あの笑顔さえ 消えてしまった >挨拶
「HGAC 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム」 レビュー
XXXG-01W ウイングガンダム。
これはかなり格好良いウイングガンダムですね^^;
上半身はマッシブながらも、腰は引き締まっており、今風なスタイルになっているように思えます。
色分けが本当に凄いです。
また、新素材や新ポリキャップ等が使われており、これから展開されるであろうオールガンダムプロジェクトの新しいキットがどんな風な作りになるかもわかります。
しかし、何度みてもスタイルがいいですねぇ~
本当に昔の500円キットの時とは大違い。
値段も上がったけど、その分進歩しているのですねぇ~♪
嬉しい話ですね^^;
ちなみにキットにはスミ入れ&一部塗装をしてあります。
頭部。
本当にイケメンさんです(≧∀≦)
小さいながらも、しっかりとモールドが彫られており、またパーツも分けられております。
それを少ないパーツ数で再現しているのは凄いと思いますよ。
頭部の可動はとても良好です。
しっかりと顎を引くことも出来ますし、左右に動かすことも、仰ぎ見るようなポージングを取る事も可能です。
また新しいポリキャップの首部分のパーツが従来の物に比べて太くなっているのもいいですね。
以前よりも見栄えがよくなっています^^;
腕は胴体の関節を引きだす事で、肩よりも大きく上まで上げることが出来ます。
二の腕にロール軸あり。
肩の接続はボールジョイントとなっており、基部で大きく引きだすことが出来ます。
かなり引き出せますねぇ~
これだけ動くのは嬉しいです♪
肘は150度ほど曲がります。
ただ、腕前面にある爪部分を引きだす事で、もう少し曲げる事が出来ます。
腕の爪は、二箇所の軸接続により可動し、引きだすことが出来ます。
このギミックは嬉しいですね~
しかも、ちゃんと普段は爪で隠れている部分にもしっかりとモールドがありますし^^;
拳は武器持ち手のみとなります。
これだけが、少し残念かな。
出来れば平手が欲しかった所です(´・ω・`)
胴体は脇下と腰部分の二箇所でボールジョイント接続になっています。
とても良く動き、前屈や仰け反りがしっかりと出来ます。
腰もパーツに干渉しないので、しっかりと回転させる事が可能です。
フロントアーマーとサイドアーマーが可動します。
フロントアーマーは真ん中で切断して、左右で独立可動するようにしてあります。
される方は自己責任で。
リアアーマーの一部のパーツを取り外すとアクションベースに対応した軸穴があります。
バード形態の際等に利用します。
個人的にこれが凄く嬉しかったです。
やはり股下に接続してると、足を閉じれないことがあるんですよね。
でも、腰裏にあるおかげで、足を閉じるようなポージングもディスプレイする事が可能になります。
こういうギミックはどんどんやっていって欲しいですね (〃∇〃)
開脚と接地性は写真位です。
開脚は180度できるのですが、サイドアーマーと干渉する為に写真くらいまでとなります。
接地性は凄く優秀で、しっかりと踏ん張れます。
また太ももにロール軸あり。
膝は160度ほど曲がります。
またつま先も可動します。
股関節にアクションベース用の軸穴があります。
翼。
翼は基部で軸接続となっており、前後可動と回転が可能です。
また翼自体は開くので、大きく見栄えのいいポージングを取る事が可能です。
バスターライフル。
変形の兼ね合いで、グリップが可動します。
シールド。
しっかりと色分けされたシールド。
それだけで、もう凄く感動しちゃいます(≧∀≦)
接続は、裏にあるもち手部分を手に持たせてあります。
腕に取り付ける形じゃないのが、少し残念かな。
またシールドは中折れします。
中にビームサーベルの柄部分を収納する事が可能。
まさか、このギミックを1/144で再現され、組める日が来るとは。
びっくりです。
ビームサーベル。
ビームサーベルの刃は2本付属しております。
1本は余剰となるため、今回はその1本を曲げて少し表情をつけてあります。
バード形態。
手首を取り外す以外は、差し替えはありません。
シールドとバスターライフルがしっかりと接続されているのが嬉しいです。
スライドして取り付けになるので、外れる心配はないですねぇ~
また、この状態をしっかりと維持する為に、腰のモールドを合わせる事により腰がロックされます。
色々と考えられていて、この状態でもしっかり遊べるようになっている事に感動します。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGAC 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム」のレビューでした。
これは凄く格好良いウイングガンダムですね!!
これからのオールガンダムプロジェクトに期待してしまう出来だと思います。
新素材が使われており、ポリキャップの数はかなり減っております。
そこが私的には残念でしたが、実物はしっかりと保持等してくれるので問題ないのかと思います。
へたれて弱まるのが心配ですが、まぁ、そこは補強していけばいいですしね(≧∀≦)
ただ、新素材のPSは少しやわく感じました。
爪で白色化した所をこすっただけでパーツが歪んでしまいましたので。
ですから、加工は優しく丁寧にした方がいいかもしれません。
全体的にかなり満足な出来で、不満点はバスターライフルのカートリッジが取り外せなかったことくらい。
それ以外は凄く格好良く、満足出来る出来でした^^;
凄くお薦めです!!
