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取材で、サン・ルイス・オビスポという街を訪ねました。
LAから車で北上すること3時間、カリフォルニア州の中央に位置し、「暮らすのにベストな場所トップ100」では、17位にランク(2018度)しています。
セントラル・コーストの海と葡萄畑が広がる丘陵地帯という豊かな自然に囲まれた街です。取材で訪ねた家の裏にある広い牧場には、牛、豚、鶏、ターキー、山羊など様々な動物が暮らしていました。

 
ピスモビーチの桟橋。

 
宿泊したシカモア温泉のホテル。
森林浴しながら、温泉に入ることができるプライベート・バスタブがあります。
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葡萄畑が広がるなだらかな丘陵が続いています。

こんにちは〜
気がづいたら、2013年ももうすぐ6月。
半年近く怠けていたブログです(汗)。
この間、取材執筆した記事などボチボチ、アップしていきますので、宜しくお願い致します m(_ _)m

そういえば、先週、2年5ヶ月ぶりにラスベガスを訪ねました。
同地に住んでいるチャイニーズの親友と再会し、一緒に飲茶をいただきました。
べガスに行かれる方、同地の中華料理店としては、RIOというホテルの1階に入っている「KJ Dim Sum & Seafood」がお薦めです。同店、もともと、べガスのチャイナタウンにあったそうなんですが、その店が大人気となったため、RIOの中に進出することができたそうです。この店の飲茶、美味しかったです!

KJ Dim Sum & Seafood

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テーマ:アメリカ合衆国
ジャンル:海外情報
久しぶりにニューヨークに出張しました。
取材は一勝一敗という感じ。
一人は取材できましたが、もう一人からはもの凄い剣幕でがなりたてられました。
なので、そのことも記事に入れました。

今回は、コロンバス・サークルのそばにある”ハドソン”というホテルに宿泊。
実は、このホテル、10年ほど前、アメリカで”ブティック・ホテル”とよばれるスタイリッシュなデザインホテルが流行った頃、日経TRENDY誌で取り上げたことがあるのを、LAに帰る機内で思い出しました。この変わった外観にどこか見覚えがあり、そういえば、完成した頃、このホテルから雑誌掲載用に写真を借りたような気がするぞ、という感じで思い出したのです。お洒落なホテルばかりを手がけるモーガンズホテルグループのホテルです。
インテリデザインを手がけたのはフィリップ・スタルク氏。
http://www.hudsonhotel.com/en-us/

そういえば、昨日、このモーガンズグループがソーホーに新しいホテルをオープンしたという記事も出ていました。http://www.asahi.com/fashion/topics/TKY201104220252.html

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通り沿いに窓などのない建物のエントランスを入ると、長いエスカレーターがあります。

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エスカーレターを上がったところにホテルのロビーがあります。ツタが絡まるアトリウムという感じ。

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客室はとても狭かった。狭い客室中央に、デデ〜〜〜ンとキングサイズの大きなベッドが! しかも、左右両方の壁には大きな鏡が。

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デスクも小さくて、椅子はお洒落なんだけどごつごしていて固いから、原稿を書いていたらお尻が痛くなっちゃった。

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バスルームはシャワーだけ。そして、シャワールームはガラス張りなので、この薄いカーテンを開けると客室がクリアーに見えます。もしかして、ラブホテルなのか!と思ってしまいましたわっ(笑)。

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バスルームのシンク周り、狭いですが洒落ています。

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各階のエレベーターの前。DRINKやEATと書いているから、何かいいものでも入っているのかと思い、開けてみたら、自販機が入っていました。普通、ホテルでは、ドリンクやスナックの自販機はむき出しのまま置かれているんですが、このホテルでは、このように扉の中にしまわれております。確かに、自販機って見ていてお洒落なものではないものね。しかも、食事用のテーブルと椅子まで置かれているんですが、ここで飲み食いしている人は見かけなかった........

