2013年02月20日 15:01
2013年02月15日 11:51

意外と面倒見の良いカイリュー。
いつの間にか、皆の兄貴分的存在になっているのかな。
・あらすじ
サンギ牧場にやってきたサトシたちは、少女エリーと、“ライトポケモン”デンリュウ、“わたげポケモン”メリープたちと出会う。普段デンリュウはメリープの群れをまとめる仕事をしているのだが、これがなかなか言うことを聞いてくれないという。「かみなりパンチ」を習得すればデンリュウを認めてもらえるはずだと、エリーは奮起していたのだった。アイリスはそのコーチにカイリューを任命し、早速一緒に練習を始める。
だが気づくと、メリープが1体消えている…!さらにまた1体とメリープが消えているのだった!牧場主であるエリーの祖父は「もっと見張りにふさわしいポケモンがいるはずだ」と言い出す始末!デンリュウは絶対に大丈夫!とエリーは言うが、その影には怪しい3人組が…!?

ストーリーの進展、新キャラの登場が続いていたエピNもここで骨休め。
立ち寄ったサンギ牧場での騒動に巻き込まれる、一話完結型のエピソード。
デンリュウとメリープたちが話のメインポケモンになるとは、
かなり珍しいというか、意外なチョイスというか・・・w
BW世代のポケモンでも、未だメインになったことがない子もいるのに、
どうしてここにきてメリープたちなのか!w
まあ、サンギ牧場が舞台ってことで、原作どおりの出現ポケモンではあるのですが。
それは分かっていても、やっぱりBW世代のポケモンがメインの話を先にやって欲しい気がする。
特に、ドレディアちゃんとかドレディアちゃんとか!w


今回の話は、メリープたちをまとめるには頼りない、
デンリュウの成長が話の主軸となっています。
ゲストポケモンの成長、という話はBW以降も何度かありましたが、
今回、今までと決定的に違うのはロケット団がいることですね。
ロケット団が悪役となり、それを撃退することでポケモンが成長する。
BW以前では毎回のように見られた光景ですが、今ではかなり懐かしいw
野生のポケモンが悪役にならずに済むのもメリットですが、
野生ポケモンと比べてロケット団の行う悪事は直接的な被害が出るため、
話にメリハリが出て、ポケモンの成長が分かりやすく表現されていたと思います。
けれど、毎回これが続くとマンネリしてしまうんでしょうが・・・w
今くらいの頻度が、ちょうど良ような気がする。

カイリューはふてくされながらも、デンリュウに雷パンチを教えようとしたり、
アイリスの言うことを渋々ながら聞いたりと、かなりの成長を感じられます。
いや、カイリューが成長したというより、アイリスが生長したと言うべきかな?
言うことを聞かないカイリューを一喝した姿からは、
少しではありますが、ドラゴンマスターとしての成長を垣間見れた気がします。
昔は振り回されてばかりでしたが、今では我侭な子供を叱り付ける母親、
といった雰囲気まで感じてしまいますw
アイリスとカイリューの関係性は、見ていて面白いですねw
次回 第30話「N再び!ウォーグル救出作戦!!」

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2013年02月13日 00:10

二話目にして、なぜこんなにも百合百合しいんだ!

この作品は他のシリーズと比べて、感情の機微を丁寧に描いていくらしいのですが、
確かに、心の動きに物凄く大きな焦点が当てられているなと実感する回でもありました。
常にハイテンションだったスマイルプリキュアと比べると、
その作品の持つ雰囲気の違いが、如実に現れているような気がします。
もちろん、スマプリは大好きだけれども、
特に「嫌われちゃうかも」「信じてもらえないかも」というような
心の繊細な動き、仲間に対してマイナスな気持ちを抱くって事は、
あの作品ではあまり描かれていなかったように思うし。
もちろん、そこがスマプリの良いところでもあるのだけれどもw
それに対して、ドキプリは心の動きに当てられるウェイトが大きいですね。
こういうところが、視聴の対象年齢が高いと思われる要因だろうなあ。


心の距離、という面から見ると、六花とマナは最初からかなり近い位置にいますね。
(というか、毎回、顔の距離も近すぎる!w)
その分、百合度が高いのなんのって・・・w
まだプリキュアに変身していない内からこれほど心の距離が近いのも珍しいですね。
六花がプリキュアに変身して、公私共にパートナーとなったら、
どれ程百合成分が高くなってしまうのやら・・・w

