女子サッカー部
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レイカによって設立された。キャプテンのレイカが自ら入部希望の部員を品定めしており、その結果部員たちは少数先鋭で素質は高いが癖も強い。レイカの意向で控え要員が不在のため、メンバー交代ができないのが欠点。国光曰く、「負けず嫌いの集団」。ユニフォームはピンクとホワイトのストライプ。基本システムは4-4-2。 蒼海 凜香(あおみ りんか) ポジション:GK(ゴールキーパー)。背番号:1。誕生日:8月7日。血液型:O型。身長:178センチメートル。スリーサイズ:B80/W63/H80.5。ISC:イタリア代表(アッズーリのブルー)。 雉北高1年。 普段は落ち着いた雰囲気だが、シュートしてきたボールを体に当てるのに快感を覚えるマゾヒスティックな性格。「レイカの品定め」でも唯一レイカのシュートに食らいついてきたことを買われて入部した。普段からヘッドホンをかけている。 紅緒 咲(べにお さき) ポジション:DF(左センターバック)。背番号:5。誕生日:3月8日。血液型:A型。身長:181センチメートル。スリーサイズ:B92/W65/H90。ISC:ポルトガル代表(エンジと緑)。 雉北高1年。 中学まではバスケ部のサッカー初心者だが、運動センスが高く飲み込みが早い。ゴールキーパーの代役もできる。 自身のミスもすぐ忘れてしまう楽天家であり、感情が高まると同性相手にためらいもなくキスしてくるキス魔。 箕白 唯花(みしろ ゆいか) ポジション:DF(右センターバック)。背番号:4。誕生日:1月18日。身長:163センチメートル。スリーサイズ:B99/W62/H88。ISC:ドイツ代表(黒と赤と黄のトリコロール)。 雉北高1年。女子サッカー部ではメディカルスタッフも兼任している。 成績優秀だが、異常なまでの筋肉フェチ。その特性を生かした、相手の筋肉の動きを読むことで相手に食らいつくディフェンスが持ち味。 視力は左右0.01のため、眼鏡を外すと目つきが凶悪なまでに悪くなる。 縞川 赤音(しまがわ あかね) ポジション:DF(左サイドバック)。背番号:2。誕生日:10月23日。血液型:A型。身長:165センチメートル。スリーサイズ:B73/W58/H76。ISC:ACミラン(赤と黒)。 雉北高1年。凹中出身。青衣とは一卵性双生児で、姉である。オシャレ毛が1本。 スナイパーと称されるほど正確なロングフィードを得意とする。中学時代は全国出場経験のある実力者だったが、中学2年の時、青衣が風邪で試合を欠場し、双子の片割れのいない不安から試合に集中できなくなり、以降姉妹揃ってレギュラーから外されてしまう。 縞川 青衣(しまがわ あおい) ポジション:DF(右サイドバック)。背番号:3。誕生日:10月23日。血液型:A型。身長:165センチメートル。スリーサイズ:B73.5/W58/H76。ISC:インテル(青と黒)。 雉北高1年。凹中出身。赤音とは一卵性双生児で、妹である。オシャレ毛が2本。 積極的なオーバーラップによる接近戦が得意。中学時代は全国出場経験のある実力者だったが、中学2年の時に風邪で試合を欠場し、双子の片割れのいない不安からさらに悪化してインフルエンザにかかってしまい、以降姉妹揃ってレギュラーから外されてしまう。 江翠 葉子(えすい ようこ) ポジション:MF(アンカー)。背番号:6。誕生日:6月22日。血液型:B型。身長:168センチメートル。スリーサイズ:B96/W61/H89。ISC:メキシコ代表(グリーン)。 雉北高1年。浜美中出身。 パスセンスに優れたボランチ。前半から全力を出すため、後半はスタミナ切れになるのが欠点。 根っからのゲーマーで、試合中も必殺技を叫んでは相手を撹乱させる。 犬飼 貴色(いぬかい きいろ) ポジション:MF(左ハーフ)。背番号:11。誕生日:4月9日。血液型:O型。身長:160.5センチメートル。スリーサイズ:B82/W58/H82。ISC:ブラジル代表(カナリアイエロー)。 雉北高1年。雉三中出身。一人称は「ボク」で、犬のように人懐っこい元気ハツラツな少女。実家は呉服屋の「犬飼屋」で、和風建築の広い屋敷で暮らしている。 縦横無尽にピッチを走り回る無尽蔵のスタミナと走力を誇るダイナモ。ボールに対する嗅覚が鋭く、頭でフリックができるほどヘディングには天賦の才がある。足元でのシュート精度が低いのと、ボールを欲しがるあまりに動きすぎて、味方パッサーを悩ませてしまうのが欠点。 舞とは同じ小学校出身。高校に入るまではあまり面識はなかった様子だが、小学校の時のリレーで舞にぶっちぎられたことがあり、チーム内でも仲が良い。 柿葉 千鳥(かきは ちどり) ポジション:MF(右ハーフ)。背番号:7。誕生日:7月15日。血液型:AB型。身長:138センチメートル。スリーサイズ:B70/W52/H72。ISC:オランダ代表(オレンジ)。 雉北高1年。レイカとは従姉妹同士。中学の3年間をオランダで過ごした帰国子女。 4歳からサッカーを始めており、技術は高いものの極度の人見知りゆえにレイカにしかパスを出すことができない。 