マナヅルさん家 : Archives [ 2012年04月 ]

修学旅行、京都編！
アバンの新幹線のシーンからギャグの連発で、
毎度のことながら今回もかなり笑わされましたｗ
特に、異常なほどテンションが高くて、
全く落ち着きのないミユキの一挙手一同が面白過ぎるｗ
あんなのが実際に新幹線の中にいたら、迷惑ってレベルじゃないねｗ
他にも、謎の魚眼レンズやらコケシのドミノやら、
写真撮影に応じちゃうアカオニーさんやらと、随所随所での小ネタが最高でしたｗ
やっぱりスマプリは、ギャグのレベルが高い気がする。
バカみたいなテンションの高さが、そう思う一番の要因なんだろうなｗ



今回はミユキがメインってこともあり、普段以上にミユキが可愛かったです。
前にも思ったことだけど、やっぱりミユキは髪を下ろすと可愛さが数段跳ね上がるね。
まあ、髪を下ろしたままで普段のおバカキャラやられても、かなり違和感がありそうだけど。
あの頭のダブルコロネが、ミユキのアホキャラを引き立たせてるって部分もあるしｗ
うーん、非常にもったないキャラクターだｗ



ミユキの運勢が大凶で、次々に不幸に見舞われる本筋の話ももちろん良かったけれど、
まくら投げやら寝る前のガールズトークやら、
修学旅行ならではのシーンが一番印象に残っています。
ヤヨイやアカネが恋話に興味があるのは分かるけど、
ビューティーさんまでドキドキしながらミユキの言葉を聞いてたのは意外だったな。
大人っぽい言動とは裏腹に、年相応に女の子なんだね。アホの子だけど。

しかし、ミユキの好きな人、ピーターパーンって・・・＾＾；
皆のポカンとした表情が、視聴者のリアクションを完全に代弁してくれてましたねｗ
スマプリの、視聴者の思ったことを代弁してくれる割合、異常に高いな。


さて、ミユキの不幸続きも笑顔によって解消されたようで。
最後は舞妓さんにも会えて、めでたしめでたしですね。
とんでもない失敗が続いたけれど、後になれば笑い話、と。
・・・四人のうち三人はミユキを励ますために、それまでの失敗を笑い話にしてくれていたけれど、
一人だけ本気でミユキをバカにしてた子がいたような気がするｗ　あの顔は、そういう顔だｗ
あざとかったり他人の不幸を笑ったり、ホントに性格の悪い子だよ！ｗ

次回は大阪編。アカネの活躍回かな？


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・あらすじ
「時の門」と呼ばれし、ネジ山に存在する時空のゆがみ。ロケット団は、「時の門」から過去の世界にタイムスリップすることを計画していた。絶滅したとされる過去のポケモン達を大量にゲットし、戦力を増強させてイッシュ地方の征服を目論んでいたのだった！！その「時の門」を安定させるには“こだいがめポケモン”プロトーガの生体エネルギーが必要なのだ…。
遂に、ロケット団の化石復元装置によって、プロトーガは現代の世界に復活させられてしまった。戸惑い、逃げ出すプロトーガ。サトシたちはプロトーガを保護し、森の中へ逃げ込むが、再びロケット団に襲われてしまう！すると突然プロトーガが光り始めて…！？一体どうなる！？

化石ポケモン編の後半。
バトルがメインになるかと思いきや、今回もストーリーがメインでしたね。
しかし、ゲスト主役が少年ではなく中年になると、良い話なのに違和感を覚えてしまうｗ
話の流れ的には、中年となったフジオを出す必要があるのは分かるけど、
出来るのなら少年のままのフジオとアバゴーラのやり取りを見たかったな。
中年男が頬染めして、一体誰が得をするんだよ・・・ｗ



ロケット団は今回もシリアス全開。
しかし、そのクールさとは裏腹に、仕事の成果が全く出てないｗ
雰囲気はバリバリのエリートって感じなんだけどな。
しかしやってる事は以前と同じで、ダメダメな悪の組織のままだね。
加えて作戦に失敗した時も、悔しがる様がほとんど無いから消化不良な感じが凄くある。
ここはやっぱり、「やな感じ～」を復活するしかないのではないだろうか。



