同僚が貸してくれました、その2。
こちらは、瀋陽赴任が決まった時に、ネットで大雑把に情報を集め始めたのですが、その時に見つけたblogの1つが
コチラ。
ライターさんだけあって、読みやすい文章と内容で、ザクザク読めちゃうのですが、そんな彼女の本。
「中国人の旦那さんと瀋陽で新生活を始める」と云う軸で、「日本人として、正しいと思っていた事/モラルが瓦解して行く日常」が軽妙に書かれており、かつ、それを消化するまでの（彼女なりの）道のりが記されています。
「だよね！俺だけじゃ無かった、そのイライラ！」とか、「あ、こう云う風に考えればイイのか...」など、個人的には非常に参考になり、また、とても助けられました。何か、中国で暮らし、生きていくヒントを貰った気がします。
この本も、ある程度（数ヶ月）の中国生活を経てから読むと、理解しやすいと思います。
って云うか、中国に来る前に読むと、中国渡航が嫌になっちゃうかも（笑）
- 2019/10/10(木) 16:00:00|
- Books
-
| トラックバック：0
-
| コメント：0
