dashとは? わかりやすく解説

dash

別表記:ダッシュ

「dash」とは・「dash」の意味

「dash」は、英語で「短距離速く走る」や「急いで行く」といった意味を持つ動詞である。また、名詞としては「短距離走」や「突進」といった意味がある。さらに、破線ダッシュ記号意味することもある。

「dash」の発音・読み方

「dash」の発音は、[dæʃ]である。日本語では「ダッシュ」と読む。

「DISH//(バンド)」とは

DISH//は、日本男性4人組バンドである。2011年結成され2013年メジャーデビュー果たした。彼らの音楽スタイルは、ロックベースポップスダンスミュージック取り入れたもので、若者中心に人気集めている。

「DASH食」とは

DASH食は、Dietary Approaches to Stop Hypertension高血圧予防食)の略で、高血圧予防改善目的とした食事法である。医療観点から考案されたこの食事法は、野菜果物全粒穀物低脂肪乳製品中心に塩分飽和脂肪酸摂取抑えることが特徴である。

「レベルゲーム DASH!」とは

「レベルゲーム DASH!」は、日本のテレビ番組ザ!鉄腕!DASH!!内の企画である。出演者たちが様々なゲーム挑戦し成功すればレベルアップするという内容で、視聴者にも楽しまれている。

「dash」を含むその他の用語の解説

「ザ!鉄腕!DASH!!」とは

ザ!鉄腕!DASH!!」は、日本のテレビ番組で、1998年から放送されている。出演者たちが様々な企画挑戦し技術知識駆使して目標達成する様子放送される

「DASH海岸」とは

DASH海岸」は、日本のテレビ番組ザ!鉄腕!DASH!!」内で開拓され海岸エリアである。出演者たちが自ら開拓し海岸環境整備したり、野生動物触れ合ったりする様子放送される

「dash」の使い方・例文

1. He dashed across the street to catch the bus.(彼はバスに間に合うように道路ダッシュ横切った。)
2. She dashed off a quick email before leaving for work.(彼女は仕事出かける前に素早くメール送った。)
3. The athlete set a new record in the 100-meter dash.(その選手100メートル競走新記録を樹立した。)
4. The recipe calls for a dash of salt.(そのレシピでは、少量の塩を加えることになっている。)
5. He dashed out of the room in a hurry.(彼は急いで部屋飛び出した。)
6. The rain dashed our plans for a picnic.(ピクニック予定台無しになった。)
7. She dashed the glass against the wall in anger.(彼女は怒りグラスを壁に叩きつけた。)
8. The waves dashed against the rocks.(波が岩に打ち付けられた。)
9. The thief dashed away when he saw the police.(泥棒警察見て逃げ出した。)
10. The deadline is approaching, so we need to dash through the work.(締め切り迫っているので、仕事急いで終わらせる必要がある。)

ダッシュ【dash】

読み方:だっしゅ

[名](スル)

激しく突進すること。特にスポーツで、短い距離を全力疾走すること。「スタートから—する」

語句語句との間に入れる「—」の記号構文中断転換語句省略などのときに用いる。ダーシ中線(なかせん)。

ローマ字右肩につける「′」の記号。「A′」「b′」など。

数学で、文字右肩に付けて導関数であることを示す記号。「f′」など。


ダッシュ【DASH】


ダッシュ【DASH】


ダッシュ【DASH】


ダーシ【dash】

読み方:だーし

ダッシュ2


DASH [Digital Audio Stationary Head]

固定式ヘッドを持つデジタルレコーダーのフォーマット一つソニー、スチューダー、ティアックタスカム)、松下電器の4社が推奨する

DASH

読み方ダッシュ

DASHとは、2014年にXCoinの名称で公開され暗号通貨アルトコイン)の名称、および、その通貨単位である。

Dashは匿名性の高さを特徴とする(匿名暗号通貨である)と共に決済処理が即座に完了する即時取引特徴に持つ。取引は数秒ほどで完了するという。

DASHは「XCoin」の名で公開されほどなくして「Darkcoin」に改められた後、2015年に「DASH」と改称されている。匿名性取引処理の迅速さの他にも、暗号通貨抱えがちな難点多く克服している暗号通貨として評価されており、暗号通貨中でも人気取引総額)は高い。


参照リンク
Dash Official Website

Dash

名前 ダッシュダス

D-ASH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 08:18 UTC 版)

D-ASH』(ダッシュ)は、原作・北沢未也、作・秋重学漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載された。




「D-ASH」の続きの解説一覧

DASH!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 03:18 UTC 版)

DASH!(ダッシュ)は、キャレス大阪校出身の男性2人組ヴォーカル&ダンスユニット。Leadの弟分。主にストリートライブで活躍。




「DASH!!」の続きの解説一覧

ダッシュ (記号)

(dash から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/11 03:39 UTC 版)

ダッシュまたはダーシ (: dash) は、ある種の横棒状の約物の総称。

種類

欧文組版

短いenダッシュ「–」(Unicode U+2013、JIS X 0213 1-1-30、エンダッシュ) と長いemダッシュ「—」(Unicode U+2014、JIS X 0213 1-1-29、エムダッシュ) の二つがある。それぞれ、長さが欧文フォントnmの幅に等しいことが、名前の由来である。

