めん【免】
めん【免】
めん【×棉】
めん【綿】
読み方:めん
[音]メン(呉) [訓]わた
〈メン〉
1 もめん。わた。「綿糸・綿布/海綿・原綿・純綿・石綿・木綿(もめん)・脱脂綿」
4 目が細かい。「綿密」
[補説] 「緜」は本字。
[名のり]つら・まさ・ます・やす
めん【綿】
めん【×緬】
めん【▽雌】
めん【面】
読み方:めん
[音]メン(呉) [訓]おも おもて つら
〈メン〉
1 人の顔。「面前・面相・面面/臆面(おくめん)・顔面・渋面・人面・赤面・洗面・白面・覆面・満面」
3 顔を向ける。向き合う。「面会・面詰・面識・面責・面接・面談/直面・覿面(てきめん)・当面・南面」
4 向いている方・側。向き。「正面・前面・他面・半面・反面・方面・一面的」
5 物の、平らに広がった部分。「面積/画面・球面・月面・紙面・地面・斜面・水面・断面・帳面・底面・表面・平面・壁面・路面」
〈つら(づら)〉「面魂/馬面・上面(うわつら)・字面・外面・野面・仏頂面」
[名のり]も
[難読]面繋(おもがい)・面映(おもは)ゆい・川面(かわも)・素面(しらふ)・対面(トイメン)・面皰(にきび)・直面(ひたおもて)・氷面(ひも)・水面(みなも)・面子(メンツ)
めん【面】
読み方:めん
[名]
1 顔。「—のいいのを鼻にかける」
2 顔につけるかぶりもの。多くは人物・動物などの顔をかたどったもので、神楽・舞楽・能・狂言や、子供のおもちゃなどに使われる。仮面。面形(おもてがた)。おもて。
3 顔面または頭部を保護するためにつける防具。剣道の面頰(めんぽお)、野球の捕手がつけるマスクなど。
6 数学で、線が運動したときにできる、広がりはあるが厚さのない図形。平面と曲面がある。「—に垂直な直線」
7 建築で、角材の稜角(りょうかく)を削り落としてできる部分。切り面・几帳面(きちょうめん)など。
1 鏡・琵琶(びわ)・硯(すずり)・能面・仮面・碁盤など、平たいものを数えるのに用いる。「琴1—」「3—のテニスコート」
2 コンピューターゲームなどで、クリアするべき場面・コースを数えるのに用いる。「100—をこえるパズルゲーム」「最終—のボス」
めん【面】
めん【麺】
めん【麺/×麪】
免
緜
面
麺
(メン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/05 04:28 UTC 版)
麺(めん、Noodle)とは、穀類の粉(小麦粉、蕎麦粉、米粉や豆[1]など)やデンプンに水と塩などを加えた生地を細く長く成形した食品。
注釈
出典
- ^ 原材料が100%「豆」の「ゼンブヌードル」はパスタなのか何なのか実際に食べて確かめてみた GIGAZINE(2020年10月13日)2020年10月28日閲覧
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.14
- ^ 「日清食品、栄養と簡単調理両立のパスタ」日本経済新聞ニュースサイト(2019年3月26日)2019年4月5日閲覧
- ^ a b c d e f g 豊田実「最近の麺事情について」『調理科学』24巻 1号 1991年 p.36-42, doi:10.11402/cookeryscience1968.24.1_36
- ^ a b c 吉田宗弘. “うどん類の歴史と分類”. 関西大学. 2020年11月8日閲覧。
- ^ 全国公正取引協議会連合会『生めん類の表示に関する公正競争規約』
- ^ 消費者庁: 乾めん類品質表示基準
- ^ a b 全国公正取引協議会連合会: 即席めんの表示に関する公正競争規約及び施行規則
- ^ a b 消費者庁: マカロニ類品質表示基準
- ^ 消費者庁『調理冷凍食品品質表示基準』
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.16
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.15
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.19
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.22
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.24
- ^ 奥山忠政『文化麺類学・ラーメン篇』2003年,明石書店
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.25
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.32
- ^ 麥部:麪:麥末也。从麥丏聲。
- ^ 麪:束晳麪賦云重羅之麪塵飛雪白
- ^ 食部:餅:麪餈也。从食并聲。
- ^ 岡田哲『ラーメンの誕生』2002年,ちくま新書(筑摩書房)
- ^ 麺のルーツを味わう - 奈良公園で索餅まつり 奈良新聞、2023年7月9日閲覧
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.16
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.25
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.35
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.50
- ^ 池上俊一『パスタでたどるイタリア史』(岩波ジュニア新書)p.146
- ^ a b 講談社ブルーバックス: 山田昌治『麺の科学』p.30
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.61
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.33
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.37
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.46-p.47
- ^ a b 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.40
- ^ 山田昌治『麺の科学』(講談社ブルーバックス)p.99
- ^ 世界の伝統的な製麵技術 5つの系列 - 石毛直道食文化アーカイブス
- ^ 有限会社規格サービス: 2011年2月JIS追録差し替え情報
「メン」の例文・使い方・用例・文例
- クラブの一番積極的なメンバー
- メンバー全員が出席していた
- だれかチームのメンバーに会ったら,私に会いに来るように言ってください
- どのメンバーもこれらの施設を使うことができる
- キャプテンはチームのメンバーを集めた
- 環境アセスメント
- そのメンバーはテーブルを囲み論じ合った
- セメントはもう固まったか
- 彼は壁の穴をセメントでふさいだ
- 委員会は15人のメンバーで構成されている
- 教授会は100人のメンバーから成る
- 委員会は15人のメンバーから成る
- 成功の大部分は我々の新メンバーの功績による
- ドキュメンタリー映画
- キャプテンはメンバーの1人1人に話をした
- 彼は1回戦でトーナメントを失格になった
- 彼はセメントでその穴をふさいだ
- 40人のメンバー
- 銀行はハイメンテナンスのオンライン業務を提供するのをしぶった
- 彼はメンバーのだれもが私の提案に賛成してくれていると私に話してくれた
- >> 「メン」を含む用語の索引
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