自分の存在感を完全に消すステルスモードという力を持つが、使用すると極端な人見知りになりレイカや家族以外とはまともに話せなくなってしまう。 黒館 蜜(くろだて みつ) ポジション:MF(センターハーフ)。背番号:8。誕生日:5月5日。血液型:A型。身長:169センチメートル。スリーサイズ:B88/W60/H87。ISC:ユベントス(黒と白のストライプ)。 雉北高1年。一人称は「オレ」と男らしい性格だが、男相手にウブな面もある。 チームの攻撃の中核をなす司令塔。典型的な王様タイプで、守備はやる気なし。中学時代は退場魔だった。 2歳年上の兄と2歳年下の弟の雄太の2人兄弟で、ハニーと言う名の犬を飼っている。 河見 茶子(かわみ ちゃこ) 雉北高女子サッカー部の顧問。担当教科は英語。26歳。誕生日:2月21日。血液型:B型。身長:172センチメートル。スリーサイズ:B94/W63/H90。 パンを焼くのが趣味で、皆でお茶を飲むのが楽しみ。 審藤 このり(しんどう このり) 誕生日:9月30日。血液型:A型。身長:159センチメートル。スリーサイズ:B73/W59/H79。 雉北高1年C組。舞の友人。 レイカに勧誘され、女子サッカー部のマネージャーになる。
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女子サッカー部
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「さよなら私のクラマー」の記事における「女子サッカー部」の解説
恩田 希(おんだ のぞみ) 声 - 島袋美由利 女子サッカー部の1年生。ポジションはミッドフィールダー(攻撃的ミッドフィールダー)。藤第一中学出身。背番号8。 中学時代は男子サッカー部に所属していたため試合経験が少ないが、監督の後押しもあり女子サッカーの世界に入る。高校でもそれまでと変わらない巧みなボールコントロールと資質の高さを見せており、中学時代には難点だったフィジカルについては男子と対等にプレイできるよう努力し続けてきたことから女子サッカーの舞台ではテクニックの高さも相まって破格ともいえる強みとなっている。その一方でプレーに関与しない場面ではサボり癖を垣間見せており、チームメイトから「お前はメッシか」と評されるほか、好不調の波が激しいところも露呈している。髪型はポニーテール。深津監督からは「ガサツ」と呼ばれているが、料理を含む家事全般に長ける。本作の前日譚にあたる『さよならフットボール』の主人公。 周防 すみれ(すおう すみれ) 声 - 黒沢ともよ 女子サッカー部の1年生。ポジションはフォワード(左ウイング)。川口伊狩中学出身。背番号10。 スピードに優れたウインガー。中学時代は主将を務めていたが周囲から距離を置かれ、実力を発揮することなく終わった。ライバルの曽志崎からの誘いや、黙々と頑張り続ける田勢恵梨子の姿に触発されて蕨青南高校に進学する。一見するとクールだが、毒舌家で気が強い。髪型はショートカット。深津監督からは「ブアイソ」と呼ばれている。 曽志崎 緑(そしざき みどり) 声 - 悠木碧 女子サッカー部の1年生。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。戸田北中学出身。背番号4。 中学時代に全国大会で3位となり、U-15日本女子代表にも招集される実力者。先輩の桐島千花からの誘いや周囲の反対を振り切って、周防と蕨青南高校に進学した。守備だけでなく、形勢を一変させる展開力やシュート力が持ち味。ツインテールの髪型と、麻呂眉が特徴。オタク気質な一面があり、今は土佐弁に凝っている様子。深津監督からは「オタクマユゲ」と呼ばれている。 越前 佐和(えちぜん さわ) 声 - 若山詩音 女子サッカー部の1年生。藤第一中学出身。背番号13。 幼馴染の恩田、テツ、タケ、ナメックと共に蕨青南高校に進学。中学時代は男子サッカー部のマネージャーを務めていたが、高校では希とともに女子サッカー部に入部する。深津監督からは「チンチクリン」と呼ばれている。アニメ版における狂言回しの役割である。 白鳥 綾(しらとり あや) 声 - 古城門志帆 女子サッカー部の1年生。ポジションはフォワード(センターフォワード)。背番号9。 高飛車なお嬢様キャラで、大言壮語の気があり、自らを「サッカー界のプリマドンナ」「オフサイドラインで生まれた女」と称している。足元での決定力のなさが持ち味であり、時には尻や腹などでゴールを奪う。サッカーの技術には疑問符がつくが、その反面ソフトボールでは高い技術を見せる。深津監督からは「イタリアアコガレ」と呼ばれている。 田勢 恵梨子(たせ えりこ) 声 - 嶋村侑 女子サッカー部の部長で2年生。ポジションはフォワード・ミッドフィールダー。背番号7。 守備も攻撃もそつなくこなす小器用な選手だが、前年秋に上級生が全員退部してしまった後、チームをけん引してきた苦労人。有望な1年生の加入や、能見のコーチ就任によって部が大きく変わろうとしていることに触発されて、関東大会出場を目標に掲げる。 宮坂 真琴(みやさか まこと) 声 - 山田麻莉奈 女子サッカー部の2年生。ポジションはディフェンダー(センターバック)。