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ホテルのコートヤード。ここで食事もできます。

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ホテルのレストランで朝食を食べたんですが、コンチネンタル・ブレクファスト28ドルという価格にびっくり。
これって、各種パンとフルーツとコーヒー、オレンジジュースがついてこれですよ。確かに、チョコレートクロワッサンはとても美味しかったけど、ぼり過ぎ〜。これがニューヨーク価格というものなのか??? 翌日はパスです。

この日記は、ヴァージンアメリカの機内からアップします。
一度、機内ネットの便利さを味わってしまうと、他のエアラインには乗れなくなりそう。
便利さって怖いものですね。
LAまで、あと1時間くらいかな。

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テーマ:ニューヨーク
ジャンル:海外情報
今日は、ストックホルム最終日。
あっという間の9泊10日。
テレホンプランという地下鉄の駅のそばのホテルに宿泊していたのですが、ホテルへと続く道を歩きながら、雪を踏みしめて歩くのも今日が最後なのかと思うと、寒さというのも悪くないものだと思い始めてしまいました。
何だか去り難さを感じています。

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今日は、クリスマスまであと4週間に当たる日曜日。
スウェーデンでは、”アドバント”と呼ばれる儀式が始まる日曜日でした。
今日からクリスマスまでの毎週日曜日、キャンドルに一つずつ火を灯し始めるのです。
だから、こんなふうに4本のキャンドルが並んでいるの。

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今日、お招きされた家では、ワインを温めた飲み物をいただきました。
こんな風に、ワインを沸騰しない程度に熱するのです。

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今日も、黄色いサフランのパンとジンジャークッキーが出て来ました。
ワインを温めた飲み物は甘めなので、アーモンドと干しぶどうを中にいれていただきます。
スウェーデンのフェスト(パーティのこと)は、こんなふうに、クッキーやパンにお茶というシンプルなもの。質素さを良しとしているのです。

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サフランのパン、美味しかった! 
ナプキンがスウェーデンの国旗柄というのもいいですよね。

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ティータイムをご一緒した人たちと記念撮影。
みなさま、お世話になりました!

明日、気温が25度は高いLAに戻ります。

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テーマ:スウェーデン
ジャンル:海外情報
本日は、ある方の家にお招きされました。
外の雪景色、まさに、ピクチャーウィンドウ!
スウェーデンの家はこんな風にカーテンをつけていないところが多いのです。
少しでも、光を入れたいからでしょう。
窓の外を、きつねや鹿が歩いていることもあるそうですよ~。

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テーブルセッティング、素晴らしいですね。
お昼でも、キャンドルに火を灯すとは、なんてロマンティックなこと!!!
今回、いろいろなところを取材しましたが、その時、よく出されたのが、手前に見えるパン。
この黄色いパン、中も黄色なのですが、サフランのパンなのです。スウェーデンでは、クリスマスシーズン、このパンをよく食べるということです。

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このケーキ、食べちゃうのがもったいないくらい可愛すぎる!
こんなふうに、ガラスのケーキ台の上に乗せて出すって、洒落てていいですね~。
スウェーデンの方は、甘いものをよく食べるように感じられますが、寒さでエネルギーを消耗してしまうせいなのでしょうか。そういえば、ここに来てから、ワタクシも甘いものが無性に食べたくなっています。

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フォーマルダイニングルームからの雪景色。
窓際は熱帯植物園!

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立派な家から滞在中のホテルに戻ると、何となく寂しい気持ちになりました。
アメリカのホテルに比べると、とても小さくて質素な部屋。
このベッドのサイズ、アメリカではまずあり得ない! 
日本からいらしていた編集者さんは、落っこちてしまったとか。
それでも、寝心地はとてもいいベッドです。
ホテルの窓のカーテンもこんな感じなので、外から中が丸見え~。向かいにアパートがあるので、着替えにちょっと気を使ってしまいました(笑)。

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この寒さなので、シャワーだけのバスルームにはこたえてます。
スウェーデン人はあまり湯につかることをしないため、バスタブのない家も多いらしい。
しかし、こう寒いと、熱い湯につかって身体を温めたいと思わないのかな~。
あ~、温泉にどっぷりつかりたい!

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テーマ:スウェーデン
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