逆感嘆符
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逆感嘆符(ぎゃくかんたんふ、¡)[1]、逆転感嘆符[2](ぎゃくてんかんたんふ)、または倒置感嘆符(とうちかんたんふ、英: inverted exclamation mark, 西: signo de exclamación invertido)は約物のひとつである。スペイン語で感嘆符とともに用いられ、強調を表し、強調する対象の前や感嘆文の冒頭に置かれる。1754年の『正書法』第2版によって導入された[3]。
- ^ JIS X 0213
- ^ 清水憲男「逆転疑問符の文献学」『上智大学外国語学部紀要』第39号、上智大学外国語学部、2004年、119-139頁、ISSN 02881918、NAID 120005874881。
- ^ 寺﨑英樹『スペイン語史』大学書林、2011年5月20日、242頁。ISBN 9784475016254。
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