177
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/05 02:15 UTC 版)
176 ← 177 → 178 | |
---|---|
素因数分解 | 3×59 |
二進法 | 10110001 |
三進法 | 20120 |
四進法 | 2301 |
五進法 | 1202 |
六進法 | 453 |
七進法 | 342 |
八進法 | 261 |
十二進法 | 129 |
十六進法 | B1 |
二十進法 | 8H |
二十四進法 | 79 |
三十六進法 | 4X |
ローマ数字 | CLXXVII |
漢数字 | 百七十七 |
大字 | 百七拾七 |
算木 |
177(百七十七、ひゃくななじゅうなな)は自然数、また整数において、176の次で178の前の数である。
性質
- 177は合成数であり、約数は 1, 3, 59 と 177 である。
- 57番目の半素数である。1つ前は169、次は178。
- 正百二十角形の内角は177°である。
- 177 = 27 + 72
- 8番目のレイランド数である。1つ前は145、次は320。
- n = 7 のときの 2n + n2 の値とみたとき1つ前は100、次は320。(オンライン整数列大辞典の数列 A001580)
- n = 2 のときの 7n + n7 の値とみたとき1つ前は8、次は2530。(オンライン整数列大辞典の数列 A001596)
- 各位の和が15になる7番目の数である。1つ前は168、次は186。
- 各位の平方和が99になる最小の数である。次は339。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の98は77、次の100は68。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が687になる最小の数である。次は717。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の686は77、次の688は1177。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 177 = 11 × 24 + 1 より18番目のプロス数である。1つ前は161、次は193。
- 177 = 22 + 22 + 132 = 72 + 82 + 82
- 3つの平方数の和2通りで表せる41番目の数である。1つ前は170、次は178。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 17が7番目の素数を表した数である。n = 7 のときの素数 p(n) と n 番目を並べた数とみたとき1つ前は136、次は198。(オンライン整数列大辞典の数列 A075110)
その他 177 に関連すること
- 西暦177年
- 年始から数えて177日目は、6月26日。
- 日本において、市内局番なしの177は、NTTの天気予報の電話番号(2025年3月末でサービス提供終了予定)。→「天気予報 § 電話(テレホンサービス)」も参照
- 日本の刑法177条は強制性交等罪、かつて強姦罪とも呼ばれていた。1980年代後半、これをタイトルにしたアダルトゲームソフトが作られ、国会で問題になった。→177 (ゲーム)
- 日本の海上自衛隊の護衛艦あたごの艦番号。
- 第177代ローマ教皇はホノリウス3世(在位:1216年7月18日 - 1227年3月18日)である。
- 素数で魔方陣を作ったとき、3 × 3 の魔方陣で列の和が最小なのは177である。
素数魔方陣(3 × 3) 17 89 71 113 59 5 47 29 101
- 177 × 10−2 = 1.77 はガウス積分の値 √π の近似値である。この数は超越数である。(オンライン整数列大辞典の数列 A002161)
関連項目
「177」の例文・使い方・用例・文例
- アメリカは 1776 年にイギリスから独立した.
- フランス科学アカデミーが永久運動装置の設計図を一切受け付けないことにしたのは遠く 1775 年のことである.
- ボストン港で3台の英国の船を襲撃し、港にお茶の何百もの箱を廃棄した(インディアンに変装した)ボストンの市民によるデモンストレーション(1773年)
- ブリーズヒルで戦ったアメリカの独立戦争(1775年)の最初の重要な闘争
- アメリカの革命軍隊が1775年に英国人から砦タイコンデローガを捕らえた激戦
- アメリカ南北戦争最初の戦い(1775年4月19日)
- 米国独立戦争(1778)時のニュージャージーにおける互角の激戦で、英国軍の撤退で終わった
- フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーの、フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーに関する、または、フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーに特徴的な(1712年−1778年)
- 英国からの植民地の独立を主張する第二回アメリカ大陸議会(1776年7月4日)の宣言を記録した文書
- 1775年のバンカー・ヒルの闘争の現場となったチャールズタウンの丘
- ロシアの皇帝で、ロシアの政府を自由化する計画がナポレオンとの戦争のため実現されてなかった(1777年−1825年)
- 英国の小説家で、中産階級の家族の洞察に満ちた描写で知られる(1775-1817)
- スウェーデンの化学者で、3つの新しい要素を発見し、多くの他の原子量を測定した(1779年−1848年)
- 米国の数学者、天文学者で、航海に関する著作で知られる(1773年−1838年)
- スコットランドの植物学者で、流体中の小粒子の動きを初めて観察し、それは現在ブラウン運動として知られる(1773年−1858年)
- 英国のしゃれ男で、リージェンシー時代のファッションリーダー(1778年−1840年)
- アメリカ独立戦争における英国の軍司令官で、1777年にタイコンデロガ砦を攻略したがサラトガの戦いで負けた(1722年−1792年)
- アメリカの発明者で、1775年に人力の潜水艦を設計し、当時は無力だっが、その後、潜水艦の先駆者としての認知をもたらした(1742年−1824年)
- 米国の開拓者で、彼が移動するのにつれて、リンゴの木を植えた(1774-1845)
- 人当たりのいい機知にとんだ英国の政治家で、大部分は、その息子への手紙で知られる(1694年−1773年)
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