ハイフン「‐」、マイナス「−」、長音符(音引き)「ー」と字形は似ているが、enダッシュとemダッシュの区別を含め、字形・使用法とも区別される。字形としては、ハイフンはenダッシュより短く、位置が低い。

ASCIIにはどちらも存在しないので、enダッシュはハイフンマイナス「-」で、emダッシュはハイフンマイナス二つ「--」で代用される。

enダッシュが半角、emダッシュが全角とされることがある。

なお、Unicodeの全半角に当たる東アジアの文字幅 (East Asian Width) では、enダッシュはNa(半角)、emダッシュはA(場合による)である。

和文組版

倍角倍角ダッシュがしばしば使われる。活字等の場合、2倍の大きさで作られた約物であるが、コンピュータ上などでは必ず2文字並べて「——」のようにする、といった運用でカバーすることが多い。

類似の記号に水平棒英語版「―」があり、環境によってはShift_JISの「ダッシュ(全角)」の文字を「水平棒」にマッピングしている(詳細は後節の「全角ダッシュのマッピング問題」を参照)。

ほかに、波ダッシュ」(Unicode U+301C、JIS X 0213 1-1-33) がある。またダッシュ記号と本来は別物だが、しばしば全角チルダ「~」(Unicode U+FF5E) で代用される(詳細は「波ダッシュ」の項を参照)。

用法

enダッシュ

emダッシュ

  • 文と文の間、字句と字句の間に用いられて、時間の経過を表す。
  • 括弧のように、ダッシュの対で囲んで、説明や副題などを表す。
  • 行頭に用いられて、引用を表す。
  • 単語の後に用いられて省略を表す。

和文

  • 倍角ダッシュの用法は、基本的にemダッシュと同じである。
  • 波ダッシュの用法は、enダッシュとemダッシュにまたがる。詳細は→波ダッシュ

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+2012 - ‒
‒
FIGURE DASH
U+2013 1-3-92 –
–
–
二分ダーシ、ダッシュ(二分)
EN DASH
U+2014 1-1-29[表 1] —
—
—
ダッシュ(全角)
EM DASH
U+2015 -[表 1] ―
―
HORIZONTAL BAR
U+2053 - ⁓
⁓
SWUNG DASH
U+2E3A - ⸺
⸺
TWO-EM DASH
U+301C 1-1-33 〜
〜
波ダッシュ
WAVE DASH
U+3030 - 〰
〰
WAVY DASH
  1. ^ a b § 全角ダッシュのマッピング問題を参照。

全角ダッシュのマッピング問題

JIS X 0208およびJIS X 0213漢字集合1面の1区29点には「ダッシュ(全角)」があり、ISO/IEC 10646およびUnicodeの対応する文字名はEM DASHと定義されている。従って、この(面)区点位置に対応するUnicodeの符号位置はU+2014である。

なお、JIS X 0213:2000には最初誤ってU+2015と印刷されていたが、2001年5月付けの正誤表で訂正された。2002年5月発行の日本規格協会『増補改訂 JIS漢字字典』でもU+2014としており、2004年のJIS X 0213改正でもU+2014であることが確認されている。JIS X 0213:2000/追補1:2004の規格票解説3.3.5では、JIS X 0208の1区29点がISO/IEC 10646のU+2014と対応することについて、JIS X 0221-1:2001の解説の3.8.8を参照している。

ただし、かつてUnicodeコンソーシアムがnon-normativeな情報としてFTPサイトで提供していたShift_JISとの対応を記したテキストファイルには、Shift_JISの0x815C(1区29点に対応するコード値)に対応するものとしてU+2015を記していた。このテキストファイルはいまやUnicodeコンソーシアムによってobsoleteとされているが(Unicodeと他の国家規格等との対応は他の規格の側でつける方針)、この変換表の通りに実装したプログラムが今でも存在すると考えられる。これはマイクロソフトが実装しているCP932のUnicode変換と同じである。

これに対し、AppleのShift_JISの実装であるMacJapaneseWindows Vista以降のIMEパッドの文字一覧におけるJIS X 0213の面区点表示では、JIS X 0208/0213と同じEM DASH (U+2014) にマッピングされている。

これらの非互換性により、Shift_JISの0x815Cを使ったテキストデータは文字化けすることがある。

脚注

  1. ^ Ives, George Burnham (1921). Text, type and style: A compendium of Atlantic usage. Atlantic Monthly Press. p. 125. https://books.google.com/?id=5dkWAAAAIAAJ&pg=PA125. "The en-dash... may stand for the word 'and' or 'to' in such phrases as 'the Radical–Unionist Coalition,' 'the Boston–Hartford Air Line'; 'the period of Republican supremacy, 1860–84'; 'pp. 224–30.'" 
  2. ^ Griffith, Benjamin W (2004). Pocket Guide to Correct Grammar. Barron's Pocket Guides. Woodbury, NY: Barron's Educational Series. ISBN 0-7641-2690-3 

関連項目


dash( ダッシュ )

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 02:50 UTC 版)

カクテル」の記事における「dash( ダッシュ )」の解説

ビターズ・ボトルから強く振り出した単位であり、約1/27オンス日本語では「滴」とあらわす。

※この「dash( ダッシュ )」の解説は、「カクテル」の解説の一部です。
「dash( ダッシュ )」を含む「カクテル」の記事については、「カクテル」の概要を参照ください。

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