・あらすじ
カントー地方を紹介する「カントーフェア」にやってきたサトシたち。
特設ステージでは、“とかげポケモン”ヒトカゲが元気にご挨拶をしている。
サトシは自分の“かえんポケモン”リザードンのことを思い出す。
かつて、一緒に旅をして、最強のパートナーとして大活躍をしたリザードン…。
久しぶりにリザードンに会いたいと思ったサトシは、オーキド博士に転送をお願いすることに。
そんな中、はやくもリザードンをただならぬ視線で見つめる1体のポケモンが!リザードンをただものではないと感じ、激しい視線をバチバチと飛ばすアイリスのカイリュー…!さらにリザードンも負けじとカイリューをにらみかえす!!いきなりケンカが始まってしまうのか!?果たして、どうなる!?
今回は、サトシのリーザードンが再登場!ただ単に懐かしさから呼び出すだけかと思ったら、
過去の回想シーンもバッチリやってくれてテンション上がりっぱなし!
しかも、ほとんど新たに書き起こされたシーンばかりでしたね!タケシやらカスミやらキョウやらオコリザルやら、懐かしの顔ぶれも見ることが出来て大満足。
エピソードN始まって以来、こんなに気持ちが高ぶった回は初めてかもしれないw
それにしても、ここまで丁寧な回想とサトシの熱い思いを語られるとは、
リザードンは数多いポケモンの中でもかなり優遇されてますね。BW初期では、過去ポケのほとんどを封印していたから、その反動でしょうか。
視聴者にもリザードンが好きな人は多いだろうし、視聴者サービス的な面もあるのかな。
もっとも、オーキド博士経由で、アッサリと再会してしまったのは少し拍子抜けだったけどw
けれど、それを忘れさせてくれるくらい、リザードンの再登場は嬉しいです!
しかも、今後はサトシと共にイッシュ地方を旅するとのこと。
これはメロエッタが同行する時と同じくらいテンションがあがる!wしかし、リザードン加入の裏で、ひっそりと引退に追い込まれたポケモンが一匹・・・wリザードンと交換するポケモン、何の迷いもなくケンホロウをチョイスしましたねwここ最近、鳩さんがこれまでにない大活躍を見せていて、
「これは鳩さんの時代が来るか!?」とまで囁かれていましたが、
結局、不遇ポケモンであることは最後まで変わりありませんでしたねwあの大活躍は、引退前に華を持たせるためだったのかな・・・?
サトシも、あんなに頑張ってた鳩さんをアッサリ解雇するとは、結構非情だw
転送されてきたリザードンは、サトシとアイリスの手持ちポケモン達と顔合わせ。すると、いきなりアイリスのカイリューとメンチの切りあい。
両者引っ込みがつかなくなり、出会ってすぐにバトルをすることに。
リザードンとカイリューのバトルは、今までにないくらい迫力がありましたねw
やっぱり、この二匹は他のポケモン達とはレベルが違いすぎる。元々、BWにおけるサトシの手持ちポケモンの戦力は、
ヒロインであるアイリスにすら劣っている状況だったから、
リザードンの加入は華やかさが出るだけでなく、
戦力的にも大幅な補強がなされる形となって一石二鳥ですね。それにしても思って見れば、アイリスの手持ちの中で最強と思われるカイリュー、
聡の手持ちの中で最強と思われるリザードンが、
どちらもカントー発のポケモンってのが面白いですね。今年はミューツーを主役とした映画もやるようだし、ここ最近初代ポケモン押しが強いな。
ポケモンも長いことやって、ここらで原点回帰ってところでしょうか。
ところで、アイリスはリザードンをドラゴンポケモンだと認識していたようですが・・・
やっぱり初見だと、ドラゴンポケモンにしか見えないですよねwリザードンをドラゴンタイプだと勘違いしていたアイリスが可愛かったwギャラドスを見たら、やっぱりドラゴンタイプと勘違いしちゃうのかな?
Nも今回は、波風を立てることなく、サトシの仲間の一人として良い働きをしていたと思います。ところどころ、Nならではのツッコミや独特な言い回し、主張があったのが非常によかった。
アイリスやデントとは違った視点からものを考え、発言をしてくれるから、見ていて新鮮な気持ちになる。
ポケモンを守るため奔走するNも良いですが、自然でリラックスしたNも見ていて面白いです。
次回 第33話「プラズマ団の野望!操られたポケモンたち!!」
にほんブログ村 ランキング参加中です!
ポチっと応援してもらえるとやる気が出ます♪
最新コメント