けれど同時に、真琴とマナがの組み合わせも気になる!
仲間を持つことを拒絶する真琴に対して、マナはどんなアプローチをかけるのか。
そして、真琴が心を開いてデレたらどうなってしまうのか!
個人的にドキプリは、そこらへんの展開を楽しみにする作品になりそうですw

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プラズマ団が登場し、いよいよ物語が動き出した、って感じがします!
・あらすじ
プラズマ団の科学者・アクロマが、ポケモンを使った実験をしている。“でんきグモポケモン”デンチュラに謎の光線を浴びせ、潜在能力を引き出そうとしている。叫ぶデンチュラ…。ツンベアーやコジョンドも実験台として、カプセルに入れられている…。一体何の目的で…!?
サンギタウンにやってきたサトシたち。突然、目つきのおかしい“きのこポケモン”モロバレルたちから襲われてしまった!どうやら最近山のポケモンたちが頻繁に暴れているらしい。さらに、町の天文台に怪しい人々がいることを聞き、早速向かうことに。
だが、道の途中で、突如ピカチュウ・キバゴ、野生のポケモンたちが一気にサトシたちに攻撃を始める。驚くサトシたちを助けたのは、山男だったがその正体は…!?


新キャラのチェレンが登場した前回に引き続き、
今回はアクロマ&プラズマ団が登場! ついでにハンサムも登場!w
エピソードNはまだ4話目と始まったばかりですが、
大分役者が出揃った、という感じがしますね。
プラズマ団は例の「プラー! ズマー!」という掛け声こそ聞けませんでしたが、
シリアスな雰囲気が悪役然としていてかなり良いです。
シーズン1の頃のロケット団と雰囲気がかなり似てる気がするなあ。

今回の話は、野生のポケモンが凶暴化したことが起点となります。
原因はプラズマ団、というかアクロマの実験による電波のせい。
野生のポケモンだけじゃなく、トレーナーのポケモンまで洗脳されるあたり、かなり悪質。
アクロマは、最初から悪役としてのポジションにいるわけですね。
今までアクロマのポジションにいたゼーゲル博士と比べると、
アクロマの優秀さが如実にあわられているように思います。
サトシ達に妨害され、退却する事に関しても、
一方的にやられるだけだったゼーゲル博士とは違い、
研究所を徹底的に破壊してから去るなど、一枚上の反応を見せていたし。
悪役としては、申し分ない存在感だ!

そして今回、何よりも声を大にして言いたいのは、
ロケット団がカッコイイ!! ってこと!
プラズマ団を欺いて研究データを持ち出したシーンは本当にカッコよかった!
お決まりの口上も、今までとは別次元の魅力があったと思います。
「カントーの組織がなぜここに!?」というプラズマ団員のセリフもグッド!
やっぱり、悪の組織vs悪の組織ってのは、燃えますね!w
しかし、今回のロケット団のカッコ良さは、
単にシリアスだけでは終わらないところにあると思います。
キメるところではキメ、けれどもギャグ的な要素も兼ね備えている。
今回はとうとう、「やな感じ〜!」を聞くことができましたねw
BW以前のギャグオンリーだった頃と、シーズン1のシリアスオンリーだった頃、
それらのちょうど中間に位置する立ち振る舞い、という感じでしょうか。
ギャグにより過ぎず、シリアスにより過ぎず、
今の彼らは本当にちょうどいい塩梅になったと思います。
シーズン1の頃と違って、今のロケット団なら応援できそうw
サトシ達だけじゃなく、今後はロケット団の活躍も楽しみ!
次回 第29話「霧のサンギ牧場!デンリュウのあかり!!」

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2013年02月05日 15:34

主人公がこんなにもハイスペックとは何ごと!?
スマプリも、個人個人は非凡な才能を持っていたけれども、
ドキプリと比べるとその差が激しいですね。

さて、プリキュア新シリーズの第1話目!
一話目がお約束通りの展開だったスマプリと比べると、
随分と変化球的な話の展開だったように思います。
主人公よりも先にプリキュアとして活躍していたキャラが存在するのは、
ハートキャッチプリキュア以来ですね。
しかも今回は、ハトプリとは違って先代が一話目から主人公と一緒に戦っているという。
既存の組み合わせを変えただけだけれども、これはこれでかなり新しい。

主人公の相田マナは、今までの主人公の中でも随一の高スペキャラですね。
定番のアホキャラも良いけれど、これはこれで悪くない。
そして、マナを取り巻くキャラクター達も、
天才だったり、金持ち令嬢だったり、アイドルだったり・・・w
良い意味で庶民派キャラばかりだったスマプリと比較すると、
かなりスペックの高いキュラ構成になっているように感じます。

