ダラダラと観てしまった今年の紅白も終わり、激動の年であった2013年も残すところあと僅かとなった!
思い起こせば、「憲法違反」の状態で強行された昨年末の衆院選、そしてそれに続く参院選の結果、ファシスト安倍政権が衆参両院で圧倒的多数を占めるに至り、経済的には所謂「アベノミクス」によって大企業はウハウハ状態となり東証平均株価は記録的な上昇で取引を終了した。
だが、ごく普通の一般市民にとってはどうであろうか?輸入物価は急騰し電気料金も値上がり、保険料の上昇は留まるところが無い上、4月には消費税の大増税が控えているなど負担は増加する一方だ!
その一方で社会福祉や教育が充実すればまだしも、無駄な公共事業には大盤振る舞いする一方で、生活保護や介護保険はドンドン切り捨てられ、ようやく導入された「高校授業料無償化」には遂に意味不明の「所得制限」が加えられることとなった!
また、売国ジミンの多くの議員が「交渉参加絶対反対」と明言していたTPPについては、いともあっさり「息をするように公約を反故」にされ、「絶対死守」と言っていたはずの「農産品5品目」についても、日本以外の参加11カ国全てから「関税全面撤廃」を厳命され、今や風前の灯火だ!
一方、被災から1000日を過ぎた東日本大震災については、復興予算がファシスト安倍一味に対する政治資金に流用される一方、肝心の被災者対策は未だ多くが仮設住宅暮らしを強いられるなど一向に改善される見込みは無い!
加えて、4基の原子炉がメルトスルーした福島第一原発については、ようやく残る5号機、6号機が「廃炉」の方針がたったものの、「収束作業」は一向に進まないどころかダダ漏れする「汚染水」問題は地球的な環境汚染に発展している!
さらに言えば、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」及びそれに付随する「放射線を放出する同位元素の数量等を定める件」第14条4項に「線量限度は、実効線量は1年間につき1ミリシーベルトとする。」と明記され、労災基準でも5ミリシーベルトの縛りがあるにも関わらず、「20ミリシーベルトまで、おk!ただし線量も個人で計測してね♪」とは狂気の沙汰であり、「棄民政策」が具現化したものであると言えよう!
一方、政治問題では、国内外からの反発や懸念の声を完全シカトして「特定秘密保護法」を強引に成立させ、武器輸出三原則や「集団的自衛権の行使」までアホウ太郎副総理が明言した「ナチスの手口」で形骸化させようとするなど、まさしくファシスト安倍が夢想してきた「軍国主義への回帰」が強行されようとしている!
そして、図に乗ったファシスト安倍は、米帝様が「自重を厳命」したにも関わらず、よりにもよって毛沢東の生誕120年の記念日に靖国参拝を強行したため、旧連合国各国などからフルボッコされ日本も「国際的孤立」に陥りつつある!
こうした日本を取り巻く国内外の情勢をみれば、まさに身の程知らずな旧軍部が暴走した挙げ句、国を滅ぼした昭和期前半の二の舞に成りつつあると言わざるを得ない。
この状況を生み出したのは、先の2回の国政選挙でファシスト安倍一味を圧勝させてしまった国民自身に責任があるのかも知れない。
だが、奴らが「圧勝」出来たのは選挙制度そのものに欠陥があったのも事実である。その証拠に売国ジミンに対する参院比例代表の得票率は僅か34.7%に過ぎないのだ!しかも投票率が52.61%しか無かった事を踏まえれば、全有権者に占める売国ジミンの得票率はわずか18.2%にすぎないのである。
要は、ファシスト安倍一味の権勢は所詮「砂上の楼閣」の上に立っているに過ぎない!だが、再び権力者の座に返り咲き、今や「独裁者気取り」のファシスト安倍を打倒するのは容易な事では無い!
奴らは、支配下に置いた犬HKや惨稽、ゴミ賣などのウジ虫利権マスゴミや公安警察などの奸僚機構を使い、「自由と平和と民主主義」を求める一般市民を弾圧してくるであろう!だが、だからといって奴らの専横を許してしまっては、それこそ「大日本帝国の二の舞」となる事は必定だ!
これを防ぎ、子ども達の未来と「平和な民主国家日本」を護っていくためには、主権者として国民が覚醒せねばならないことは言うまでも無い!
そして、来たるべき2014年がファシスト安倍一味らに対する「反撃の嚆矢」となる年になることを心より祈念する!
