境界線上のホライゾンⅡ 第2話「舞台上の宣告者」
三征西班牙(トレスエスパニア)の追撃を振り切る“武蔵”に、英国オクスフォード教導院所は入国を拒絶し、「女王の盾符(トランプ)」の4名を送り出してきた。
重力を操るウイリアム・セシル、聖譜武装の手甲「巨きなる正義・旧代」の使い手ロバート・ダッドリー、薬品で肉体を強化して高速で移動するベン・ジョンソン、物語を具現化させる大罪武装『拒絶の強欲』を使うトマス・シェイクスピア
4人の前に苦戦を強いられたノリキ、キヨナリ・ウルキアガ、アデーレ・バルフェット、そしてトゥーサン・ネシンバラ。
トゥーサンが書いた文字をそのまま現実にするのに対して。トマスは物語に相手を巻き込むという戦い方。
実はトゥーサンとトマスの二人は、かつて三征西班牙の第十三無津乞令教導院という施設にいた子供たちで、トゥーサンはトマスの作品に対して批判的な批評を下したことがあったという事。
第十三無津乞令教導院は一部の子供たちによる叛乱で崩壊したとの事で、おそらくその子供の中にトゥーサンも含まれていたのだろう。トマスの方もいたのかは判らないが、英国にいたという事は、その騒ぎで彼も逃げだしたのは間違いないのか。
重力を操るウイリアム・セシル、聖譜武装の手甲「巨きなる正義・旧代」の使い手ロバート・ダッドリー、薬品で肉体を強化して高速で移動するベン・ジョンソン、物語を具現化させる大罪武装『拒絶の強欲』を使うトマス・シェイクスピア
4人の前に苦戦を強いられたノリキ、キヨナリ・ウルキアガ、アデーレ・バルフェット、そしてトゥーサン・ネシンバラ。
トゥーサンが書いた文字をそのまま現実にするのに対して。トマスは物語に相手を巻き込むという戦い方。
実はトゥーサンとトマスの二人は、かつて三征西班牙の第十三無津乞令教導院という施設にいた子供たちで、トゥーサンはトマスの作品に対して批判的な批評を下したことがあったという事。
第十三無津乞令教導院は一部の子供たちによる叛乱で崩壊したとの事で、おそらくその子供の中にトゥーサンも含まれていたのだろう。トマスの方もいたのかは判らないが、英国にいたという事は、その騒ぎで彼も逃げだしたのは間違いないのか。
周回軌道に入った事で、撤退する女王の盾符。
しかしステルス航行で別の艦隊が武蔵を追撃しており、英国側が女王が本土防衛用術式剣『王賜剣(エクスカリバー)』で迎撃。
武蔵は辛うじて耐えたものの、ホライゾン・アリアダストや本田・正純、本田・二代たちの乗る輸送艦だけを切り離して英国本土に上陸させました。
英国からそれらを見ていた傷有りとミルトン。傷有りは船の落下地点に人がいるため、船の機動をずらそうとするも、点蔵・クロスユナイトが阻止。実は二代たちも人がいたのは承知できちんと助けていた。点蔵は傷有りの攻撃で負傷してしまったようだけど。
葵・トーリは切り離されたせいで、武蔵にいるため、英国から上陸許可が出るまで離ればなれ。
点蔵はこの負傷が何か複線になるのかと思ったけど、あまりそうではないようで、むしろ傷有りが点蔵に惚れるためのフラグなのかな。
生徒会および総長連合会議を開いた英国側は、アルマダ海戦のジョーカーとするため武蔵の上陸を許可したものの、切り離された輸送艦との合流はまだ認められていません。
かれこれ2週間もそんな状態だったようで、輸送艦側は二代が魚を捕ったり、点蔵のサバイバル技術で乗り切ったりしていたらしい。
気配り出来るのに年齢=彼女いない歴なのが謎、とか正純やネイト・ミトツダイラに言われてしまう切なさ。
トゥーサンはネットでかなり叩かれていて、原因は勝負に勝てなかった事への不満があるようだ。トゥーサン本人は骨折などした上に、トマスに付けられたマクベスの呪いが残っていて、王であるトーリを殺さないと呪いは解除出来ない。
もう一つはトマスに勝利する事なんでしょうけど。