アバゴーラを過去に戻したの良いけれども、
それだと色々とタイムパラドックス的な問題が出てきちゃいそうだなあ。
まず、過去の世界に同じ個体のアバゴーラが存在することになるだろうしｗ
化石から復活したアバゴーラが、元の自分であるプロトーガと遭遇したらどうなるのだろう？
本編では全く触れられなかった所だけど、何だか気になってしまうｗ

・・・それにしても正直なところ、今回の化石ポケモン編はちょっと盛り上がりに欠けた気がします。
二話使ってまでやる話なのかな？　ってな印象が凄く強いｗ
ドンナマイト編が凄く面白かったから、相対的にそう感じるのかもしれないけど。
ポケモンはトレーナー同士がバトルしてナンボってところもあるしね。
次回はポカブの進化回っぽいし、そっちが盛り上がってくれることに期待！

次回　第77話「炎のメモリー！ポカブＶＳエンブオー！！」



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今回の主役はレイカさん！
だけども、来週の修学旅行の準備に、新しいタイプの敵の登場、
さらにはキャンディのパワーアップによる新必殺技と内容は盛りだくさん。
前回までのメンツと違って、レイカがメインの話ってわけじゃないし、若干割を食った感があるね。

それでも、レイカは十分に存在感を発揮できてたかな。
噴水で、キャンディを励ますシーンが凄く良かったです！
もちろん他のメンツも優しいのだけど、レイカの持つ優しい包容力は別格ですね。
ああいうのを見せられると、レイカが五人の中でも一番精神年齢が高いのだと実感させられます。
アホの子だけど。

パーソナルカラーが青＆妖精の理解者って設定、５のカレンを彷彿とさせますね。
スイートのエレンもハミィと親友だし、青はそういう立ち位置になりやすいのかな。



それにしても、今回はキャンディーの可愛さに気付く回でもあったかな。
あのダメダメな感じと、ぶっ飛んでバカっぽいところが可愛すぎるｗ
今までの妖精と比べて、キャンディのキャラの濃さは半端ないねｗ
成長とかしなくていいから、最後まであのキャラを貫いて欲しい。



アバンでは「お留守番よろしくね～」なんて言っていたくせに、
キャンディがパワーアップした途端、しれっと「一緒に行こう」と言いだすあたり、
ミユキも結構腹黒いところあるなｗ
最初の「お留守番よろしく」を満面の笑みで言っていた分、余計にタチが悪いｗ

次回は修学旅行編。
今回、作画がかなり怪しかったけれども、次回は大丈夫かな？



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・あらすじ
セッカシティに向かうためにネジ山の洞窟を抜ける途中、迷子になってしまったサトシたち。何かを打つ音がする方向を頼りに歩いた先で、フジオと出会う。フジオは大きな岩を持って興奮した様子。なんと！アマチュアポケモン考古学者として長年研究を重ねてきた、“こだいがめポケモン”プロトーガの化石を発掘したのだった。大昔に絶滅した、と云われるプロトーガ。だがフジオは、子供の頃、生きているプロトーガと遊んだことがあるという…。ネジ山の探検中に、突然、プロトーガのいる世界へタイムスリップした不思議な経験を持っていた。興味津々で話に聞き入るサトシたち。と、その時、ロケット団にプロトーガの化石を奪われてしまい…！？

今回は化石ポケモン編の前半パート。
前半ってことで、ストーリー展開に徹した一話だったかな？
どちらかと言うと、淡々と話が進んでいった気がします。
苛められる亀を助ける＆タイムスリップって、まんま浦島太郎でしたねｗ
それと電気石やアーケン回の伏線も回収されていたなあ。
ゲストキャラを再登場させたり、捨て回の話に繋がりを持たせたり、
ＢＷ編のこういう所が結構好きです。

・・・それにしても、プロトーガが話しのメインか、うーん。
プロトーガは好きだけれども、二話使う程のポケモンには思えないような・・・ｗ
どうせだったら、ドレディアメインで前・中・後編と三話またぎでやって欲しいのに！ｗ



久しぶりに登場したロケット団。
超科学でプロトーガを復活させたり、ピカさんの攻撃を軽く流したり、
やっぱり、最初の内は格好良いな。『最初の内』はｗ
せっかく復活させたプロトーガを逃がしてしまう辺りから、いつもの負のオーラが出てたねｗ
毎度のことだけど、強力なエネルギー（ポケモン）を復活させるまでは完璧なのに、
その復活させたポケモンをどう制御するかは全く考えてないっていう・・・ｗ
ホント、学ばない連中だｗ　