それにしてもメインの四人、全員可かなり愛いんですねー。
放送前は菱川六花のキャラデザに心惹かれたけれども、
それ以上に、キュアハートのキャラデザが物凄く可愛かった!
(変身前のマナは、そんなになんだけど・・・w)
キュアソードも、ツンと澄ましたした雰囲気がかなり良い。
これから、少しずつマナと仲良くなっていくのだろうか。
・・・デレた姿を、早く見て見たいw
・OPに関して
軒先で雨宿りする真琴の元に、皆が集まるシーンが良すぎる!
・EDに関して
スマプリの時点でも凄かったですが、それ以上のCG技術・・・
いったい、どこまで進化するのか怖くなる・・・w

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2013年02月01日 16:54

この大人びたチェレンとベル、ホントに同い年なのかな・・・。
アニメでは、年齢が違う設定だろうか。
・あらすじ
新しくジムが開設されたというヒオウギシティに到着したサトシたち。ジムリーダー・チェレンの元へ向かった先には、なぜか学校が…。
この学校は、ポケモンジム兼トレーナーズスクールだった。そこで教師をしているチェレンは、ジムリーダーの資格を取ったばかりで、ジムも準備中なのだという。
一方、サトシたちのもとを離れ、放送室の機材で遊ぶキバゴ。学校中に響く大音量で音を出したことが原因で、ポケモンハウスにいたポケモンたちが驚いて逃げ出してしまった!手分けをして探すものの、デントとヤナップのコンビはコアルヒーに翻弄され、とんでもないことに…!?
さらに、サトシのミジュマルとチェレンの“ちゅうけんポケモン”ハーデリアがバトル!この勝負、一体どうなる!?

今回はいよいよ、ゲームBW1で主人公の幼馴染だったチェレンが登場。
もう一人の幼馴染であるベルだけがさっさと登場していたのに、
チェレンが出なかったのはシーズン2で出すためだったんですね。
しかも、こっちはBW2バージョンのチェレンだから、
エピソードNの構想はBW2が発売される前からされていたってことになりますね・・・。
二年前の震災の影響で放送予定が狂ったのに、
ここまで先のことを考えていたってのは、ホントに凄いな。

さて、本編ではポケモンバトルが話のメインではなく、
チェレンが教師をしている学校でのエピソードがメインでした。
デントやサトシは興味津々だったけれども、
勉強嫌いで学校を抜け出した過去を持つアイリスは不満げでしたねw
アイリス、ホントに勉強が嫌いなんだなあ。


問題を起こすのは、決まってミジュマルかキバゴなわけですが、
今回はミジュマルではなく、キバゴがやらかしていましたw
放送室でイタズラをして遊んでいたせいで、スピーカーから校内に大音響が響き渡ります。
それに驚いた校内のポケモン達は皆で脱走。
コアルヒーを捕まえるのに悪戦苦闘するデントが面白かったw
いくら格好をつけても、あれではかたなしですねw
しかし、無理やりポケモン達を押さえつけている様子をNに見られたら、
間違いなく渋い顔をされるんだろうな・・・w

騒動の後、チェレンとサトシのエキシビジョンマッチ。
意外なことに、サトシは負けてしまいましたね。
まあ、バッジも既に8個集め終えているし、いまさらバッジを貰っても意味はないんですが。
今回はチェレンに自身をつけさせるため、サトシが負け役にまわった形ですね。
バトルでは、またもミジュマルがしゃしゃり出てきましたw
けれどバトルの内容は、かなり良い勝負をしていたように思います。
シェルブレードで雷の牙を防ぐミジュマルの姿は、かなり格好良かったです。
最後は、ホタチをクルリンパしている隙に雷の牙を喰らい、ミジュマルがダウン。
大事なところで気を抜くのは、ミジュマルの悪いところだなあ・・・w

一話完結の話であるだけに、チェレンとの絡みは終わってしまいましたが、
今後チェレンが再登場することはあるのだろうか?
Nやベルとの絡みを見たかったけど、ガッツリとジムリーダーをやるようならかなり厳しいだろうなあ・・・。
うーん。チェレンをこの回だけで消化してしまうのは、やっぱりもったいない気がする。
ってことで、チェレンの今後の再登場に期待です!
次回 第28話「アクロマVSハンサム!プラズマ団の陰謀!!」

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