様の調査を実施。2004年以来、72件の取材妨害が報告された。

 北京五輪には約3万人の海外メディア取材団が訪中する見通し。リュウ会長は、外国人記者の旅行規制緩和など改善も見られるとしながらも「海外メディアに話した市民が報復や脅しに直面する状況は五輪開催国にふさわしくない」と改善を求めている。(共同)


 あらあら。相変わらず言論弾圧全開ですか。オリンピックに向けて『取材の自由を保障する!』なーんてブチ上げていた中国ですが、そんなことが出来るはずもなく海外メディアから不満が噴出しております。見られては知られてはマズイことが多すぎますもんねえ、中国には。

 最近話題になっているダルフール虐殺への加担や、チベットやウイグルなんかでやってる虐殺・弾圧、こちらも最近話題沸騰中の中国製品のヤバさなどなどなどなど挙げていけばキリがない。こういったことで『国際社会の正義の叫び』が巻き起こっているのですが、当の中国は知らんフリ。これではいけません。ということで、これからしばらくは北京オリンピックに向けて中国をイジリたおして参りたいと思います。よろしく。


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コメント

>お返し

行動を開始された方がいますので紹介します。
http://falcons.blog95.fc2.com/

中国…また同じ過ちを…

U-22の試合が荒れたのも「慰安婦」が一因だったり?と勘ぐってしまいます。
安倍さんが謝罪を拒否したのは既に知られていると思いますので。

歴史問題は、中国自身の首を絞めまくる…って以前学んだはずですよね。

お人よしの優しい性格の安倍さんなら屈服させられると読んだんでしょうかね?
甘いですよ。日本の世論は必ず硬化します。
安倍政権は批判に晒されていますし、私自信もそれ程熱心に支持していませんが、中国の毒製品大量流入等で中国のイメージは最悪ですからね。
追い討ちをかけるような行いは慎むべきです、中国共産党。

例のアメリカ下院では今度は「北京五輪ボイコット」の法案が出されたそうです。
それにくらべて日本は「北京オリンピックを応援する議員の会(題名うろ覚え)」なんていうのがありましたよね~
U22のサッカーの試合は審判も中国人で
15人+5万人の敵を相手に、引き分けに持ち込んだ日本選手の活躍はTVのどのスポーツニュースでもほとんどスルーでしたね
日韓ワールドカップの時のように、中国のずるや卑怯な行いは報道管制をひいて
国民が反中感情を抱かないように持っていくつもりでしょうか、国内マスコミの中国報道もこれからは疑ってかかったほうがいいかも
日本もこれだけ馬鹿にされているんだから
北京五輪をボイコットすりゃいいのに

支那人慰安婦

支那は慰安婦に関しては着々とねつ造を重ねています。皆さんが気づかないだけです。

17、8年前2万人と言っていたのが、4、5年前には20万人に上ることが分かったと報道しています。

調べてみると確かに支那人の慰安婦も居たようですが、2万人でも多すぎるのに(この時点で左翼の女と支那の言うことを鵜呑みにして何の疑問も湧かないのかと喧嘩したことがある)20万人とは嘘をつくにもほどがあります。

まず慰安所の経営者も「命あっての物種」、銃弾が飛び交う最前線には行きません。軍が平定したのちに設営したものです。
それでも、支那人のゲリラから襲われ一人を除いて皆殺しにあった例もあります。

次に、戦争中は土曜日も日曜日もないということ。部隊の全員が休みをとるなんてとんでもない。そんなことをしたら戦争に負けます。非番の兵士が慰安婦を買いに行っていたことを考えるとおおよその慰安婦の人数も予想できます。海軍の艦船に慰安婦を乗せ、海軍の軍人用に営業するということも考えられません。

さらに、慰安婦の主力は日本人と新日本人(朝鮮人)だった。

以上のことを考えれば支那人の慰安婦は2万人でも多すぎる、ましてや20万人とは荒唐無稽です。

アメリカ議会

戦後日本が目標としてきたアメリカ。民主主義の総本山アメリカ議会で歴史に大きな汚点を残しました。今回の慰安婦決議は、いずれ白紙撤回しなければならない時がやってきます。実際の採決では10名程度しか出席しなかったというのも、多少良心の呵責に悩まされたのでしょうか。中国・韓国のロビー活動なんて言葉は「買収工作」とはっきり言うべきです。
日本も外務省機密費をもっと増やして、国益のために「買収工作」ぐらいやらなきゃだめでしょう。

外交部の論評はこう読むのかな?

