タケとは? わかりやすく解説

たけ【丈/長】

読み方:たけ

人や物の高さ。「身の—」「の—」

衣服全体または部分長さ。「スカートの—を詰める」「袖—」

馬の、足から肩までの高さが4尺(約1.2メートル)から4尺9寸(約1.5メートル)までのものの称。転じて背丈の高い馬のこと。

あるだけ全部ある限りありたけ。「思いの—を打ち明ける

いきおいまた、軍勢

「軍の—劣りたるに依て」〈今昔一〇・一〉

歌論で、歌の品位風格

「歌の心たくみに—及びがたく」〈近代秀歌

[下接語] 有りっ丈居丈襟丈思いの丈着丈草丈首丈首っ丈心の丈背丈・袖(そで)丈・対(つい)丈・成る丈軒丈身丈身の丈・裄(ゆき)丈


た‐け【他化】

読み方:たけ

人を教え導くこと。化他


た‐け【他家】

読み方:たけ

よその家。また、ほかの家筋


たけ【岳/×嶽】

読み方:たけ

《「だけ」とも》

高くて大きい山高山

山のいただき頂上。〈日葡


たけ【竹】

読み方:たけ

イネ科タケ亜科多年生植物総称長く横にはう地下茎から地上茎まっすぐに伸びるには節があり、節と節の間中空地下茎から出た若芽竹の子といい、食用にする。花はふつう数年から数十年の周期開き地上茎その後枯れる。小形のものを一般に笹(ささ)ともいう。マダケ・モウソウチク・ハチク・アズマザサ・クマザサなど種類は多い。竹細工団扇(うちわ)・簾(すだれ)・茶せんなどのほか、建築材料観賞用など用途は広い。《 花=夏 実=秋》

1作った管楽器。笛・尺八など。

[下接語] 糸竹・幹(から)竹・川竹・呉(くれ)竹・笹(ささ)竹・煤(すす)竹・篠(すず)竹・弱(なよ)竹・苦(にが)竹・群(むら)竹・若竹(だけ)青竹・綾(あや)織り竹・綾竹・斎(い)み竹・衣紋(えもん)竹・雄竹飾り竹今年竹・竿(さお)竹・逆さ竹・錆(さび)竹・三年竹四角竹自在竹・篠(しの)竹・削(そ)ぎ竹・垂木(たるき)竹・力竹筒竹(とい)竹・生(なま)竹・業平(なりひら)竹・根曲がり竹野竹火吹き竹真竹雌竹虎落(もがり)竹・矢竹・四つ竹輪竹割り竹割れ


たけ【×茸】

読み方:たけ

きのこ。


多介

読み方:タケ(take

松茸椎茸湿地など大型菌類総称


多気

読み方:タケ(take

イネ科タケササ類で大形の竹の総称


タケ


多介

読み方:タケ(take

キノコ別称
松茸椎茸湿地など大型菌類総称


多毛

読み方:タケ(take

イネ科タケササ類で大形の竹の総称


多気

読み方:タケ(take

イネ科タケササ類で大形の竹の総称


多計

読み方:タケ(take

イネ科タケササ類で大形の竹の総称


読み方:タケ(take

イネ科タケササ類で大形の竹の総称


読み方:タケ(take

キノコ別称
松茸椎茸湿地など大型菌類総称


読み方:キノコ(kinoko), クサビラ(kusabira), タケ(take

松茸椎茸湿地など大型菌類総称


読み方:キノコ(kinoko), カオリkaori), タケ(take

松茸椎茸湿地など大型菌類総称


読み方:タケ(take

所在 佐賀県西松浦郡有田町


読み方:タケ(take

所在 神奈川県横須賀市


読み方:タケ(take

所在 福岡県糸島郡二丈町


読み方:タケ(take

所在 鹿児島県鹿児島市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方:タケ(take

所在 島根県(JR三江線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

(タケ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/06 08:59 UTC 版)

(タケ)は、広義には、イネ目イネ科タケ亜科に属する植物のうち、木本(木)のように(稈)が木質化する種の総称。




「竹」の続きの解説一覧

タケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 04:38 UTC 版)

由良COLORS」の記事における「タケ」の解説

語尾に「ニャー」をつける何を考えているかよくわからない不思議な男。ブログタケちゃん寝るzzz」をやっている

※この「タケ」の解説は、「由良COLORS」の解説の一部です。
「タケ」を含む「由良COLORS」の記事については、「由良COLORS」の概要を参照ください。

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