STAR DRIVER 輝きのタクト 第17話「バニシングエージ」
サカナちゃんが立ち去ることになった切っ掛けの一つでもある、ヘッドの昔の女。
夜明け前に僅かながら少女の脳波に反応があり、目覚めが近いと知らされる。
この少女の正体は何者なのか。実はこの娘こそが巫女だという可能性も捨てきれないな。ケイトの双子のお姉さんか妹だとか?
そしてヘッドの本名も明らかになった。
ツナシ・タクトたちの様子を監視している老人レオン・ワタナベとミレーヌ・アラゴン。
彼らがサイバディの秘密を人々に黙っていると報告する少女に対して、老人は間もなくサイバディの存在は世界中に知られており、秘密にする事は無意味だと語る。
「それにして、今その場にいる当事者である彼らは、なんとも眩しいな。
生きる力に満ちあふれている」
どうやら彼が綺羅星十字団を背後で操っている存在なのでしょう。
アレだけの施設などを確保できるのも、彼というバックボーンがあるからか。
カナコの旦那が彼らのバックアップでした。何故彼が協力をしているのか。
「生きる力に満ちあふれている」という台詞に全てが籠められている気がするね。老人である彼は、不死だとか、若返りを望んで、そのためにサイバディの力を得ようと考えているのではないのだろうか。
てか、ミレーヌはやっぱり凄いロールの髪型だな……
theme : STAR DRIVER 輝きのタクト
genre : アニメ・コミック