思い起こせば、「憲法違反」の状態で強行された昨年末の衆院選、そしてそれに続く参院選の結果、ファシスト安倍政権が衆参両院で圧倒的多数を占めるに至り、経済的には所謂「アベノミクス」によって大企業はウハウハ状態となり東証平均株価は記録的な上昇で取引を終了した。
だが、ごく普通の一般市民にとってはどうであろうか?輸入物価は急騰し電気料金も値上がり、保険料の上昇は留まるところが無い上、4月には消費税の大増税が控えているなど負担は増加する一方だ!
その一方で社会福祉や教育が充実すればまだしも、無駄な公共事業には大盤振る舞いする一方で、生活保護や介護保険はドンドン切り捨てられ、ようやく導入された「高校授業料無償化」には遂に意味不明の「所得制限」が加えられることとなった!
また、売国ジミンの多くの議員が「交渉参加絶対反対」と明言していたTPPについては、いともあっさり「息をするように公約を反故」にされ、「絶対死守」と言っていたはずの「農産品5品目」についても、日本以外の参加11カ国全てから「関税全面撤廃」を厳命され、今や風前の灯火だ!
一方、被災から1000日を過ぎた東日本大震災については、復興予算がファシスト安倍一味に対する政治資金に流用される一方、肝心の被災者対策は未だ多くが仮設住宅暮らしを強いられるなど一向に改善される見込みは無い!
加えて、4基の原子炉がメルトスルーした福島第一原発については、ようやく残る5号機、6号機が「廃炉」の方針がたったものの、「収束作業」は一向に進まないどころかダダ漏れする「汚染水」問題は地球的な環境汚染に発展している!
さらに言えば、「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」及びそれに付随する「放射線を放出する同位元素の数量等を定める件」第14条4項に「線量限度は、実効線量は1年間につき1ミリシーベルトとする。」と明記され、労災基準でも5ミリシーベルトの縛りがあるにも関わらず、「20ミリシーベルトまで、おk!ただし線量も個人で計測してね♪」とは狂気の沙汰であり、「棄民政策」が具現化したものであると言えよう!
一方、政治問題では、国内外からの反発や懸念の声を完全シカトして「特定秘密保護法」を強引に成立させ、武器輸出三原則や「集団的自衛権の行使」までアホウ太郎副総理が明言した「ナチスの手口」で形骸化させようとするなど、まさしくファシスト安倍が夢想してきた「軍国主義への回帰」が強行されようとしている!
そして、図に乗ったファシスト安倍は、米帝様が「自重を厳命」したにも関わらず、よりにもよって毛沢東の生誕120年の記念日に靖国参拝を強行したため、旧連合国各国などからフルボッコされ日本も「国際的孤立」に陥りつつある!
こうした日本を取り巻く国内外の情勢をみれば、まさに身の程知らずな旧軍部が暴走した挙げ句、国を滅ぼした昭和期前半の二の舞に成りつつあると言わざるを得ない。
この状況を生み出したのは、先の2回の国政選挙でファシスト安倍一味を圧勝させてしまった国民自身に責任があるのかも知れない。
だが、奴らが「圧勝」出来たのは選挙制度そのものに欠陥があったのも事実である。その証拠に売国ジミンに対する参院比例代表の得票率は僅か34.7%に過ぎないのだ!しかも投票率が52.61%しか無かった事を踏まえれば、全有権者に占める売国ジミンの得票率はわずか18.2%にすぎないのである。
要は、ファシスト安倍一味の権勢は所詮「砂上の楼閣」の上に立っているに過ぎない!だが、再び権力者の座に返り咲き、今や「独裁者気取り」のファシスト安倍を打倒するのは容易な事では無い!
奴らは、支配下に置いた犬HKや惨稽、ゴミ賣などのウジ虫利権マスゴミや公安警察などの奸僚機構を使い、「自由と平和と民主主義」を求める一般市民を弾圧してくるであろう!だが、だからといって奴らの専横を許してしまっては、それこそ「大日本帝国の二の舞」となる事は必定だ!
これを防ぎ、子ども達の未来と「平和な民主国家日本」を護っていくためには、主権者として国民が覚醒せねばならないことは言うまでも無い!
そして、来たるべき2014年がファシスト安倍一味らに対する「反撃の嚆矢」となる年になることを心より祈念する!