と云うわけで、バイクのバッテリー交換。
色々と復旧を試みたのですが、電圧が8V以上、上がらないのよ。内部破損なのかなー。
そこで、ここは諦めて新品購入。
今まで付いてた奴でも良かったんだけど、値段もほぼ同じなので、信頼のYUASAにしました。台湾ユアサだけどー。
お店での保管状態が判らないので、今回は初めて「液別」って奴にしてみました。
バッテリー本体の赤いテープを剥がして、白い電解液パックの方も、一体型のキャップを外す。実際には、アルミ箔で封がしてあるので、この時点では、まだ「開封」はされてない。そのまま、電解パックを本体にブスッと突き立てる。と、アルミ箔が破れて、中の電解液が本体に流れ込む仕組み。結構、チョボチョボと流れこむ。5分ぐらい待ったかな。
その後、説明書に従って、1時間の化学反応待ちの放置プレイ。
この間、キャップは締めない。上に乗せておくだけ。(化学反応時にガスが出る。)
1時間後。キャップをシッカリはめる。手では心許なかったので、プラハンで叩きこみました。
電圧を測ってみると、12.4V。おー。
更に補充電。ウチの充電器は、勝手に終わるタイプなんだけど、1時間ぐらいで終わったかな。
充電電流値は700-800mAぐらいと思われます。(これより下がらない感じ。自動なんだけどさ。)
ここで、再度、電圧計測。12.9V。ふむふむ。
バイクには、横に倒して装着。密閉型のなせる技。
メインキーをひねった瞬間に、久しぶりにヘッドライトが点灯。幸先よろしい。
恐る恐るセルを回すと、一発始動。
と云うわけで、無事に復活しました。
丁度、台風来てたので、メンテするには良かったのかもねー。
- 2016/08/18(木) 22:25:02|
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