2019年10月07日 (月)
LAは朝晩、肌寒い季節になりました。
スーパーでは、ハロウィンのパンプキンがゴロゴロ。
「週刊現代」10月19日号にて、先日、ジム・ロジャーズ氏にインタビューした記事「北朝鮮と韓国は必ず一緒になる、そのとき日本は」が掲載されています。
宜しかったらお読み下さいませ!
ロジャーズ氏には先月、東京でお目にかかりました。
電話では何度もインタビューしているロジャーズ氏ですが、お目にかかったのは初めてだったので、感動もひとしおでした☺️
日本の未来に警鐘を鳴らしてているロジャーズ氏ですが、私も日本の未来には危機感を覚えています。
アメリカから世界を俯瞰すると、日本が後進国への道を辿っているように思えます。日本の周辺諸国はどんどん変わっているのに、日本だけは昔のままで変わっていないように見えます。
以前インタビューしたある知日家の米識者が話していたのですが、「日本には“日本”という宗教がある」と。なるほどと思いました。それだけ、日本人は日本というものに固執していて、なかなか変わらないという指摘でした。変わらないというのは、つまり、世界に対してオープンではないということです。極端に言うと、いまだ“鎖国状態”なのではないかと思えることもあります。
こうかくと“反日”と批判されるかもしれませんが、中国の人々や韓国の人々の方が、世界に対してずっとオープンで、世界に溶け込んでいるように見えます。そして、日本はこれからどんどんオープンにならないと、国内需要だけでは日本の経済成長は見込めず、貧しい国へと転落していくのは必至ではないかと。
そんな未来への危機意識を、人々が持っていないことにも危機感を覚えます。日本の未来を“お上任せ”にしているのでしょうか? しかし、お上は何もしてくれません。
ロジャーズ氏があるインタビューの時にこう言いました。
「現時点では、中国の未来の方が日本の未来より明るいです」
日本の方々はこの言葉をどう受け止めるのでしょうか?
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2020/08/07(Fri) 19:07 | | | 【編集】
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