オープニングでは出てきた他の女王の盾符とも戦っている感じがあったから、もう一度対決があるのかな。
三征西班牙では総長のフェリペ・セグンドが寝ていたフアナから手紙を回収しようとして、立花・誾から色々と誤解を受けてました。
セグンドは過去に大切なモノを守れなかった過去があるようで、その事で生きる意味を見失ってしまっているとの事。
長寿族の子供を助けた事があって、その子供からは慕われているようですが。
てか、普通に長寿族や半寿族とか単語が出てくるけど、本編では一切の解説がないから、公式サイトのあらすじで確認するしかないんだな。
ラストになってやっとトーリが服を着た……ま、流石に英国の女王と国交会議をするのに全裸ではいられないからな。
展開的には英国と三征西班牙の戦いで、武蔵は英国側につく事になるしかなさそうなんだけど。ただ史実ではスペインの無敵艦隊に敗れているので、どうなるのか。
次回 第3話「土上の下り者」
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
しかしステルス航行で別の艦隊が武蔵を追撃しており、英国側が女王が本土防衛用術式剣『王賜剣(エクスカリバー)』で迎撃。
武蔵は辛うじて耐えたものの、ホライゾン・アリアダストや本田・正純、本田・二代たちの乗る輸送艦だけを切り離して英国本土に上陸させました。
英国からそれらを見ていた傷有りとミルトン。傷有りは船の落下地点に人がいるため、船の機動をずらそうとするも、点蔵・クロスユナイトが阻止。実は二代たちも人がいたのは承知できちんと助けていた。点蔵は傷有りの攻撃で負傷してしまったようだけど。
葵・トーリは切り離されたせいで、武蔵にいるため、英国から上陸許可が出るまで離ればなれ。
点蔵はこの負傷が何か複線になるのかと思ったけど、あまりそうではないようで、むしろ傷有りが点蔵に惚れるためのフラグなのかな。
生徒会および総長連合会議を開いた英国側は、アルマダ海戦のジョーカーとするため武蔵の上陸を許可したものの、切り離された輸送艦との合流はまだ認められていません。
かれこれ2週間もそんな状態だったようで、輸送艦側は二代が魚を捕ったり、点蔵のサバイバル技術で乗り切ったりしていたらしい。
気配り出来るのに年齢=彼女いない歴なのが謎、とか正純やネイト・ミトツダイラに言われてしまう切なさ。
トゥーサンはネットでかなり叩かれていて、原因は勝負に勝てなかった事への不満があるようだ。トゥーサン本人は骨折などした上に、トマスに付けられたマクベスの呪いが残っていて、王であるトーリを殺さないと呪いは解除出来ない。
もう一つはトマスに勝利する事なんでしょうけど。
オープニングでは出てきた他の女王の盾符とも戦っている感じがあったから、もう一度対決があるのかな。
三征西班牙では総長のフェリペ・セグンドが寝ていたフアナから手紙を回収しようとして、立花・誾から色々と誤解を受けてました。
セグンドは過去に大切なモノを守れなかった過去があるようで、その事で生きる意味を見失ってしまっているとの事。
長寿族の子供を助けた事があって、その子供からは慕われているようですが。
てか、普通に長寿族や半寿族とか単語が出てくるけど、本編では一切の解説がないから、公式サイトのあらすじで確認するしかないんだな。
ラストになってやっとトーリが服を着た……ま、流石に英国の女王と国交会議をするのに全裸ではいられないからな。
展開的には英国と三征西班牙の戦いで、武蔵は英国側につく事になるしかなさそうなんだけど。ただ史実ではスペインの無敵艦隊に敗れているので、どうなるのか。
次回 第3話「土上の下り者」
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
theme : 境界線上のホライゾン
genre : アニメ・コミック