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前の日記で触れた、神田瀧夢さんについて書かれた読売の記事ですが、ある日本の編集者さんがメールして下さったので、添付しました。見逃された方、読んでみて下さいね。

20090725読売新聞神田瀧夢2_convert_20090729143403

記事というと、10年以上も前の「週刊ポスト」をオークションサイトで発見。
ウッ、懐かし過ぎる~w
こんな古い週刊誌がオークションに出されているとは、買う人なんているんだろうか~(笑)。
雑誌の内容が紹介されていて、グラビアページに、10年以上前のワタクシを発見!

weeklypost.jpg

こういう写真を見つけると、
”あの時、君は、若かった~”
と口ずさみたくなります。
って、ア~タ、いったいおいくつ~~~?、って感じでしょうか?(笑)
それはまあいいとして、これは著書のプロモーションで一時帰国した時に取材撮影された写真。ご覧のように、顔はマルマル、身体はコロコロワンレンのヘアスタイル、大昔、流行りましたよね~(笑)。時代を感じるレトロな写真だぞ!!! ちなみに、この表情、とても生意気そうに見えますが、ライターさんからの指示でしたので、あしからず(笑)。
ヘアメイクさんもしっかりつけて、六本木の交差点あたりの高架下で撮影したんですが、この時、撮影して下さったカメラマンさんとは、何だか不思議なご縁がありました。
そもそも、ユタ州スノーバードにある高級スキー場を取材した時に、ananの撮影で来ていたそのカメラマンさんと初めてお会いしたんですが、その後、彼が新婚旅行にLAに来た時に再会。そして、この時の撮影で、2度目の再会。お互い、その偶然に驚いてしまいました。3度目の正直というし、また、いつかどこかでお会いすることがあるやも知れませぬ。

しかし、こういう写真を見て、歳月の流れを実感してしまうと、自分を戒めたくなります。ある編集者さんから来た年賀状に、こんな一文がありました。
作家は年に1冊。
最低年に1冊は書け、ってことなのでしょう。
そんな一文に背中を押されはしましたが、実際、本の取材はやり出すとキリがなくなってしまうし、日々、食べて行くために雑誌の取材をしたりしているうちに、”光陰矢の如し”になってしまいました。
そして、編集者さんが書かれた一文が果たせずに、もうウン年。
書き続けることの大変さを感じています。
それでも、少しずつ取材をして、あまりにも膨大な資料と格闘しながら、少しずつ書き進めています。長いトンネルの先にある光はまだ見えないけれど、もうすぐ見えて来ることを信じながら。
みなさんも、目的に向かって、行動を続けて、続けて、ただ続けて下さいね。

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テーマ:ロサンゼルス
ジャンル:海外情報