今回はバトルらしいバトルも無く。そっちは次回にお預けですね。　
プロトーガも進化するみたいだし、ロケット団もスカウターを装備してたし、
これからどんな展開になるのか楽しみです。

次回　第76話「ネジ山の激闘！アバゴーラの奇跡！！（後編）」

・ぼやき
オーキド博士、「脱いだら凄いぞ」ってｵｲｗ


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今回は虫嫌いなナオが話のメインとなっていましたね。
でも、あれは虫嫌いがどうこうじゃなく、誰でもビビると思うｗ
むしろ逆に、巨大昆虫を目の前にしても動じない他の四人が凄すぎるｗ
ミユキやアカネが虫好きなのは何となく分かるけど、
ヤヨイが大丈夫なのは意外だったな。なんかは虫嫌いそうなイメージあったし。
やっぱり普段の弱々しい姿は、狙ってやってるとしか（ｒｙ


マジョリーナが登場して、何か道具を落とす展開にはハズレがない気がするな。
まあ、スマプリ自体、今までハズレ回が一回も無かったけど。
その中でも、マジョリーナ回は安定した面白さがあると思います。
今回も、小さくなった五人が色々な場所を冒険するのは見ていて楽しかったです。
何気に、今までで一番の命の危機でもあったかな？ｗ



アカンベーもプリキュアに合せてミニサイズだったり、
バッドエナジーが昆虫から取れたりと、ツッコミどころは相変わらず満載でしたね。
ミニサイズのアカンベー＆プリキュアを、応援するマジョリーナとキャンディーの姿は、
かなりシュールでしたねｗ　昆虫同士を戦わせてる子供たちって感じがして。
マジョリーナ視点と、プリキュア視点ではSEが変わる演出も面白かったですｗ

さて・・・結局、ナオはこの回で株が上がったのだろうか？ｗ
前回のアカネはドラマがあったけれど、今回は全体的にギャグ一辺倒だったし。
まあ、面白かったから別に良いかｗ



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ってなことで、俺妹も二桁の10巻目！
いやあ、相変わらずこの巻も面白かったですｗ
今回はあやせがメインのヒロインとして描かれていました。
一人暮らしを始めた京介と、二人っきりでウキウキなあやせは見ていて可愛かったのですが、
まさか最後にデレを見せて、告白までしてしまうとは・・・。
嬉しいような、ちょっと寂しいような・・・ｗ
さすがに、あのドSっぷりが消えることはないだろうけど、
京介に対する態度が軟化してしまったら残念すぎる！ｗ

一番京介に興味が無い人物をお世話役に選んだつもりだったのだろうけど、
桐野の判断は全くの逆効果になってしまった形か。
この事を桐野が知ったら、一体どうなってしまうのか・・・。早くも続きが気になる！

それにしても、俺妹も今では完全なハーレム作品になっちゃってますね。
桐野、真奈美、黒猫に始まり、あやせ、沙織、そんで可奈子と。
まあ、ハーレム展開ってのはありがちですが、他のハーレムと違ってこの作品の凄い所は、
ハーレムに加わっているメンツ全員が、ほぼ最初から登場していたってことですね。
あやせ＆可奈子は二巻登場で、他は全員一巻だったかな？
巻が進むごとに新しいヒロインが増えて、ハーレムに追加されるってのはよくあるだろうけど、
こう言う風に、最初からいたメンツでハーレムを作るってのは珍しい気がする。


京介とあやせのやり取りが面白かったのはもちろんですが、
黒猫とあやせの関係もかなり面白かったｗ
アイツら、サゾとマゾで需要と供給が成り立っちゃってるのね・・・ｗ
腹を踏まれて喜んでるって、ホントどうしようもない変態だな、黒猫は。

黒猫の変態具合と言えば、あやせに向かって放った言葉も強烈でしたね。
「私は、京介が実妹と○○○○していても構わないわ！」って・・・ｗ
話の内容も単語のチョイスも、何もかにもが酷いｗ
黒猫のことを好きにはなったけどさｗ

今回はあやせメインってことで、他のヒロインズは若干おざなりな扱いだった印象。
次の巻では、もう少し見せ場があると良いな。
アニメ二期が決まってるし、原作の方はまた刊行ペースが遅くなるんだろうけどさ。
11巻の発売は、気長にゆっくりと待つことにします。