たけ【丈/▽長】
読み方:たけ
2 衣服の全体または部分の長さ。「スカートの—を詰める」「袖—」
3 馬の、足から肩までの高さが4尺(約1.2メートル)から4尺9寸(約1.5メートル)までのものの称。転じて、背丈の高い馬のこと。
4 あるだけ全部。ある限り。ありたけ。「思いの—を打ち明ける」
[下接語] 有りっ丈・居丈・襟丈・思いの丈・着丈・草丈・首丈・首っ丈・心の丈・背丈・袖(そで)丈・対(つい)丈・成る丈・軒丈・身丈・身の丈・裄(ゆき)丈
た‐け【他化】
た‐け【他家】
たけ【岳/×嶽】
たけ【竹】
読み方:たけ
1 イネ科タケ亜科の多年生植物の総称。長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びる。茎には節があり、節と節の間は中空。地下茎から出た若芽を竹の子といい、食用にする。花はふつう数年から数十年の周期で開き、地上茎はその後枯れる。小形のものを一般に笹(ささ)ともいう。マダケ・モウソウチク・ハチク・アズマザサ・クマザサなど種類は多い。竹細工・団扇(うちわ)・簾(すだれ)・茶せんなどのほか、建築材料・観賞用など用途は広い。《季 花=夏 実=秋》
[下接語] 糸竹・幹(から)竹・川竹・呉(くれ)竹・笹(ささ)竹・煤(すす)竹・篠(すず)竹・弱(なよ)竹・苦(にが)竹・群(むら)竹・若竹(だけ)青竹・綾(あや)織り竹・綾竹・斎(い)み竹・衣紋(えもん)竹・雄竹・飾り竹・今年竹・竿(さお)竹・逆さ竹・錆(さび)竹・三年竹・四角竹・自在竹・篠(しの)竹・削(そ)ぎ竹・垂木(たるき)竹・力竹・筒竹・樋(とい)竹・生(なま)竹・業平(なりひら)竹・根曲がり竹・野竹・火吹き竹・真竹・雌竹・虎落(もがり)竹・矢竹・四つ竹・輪竹・割り竹・割れ竹
たけ【×茸】
読み方:たけ
きのこ。
多介
多毛
多気
多計
竹
芳
茸
菌
岳
武
武
武
竹
タケ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 04:38 UTC 版)
語尾に「ニャー」をつける何を考えているかよくわからない不思議な男。ブログ「タケちゃん寝るzzz」をやっている。
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「タケ」の例文・使い方・用例・文例
- このアンズタケはとても良い香りがする。
- シロオニタケは毒菌だけど、存在感があって好きだなあ。
- タケシは質問しようと手を上げた。
- タケシは英語の勉強のためにロンドンに行くことを望んでいる。
- タケシはめきめき数学の力をつけている。
- タケオは彼なりに良いやつだ。
- タケオはその数学の問題を解くのに熱中している。
- マツタケはいつ頃から出回り始めますか.
- タケルマ族が話すペヌーティ大語族の言語
- ホコリタケやスッポンタケなどの菌類内部にある、胞子をつくる多肉質組織
- 熱帯アメリカ産高木あるいは低木で、タケニグサ属の近縁
- 東アジアの多年生草本:タケニグサ
- タケの堅い木質の茎
- 背が高く柔らかい群生するタケ
- 緑と黄色の縞のある薄い壁のある稈を持つ、非常によく育つタケ
- 北アメリカのタケ
- 高木の幹に似た丈夫な中空の稈を持つ、アジア南東部広大な熱帯のタケ
- 中型と大型のタケ
- 若い時は屈曲性のある細い稈を持つ、中国南東部の小さなタケ
- 黒光りするようになる薄い緑の稈を持つ、小さなタケ
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