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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2020年10月31日 (土) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


今日の散歩も、そろそろ終わりです。

キバナコスモス が花壇に咲き誇っています。

IMG_5318_1022図書館のキバナコスモス_400

IMG_5324_1022図書館のキバナコスモス_400

橙色の微妙な グラデーション。
IMG_5323_1022図書館のキバナコスモス2色_400

レモン色の花
IMG_5328_1022図書館の黄色のコスモスZoom_400

普通の コスモス のピンクの花を見ると ホッとします。
IMG_5330_1022図書館のピンクのコスモスZoom_400


IMG_5331_1022図書館のピンクのコスモスの風景_400

その足元には、燃えるような マリーゴールド

IMG_5325_1022図書館のマリーゴールド_400

IMG_5327_1022図書館のマリーゴールド_400

10/31のハロウィンに続く死者の日。
メキシコでは、マリーゴールドの花が敷き詰められるそうですね。

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


コスモス(学名:cosmos)は、キク科コスモス属の総称

オオハルシャギク(大春車菊、大波斯菊、学名:Cosmos bipinnatus Cav.)は、キク科コスモス属の一年草。
コスモス、アキザクラ(秋桜)とも呼ぶ。 一般的にコスモスは、この種を指す。

キバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)は、キク科コスモス属の多年草または一年草。

マリーゴールド(英語: marigold、学名:Tagetes)。 キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)のうち草花として栽培される植物の総称。

参考
・ マリーゴールドの意味とは…? 知られざる「死者の日」の歴史と習慣
・ 映画 「リメンバー・ミー」 → リメンバー・ミー (2017年の映画) - Wikipedia

ケルト 再生の思想――ハロウィンからの生命循環 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ 花の色.黄色 花の色.桃色 本・図鑑 映画・TV 
2020年10月31日 (土) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


ささやかな秋の花たち。

ヒメジョオン の花
IMG_5298_102ヒメジョオンの花Zoom_400

IMG_5298_102ヒメジョオンの花_400

アレチハナガサ の花
IMG_5177_1022アレチハナガサの花_400

IMG_5178_1022アレチハナガサの花_400

シナガワハギ の花
IMG_5276_1022シナガワハギの花_400

IMG_5277_1022シナガワハギの花_400

イヌホオズキ の花
IMG_5195_1022イヌホオズキの花_400

いろんな草木の生えるところ。 o(*'o'*)o

IMG_5192_1022イヌホオズキの風景_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影

 

 Myタグ 花の色.白 花の色.紫 場所_散歩.A川原 
2020年10月30日 (金) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


秋の原っぱといえば、コセンダングサ。 

花びらのない黄色い花が、そこら中に生えています。
IMG_5157_1022コセンダングサ_400

IMG_5153_1022コセンダングサ_400


白い花が咲くのもあります。 コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)
IMG_5251_1022コシロノセンダングサ(白の栴檀草)の花と葉_400

ちょっとかわいいかも。 (*^_^*)♪
IMG_5252_1022コシロノセンダングサ(白の栴檀草)の花Zoom_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


コセンダングサ(小栴檀草) 学名は、Bidens pilosa var. pilosa キク科センダングサ属

コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)  学名は、Bidens pilosa var. minor キク科センダングサ属
別名 シロバナセンダングサ 北米原産の帰化植物。
本州中部以西に広く帰化しており、コセンダングサに似ているが、明瞭な白色の舌状花を持つ点で区別される。

参考
・ コシロノセンダングサ(シロバナセンダングサ) ~ 岡山理科大学 自然フィールドワークセンター

・  コセンダングサ(小栴檀草) ~ 松江の花図鑑
・ コシロノセンダングサ(小白の栴檀草) ~ 松江の花図鑑
・ センダングサに似た仲間 ~ 松江の花図鑑
 

 Myタグ 花の色.白 実.茶色 花の色.黄色 ひっつき虫 メモ.紛らわしい 
2020年10月30日 (金) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

9月に来たときは、このあたりは一面 ツルマメがはびこって、
小さな可愛い花が咲いていました。 今はどうかなぁ。 

ほとんどの場所が セイタカアワダチソウなどに取って代わられているけれど、
ここは、まだ一面のツルマメ。
IMG_5273_1022ツルマメの風景_400

さて、ツルマメの実を探しましょう!

