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ひとつひとつ

感応の中にある心象的想いを心に映しながら写真とともに綴っていきたい・・・

 
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日の当たる階段を昇る



こうしたい

こうなりたい


では無くて


こうする

こうなる・・・って


想っていくことが 

大切 なんだよね


未来は 

今の自分の中にあるんだから・・・


 
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もし それが叶わぬことであっても

もし それが届かぬ想いであっても

どこまでも 語りつづけていきたい

いつまでも 書きつづけていきたい


言葉も 文字も

心に微笑を もたらすためのものと 

信じているから


そして 

幸せにいざなうためにあるものと

信じているから



****************************************************************************
言葉も文字も根底に思いやりが無いと、意識無意識に関わらず心を傷つけてしまうことがあります。
どちらも想いを伝えるためにあるものだと思うのですが、笑顔を生むためのものと思いたいです。

 
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(水流)



「想い」は「行動」あってのもの ・・・

というよりも

「行動」あっての「想い」なのかもしれない


結果として 形になるかどうかではなくて

その 想いの行動こそが大切なんだと・・・


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昨夜は、アート展出展メンバーのミーティングを行いました。
皆、大変な中を遠方からも参加してくれたのですが、会えたことが嬉しかった。
心ひとつに、素的を感じてもらえる作品を観ていただけるように頑張りたいです。

 
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月影2
(月に浮かぶ面影と地球・・昔ペイントソフトでマウスだけを使って描いたイメージ画です)



