マナヅルさん家 : Archives [ 2011年05月 ]

まずね、コミック派のことを考えて、帯でネタバレしないでよ！笑
ってなことで、一年ぶりの『青い花』新刊。
いやあ、一年待っただけあって、今までにないほど楽しかったです。
まさか、あーちゃんの方が積極的になるなんて思わなんだ。
そして、あーちゃんからのアプローチを受け、ベッド発狂するふみが面白い笑　
今まで我慢していただけに、相当嬉しかったんだろうな。

付き合うことになってからの二人は、終始ニヤニヤタイム。
特に、あーちゃんが可愛いのなんの。
手を繋ぐため、自分から手を差しだしたり、遊びに誘うだけで顔を真っ赤にしてたり。
杉本先輩の出番が少なくなってしまった今では、あーちゃんの可愛さを堪能するためだけに、
この作品を読んでいると言っても過言ではないかもしれない。
しかし髪伸ばした杉本先輩格好良いな。彼女の出番、もっと増えないだろうか。

ふみとあーちゃんが付き合うことになったのは嬉しいけれど、
やっぱり気になるのは、その関係がいつ終わってしまうのか。
物語上、一回は二人が離れてしまうのは確実だろうなあ。
原因は二人の意識の違いか、それとも周囲の目か。
何にせよ、次の巻は鬱展開が待っているんじゃないかと、今から心配しております。
でも、また一年以上待たなくちゃいけないんだよなあ。
んで、7巻が鬱展開で終わったら、それもまた一年悶々と待たなければならないっていう笑
願わくは、二人が仲の良いままでいてほしいです。

・何だよ孝一、その日の内に出戻りかい。ホント、一体何をしに来たんだ笑
・確かに今回、孝一は緒花と色々連絡を取り合っていたけれど、
毎回のように緒花との距離を縮め続ける徹と比べたら、敗色濃厚くさい気がするなあ。
・けれど、これほど敗色フラグを立てられると、逆に孝一にもチャンスあり？笑
・うーん。こと恋愛面に関しては、この作品、全く先が読めないな。
・とりあえず自分は、どっちつかずでフィニッシュってのだけ避けてくれれば、結果は何でも良いです。

・それにしても、緒花は男の心を掴む天才だなあ。
・徹さえいれば全部上手くいくと信じて、あんなボロボロの姿で迎えに来られたら、誰でも惚れちゃうわ。
・まあ、それも一歩間違えれば、大失敗になる可能性もあったのだけれど。結果、上手くいったわけだし。
・これじゃあ、いくらミンチが頑張っても勝てないよ・・・。


・蓮さん、徹が来た途端にｷﾘｯとしすぎだろー。
・何なの、蓮さんも徹抜きじゃ、やる気が出ない人なの？笑
・徹って、緒花、ミンチ、蓮さんと三本も矢印向けられてんのか。大変だなあ。

・女将さんも無事退院したし、覆面記者にも良い印象を与えられたし、万々歳ですね。
・しかし、次回が次回でまた気になるのなんの。
・徹と緒花、さらに接近すか。こうちゃん、ミンチ涙目っすか。そうっすか。


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・待望のドラゴンキッド回。
・しかしキッド、意外と物語の中では人気薄な設定なのね。
・マネージャーは口調が良くないと言っていたけど、あのボクっ娘口調が良いんじゃないか。
・やっぱりショートカット＋ボクっ娘口調は鉄板だね。
・それにしても、おじさんに頭なでなでされるキッド凄まじく可愛いな。


・虎徹が子持ちだと知った時のローズ、結構なショック受けてたなあ。
・予想以上に本気だったのか。
・果たして今後、彼女はどういう立場を取るのだろう。
・チマチマアプロ－チをかけて、そのたびに失敗して落ち込むローズの姿に期待。

・そしてバーナビー、前回の一件から随分と虎徹に対して優しくなったなあ。
・徹夜で一緒に飲み明かすほどだもんなあ。以前のバニーからは考えられない。
・虎徹は虎徹で、なんでバニーの部屋で上半身脱いでたんだ笑
・もう完全に、あっち路線しか狙ってないだろ。
・最後のバニーぶっ飛びも、笑うとこじゃないけど吹いたわ。「イェェアアアアアアア゛ア゛」じゃねえよ笑

