星の海の果てで会いましょう >挨拶

「ファンタシースターオンライン2 es ジェネ (ステライノセントVer.)
」 レビュー
○パッケージ

パッケージ。
コトブキヤのパッケージは本当に良いですよね♪
デザインとか凄く好きです。
凄く目につくパッケージで・・・見かけたらつい買っちゃいそうになりますね^^
色んな意味で素晴らしいパッケージ( ̄¬ ̄)
○ジェネ



ジェネ。
PSO2のキャラクターになります。
・・・私はPSO2してないことが、このレビューで一番怖い所(笑)
キャラと違っても、温かい目で見てください( ̄¬ ̄)
造形は素晴らしく、本当にプラモデルとは思えないほどのクオリティ。
フィギュアのようにすら見えますね♪
各部のエッジも効いていますし、とても見映えが良いです。
色分けは少し足りていないのですが、それでもパーツのモールドはしっかりしているので塗るのは楽そうです。
モールドがない部分は、ちゃんとデカールも付属していますし安心です^^
本当に細部にまで行き届いたキットだと思いました。
素組み+スミ入れで、製作時間は5時間ほど。
さっくり組めました(>_<)

メガミデバイスと比較。
イラストレーターさん繋がりで忍者さんと。
ジェネさんの方がヒールという事もありますが、やや大きいです。



顔をぐるりと。
今回も素晴らしく可愛いフェイスパーツですね(≧∀≦)
本当にコトブキヤの技術力は凄すぎます♪



フェイスパーツは3種類。
通常左向き、右向き笑顔、ウインクになります。
どれも素晴らしく可愛いですし、愛らしい♪
見ているだけで幸せになれますね~^^
ただ、贅沢を言えば正面顔が欲しかったかな。
もしくはデカールでいいので、正面の視線のデカールが欲しかったです( ̄¬ ̄)

共通のイラストレーターさんの兼ね合いでなのか、メガミデバイスの忍者や弓兵と互換性があります。
写真は忍者のフェイスパーツを取り付けています。

もちろんジェネさんに忍者や弓兵のフェイスパーツを取り付ける事も可能です。
忍者さんがとても明るい感じに(笑)

また頭部のボールジョイントの受け穴はメガミデバイスと同じサイズになっています。
ですので簡単に交換する事が出来ました。
こういった感じでお手軽に組み合わせる事が出来るのは魅力ですね♪




髪の毛。
これまた素晴らしくシャープな造形。
そして、分割線がまったく目立ちません。
はっきりと出ているのは、左のツインテールの一部くらい。
それ以外は上手に髪の分け目で分割してあります。
これ、めちゃくちゃ凄い設計ですよね。
本当に驚かされます。
コトブキヤのキットはどんどん分割が目立たない構成になっていますね。

左右のツインテールは真ん中に可動軸のあるジョイントで接続されています。
接続はボールジョイント。
ですので、ジョイントの可動やボールジョイントの可動のおかげでかなり自由に動かせます。
動きを表現しやすいです。
こういった可動が良いと、遊んでいて楽しいのですよね♪
写真を撮っている時に、ついつい色々と動かしてしまいましたし(笑)



頭部と首、首と胴体でそれぞれボールジョイント接続になっています。
上下にとてもよく動いてくれます。
隙間が無い様に見えて、見えない所にちゃんと空間が確保されています。
そのおかげで、しっかりと広い可動範囲となっています。

また左右に傾ける事も出来ます。

干渉する事もないので、左右にしっかりと向いてくれます^^


肩の上のアーマーは胴体のマフラー(?)部分とボールジョイント接続になっています。
ボールジョイントなのである程度上下左右に動いてくれます。
ただ、ジョイント軸がやや細いので動かす際は注意した方がいいかもしれません。
また二の腕の外側の装甲が上下に可動します。

腕はこの位置くらいまで上がります。
二の腕にロール軸あり。

肘が120度ほど曲がります。

また肘裏のパーツが上下に動きます。


手首の装甲が回転可動します。

フレガやメガミと同じような構造の手首ジョイントになっています。
ですので、手を上下に動かすことが可能。
広い範囲で動かすことが出来るので、表情をつけやすいです。

また手首の装甲は取り外すことが出来ます。
3mmの軸穴がついったものが1つ付属しています。
両腕に取り付けたい際は、ジェネを2個買う必要があるのでご注意を^^;