何かに絡んで垂れ下がっています。
IMG_5268_1022ツルマメの実_300

メマツヨイグサに 巻き付いている。 o(*'o'*)o
IMG_5284_1022メマツヨイグサの花とツルマメの実_400

IMG_5270_1022ツルマメの実_400

小さいけれど、立派なサヤマメですね。
大豆の原種 ということは 「枝豆」 (*^_^*)♪

IMG_5270_1022ツルマメの実CUT_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


ツルマメ(学名:Glycine soja)は、マメ科ダイズ属の一年草で、つる植物である。
別名、ノマメともよばれる。ダイズの原種とされる。

参考
・ ツルマメの実 | 花盗人の花日記
・ ツルマメ・ヤブマメ舎人野草園 - 舎人公園野草園 
・ 天竜川河川敷に蔓延るマメ科とつる植物③―ツルマメ ~ 自然と歴史の中を歩く!

今年ここで見た花。 ⇒ Myブログ:9/21 ツルマメの花

 
【おまけ】 ツルマメの蔓は、アサガオと同じ (右上がり・右巻き・Z巻き)



参考 つる植物の茎の右巻き左巻き・・・ ~ 日本の野生植物検索表
 

 Myタグ 実.茶色 場所_散歩.A川原 
2020年10月29日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


セイタカアワダチソウ の花が ずらりと咲いています。

IMG_5149_1022セイタカアワダチソウの花の風景_400

黄色がきれいです。
IMG_5150_1022セイタカアワダチソウの花_400

花をズームで見てみましょう!
IMG_5151_1022セイタカアワダチソウの花Zoom_500

IMG_5146_1022セイタカアワダチソウの花_400

IMG_5147_1022セイタカアワダチソウの花と葉_400

セイタカアワダチソウ って、葉だけ見てもわからないかも。 o(*'o'*)o
IMG_5282_1022セイタカアワダチソウの葉_300

ヨモギの花と セイタカアワダチソウの葉
IMG_5283_1022ヨモギの花とセイタカアワダチソウの葉_400

リュウキュウアサガオ と一緒。
IMG_5144_1022セイタカアワダチソウとリュウキュウアサガオの風景_400

派手すぎる花、リュウキュウアサガオ。
IMG_5145_1022リュウキュウアサガオ_400

秋ですね。
IMG_5175_1022セイタカアワダチソウの花の風景_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影

セイタカアワダチソウ (背高泡立草、学名:Solidago canadensis var. scabra または Solidago altissima)。
キク科アキノキリンソウ属の多年草。
セイタカアワダチソウは 虫が花粉を運びます。
はちみつの蜜源植物として優秀だったり、萩の代用として鑑賞や実用にも使われていたそうです。

アサガオ(朝顔、学名: Ipomoea nil、英: Morning glory)は、ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。
ノアサガオ Ipomoea indicaの園芸品種が 「琉球アサガオ」「オーシャンブルー」「宿根アサガオ」など多くの異なる名称で販売されている。
 

 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 
2020年10月29日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

公園の水辺、木道の脇に、イヌタデ の花

IMG_5164_1022木道のイヌタデの花_400

IMG_5165_1022木道のイヌタデの花_400

IMG_5163_1022木道のイヌタデの花_400

IMG_5162_1022木道のイヌタデの花_400

道端にも咲いています。
IMG_5262_1022道端のイヌタデの花_400

花は一度に開かず、少しずつ咲くんだそうです。
IMG_5263_1022道端のイヌタデの花開くのは少し_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