・虎徹の、プレゼントの髪飾りオチも面白かった。
・楓も、おばあちゃんに髪飾りあげるなや笑
・ヒーローも大変だけど、パパはもっと大変だなあ。

・けれど、Ｃパートの壊れっぷりはケタ違い。
・おっさんの全裸ニーソって、レベル高すぎるだろ笑
・あの変態、今後敵になるんだろうな。ルナさんもまだ倒してないのに。
・どっちかと共闘するってことは・・・ないか。


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当たり前のことだけど、分裂の内容は完全に忘れてました＼(＾o＾)／
しかも驚愕は、分裂と区切りのない、完全な続編。
ただでさえ前後編と二冊あるのに、さらに分裂まで読み直す羽目になったわ。
それだけじゃなく、１ページ辺りの分量が多いのなんの。
ラノベなんだから、下半分がメモ帳でも構わなかったのに笑
まあ、それくらい、読み応えがありましたね。
ルートβはページの上部分が空白なんですが、それを持っても余りあるほどの分量でした。

さて内容ですが、本編はまさに驚愕の連続！　というワケでもなかったかな。
「分裂」で二つに分かれた物語も、最後には一つに収束するのですが、
そこに驚きはさほどなかった。やっぱり、またハルヒが犯人か、って感じで＾＾；
まあ、物語の登場人物たちは、世界が分裂したことに気付かず、
互いの世界が相対した時に驚きがあるけれど、読者はどっちの世界もそれまで並行して読んでいたわけだしね。
四年待たされはしたけれど、今までのシリーズと比べて、格段に質が高い、ってこともないと思う。
良い意味で、今までと変わらない『涼宮ハルヒシリーズ』でした。
ただ、ちょこちょこと、今まで語られなかった新事実が露呈していましたね。
谷口の彼女が誰であっただとか、みくるに実は弟がいた？　であるとか、国木田の意外な一面であるとかetc
一番驚いたのは、古泉が実は組織のトップだったってことですね。
アイツ、そんなに偉かったのか。

そして、キョンのハルヒに対する思いが、今までになく如実に表れてました。
一人語りの地の文でさえ、好意を表現するのをためらう姿は、まさにツンデレ。
ハルヒのこと好きすぎるだろー、キョン。
ハルヒの方は、もう言わずもがなだし。キョンに夜這いされても怒ってなかったし。
近い未来でも二人は一緒にいるようだし、もうこの二人は安泰か。

新キャラのヤスミ、可愛いかったねえ。
ハルヒの分身って話だけれども、ハルヒの不遜だか、失礼だとか、そういう部分を濾し取って、
礼儀正しさを付加した形でしょうか。
ハルヒも、礼儀正しささえ持てば、元気いっぱいな良い子になって、あんだけ可愛くなるんだよなあ。
まあ、ハルヒとヤスミ、どっちが良いかは人によるだろうけど。
ちなみに自分の場合、ヤスミのような子のが好きです笑

分裂の時は、佐々木がラスボスかと思っていましたが、実際は最後まで普通にヒロインやってましたね。
けれど正直、佐々木は本編よりもオマケ小冊子の方が印象強い。
特に、小冊子のカラー挿絵は凄まじい破壊力だ。
普段は女を感じさせないくせに、そういう時だけ女の武器を最大限に使うのは卑怯だ！笑
くそう、良いキャラしてるじゃないの、佐々木。
この先、新刊が刊行されるかどうかは謎だけど、今以上の、佐々木の活躍に期待したいな。
それよりも先に、アニメで動く佐々木も見てみたいけど。

・・・そう言えば、ナイフのあの人が復活してたな。
あまり興味がないんで、忘れとった笑


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・あらすじ　公式HP
ライモンシティへ向かう旅の途中、その前に突如立ちはだかる少女・ラングレー。お目当ては竜の里出身のアイリス！どうやらラングレーは『ドラゴンバスター』と呼ばれるこおりタイプの使い手で、アイリスとバトルをするため待ち伏せていたらしい。ラングレーからのひどい挑発に怒り心頭のアイリスは、このバトルを受けることに！ラングレーが送りだしたのは"とうけつポケモン"のツンベアー。対するアイリスは、当然キバゴを選んでバトル開始！だが、相性の悪さだけでなく、ツンベアーの圧倒的なパワーの前にキバゴはあっさり戦闘不能に。悔しさをあらわにするアイリスは、胸に秘めたある思いをサトシたちに語りだす･･･。