ハンドパーツは握り手、平手2種、武器持ち手が2種が左右両手分付属しています。
材質はPVC。

胴体と腕の接続はボールジョイント。
また軸は長めになっていました。
ですので引き出す事で、広く動かすことが出来ます。


素晴らしく大きい胸パーツ。
顔にピントを合わせると、胸がぼやけるくらいに(笑)
大きいは正義( ̄¬ ̄)



上半身と下半身の接続部はメガミデバイスと同じような構造になっていました。
上下にしっかりと可動してくれます。

左右に傾ける事も出来ます。

また回転させることも可能。
干渉する部分がないので、本当によく動かすことが出来ますね^^



スカート。
スカートは可動せず、プラパーツで固定式になっています。
ですので、やや可動範囲は阻害されます。
見映え重視の結果だからでしょうね。
実際、この部分は可動をいれるとラインが崩れて、見映えが悪くなるので、私は正解だと思います。
このヒラヒラの造形が本当に素晴らしいですから(≧∀≦)



このジェネさんで話題になっているのはここだと思う。
分割が本当に素晴らしいです。
あまり見えない部分になるのですが、側面の分割部以外は、分割線が目立ちません。
シルフィーさんの時も似た様な分割で素晴らしかったのですよね。
できればこの分割方式がこれからのコトブキヤのキットの主流になって欲しいです。

股関節のジョイントが上下に可動します。
右が引き出しておらず、左が引き出した状態になっています。

開脚は写真くらいまで。
もう少し出来ますが、写真は足の重みで少し下がっていますね(笑)
太もも内部に引き出し関節があります。
股関節のスライド可動と太股の引き出し関節を使う事で、スカートが動かなくても足を広く動かせるようにしている訳です。
ここは本当に造形とギミックの両立が素晴らしい所。
それでていて、分割までしっかりと考えてあるのですか、組んでいて驚かされましたねぇ~♪

接地性はとても優秀。
ヒールタイプの造形ながらも、足首周りの可動が優秀なのでしっかりと自立してくれます。
太ももにロール軸あり。


膝の前面の装甲が上下に可動します。

太ももは写真の位置くらいまで上がります。
膝は二重関節で150度ほど曲がります。

前面の足首の装甲は、足の上部でボールジョイント接続になっています。
ですのである程度回転可動させたり、前後に傾ける事が出来ます。

また脛下の足首部分にロール軸があります。

マントは胴体に接続さています。
取り外すことはできません。

上下に動かすことが可能です。
大きいながらも、さほど重くもなく、また1パーツながらも肉抜き穴はありません。

背中に取り付ける事のできるジョイントが付属。
3mm穴が二つあります。


武器。
かなり大きい武器になります。
弓になるんですかね。
ゲームをしていないから、判らないのが怖いです(笑)

色分けもある程度はされており、クリアパーツが綺麗です。

また、武器は大きいだけあってかなり思いです。
ですので、しっかりと保持するためのジョイントが付属しています。
手首の装甲と接続することで、しっかりと武器を持つことが可能となっています。