イヌタデ タデ科 イヌタデ属  別名 アカマンマとも呼ばれる。

こちらもみてね。 ⇒ Myブログ:イヌタデの戦略 2008年10月09日


 Myタグ 花の色.赤 
2020年10月28日 (水) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


ヨモギ(蓬) ヨモギ

ヨモギの花は、地味すぎ、数で勝負かな o(*'o'*)o
IMG_5294_1022ヨモギの花_400

ヨモギの花をズームで見てみましょう!
IMG_5295_1022ヨモギの花Zoom_400

ヨモギの花と葉
IMG_5293_1022ヨモギの花と葉_400

ヨモギの葉
IMG_5293_1022ヨモギの葉_400

ヨモギの花と セイタカアワダチソウの葉
IMG_5283_1022ヨモギの花とセイタカアワダチソウの葉_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


ヨモギ (蓬、学名:Artemisia indica var. maximowiczii) キク科ヨモギ属の多年草。
別名 餅草(もちぐさ)、 艾(もぐさ)、 指燃草(さしもぐさ))、エモギ、サセモグサ、サセモ、タレハグサ、ヤキクサ、ヤイグサ。
英語では Japanese mugwort


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.A川原 
2020年10月28日 (水) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

地面に目を凝らしながら歩いていると、黄色い花を見つけました。

キツネノボタン。 もしくは、ケキツネノボタン。

よくありそうでも 今日の散歩ではこの一本だけ。
だから、汚い葉にもガマンです・・・。 (*^_^*)♪

キツネノボタンの花と痩果

IMG_5258_1022キツネノボタンの花_400

IMG_5260_1022キツネノボタンの花と痩果_400

IMG_5258_1022キツネノボタンの花と痩果_400

色んな種類の野草が生えている中、黄色い花が目立ちます。
IMG_5255_1022キツネノボタン_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


キツネノボタン (狐の牡丹) キンポウゲ科キンポウゲ属 学名は、Ranunculus silerifolius var. glaber
ケキツネノボタン (毛狐の牡丹) キンポウゲ科キンポウゲ属の多年生植物。
 
 違いはこちらで調べる。
  → 〔キンポウゲ科キンポウゲ属キツネノボタン類 図入り検索表〕日本の野生植物検索表

参考
松江の花図鑑 キツネノボタン(狐の牡丹)  と ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)


 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.黄色 メモ.紛らわしい 
2020年10月27日 (火) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


メマツヨイグサ の花が、珍しくきれいに咲いています。

IMG_5287_1022メマツヨイグサの花Zoom_400

メマツヨイグサは、『花弁の先端が少し凹む』 そうです。
IMG_5286_1022メマツヨイグサの花_400

お~~! ツルマメに巻き付かれている。 o(*'o'*)o
IMG_5284_1022メマツヨイグサの花とツルマメの実_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


メマツヨイグサ(雌待宵草) 学名は、Oenothera biennis アカバナ科マツヨイグサ属
 
参考
・ マツヨイグサ ~ 花盗人の花日記
・ 松江の花図鑑 メマツヨイグサ(雌待宵草) ・  マツヨイグサ(待宵草)
 

 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 メモ.紛らわしい 
2020年10月27日 (火) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

原っぱに タチバナモドキ (ピラカンサ) の木が一本。

IMG_5184_1022タチバナモドキの実_400

橙色の実がなっています。
IMG_5191_1022タチバナモドキの実Zoom_400

近づくと、白い花がちらほら。
IMG_5186_1022タチバナモドキの実と花_400

花の時期は溢れんばかりに咲いているので、一つの花をじっくり見たのは初めてです。
IMG_5188_1022タチバナモドキの花と葉_400

IMG_5190_1022タチバナモドキの花Zoom_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影

