県政史
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1874年(明治7年):千葉県初代権令(県令)に柴原和が任命される。 1877年(明治10年):県令柴原和が「県治実践録」を刊行。 1879年(明治12年):第1回県議会議員選挙を実施。各郡より48名人の新議員が選出される。 1880年(明治13年):夷隅郡に民権政社「以文会」が結成。 1911年(明治44年):新県庁舎の開庁式が行われる。 1924年(大正13年):千葉県立図書館を設置。 1928年(昭和3年):普通選挙による初の千葉県会議員選挙を実施。普通第1回選挙で、川島正次郎ら11名が当選。 1939年(昭和14年):国民精神総動員事務局を県庁内に設置。 1940年(昭和15年):大政翼賛会千葉県支部発足。 1941年(昭和16年):第1回大政翼賛会千葉県協力会議開催。 1942年(昭和17年):千葉県翼賛壮年団を結成。翼賛選挙で翼協推薦候補9名、非推薦候補2名が当選。満州開拓青少年義勇隊の千葉県支部隊91名が渡満。 1946年(昭和21年):千葉県庁内に第82軍政部(後の千葉民事部)が設置、保護下に入る。 1947年(昭和22年):初の県知事公選によって、川口為之助が選出。農地改革による第1回農地買収を実行。千葉県教職員組合結成。千葉県警察発足。 1950年(昭和25年):県と千葉市の誘致活動により川崎製鉄千葉製鉄所の建設が決定。 1952年(昭和27年):千葉県企業誘致特別条例制定。 1958年(昭和33年):九十九里射撃場(キャンプ・カタカイ)の無制限射撃中止をアメリカ軍が通告。 1959年(昭和34年):日米安保改正阻止千葉県民会議が結成。千葉県公害対策協議会規則制定。 1961年(昭和36年):京葉臨海工業地帯造成計画を作成。八幡製鐵の君津誘致協定を調印。 1962年(昭和37年):新県庁舎が完成。 1963年(昭和38年):千葉県公害防止条例が施行。 1964年(昭和39年):県10支庁発足。千葉県第1次総合五カ年計画を発表。 1968年(昭和43年):市原市に千葉県公害研究所(現千葉県環境研究センター)を設置。 1973年(昭和48年):県政百周年事業式典が挙行。第28回国民体育大会(若潮国体)夏季大会開催。 1981年(昭和56年):千葉県第2次新総合五カ年計画を策定。 1982年(昭和57年):東京湾横断道路建設促進県民協議会を設立。 1983年(昭和58年):千葉新産業三角構想を策定。 1996年(平成8年):県本庁舎(現本庁舎)完成。 1999年(平成11年):千葉県長期ビジョン「みんなでひらく2025年のちば」を策定。 2000年(平成12年):新世紀ちば五カ年計画を決定。 2002年(平成14年)9月30日:千葉県血清研究所を廃止。 2006年(平成18年):全国初の障害者差別をなくすための条例である「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」を制定。
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