「HGAC 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム」 レビュー
XXXG-01W ウイングガンダム。
これはかなり格好良いウイングガンダムですね^^;
上半身はマッシブながらも、腰は引き締まっており、今風なスタイルになっているように思えます。
色分けが本当に凄いです。
また、新素材や新ポリキャップ等が使われており、これから展開されるであろうオールガンダムプロジェクトの新しいキットがどんな風な作りになるかもわかります。
しかし、何度みてもスタイルがいいですねぇ~
本当に昔の500円キットの時とは大違い。
値段も上がったけど、その分進歩しているのですねぇ~♪
嬉しい話ですね^^;
ちなみにキットにはスミ入れ&一部塗装をしてあります。
頭部。
本当にイケメンさんです(≧∀≦)
小さいながらも、しっかりとモールドが彫られており、またパーツも分けられております。
それを少ないパーツ数で再現しているのは凄いと思いますよ。
頭部の可動はとても良好です。
しっかりと顎を引くことも出来ますし、左右に動かすことも、仰ぎ見るようなポージングを取る事も可能です。
また新しいポリキャップの首部分のパーツが従来の物に比べて太くなっているのもいいですね。
以前よりも見栄えがよくなっています^^;
腕は胴体の関節を引きだす事で、肩よりも大きく上まで上げることが出来ます。
二の腕にロール軸あり。
肩の接続はボールジョイントとなっており、基部で大きく引きだすことが出来ます。
かなり引き出せますねぇ~
これだけ動くのは嬉しいです♪
肘は150度ほど曲がります。
ただ、腕前面にある爪部分を引きだす事で、もう少し曲げる事が出来ます。
腕の爪は、二箇所の軸接続により可動し、引きだすことが出来ます。
このギミックは嬉しいですね~
しかも、ちゃんと普段は爪で隠れている部分にもしっかりとモールドがありますし^^;
拳は武器持ち手のみとなります。
これだけが、少し残念かな。
出来れば平手が欲しかった所です(´・ω・`)
胴体は脇下と腰部分の二箇所でボールジョイント接続になっています。
とても良く動き、前屈や仰け反りがしっかりと出来ます。
腰もパーツに干渉しないので、しっかりと回転させる事が可能です。
フロントアーマーとサイドアーマーが可動します。
フロントアーマーは真ん中で切断して、左右で独立可動するようにしてあります。
される方は自己責任で。
リアアーマーの一部のパーツを取り外すとアクションベースに対応した軸穴があります。
バード形態の際等に利用します。
個人的にこれが凄く嬉しかったです。
やはり股下に接続してると、足を閉じれないことがあるんですよね。
でも、腰裏にあるおかげで、足を閉じるようなポージングもディスプレイする事が可能になります。
こういうギミックはどんどんやっていって欲しいですね (〃∇〃)
開脚と接地性は写真位です。
開脚は180度できるのですが、サイドアーマーと干渉する為に写真くらいまでとなります。
接地性は凄く優秀で、しっかりと踏ん張れます。
また太ももにロール軸あり。
膝は160度ほど曲がります。
またつま先も可動します。
股関節にアクションベース用の軸穴があります。
翼。
翼は基部で軸接続となっており、前後可動と回転が可能です。
また翼自体は開くので、大きく見栄えのいいポージングを取る事が可能です。
バスターライフル。
変形の兼ね合いで、グリップが可動します。
シールド。
しっかりと色分けされたシールド。
それだけで、もう凄く感動しちゃいます(≧∀≦)
接続は、裏にあるもち手部分を手に持たせてあります。
腕に取り付ける形じゃないのが、少し残念かな。
またシールドは中折れします。
中にビームサーベルの柄部分を収納する事が可能。
まさか、このギミックを1/144で再現され、組める日が来るとは。
びっくりです。
ビームサーベル。
ビームサーベルの刃は2本付属しております。
1本は余剰となるため、今回はその1本を曲げて少し表情をつけてあります。
バード形態。
手首を取り外す以外は、差し替えはありません。
シールドとバスターライフルがしっかりと接続されているのが嬉しいです。
スライドして取り付けになるので、外れる心配はないですねぇ~
また、この状態をしっかりと維持する為に、腰のモールドを合わせる事により腰がロックされます。
色々と考えられていて、この状態でもしっかり遊べるようになっている事に感動します。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGAC 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム」のレビューでした。
これは凄く格好良いウイングガンダムですね!!
これからのオールガンダムプロジェクトに期待してしまう出来だと思います。
新素材が使われており、ポリキャップの数はかなり減っております。
そこが私的には残念でしたが、実物はしっかりと保持等してくれるので問題ないのかと思います。
へたれて弱まるのが心配ですが、まぁ、そこは補強していけばいいですしね(≧∀≦)
ただ、新素材のPSは少しやわく感じました。
爪で白色化した所をこすっただけでパーツが歪んでしまいましたので。
ですから、加工は優しく丁寧にした方がいいかもしれません。
全体的にかなり満足な出来で、不満点はバスターライフルのカートリッジが取り外せなかったことくらい。
それ以外は凄く格好良く、満足出来る出来でした^^;
凄くお薦めです!!
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