タチバナモドキ (橘擬き) 学名は、Pyracantha angustifolia バラ科タチバナモドキ属
別名 ピラカンサ、ホソバトキワサンザシ

実の色は基本的にミカン色、葉の縁にギザギザがなく 葉の裏は白い毛で薄く覆われます。
実のおしりの黒っぽい部分(萼片痕:がくへんこん)も毛で覆われています。
中国原産。
葉は長さ5~6cmの狭長楕円形〜狭倒卵形。葉裏に灰白色の毛が密生するのが特徴。
果実は橙黄色に熟す。花期は5~6月。

参考
 ・ タチバナモドキ (橘擬き) ~ 松江の花図鑑

 ・ [ピラカンサ] いろいろなピラカンサ|バラ科タチバナモドキ属|エバーグリーン
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.A川原 実.橙色 
2020年10月26日 (月) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


足元を見たり、道端を見たり。

オオオナモミ の実、ひっつき虫(ひっつきむし)
IMG_5281_1022オオオナモミの実_400

ヒガンバナ の花後(実)
これまで注目したことはなかった・・・。 
真上から見ると面白い形なので、次はもう少し上手に写したい! (*^_^*)♪

IMG_5168_1022ヒガンバナの花後_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影



 Myタグ 実.緑 場所_散歩.A川原 ひっつき虫 
2020年10月26日 (月) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


春に花を楽しんだ シデコブシ。 実を探しに行くと・・・

ありました! 実というか 実の抜け殻 o(*'o'*)o

IMG_5118_1022シデコブシの実_400

冬芽もありますよ。
IMG_5119_1022シデコブシの実と冬芽_400

早くも存在感があります。
IMG_5123_1022シデコブシの冬芽_400

ここには、数本のシデコブシと コブシが植えられています。
IMG_5111_1022四手辛夷の公園のシデコブシの風景_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


2020年の花の頃 ⇒ Myブログ:3/12 シデコブシのピンクの花とコブシ

 
シデコブシ (幣辛夷、四手拳)  モクレン科モクレン属の落葉小高木。
学名:Magnolia stellata (Siebold & Zucc.) Maxim.、シノニム:M. tomentosa
別名 ヒメコブシ


 Myタグ 実.茶色 場所_散歩.四手辛夷の公園 冬芽 花芽 
2020年10月25日 (日) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

四手辛夷の公園の端の方に、実がなっています。

紫色の実は コムラサキ。
IMG_5107_1022コムラサキの実_400

IMG_5105_1022コムラサキ_400

IMG_5105_1022四手辛夷の公園のコムラサキ_400



白い実は、どうやら シロミノコムラサキのようです。
IMG_5110_1022シロミノコムラサキの実_400

ギザギザが葉の上半分にしかない。
IMG_5103_1022シロミノコムラサキの実と葉_400

IMG_5109_1022シロミノコムラサキの木_400


めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


コムラサキ (小紫) シソ科ムラサキシキブ属  学名は、Callicarpa dichotoma

これまでは、クマツヅラ科 と書いていたので 修正します。
 ・ コムラサキ (C. dichotoma) クマツヅラ科 ムラサキシキブ属、 別名 コシキブ。

シロミノコムラサキ (白実小紫) シソ科ムラサキシキブ属  学名は、Callicarpa dichotoma f. albifructa
 「コムラサキ」の白い実がなる品種です。

ムラサキシキブは葉の縁に全体にわたってギザギザがあるが、
コムラサキ (シロミノコムラサキ)は、ギザギザが葉の上半分にしかない。

参考
・ コムラサキ(小紫) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ コムラサキ - 松江の花図鑑
・ シロミノコムラサキ ~ 山川草木図譜
・ ムラサキシキブ Wikipedia 

・ クマツヅラ科とシソ科の微妙な関係
 ”・・・ クマツヅラ科とされていた多くの植物がシソ科に移されています。園芸的に重要なものではCallicarpa(ムラサキシキブ)・・・”


 Myタグ 実.白 実.紫 場所_散歩.四手辛夷の公園 メモ.紛らわしい 
2020年10月24日 (土) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