日本は適切に国際社会の(事実誤認に基づく)正義の(名を騙った暴論というべき)叫び(の問題性)を重視し、歴史(の事実の擁護と啓蒙)に責任を負う態度で(朝日新聞の捏造記事に端を発する近年の)歴史が残したこの問題を真実で妥当に処理しなければならない・慰安婦問題'は(いわゆる)日本軍国主義が第ニ次世界大戦中の被侵略国家人民に行った(との濡れ衣で日本の名誉を損ない、歴史を曲げんとする朝日新聞やその主張に同調する諸勢力の)重大な犯罪の一つ

私にはこの様に見えてしょうがないんですが?

報道の自由より深刻な問題がある筈。

 記事を読んでやっぱりなぁと思いました。嘘の上に嘘を重ねた国で報道の自由など確保できる訳がない。誤魔化されていない事実だけでも致命傷になるあの国で。
 今となっては、報道の自由以前に生存権が侵害されていますからねぇ。公害で。
 人間の生存に支障が出始めている環境の国でオリンピック。
 水も空気もまともな状態ではない国でスポーツの祭典なんぞやったらどうなるか? 選手の生命が危ないです。
 開催一ヶ月前になって、公害が深刻だから開催国変えますとIOCにドタキャンされましたってオチになるでしょうね。
 我が国でもフリーチャイナな食品が出たら引く手数多になりそうだってのに我が国の議員諸氏は呑気ですよねぇ。

そもそも中国史上報道の自由なんぞ一度たりとも存在してないでしょうから「絶対根着く事の無いシステムなのではないか?」と考えるのは私だけでしょうか?
土壌も駄目、水も駄目な土地に報道の自由という植物が自生する事は無いと思います。

危ない北京五輪

北京五輪をもっとも迷惑に思っているのは、中共公安当局であろう。見栄を張って五輪を招聘したは良いが、外国人観光客やジャーナリストが大量に入り込めば、その監視のための人員予算も馬鹿にならない。国威発揚という漠然としたメリットよりも反人権国家や公害国家という実態があからさまになり、国内暴動(すでに内戦状態と看做してもよい)、反中テロの頻発、大規模化に対応できなくなる恐れがある。

戦争の危険に向かっている、是からの世界情勢

 実際、北京五輪の開催に向けた共産シナのムリの所為で、国内の治安は相当に悪化していると思います、農村部の疲弊や汚職からの反発は別の話ですが是亦、急増していますし、飲料水の確保もカナリ、シナ大衆を犠牲にして行われている様です。

 此処までの犠牲を払って、もし、開催が不可能となれば、共産シナの求心力は大幅に低下するでしょうし、多くの企業が倒産する可能性が高い、共産シナが造り出したバブル経済の恩恵を受けて従順だった1千万人の富裕層とその取り巻きの1億人が支持しているから保たれて居る平和ですが、そろそろ暗雲が立ちこめてきた様です。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 8月5日(日曜日) 「激しい内部抗争の為、人民代の開催延期」 
 
 共産シナ側も、欧米の政治的策動に呼応して、是から色々やってくるでしょう、日本が一人圏外で拱手傍観出来るはずもないのですが、外務省大丈夫か?

たかが慰安婦?

慰安婦で反米・そして東京爆撃・原爆投下で日・米離反、加えて中国の人権問題薄くなる、今年のNHKは中国の意向に反応した番組作りをやって来る。
もうその兆候は出ています、日本のマスコミは信用できない。
日本も民主党じゃ心細い限り~

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2020年4月記


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