背番号2。 田勢とは古くからの付き合いで、時には遠慮のない意見を言う。試合以外では眼鏡っ子。 御徒町 紀子(おかちまち のりこ) 声 - 春野杏 女子サッカー部の2年生。ポジションはフォワード・ミッドフィールダー。背番号11。 田勢や宮坂らと行動を共にしている。 岸 歩(きし あゆむ) 声 - 和氣あず未 女子サッカー部の2年生。ポジションはディフェンダー(センターバック)。背番号5。 田勢や宮坂らと行動を共にしている。 菊池 類(きくち るい) 声 - 前田玲奈 女子サッカー部の2年生。ポジションはディフェンダー(右サイドバック)。背番号3。 絵心があり、能見の手掛けた「痛ユニ」に代わり、シンプルな新ユニフォームをデザインする。 小紫 佐織(こむらさき さおり) 声 - 酒井美沙乃 女子サッカー部の2年生。ポジションはディフェンダー(左サイドバック)。 加古川 香梨奈(かこがわ かりな) 声 - 長谷川玲奈 女子サッカー部の2年生。ポジションはゴールキーパー。背番号1。 愛称カコカリ。 平賀美玲(ひらが みれい) 声 - 内藤有海 女子サッカー部の2年生。 加藤愛奈(かとう あいな) 声 - 野中深愛 女子サッカー部の2年生。 朝日奈 珠(あさひな たま) 声 - 田澤茉純 女子サッカー部の1年生。 宇都宮 星羅(うつのみや せいら) 女子サッカー部の1年生。ポジションはゴールキーパー。 深津 吾朗(ふかつ ごろう) 声 - 諏訪部順一 女子サッカー部の顧問。女子サッカーや同部の指導に関心を示さず、競馬雑誌を読みふけっている。その一方で、U-23サッカー日本代表の指導者とも何らかの繋がりがある。 能見 奈緒子(のうみ なおこ) 声 - 甲斐田裕子 女子サッカー部のコーチ。元日本女子代表。蕨青南高校の卒業生。 17歳で代表入りを果たして以来、数々の記録を打立て日本サッカー界を牽引してきた人物。選手時代から「なまはげ能見」の異名で恐れられており、コーチ就任後は深津に代わって熱血指導ぶりを見せている。田勢らによれば日常生活ではルーズな面もある自分達と変わらない普通の人ということだが、一方で独特な美的センスを持ち合わせており、それが基で部全体を巻き込んだ「痛ユニ問題」を引き起こす。
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女子サッカー部
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「神村学園初等部・中等部・高等部」の記事における「女子サッカー部」の解説
全国タイトルを計8回獲得した強豪である。 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会2021 全日本高等学校女子サッカー選手権大会2004、2005 選抜高校女子サッカー大会2000、2001、2002、2003、2004
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女子サッカー部
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1985年創部。全日本高等学校女子サッカー選手権大会に令和3年現在で30回連続出場をしており、全国タイトルを計4回獲得した強豪である。同県の常盤木学園高校とはライバル関係にある。 全日本高等学校女子サッカー選手権大会1992、1998、2001 選抜高校女子サッカー大会1995
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女子サッカー部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 08:04 UTC 版)
詳細は「新潟医療福祉大学女子サッカー部」を参照 2012年度創部。アルビレックス新潟レディースに所属し、「なでしこリーグ」(日本女子サッカーリーグ1部)でプレーしている。これまでにサッカー日本女子代表選手を複数名、輩出している。 2014年度から4年度連続で皇后杯全日本女子サッカー選手権北信越大会を突破し、全国大会に出場している。
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女子サッカー部
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「大阪桐蔭中学校・高等学校」の記事における「女子サッカー部」の解説
2006年(平成18年)に創部。2007年全国大会出場、2011年第20回全日本高等学校女子サッカー選手権大会で準優勝した。
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女子サッカー部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:40 UTC 版)
1990年発足、1999年廃部。詳細はOKI FC Windsを参照。
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