四手辛夷の公園には、前々から クコ が生えています。
花が咲いているか見に行きました。 

ラッキー 咲いています。
IMG_5099_1022クコの花と葉_400

花をズームで見てみましょう!
IMG_5098_1022クコの花Zoom_500

花と葉の様子
IMG_5096_1022クコの花_400

IMG_5100_1022クコの風景_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影

クコ (枸杞) ナス(茄子 なす)科
 中国原産のナス科の落葉低木で、食用や薬用に利用されます。
 

 Myタグ 花の色.紫 場所_散歩.四手辛夷の公園 
2020年10月23日 (金) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


先日(10/16)、初めて通った通りにきれいな フヨウ(芙蓉) の花が咲いていました。

その時はカメラがなく、やっと今日(10/22) 撮影に行きました。

美しい淡いピンクの花。
IMG_5317_1022フヨウの花薄ピンク_500

白っぽい花と 萎んで 濃いピンクになった花 スイフヨウ (酔芙蓉)
IMG_5313_1022フヨウの花白とピンク_400

淡いピンクの花とたくさんの蕾
IMG_5316_1022フヨウの花と蕾と花後_400

ピンクの花と白い花、頬擦り寄せて内緒話。 (*^_^*)♪
IMG_5308_1022フヨウの花白とピンク_400

微妙な色の違いがステキです。
IMG_5307_1022フヨウの花_400

蕾もたくさんあります。
IMG_5314_1022フヨウの花満開をすぎる_400

このあたりには、ここにしか植えられていないフヨウの木。 
大きな立派な木です。
IMG_5305_1022フヨウの木の風景_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


フヨウ (芙蓉、Hibiscus mutabilis) は アオイ科フヨウ属の落葉低木。
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 
2020年10月23日 (金) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

初めて通る裏道。
キダチチョウセンアサガオ が、満開。

花を見上げる。
IMG_5141_1022キダチチョウセンアサガオの花白_400

目線の高さの花は横から。
IMG_5142_1022キダチチョウセンアサガオの花白_400

圧倒されそう~。
IMG_5140_1022キダチチョウセンアサガオの花白CUT_400

ブロック塀の中から外へ せり出しています。 o(*'o'*)o
IMG_5139_1022キダチチョウセンアサガオの風景_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


キダチチョウセンアサガオ ナス科 キダチチョウセンアサガオ属 (Brugmansia) 低木または高木である。
学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。
また、園芸名で エンジェルストランペット、エンジェルトランペット (Angel's Trumpet) と呼ばれることが多い。
春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。
 
こちらも見てね
 ⇒ キダチチョウセンアサガオ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


 Myタグ 花の色.白 
2020年10月22日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


トンボがスイスイ ~~。
じっと待っていると、止まりました。 赤とんぼです。

アキアカネ

IMG_5233_1022アキアカネ_400

IMG_5227_1022アキアカネ_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

蜂や虻も飛んでいます。  この前はセグロアシナガバチに遭遇して ちょっとビビりました。
 ⇒ Myブログ:アシナガバチ

今日会ったのは、ミツバチ です。
 
これまで、ミツバチは テレビなどで見るだけで 実際にちゃんと観察したことはなかったので、調べてみて初めて特徴がわかりました。

お腹の縞の色が 黄色から黒っぽくなっています。

IMG_5288_1022ミツバチ_400

コセンダングサに止まりました。

IMG_5289_1022ミツバチとコセンダングサ_400

キバナコスモスの花を撮影していたら、蜂がいました。
これもミツバチのようです。
IMG_5319_1022キバナコスモスにミツバチ_400

ずっと飛んでいるので 羽などはうまく写りません・・・。

IMG_5320_1022キバナコスモスにミツバチ_400


これは、ヒラタアブ だと思います。
IMG_5160_1022ヒラタアブがコセンダングサに_400

IMG_5160_1022ヒラタアブがコセンダングサにZoom_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


