き‐そ【基礎】
読み方:きそ
1 ある物事を成り立たせる、大もとの部分。もとい。「—がしっかりしているから、上達が早い」「—を固める」「—知識」
2 建造物の荷重を支持し、地盤に伝える最下部の構造物。地形(じぎょう)・土台など。
[用法] 基礎・基本——「中国語を基礎(基本)から勉強する」「生活習慣の基礎(基本)を身につける」などの場合は相通じて用いられる。「社会繁栄の基礎」「会社の基礎を固める」などは「基本」では言い換えられない。◇「基本」は物事の根本、よりどころとなるものをいう。「基本法」は他の法律のよりどころとなる憲法などをさす。「法律の基礎」というと、法を支える考え方・思想の意味が強い。
き‐そ【希疎/×稀疎】
きそ【昨=日/昨=夜】
読み方:きそ
きそ【木曽】
読み方:きそ
長野県南西部、木曽川上流一帯の称。木曽郡の地域。ヒノキなど良材の産地。江戸時代は尾張藩領。
謡曲。四番目物。観世流。越中国埴生(はにゅう)に陣をしいた木曽義仲が、祐筆(ゆうひつ)覚明に願文(がんもん)を書かせて八幡宮に奉納し、その加護により倶利伽羅(くりから)で大勝する。
き‐そ【機素】
き‐そ【起訴】
基礎(きそ)
きそ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/20 15:49 UTC 版)
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関連項目
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「きそ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の髪は腰まで届きそうなくらいだ
- とてもできそうもない
- 彼女が踊るときその優美な指は優雅に動いた
- 彼は計画を実行できそうに思った
- 実現できそうもない計画
- うまくいきそうな徴候
- 間違っているかもしれないけど彼女のほうが彼より信頼できそうだ
- 君が仕事を変えるのを決心したときそれはうまい決断だった
- 私の古い車はとうとうがたがきそうだ
- どうもその計画はうまくいきそうにない
- その列車事故についての納得できそうな説明
- 今年は小売店は相当の売り上げを達成することができそうだ
- もう吐きそうだ
- 彼は正午までに帰ってきそうもない
- 彼はあなたの音楽会を聞きそこなってがっかりしていた
- うまくいきそうにない計画
- 申し訳ないのですが、都合がつきそうもありません。
- 最初にこのジュースを飲んだ時はほとんど吐きそうでした。
- 彼は突きそこないを1度もしなかった。
- 彼は8番ボールを突きそこなった。
きそと同じ種類の言葉
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