盧大統領「マスコミは不良品」
「朴正煕がいなくとも経済発展は達成された」
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は4日、京畿道果川の政府庁舎で幹部公務員250人余りと昼食を共にした席でも、相変わらず多くの発言をした。その分量は、200字原稿用紙に換算すると63枚分にもなった。
その中で盧大統領は自身の境遇を嘆き、自分がしっかりと評価されないのは主にマスコミのせいだとし、「不良品」という表現を使って激しく批判した。当初、演説は25分の予定だったが、実際には45分間も話し続けた。
◆「自分が国政破綻(はたん)の主犯なのか」
盧大統領は「実際、わたしは大変な困難に直面している」という言葉で口火を切った。盧大統領は「わたしは謙遜(けんそん)することができないため、そのように批判されるのかもしれないが…。わたしは少なくとも、国政破綻の主犯扱いされるほど、また国政の危機を招いた責任者扱いをされなければならないほど、さしたる大きな過ちを犯したという事実が見当たらない」と述べ、自身に対する批判は度が過ぎているとの見方を示した。
続けて盧大統領は「もちろん、試行錯誤はあった」としつつも、「しかし、それが歴代の政権や、この時点で期待し得る政権の水準に到底及ばないほどなのかと考えてみると、何となくそれは認めたくない。(公務員の)皆様方の評価ですら、その通りだと言うならば、わたしは拠って立つところがなくなってしまう。わたし1人で言い張るのにも限界があるではないか」と語った。
また盧大統領は、自身の親戚や姻戚、参謀らから市中の批判を伝え聞き、「わたしの落ち度が大きいのではないかと考えてはいるが…。わたしが摩擦や対決を好む気質だからなのかも知れないが、わたしの在任中はずっと騒がしい状態が続くと思う」と語った。
◆朴正煕(パク・チョンヒ)がいなくても…
続けて盧大統領は、朴正煕元大統領のリーダーシップがなくとも、有能な公務員らのおかげで経済発展は達成されたはずだという趣旨の発言を行った。
盧大統領は「最近、多くの人々が朴正煕時代に成長のきっかけをつかんだと評価しており、わたしもそれは事実だと認める」と前置きした上で、「しかし、ただひと言言って置きたいのは、おそらくいかなる場合でも(経済発展は)達成されただろうということだ。その根拠は公務員、公職者らが優秀だからだ」と語った。
盧大統領のこうした発言は、「緊急措置令を下し、人を捕まえて殺しておきながら、なぜ(経済成長が)達成できたのか。5・16クーデターがなかったならば、われわれは(経済成長を)達成できなかったのか。こうしたことを常に自問自答している」と述べた後に出たものだ。これは、公務員らを激励する観点からの発言でもあるが、朴正煕元大統領の経済成長に対する功罪をめぐる問題について、激しい論争を呼ぶ可能性があるものとみられる。
「公職社会がマスコミにひざを屈してはならない」
◆「わたしはマスコミに目をつけられた」
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は、この日の演説でもマスコミに対する激しい批判を忘れなかった。
盧大統領は「公職社会がマスコミ集団に絶対ひざを屈してはならない。韓国社会で最も出来の悪い商品が流通する領域はどこか。わたしはメディアの世界だと思う。まったく事実と異なるとんでもないでたらめを、あたかも事実のように記事に書き立て、世の中に垂れ流している。誰の発言なのか情報の出所も不確かな意見があふれ、凶器のように人を傷つけて回り、何ら代案を提示することなく、結果に対して何の責任も負わず、賠償もしない商品が一つだけある」とマスコミ批判を始めた。
盧大統領は「わたしは(マスコミに)目をつけられた。参与政府のマスコミ政策が(マスコミに対する)不敬罪に引っかかったのではないか」とも述べた。続けて盧大統領は「(公務員の)皆様方はあまり委縮してはならず、公職社会はこのマスコミ集団に対し、絶対にひざを屈してはならない。不良品に対しては遠慮無く告発すべきだ。そして妥協してはならない」と強調した。
さらに盧大統領は「公職社会がマスコミ集団にひざを屈してはならない。一般国民が(マスコミに対して)消費者の権利を行使するのは容易ではないため、政府権力を持つ(公職)集団が消費者の役割を果たしてくれることを望む。また、(マスコミとの)癒着だけは避けるように。これはわたしからの切実なお願いだ」と独特のマスコミ観を披露し、公務員らがマスコミと全面対決するよう促した。
◆国民年金を公務員年金より先に改革
盧大統領は公務員年金についても言及し、「局長の方々はほとんど定年に近いと思うが、まだ若い公務員らのことを考えると、公務員年金には大きな変化があるだろう。だが、わたしは国民年金をまず改革すべきだと考えている。そう考えてはいるが、どのみちその(国民年金改革の)次に(公務員の)皆様方が直面することになる問題だ。この政権で処理されるか、次の政権で処理されるのかは分からないが、皆様にとって痛みを伴うものになるだろう」と述べた。これは、公務員年金法改正案を在任中には処理しない可能性を示唆したものとみられる。
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激烈斜め上発言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「社会で最も出来の悪い商品が流通する領域はどこか。わたしはメディアの世界だと思う。」って・・・ 確かにそういう面はあるかも知れないが、一国の国民から選挙で選ばれた国家元首が言って良い言葉じゃないだろう!
アイゴーー!!
((⌒⌒)) ファビョーソ!!
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∩#`Д´> < ウリはマスゴミに目をつけられたニダ!!
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
一応は一国の最高指導者なんだから、その言動がマスコミから注目されるは当然であろう。それなのにノムたんと南鮮政府ときたら、周囲の空気を嫁ず斜め上デムパ発言ばかり連発するからマスコミに叩かれて当然である。にも関わらず、公務員にマスコミと全面対決するよう促すなんて・・・(。ノω<。)ァチャ-
それって言論弾圧にも繋がりかねない暴挙だと思うのだがな~ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ
ちなみに、ノムたんは「朴正煕元酋長のリーダーシップがなくとも、有能な公務員らのおかげで経済発展は達成されたはず」との発言をしたようだが、南鮮が最貧国から立ち上がれたのは、ひとえに日韓基本条約締結後に我が國からの8億ドル以上の各種供与の賜である。付け加えると我が國は半島統治時代の35年間に投資した53億ドル分の資産請求も放棄している。
また供与した8億ドルの中には、朝鮮の対日債権(軍人軍属、官吏の未払い給与、恩給、その他接収財産など)も含んでいる。
朴元酋長はそれを個人に給付せず自国の経済基盤整備の為に使用し、それが原資となって俗に言う「漢江の奇跡」が演出されたのである。言わば現在の南鮮の経済発展は「日本あってのこと」である。にも関わらず恩知らずにも南鮮は未だに我が國に対して何かというと「謝罪と賠償汁!」などとほざく。
言ってみれば、南鮮はその国民レベルに相応しい酋長を戴いていると言う訳だ!そして南鮮が滅ぶとすれば自らに責があると自覚すべきであろう!
と言っても多分ムリポ