Tempo rubato

去年くらいから「ジーパンって？」程度の意識でもって買い始めました。
といってもその程度なので高ーいヴィンテージ物とかは買う気なし。まだ、ね。

そんなわけで去年は2本のLevi's 。どっちも「new orignal Levi's」の505で、一方はお店の限定カスタムものの余りを安く入手しました。これがケッコウなローライズでしばらくは落ち着かなかったんだけどね。何しろ、それまでは腰骨のはるか上でしっかりきっちりベルト締めてた人だから、歩いてて落ちたら捕まる！って観念からなかなか抜け出せなかった。
この2本を交代で半年は履いたかな？良い感じにくた～～となってきたんでこの間新しいのを購入。
blueblueのPP36（上の写真）。生地がしっかりしてて求めてた細さに近い。あやうくｗ3本目の505に行きそうになったがコレに決まり。
どういうブランドなのか知らなかったんだが、どうやらHRMというところの衣料ブランドらしい（良く分かってない）。会社の女の子2人（おしゃれさん）に聞いたら当然知ってるって風だった。ハズカシヤ。
買ったのは細身のワンウォッシュで軽くアタリ（擦れた白い線）が付いてます。
前のLevi'sの程きつくなくわざとらしさもないので履き込めば自分のクセに馴染んできそう♪

う～～～ん。こうなると洗ってない生のジーンズが欲しくなるね。
吉祥寺ZOOLにあったコレ↓とかね。北欧ファンとしてはね。
http://item.rakuten.co.jp/j-pia/jpnudie-114043-25161-1212/
http://goldencloth.blog57.fc2.com/blog-entry-113.html


また半年後かな？

週刊アスキーで連載される石持浅海さん作「ガーディアン」の挿し絵を描いてます。

3月6日発売号から全12回（予定）で、週刊だから毎週載るのだ。あたりまえか。


http://www.ascii.co.jp/books/magazines/wascii.shtml

今年はレオポルド・ストコフスキ　生誕125周年で没後30周年。

クラシック界ではキワモノなストコフスキ。
特に日本では大きく取り上げらることが少ない。
今年も出すとこはこれまでと変わらず粛々と再販や貴重なライブのCD化を続けてるし。
まぁ、ファンとしては静かに2007年を過すことになるんですな。。。

と思ってたら微妙な事件が！

ストコフスキとほとんど縁のなかったドイツ・グラモフォン社からレアな音源が出る。
良いのか？DG。老舗の看板大丈夫？ｗ
同時代に活躍し、ニューヨークフィルの音楽監督を取り合ったミトロプーロスとの
カップリングだからピンじゃないのが残念。しかし、なんとも複雑な組み合わせだ。
曲目も恐ろしく地味。これ、買う人いるのか！？

ストコフスキのはマイナーレーベルのを持ってるけどね。記念の年だし買うさ！

それにしてもジャケットが良いなぁ。ベニスのサンマルコ教会でのスナップでしょう。




クラシックのCDは○マゾンだとあんま安くなんないので…タワーでテスト。
もういっちょ。



廃盤になってた音源にノヴァチェクの「常動曲」をおまけに付けた1枚。
これも既に持ってるんだけどなぁ…。未発表音源はまだか～～。