長崎(名が先)の平和を現実へ
朝採りトマトの写真です。トマトを英語っぽく言うと「とめぃと~」ですが、タマゴを英語で言うと「ためぃご~」になります(*^^)ウソデス
8月9日は長崎原爆忌でした。別に長崎忌ともいいます(^_^)
投下時間の11時2分、BLOG主は車で移動中でしたが、路肩でいったん駐車して、1分間黙祷いたしました(ーー)
長崎と広島とを比較して「怒りの広島、祈りの長崎」と良く表現されます。
投下地点が、隠れキリシタンで有名な浦上天主堂付近ということもあり、長崎の反核・平和運動は内向的な一面があるようです。
振り返れば長崎は多難でした(ーー゛)
二度にわたる市長への襲撃。特に伊藤一長前市長が不幸にも落命されたこと、本島等元市長が政治テロによって重傷を負ったことは、民主主義における重大事件でしょう(>_<)
最近では、この地域選出の有力国会議員が「原爆投下はしょうがない」ともとれる発言をしたとして、大臣を辞任する事態も起こりました(;一_一)
BLOG主は未確認ですが、麻生太郎現首相が、広島の記念式典直後に会見して「核抑止力は必要」との認識を示し、被爆者の方々を激怒させたとの情報もあります(T_T)
かつて長崎の隠れキリシタンが、自ら殉教を選びとり、かえって信仰のありかを広く知らしめたことを、どこかで連想します。
長崎の被爆と、それに続く心ない数々の辱めは、平和を享受するBLOG主たち後世の日本人に対する「代受苦」なのでしょうか(@_@。
もしそうなら……いえ、いずれにせよBLOG主たち日本人は、もう無自覚に平和を享受することは許されません(-_-メ)
北朝鮮の核開発もそうですが、同じようにこの日本も「有事法制」やら「ミサイル配備」やらと、着々と「戦争ができる国」への準備を整えつつあるようです(;一_一)
自らの頭で考え、国に頼らずどうやって平和を創造していくか。ついにそれが問われる時代に差し掛かったということでしょう(-_-メ)
このままではイカン!!と、いうわけですね(^_^;)
芸能の ニュースに隠る 長崎忌
もっとも、のりピーのニュースではBLOG主もけっこう騒いでいました(^^ゞ
今日もお粗末さまでした(^o^)
| ホーム |