アキアカネ(秋茜、学名:Sympetrum frequens (Selys, 1883))は、トンボ科アカネ属に分類されるトンボの一種。
日本では普通に見られる。 アカトンボの代表種。
成熟しても、頭部や胸部はあまり赤くならない。

ミツバチ(蜜蜂)とはハチ目(膜翅目)・ミツバチ科(Apidae)・ミツバチ属(Apis アピス[1])に属する昆虫の一群で、花の蜜を加工して巣に蓄え蜂蜜とすることで知られている。
現生種は世界に9種が知られ、とくにセイヨウミツバチは全世界で養蜂に用いられており24の亜種が知られている。

ヒラタアブ Syrphini spp. ハエ(双翅)目 ハナアブ科 ヒラタアブ亜科 ヒラタアブ族

参考 
・ トンボ科 アキアカネ ~ しぜん図鑑 静岡市 環境局 環境創造課
・ ミツバチの種類について知りたい!何種類いるの?見分け方は?
・  畑の益虫図鑑〜ヒラタアブ編〜【畑は小さな大自然vol.66】


 Myタグ 虫.蜂、虻 虫.トンボ 場所_散歩.A川原 
2020年10月22日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


散歩道は、昼間でも 秋の虫の声が聞こえます。 (姿は、見えません)

そして、ひらひらと飛ぶ蝶。
モンシロチョウやモンキチョウ、じっとしていないので撮影は 無理~~~。

おや、行く先で大きな蝶が止まりました。 タテハチョウのようです。

キタテハ

セイタカアワダチソウの花に止まって羽を開いたり閉じたり。

花の蜜を吸うんですって。 花はたくさんあるので食べ放題ですね。

IMG_5216_1022キタテハとセイタカアワダチソウの風景_400

羽を閉じると 枯れ葉のようです。
IMG_5222_1022キタテハとセイタカアワダチソウの風景_400

翅を開くと 鮮やかな模様。
IMG_5220_1022キタテハとセイタカアワダチソウの花_400

表の模様が透けて見えます。
IMG_5219_1022キタテハとセイタカアワダチソウの花_400

裏には、白い「くの字」模様。
 最初は何かと思ったけど、これが特徴なんだって。
IMG_5223_1022キタテハが羽を閉じるZoom_400

ヤブガラシに止まるキタテハ。
IMG_5196_1022キタテハの風景_400

日向ぼっこでしょうか。
IMG_5199_1022キタテハが翅を開く_400

ちょっとズームで見てみましょう!
IMG_5199_1022キタテハが翅を開くZoom_400

翅の縁が、ギザギザです。
IMG_5209_1022キタテハが羽を閉じる_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


キタテハ(黄立羽、Polygonia c-aureum)は、チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
和名どおり翅の表が黄色のタテハチョウである。
キタテハの特徴は、羽根の裏の枯れ葉模様の真ん中あたりに目立つ白い小さな「く」の字紋。

参考 タテハチョウ科 キタテハ ~ しぜん図鑑 静岡市 環境局 環境創造課
 

 Myタグ 場所_散歩.A川原 虫.蝶 
2020年10月20日 (火) | 編集 |


歩いていると道端のサルスベリの木の隣に、大きなカリンの実がなっています。
えっ~、こんなところに?!  発見 !
ここは割とよく通る 「なんじゃ通り」 ですから、
カリンの実か花は見てるはず、なのに記憶に無いなんて。 !!(>д<)ノ

青空に、カリンの実が!
DSC_0942_1013ナンジャ通りのカリンの実の風景_400

カリンの実は、大きくてあまり可愛くないですね。 o(*'o'*)o
何かに似ていると思ったら、ボケの実。 (ボケ属)

DSC_0942_1013ナンジャ通りのカリンの実CUT_400

右側のサルスベリの木は、夏の間 花に注目していました。
DSC_0942_1013ナンジャ通りのカリンとサルスベリの風景_400

めも:2020/10/13 SW001SH で撮影


探したら 同じ木の写真 ありました! 
2011年8月9日 なんじゃ通り ⇒ Myブログ:サルビアとムクゲの花、カリンの実


Myフィールドのカリン といえば 桑の木通り、 最近は 神社の境内、 そして KK広場でこれまで写真を撮っています。
可愛いピンクの花と、ごっつい大きな実。 これからも よろしくね!
 
