神様ドォルズ 第十三話(最終回)「隻・枸雅匡平」
枸雅匡平は史場日々乃を助けようとして無力感と怒りを感じる中、案山子・禍津妃(マガツヒ)の攻撃を後頭部に受けてしまう。
その時、やられた筈の案山子・玖吼理(ククリ)が再び現れると、暴走したかのように禍津妃に襲いかかり光る両腕で一方的に禍津妃を殴りつけていく。
日向勾司朗は腕を切り落とされた事で禍津妃から解放された匡平と日々乃の救出に成功するも、日向桐生の姿がどこにも無くなっていた。
玖吼理の様子に違和感を覚えて呆然とする枸雅詩緒。
勾司朗と杣木靄子は日向まひると詩緒を連れてその場から撤収するが、ついに禍津妃が玖吼理によって跡形もなく粉砕されてしまった。
これではもはや完全に再起不能……案山子を失って隻の座も無くしてしまったまひるのショックは大きいな。
それにしてもこいつらが巻き起こした事件の収集はどうするつもりなんだろうな。
史場慎吾は日々乃の無事に安堵するも、禍津妃の攻撃によって頭部を負傷した匡平は意識不明で病院へと搬送される。
まひるも桐生も姿が見えなくなっていた。
問題児二人が揃って失踪とは勾司朗は苦労が絶えないな
そして詩緒はこんなシリアスな場面でも床に落下させられたりと、完全にシリアスになりきらない。
その時、やられた筈の案山子・玖吼理(ククリ)が再び現れると、暴走したかのように禍津妃に襲いかかり光る両腕で一方的に禍津妃を殴りつけていく。
日向勾司朗は腕を切り落とされた事で禍津妃から解放された匡平と日々乃の救出に成功するも、日向桐生の姿がどこにも無くなっていた。
玖吼理の様子に違和感を覚えて呆然とする枸雅詩緒。
勾司朗と杣木靄子は日向まひると詩緒を連れてその場から撤収するが、ついに禍津妃が玖吼理によって跡形もなく粉砕されてしまった。
これではもはや完全に再起不能……案山子を失って隻の座も無くしてしまったまひるのショックは大きいな。
それにしてもこいつらが巻き起こした事件の収集はどうするつもりなんだろうな。
史場慎吾は日々乃の無事に安堵するも、禍津妃の攻撃によって頭部を負傷した匡平は意識不明で病院へと搬送される。
まひるも桐生も姿が見えなくなっていた。
問題児二人が揃って失踪とは勾司朗は苦労が絶えないな
そして詩緒はこんなシリアスな場面でも床に落下させられたりと、完全にシリアスになりきらない。