今日のグレンラガンはカミナ亡き後のあれやこれや。
作画監督は動画工房の若手向田君でした。
なかなかの個性派だよね。基本的な上手さはスタジオのカラーだろうか。
しっかりとした地べたのある個性は観ていて心地よいものです。
彼は「電脳コイル」でボクが担当したコンテ演出回、10話の作監です。
制作時期は前後するけど、むしろコイルでの経験がグレンに反映してんのかなぁ、なんて。
こちらもお楽しみに。
作画監督は動画工房の若手向田君でした。
なかなかの個性派だよね。基本的な上手さはスタジオのカラーだろうか。
しっかりとした地べたのある個性は観ていて心地よいものです。
彼は「電脳コイル」でボクが担当したコンテ演出回、10話の作監です。
制作時期は前後するけど、むしろコイルでの経験がグレンに反映してんのかなぁ、なんて。
こちらもお楽しみに。
第8話が放送。
もう少しで1/3を過ぎようとしてますね。
ホント始まるとあっという間に進んでいくのがテレビシリーズだ。
ガイナの若いスタッフは放送前の1年とのテンポの違いをぼちぼち痛感してる頃じゃなかろうか?
ガンガン描きまくってズンズン失敗して分厚い経験値を得て欲しいもんだ。
ところで、今石(コンテとか)作品では基本的にアクション絡みんとこをやるようにしてる。
俺ルール。
フリクリはそうでもないか…。
どうにでも動かせそうなコンテで地味なとこ取ると何か損した気がするんだよねw
もう少しで1/3を過ぎようとしてますね。
ホント始まるとあっという間に進んでいくのがテレビシリーズだ。
ガイナの若いスタッフは放送前の1年とのテンポの違いをぼちぼち痛感してる頃じゃなかろうか?
ガンガン描きまくってズンズン失敗して分厚い経験値を得て欲しいもんだ。
ところで、今石(コンテとか)作品では基本的にアクション絡みんとこをやるようにしてる。
俺ルール。
フリクリはそうでもないか…。
どうにでも動かせそうなコンテで地味なとこ取ると何か損した気がするんだよねw
事件の鍵を握る根岸繭子さん
「ガーディアン」の挿し絵が終了~。
全部で24枚描いたことになります。
この仕事を頂いて初めて読んだのだけど、石持浅海さんの既刊「扉は閉ざされたまま」ではミステリーでありながらロジックに偏りすぎず、ザラリとした読後感を感じた。
事件を解決する理屈・理論に対して割り切れない人の感情やコントロールできない運命のようなものを描こうとしているのかな?などと読んだりした。
「ガーディアン」はまだ連載中なので詳しく書かないけど。
やはり事件の解決、鮮やかな謎解きで終わるものじゃなさそうですよ。
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