カリン (花梨、榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis)は、バラ科 ボケ属
 
参考 カリンの薬効 ~  イー薬草・ドット・コム
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こちらもみてね。よく似た実の付き方。
  ⇒ 9/15、9/17 ボケの実がなっている ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
ボケの実

  ⇒ Myブログ:ボケ(木瓜)
 

 Myタグ 実.緑  場所_散歩.なんじゃ通り 
2020年10月19日 (月) | 編集 |

近所の公園の エンジュ(槐)

見上げると ずっと上の方に実がなっています。

IMG_4904_1013三角公園のエンジュの実_400

くびれた実
IMG_4908_1013三角公園のエンジュの実_400

IMG_4905_1013三角公園のエンジュの実_400

光線の具合でしょうか、明るい緑の葉と実
IMG_4903_1013三角公園のエンジュの実_400

高い木の上の方に実がなっています。
IMG_4902_1013三角公園のエンジュの木_400

めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影


同じ木の花の頃
 ⇒ Myブログ:7/29 エンジュの花です:2020

エンジュ  マメ科  エンジュ属 開花は7月~8月
実には くびれがある。

こちらと比べてね!
ハリエンジュ (針槐)  マメ科 ハリエンジュ属  開花は5月~6月 葉柄の付け根に一対のトゲ
実には くびれがない。
 ⇒ Myブログ:2018/7/31 ハリエンジュの実
 

 Myタグ 実.緑 メモ.紛らわしい 
2020年10月18日 (日) | 編集 |

公園の植え込みから、ニョキッと突き出ているのは、
イヌホオズキ

迷惑なやつ。!!(>д<)ノ
IMG_4995_神社公園のイヌホオズキがツツジの植え込みから突き出ている_400

花は小さめ。 白と黄色が印象的ね
IMG_4998_神社公園のイヌホオズキの花_400

反り返った花びら。
IMG_4997_神社公園のイヌホオズキの花Zoom_400

実は 緑から黒になります。
IMG_4999_神社公園のイヌホオズキの実_400

花に比べて葉は大きい。
IMG_5000_神社公園のイヌホオズキの花と葉_400

めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影

 
イヌホオズキ (犬酸漿)  Solanum nigrum L. ナス科ナス属の植物。
 

 Myタグ 花の色.白 有毒 
2020年10月17日 (土) | 編集 |

近所の公園に散策です。
あまりぱっとしないのは、イノコヅチ

IMG_4994_神社手前の公園のイノコヅチ_400

IMG_4993_神社手前の公園のイノコヅチCUT_400

公園脇の道端、こんなところに生えていました。
IMG_4993_神社手前の公園のイノコヅチ_400

めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影

 
イノコヅチ (猪子槌、学名: Achyranthes bidentata var. japonica)は、ヒユ科イノコヅチ属の多年草。
日のあまり当たらない場所に生える雑草。
ヒナタイノコヅチ に対して ヒカゲイノコヅチ(日陰猪子槌)ともいう。

