2013年03月23日 15:24
エピソードN、やっぱり視聴者の対象年齢が高いですね。
・あらすじ
霧が晴れると、そこにはヘレナ、バーベナという女性と、“ほうようポケモン”サーナイト、“てんたいポケモン”ゴチルゼルが現れた。泉に浸されるN。すると、体に光をまといみるみる傷が癒えていく…!だが、ヘレナとバーベナはサトシたち人間を警戒している…。この場所は、Nたちの隠れ家で、人間に傷つけられたポケモンたちの傷を癒しているのだという。
さらに、Nの生い立ちを知ることになったサトシたち。プラズマ団、そしてゲーチスとの関係が明るみになっていく…。
すると突然、プラズマ団たちが襲い掛かかってきた!ヘレナ達はサトシたちを侵入者の仲間なのでは?と疑う!ドリュウズやピカチュウが体を張ってNたちを守るが、一体どうなる!?
今回はNの生い立ちに関わるお話。
アニメとゲームでは設定が異なっている部分が多いですが、
Nの持つ能力をゲーチスが悪用しようとしたこと、
外界と隔離された世界で長い間過ごしてきたこと、
そこらへんの事情はアニメ・ゲームともに変わりなかったですね。
唯一違ったのは、Nがヘレナ・バーベナと放浪の旅に出ていたところかな。
美女二人と放浪の旅か・・・。
どうしてもスケベェな方向の想像をしてしまう・・・w
サトシと違って、Nは青年に近い年齢だしねw
エピソードNが今までの話と大きく異なる部分は、
サトシたちが完全に正しい立場にある、と言えない点でしょうか。
ポケモンの醍醐味であるポケモンバトル、人とポケモンの共存に疑問を呈して、
サトシたちの行動・考え方に、一石投じる形となっています。
ポケモンと人間の関わり合いは、ゲームBWでもメインテーマとなっていましたが、
それはアニメのエピソードNでも同様であるため、
どうしても話が難しい方、暗い方へと転がっていってしまいますね。
それがエピNの魅力でもあるわけですが・・・w
Nたちの隠れ家がプラズマ団に見つかってしまい、サトシたちが応戦。
バトルのないよう云々の前にチャオブーの貧弱っぷりが目に余る・・・w
攻撃の余波でダウンするとか、随分ひどいなあw
炎タイプもリザードンが来てしまったし、自身の実力で目立つのは難しそう・・・?
次回に関しては、リザードン先輩から洗礼を受けているようだしw
予想外なことに、Nは今回でサトシ一行から離脱。
またすぐに再登場するのだろうけど、寂しくなりますねー。
サトシたちと同じ時間を共有したことにより、その考え方にも大分変化が生まれていたようだけど、
再会した時、Nは一体どんな行動を取るのだろう・・・。
生じた考え方の変化が、今後の展開の布石になっているんだろうなー。
次回 第35話「ロケット団VSプラズマ団!ニャースとアクロマ!!」
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