夢うつつに 月は毎夜 貴女を映しだし

白銀の光は 私を 締めつけるほどに

せつなき調べを 心に射し奏でる


会うことの 叶わぬ故の 苦しみなのか

届かぬ距離を 感じる故の 恋慕なのか


めぐる想いの渦に 呑まれながらも

私は 貴女の名を 呼び叫んでいる


月の無い夜に  昼の喧騒に

貴女を忘れることのできる時を 託すも

月が 陽光を追い求めるように 

深き闇が 明ける夜を求めるように

繰り返される 刹那の日々に 今宵も貴女を追い求む


 
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私は 青空を探していた

私の 青空を探していた


その 青空に

その 青空の向うに

あなたが 微笑んでいる気がして


私は 青空に あなたを探していた


あなたの

素敵な笑顔に 会いたくて・・・


 
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月を 追うように

太陽が 地平線に 闇を染めていく


カオスの闇を 溶かすように

温もりの光で やさしく私を抱くように・・


 
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森羅万象 全てを 彩に感じながら

時の刻みに 心触れてゆく


時空を越えて 

溶け合う想いだけが脈打つ時合いに

感応 広がりゆく 無限彩の世界


感じることでしか

感じ合えることでしか 奏でられない彩が

共鳴のなかに 空気を震わせながら 

ひとつと同化してゆく


空と海の ひと彩に同化してゆくように ・・・


 
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潮騒が 語りかける

あの日と同じように


明日への ささめきを 

足元の泡に溶かしながら

落日の海に やさしく 心誘う


潮騒は 唄う


波打ち際の煌きに

未来の シルエットを映しながら


そして 

海風が山風に変わる時合

潮騒の ささめきは

私の全てを抱つんでいった・・・



 
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目には 見えないけれど

そこに存在する 確かな本質的実体

それを 私は”不思議”と呼んでいる


不思議・・・

それは 心ではなくて

もっとも深いところで感じ合える真実


ありのままに・・ そのままに

希う祈りの 求めるところに

ひとつと 溶け合えるいのち


そして

限りなく・・  果てしなく・・・

それは 無限に広がっていくもの


無垢なる心奥の 合いたる想いの中にしか

観じられないもの・・・


不思議 ・・・


妙(たえ)なる感応の 歓びの中にこそ・・・


 
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冷えた空気の中


私の中に 咲いた

小さなひと花を


大切に

大切に


ひと花づつ

ひと花づつ

咲かせていこう


枯れてしまっても

散ってしまったとしても


それでも


明日も

明後日も


ひと花づつ


   ひと花づつ ・・・




 
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砂浜で 手に掬い上げた砂を

キミは それを 口元に運び

祈るように ささめく


重ねた手の 隙間から 

零れ落ちる 海の煌めきたち


一粒 一粒の 想いの結晶が

星の瞬きのように キラキラと

光をあびて 宙を舞う


願い事を 叶えるように


そして

二人を結ぶ 天の川のように

輝きが連なり 一つになって


二人の心に 降りそそぐ


**********************************
今日は、久しぶりに創作詩らしい綴りを・・・
海の煌めきが砂浜の一粒一粒にまで煌めきを届けてくれている光景が素敵でした。


 
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時の支配は 想いで超えられると

懸命に 想いで生きてきた


でも 違うんだね・・・


その一瞬という「時」に 心合わせていくこと

その「時」を 心の奥で感じとっていくこと ・・


それが 時を越えることなのかもしれない ・・・


******************************************************************************
何を言っているのか分からないような言葉綴りになってしまいましたね(^^;
時間と言う流れは人間が用いている概念で、本来、相対性理論でアインシュタインが言っているように
絶対的時間といものは光の速さ以外に存在せず、時間は不変ではないということなのですが、ここでの
「時」というのは、その物理学的時間のことを指しているのではありません。
強いて言うのであれば、「流れ」でしょうか。
私感ですが、絶対時間の無い宇宙であっても、時間の概念に囚われない流れのようなものを感じるのです。
私たちが抗えない巨大な力(エネルギー)の中で、私たちは生まれ、歳をとり、やがて死を迎えていく。
それが永遠に繰り返されながら流れていく時空の支配から逃れることはできません。
そのような中で、無常・無情の縛りから解き離れられる術を思索していて、生まれてきた言葉なのです。

 
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求めていくから 得られるのだと思う

願っていくから 叶えられるのだと思う

祈っていくから 届くのだと思う

信じきっていくから 成せるのだと思う


きっと 希(こいねが)う 心奥の発する想いが

波動となって 感応共鳴を生み出していく


 
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合いたる願い 

叶えられる

その日まで


私の中の

月が

曇らぬように


心の鏡

今夜も

抱きしめながら

磨いています


あなたの心を


澄んだ心に

映していたくて・・・



************************************
今夜(14日)は満月「ウルフムーン」でしたね。
今年最初の満月ですが、火星が月の上部近くに輝いていました。
幻想的で、とても素敵でした😊
 
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あなたの 笑顔のために

何ができるというのか


想いだけの 私にできること


それは きっと

私が いつも笑顔でいること


そして どんな時でも

あなたの瞳に

私の 心の笑顔を映していくこと ・・・



*************************************************************
今日も ふと 思ったことを・・・
つい忘れがちになることだと思うのですが、特に大切な人へはいつも心に笑顔を
もって接していかなくてはと思いました。