参考 
・ ヒカゲイノコヅチ - 松江の花図鑑
・ ヒカゲイノコズチ VS  ヒナタイノコズチ  日向猪子槌 ~ 三河の植物観察
 

 Myタグ
2020年10月16日 (金) | 編集 |

近所に散策に行きます。

近所の公園の藤棚 を見上げると・・・

IMG_4886_1013フジ棚の風景_400

フジ(藤) の実がぶら下がっています。
IMG_4888_1013フジの実_400

IMG_4891_1013フジの実_400

IMG_4893_1013藤の実Zoom花だより用_260

めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影

フジ(藤、学名: Wisteria floribunda)は、マメ科フジ属のつる性落葉木本。
 

 Myタグ 実.緑 
2020年10月15日 (木) | 編集 |

近所の公園に散策です。

コノテガシワ の 球果(実) があります。
面白い形をしていますね。
IMG_4884_1013コノテガシワの実_400

IMG_4880_1013コノテガシワの実_400

緑の実は やがて茶色になって はじけるそうです。
IMG_4882_1013コノテガシワの実はじけそう_400

葉の様子も特徴的です。
IMG_4879_1013コノテガシワの葉_400

IMG_4885_1013コノテガシワの風景_400

めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影


コノテガシワ (児手柏) ヒノキ科 コノテガシワ属 または クロベ属 の 常緑針葉低木
コノテガシワの園芸種、センジュ (千手) がよく 公園や庭木に植えられるそうです。
コノテガシワ(センジュ) Biota orientalis cv. Compacta  (ヒノキ科 コノテガシワ属)

参考 : 
・ コノテガシワ(センジュ)  ~ 岡山理科大学 自然フィールドワークセンター
・ ヒノキ科 ~ 岡山理科大学 自然フィールドワークセンター

・ コノテガシワ - 庭木図鑑 植木ペディア
 

 Myタグ 実.緑 
2020年10月14日 (水) | 編集 |

数日前から歯が痛くて・・・。
10/13 歯科へ行った帰り、面白いものを見つけました。

学校のフェンスを這う蔓に咲く白い花。 小さな実がなっています。

ヒョウタンです。  ずいぶん長く伸びた蔓~~~。

DSC_0964_1013学校のフェンスのヒョウタン_500

DSC_0959_1013学校のフェンスのヒョウタンの花_400

花をズームで見てみましょう!
DSC_0959_1013学校のフェンスのヒョウタンの花Zoom_400

実が小さいので千成ひょうたんかもしれません。
DSC_0961_1013学校のフェンスのヒョウタンの花と実_400

めも:2020/10/13 SW001SH で撮影

 
ヒョウタン (瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科の植物。
 葫蘆 (ころ)とも呼ぶ。
なお、植物のヒョウタンの実を加工して作られる容器も「ひょうたん」と呼ばれる。


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.バス通り 実.緑 
2020年10月13日 (火) | 編集 |


去年見つけた道端のフェンスの アオツヅラフジ の実
探しに行ったら、たくさんなっていました。

緑色の実が多かった。
DSC_0947_1013線路下のフェンスのアオツヅラフジの実緑_400

黒っぽい青紫になった実もあります。
DSC_0944_1013線路下のフェンスのアオツヅラフジの実_400

ハート型の葉っぱと 丸い実、ちょっと おしゃれ~。
DSC_0951_1013線路下のフェンスのアオツヅラフジの実_400

フェンス一面にはびこっています。
DSC_0945_1013線路下のフェンスのアオツヅラフジの風景_400

めも:2020/10/13 SW001SH で撮影


アオツヅラフジ(青葛藤、Cocculus orbiculatusまたはC. trilobus)はツヅラフジ科のつる性落葉木本。
有毒の植物
別名、カミエビ。

去年の11月の様子はこちら。
 ⇒ Myブログ:11/10 アオツヅラフジの実
 

 Myタグ 実.青紫 
2020年10月01日 (木) | 編集 |
2006年10月16日は、このブログの誕生日です。 
 今年で 14周年
これからも、よろしくお願いしま~す。

 10月には、どんな花に会えるかしら?

 このブログの10月にのせた花と実 → 10月の花:2006~まとめ

毎年の10月の記事を見てみましょう!
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2020年 10月の花暦 ホトトギス (不如帰)



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Myブログたちの9月のまとめです。 みてね!
⇒ パそぼとベルルのあれこれフリーク:9月
⇒ Niwa niha Hana(庭には花):9月
⇒ 散歩道の野草と風:9月
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