さて、今回はドリュウズ回。
意外なことに、あのドリュウズはアイリスが育てていたんですね。
てっきり、キバゴと一緒で人から貰ったものだとばかり思ってた。
そして、まさかこんなに早くデレが来るとは思わなんだ。
やっぱり、言うことを聞かなかったポケモンがトレーナーの指示に従うようになる過程は、
距離が縮まっていうのが実感できるから、見ていて面白いな。
けれどリザードンの時と違って、破格の強さを誇るってわけでもないのね。
何だかんだで、ツンベアーとも相打ちだったし。
今までずっと引き籠ってたんだから、当然と言えば当然なんだろうけど＾＾；
まあ何にせよ、アイリスの手持ちが大幅にパワーアップしたことは間違いないだろうけど。

ところで、未だにドリュウズの大きさに慣れない。小さいよ！笑
設定上では、キバゴですら60センチあるのに、あの外見で70センチしかないんだもんなあ。
150くらいあっても良いと思うんだが。



そう言えば、幼アイリスもお目見えしましたね。
あんな小さいころから、野生ポケモンのリーダー的な存在でもあったようだし、
モグリューと直接やりあってたし、凄まじい野生児だな。
そして身長以外、中身も外見も今とたいして変わっていないような・・・。
サトシのことを子供だと馬鹿にできる立場にはいないぞ笑



ゲストキャラのラングレー、性格悪いけど嫌いじゃない。
なんと言うかキャスケットをかぶってるキャラに弱いんですよね笑
いつの日か再登場して、アイリスともう一度対峙してほしいな。
そして今度こそ、ドラゴンタイプにツンベアーが負かされる姿を見たい。



ラングレーだけじゃなく、なんと今回は髭紳士のシャガも登場。
この前のアデクと言い、おっさん達が出張ってきてるね笑
そして、自分の場合ホワイト買ったから、シャガにそこまで思い入れがないっていう＾＾；
しかし、シャガのオノノクスはレベルがダンチだったなあ。
アニメではソウリュウシティのジムリーダーが誰になるのか、まだ分からないけど、
シャガと戦うとしたら、相当な熱戦になりそうですね。

それにしても、今回はデント分が少なめだったなあ。
なんか毎回毎回笑わされてたから、ちょっとばかし心残り。
再びあのカオスなデントが見られる時を、楽しみに待ってます笑

次回　第34話「ダンゴロ！ラスターカノン発射せよ！！」
お、次回は久しぶりにR団が登場か。
頻度としては、これくらいがちょうどいいかも。
そしてポカブタ強化もくる・・・？

・ぼやき
ポケモンライブキャスターのバスラオ、
もしかして、と言うか、確実に釣り回で出てたんだろうなあ。
果たしてゲットはあったのだろうか。


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・まさに因果応報。
・今までコツコツと築き上げた布石がピシャリと決まるのは、やはり気持ちがいい。
・先週一話丸々使って、班長の心理状況を描写したかいがあるもの。
・班長のイジメを利用して、周りの皆を味方につけるのも、やはり賢いやり方だなあ。
・カイジの理論は、確かに筋は通っているけど、皆に反論されたらそれまでだろうし。
・『悪人に対しては、どんな酷い仕打ちをしても許される』って心理が上手いこと働いてるんだよなあ。

・しかし班長、往生際が悪すぎる。あそこでのノーカンなんて、通らないだろうに笑
・班長がそれくらい意地汚いから、ピンゾロ賽の利用もなし崩し的に認められたとも言えるのかな。
・単純にイカサマしてただけなら許されていた、かもしれない。

・それほど汚い班長だけれども、金庫箱を持って、背中を丸めて帰る姿は哀愁たっぷりだな。
・班長が最後に漏らした、「カイジ君、もうこれ以上イジメんでくれよ・・・」
は、チョーさんの演技のたまものなのか、班長が可愛そうに思えた。
・ここら辺が、マンガと違うところだなあ。
・マンガだと、班長がションボリしてても、いい気味くらいにしか思わなかったのに笑

・次回はいよいよ地下編決着。
・スムーズに運べば、おっちゃん来る？


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