 
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黄昏の 織りゆく光彩(いろ)に いにしへの

            合ひ見た未来(あす)の 夢を想ひつ



*********************************
今日は自由律和歌を・・・
落日に向かう幻想的な夕陽を見つめていると、つい感傷的になってしまいます。


 
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想いの先から 感じるものに

心求める想いで応えていきたい


情は 心合わせていくもの

そして 流されやすいもの ・・・


想いは 湧きいずるもの


情も大切な心 ・・・


しかし 私は

心合わせていく想いではなく

自身の胸中に 溢れる想いを 

もっとも大切にしていきたい


その心を感じ 感応していく想いの中に

私にとっての本当があることを思うから


私は・・・ 

情を超えて 想いを取っていく


その湧きいずる想いの本当に

少しでも曇りのない私でいたいから ・・・


 
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いつか きっと ・・・ への道

ちゃんと 歩いているから

ちゃんと 向かっているから


いつか きっと ・・・は

明日にでも来る と思いながら


昨日も 今日も

明日への 信じる道を 今も歩いている

 
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人に 何を言われても

人に 何を笑われても


愚かなほど まっすぐに

直向な心で 生きていきたい


そして それを誇りにしたい


人波に その身を流されても

貶める心に その想い侵されても


純粋に求めるところの 心を抱いて

沁み入る調べ 届けられたら


たとえ 儚く消えゆく身であっても

今宵の 月のように・・・


私の中にそそぐ この月洸のように・・・


 
09
 
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夢を 諦めない

じゃなくて

自分を 諦めない ・・・ 


なんだね


 
08
 
まだら彩



まだらでも いいさ自分の 色だもの


**********************

亡き叔父の遺した一句。
歌聖であった叔父の晩年の句です。

この句は当時、絶望の中にいた私にとって
救いとなり、前を向かせてくれました。

まだら色でも、どんなに汚い色でも・・

どんなに かき回されても濁らない水のようであれば
それが自分だけの色であればいいんだ。と
私は、そう詠ませてもらいました。

亡き叔父の妻である叔母に、この句を私にくださいと
お願いしたところ、貰ってやってと言ってもらえました。

それ以来、ずっと、この句を胸に生きてきています。

 
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不可思議な 一会を求めて

感じ合える 一瞬を 求めて

心染める 光景を切り取っていく


感応の 一瞬を

永遠の 刻みとしたいと 希う 想いは

感応の中に

彩(いろ)を奏でて 私の中に映し出される・・・


 
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落日後の 優しい洸が

富士を 空を 覆うように 包んでゆく


風は止み 夕凪のような 静寂が訪れ

昼間の 喧騒を しずめ


やがて やすらぎの刻みは 

紺碧の空へと同化し

向かう 明けの空に 羽を休めにゆく


***********************
明日へと向かう陽光の強さも好きですが、
静かに明日への時を刻む、この時合がとても好きです。
写真はノイズが入ってしまい階調が奇麗に出ませんでしたが
優しい光が、とても美しく、心が癒されます。


 
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思い出は いらない

思い出には しない


私のなかで 

繋いでいくことの 大きな意味のひとつは

大切な人への想いを 想い出にしないこと


どんなに溢れる想いであっても

時の狭間に 置き忘れてきた瞬間に

それは 想い出に変わってしまう


大切な想い・・ 過去形にしないために

今の全ての大切を 

繋いで 繋いで 繋いでいきたい


想いには 果てる限界など ないのだから・・・

 
04
 
急流



流れに押し戻されながらも

前だけを見てきた


自分に鞭を打ちながら

流れに耐えることだけを考えてきた


目に入る澱みに身を休めたい

甘い薫りに包まれて夢を見たい

重ねた夜に身体を温めたい


甘美な誘惑に負けまいと

愚痴だけを頼りに乗り越えてきた


しかし 流れに向かうことで

私のこころが流されてゆく


私の後ろに 私の流れができるように

心はもっと自然で居よう

そうでなければ 流れの先に私が見えない


私は私なのだから 

自分らしく もっとこの流れを楽しもう

この永遠に続く流れの中に 

本当の自在のこころを求めながら

私色の こころを残していこう




 
03
 
繊月(せんげつ)



繊月(せんげつ)に かける想ひは 儚くも

               時重ぬれば 夢は充(み)ちゆく



**************************************
今日は和歌を・・・

1月2日、今にも消えてしまいそうな儚げな繊月です。
しかし、これから満月に向かって満ちていくのですよね・・・

新しい年が明けて、私の夢も充ちていくことを願うばかりです。

 
02
 
小湊旭の森 初日の出
(千葉 小湊 初日の出)


時とともに 薄れゆく 記憶

時とともに 蘇ってくる 軌跡


通り過ぎてきた時間の中にも

確かに刻まれてきた 時間


流れてきた時間は 失われても

紡いできた時間は 心に遺っている


今までは色褪せてしまった時間でも

心染めてきた軌跡は きっと 

明日を照らす 光となるはず


この 元初の陽光のように・・・


*****************************************
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
初日の出というのは、何か特別なものを感じますね。

新たな気持ちで前を向く力を与えてくれているようです。



 
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asayake fuji

2025年 明けましておめでとうございます。

昨年中はたくさんの訪問をしていただき本当にありがとうございました。

拙い写真と言葉綴りですが、本年も出来る限り毎日の更新を心がけていきたいと思っています。

世の中は混迷を深くしていますが、笑顔を忘れない一年にしていきたいですね。

皆さんにとって、笑顔多き一年となりますよう祈っております。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 
31
 




 逢へ難き 一会の不思議 時を得て

              紡ぐ明日への 夢を織りなむ


********************************************

2024年最後の日を迎えています。

今年も多くの方々に訪問いただき、また、たくさんの感想やコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。

変わり映えのしない想いだけのブログに心を寄せていただいたことに感謝しております。

明年も元旦から引き続き投稿していきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

皆様におかれましては、佳い年を迎えられますよう祈っております。


 
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偏った視点 観点 感受に

囚われていくこと


そこに歪みが生じ 

それは苦しみとなっていく

そして

固まり縮みゆく心に縛られていく中で

本当を見失っていく


ひとつのことに囚われず

心の思い込みに自縛するは

真の感応の中にこそある

よろこびを信じ切れない姿


刻々と変化してゆく時の波に

流されず 漂わず 囚われず

変化を広がりと 感じながら

そこにある本当と 感応していく


私は 何にも囚われず

そこにある 

求める感応の 全ての心を感じながら

広がりゆく 本当の中に生きていきたい


 
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繋げていくっていうこと


それは どんな時でも

その大切を 必要と感じていること


そして 

求め続けていくっていうこと


なんだよね ・・・

 ひとつひとつ

海 - umi -

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