クリアパーツを取り外して、折りたたむ事で背中に武器をマウントする事が出来ます。
羽のように見えて良いですね^^

水転写デカールが1枚付属。

展示ベースが付属。
展示ベースと棒状のパーツがボールジョイント接続になっています。
ですので若干の角度を付ける事が可能。
それでは適当にあくしょん~♪























以上、「ファンタシースターオンライン2 es ジェネ (ステライノセントVer.)
」のレビューでした。
また年末に凄いキットが出ましたね(笑)
まずは造形。
キャラクターキットって何かしらの不満点があったりするのが良くある事です。
ですが、このジェネさんはそれらがないというのが凄い点。
本当にイラストのまま立体化された形。
それでいて可動部に違和感はないし、見映えも素晴らしいです(≧∀≦)
特に髪、フェイス、そしてパンツ部分(笑)
造形が素晴らしすぎて、もはや変態レベル(誉め言葉)。
それだけではなく色分けもかなり凄いです。
小さくて細いパーツもあるのに、ポロリはありませんでした。
接着することなく、ぐりぐり動かして遊べるのは本当にありがたいですね(>_<)
続いて可動範囲。
動かして遊ぶ分にはかなり楽しいです。
ややスカートが干渉するものの、他の可動部が優秀なので、それらと合わせる事でしっかりと動いてくれます。
特にツインテール、首回り、胴体の可動部が素晴らしいですねぇ~♪
先ほど書きましたが、動かしていてパーツのポロリはありません。
胴体なんかは小さいパーツもあるのに。
これって、小さいパーツが可動範囲の際に当たらないような位置にあるからだと思っています。
これは本当に設計の凄さですよね。
パーツの配置が絶妙、分割が絶妙。
だからこその完成度。
コトブキヤだからこそ出来る、コトブキヤにしか出来ないキットのように感じました。
凄く、もの凄くお薦め(≧∀≦)
是非、年末年始に組んでみてはいかがでしょうか♪

「ファンタシースターオンライン2 es ジェネ (ステライノセントVer.)
○パッケージ

パッケージ。
コトブキヤのパッケージは本当に良いですよね♪
デザインとか凄く好きです。
凄く目につくパッケージで・・・見かけたらつい買っちゃいそうになりますね^^
色んな意味で素晴らしいパッケージ( ̄¬ ̄)
○ジェネ



ジェネ。
PSO2のキャラクターになります。
・・・私はPSO2してないことが、このレビューで一番怖い所(笑)
キャラと違っても、温かい目で見てください( ̄¬ ̄)
造形は素晴らしく、本当にプラモデルとは思えないほどのクオリティ。
フィギュアのようにすら見えますね♪
各部のエッジも効いていますし、とても見映えが良いです。
色分けは少し足りていないのですが、それでもパーツのモールドはしっかりしているので塗るのは楽そうです。
モールドがない部分は、ちゃんとデカールも付属していますし安心です^^
本当に細部にまで行き届いたキットだと思いました。
素組み+スミ入れで、製作時間は5時間ほど。
さっくり組めました(>_<)

メガミデバイスと比較。
イラストレーターさん繋がりで忍者さんと。
ジェネさんの方がヒールという事もありますが、やや大きいです。



顔をぐるりと。
今回も素晴らしく可愛いフェイスパーツですね(≧∀≦)
本当にコトブキヤの技術力は凄すぎます♪



フェイスパーツは3種類。
通常左向き、右向き笑顔、ウインクになります。
どれも素晴らしく可愛いですし、愛らしい♪
見ているだけで幸せになれますね~^^
ただ、贅沢を言えば正面顔が欲しかったかな。
もしくはデカールでいいので、正面の視線のデカールが欲しかったです( ̄¬ ̄)

共通のイラストレーターさんの兼ね合いでなのか、メガミデバイスの忍者や弓兵と互換性があります。
写真は忍者のフェイスパーツを取り付けています。

もちろんジェネさんに忍者や弓兵のフェイスパーツを取り付ける事も可能です。
忍者さんがとても明るい感じに(笑)

また頭部のボールジョイントの受け穴はメガミデバイスと同じサイズになっています。
ですので簡単に交換する事が出来ました。
こういった感じでお手軽に組み合わせる事が出来るのは魅力ですね♪




髪の毛。
これまた素晴らしくシャープな造形。
そして、分割線がまったく目立ちません。
はっきりと出ているのは、左のツインテールの一部くらい。
それ以外は上手に髪の分け目で分割してあります。
これ、めちゃくちゃ凄い設計ですよね。
本当に驚かされます。
コトブキヤのキットはどんどん分割が目立たない構成になっていますね。

左右のツインテールは真ん中に可動軸のあるジョイントで接続されています。
接続はボールジョイント。
ですので、ジョイントの可動やボールジョイントの可動のおかげでかなり自由に動かせます。
動きを表現しやすいです。
こういった可動が良いと、遊んでいて楽しいのですよね♪
写真を撮っている時に、ついつい色々と動かしてしまいましたし(笑)



頭部と首、首と胴体でそれぞれボールジョイント接続になっています。
上下にとてもよく動いてくれます。
隙間が無い様に見えて、見えない所にちゃんと空間が確保されています。
そのおかげで、しっかりと広い可動範囲となっています。

また左右に傾ける事も出来ます。

干渉する事もないので、左右にしっかりと向いてくれます^^


肩の上のアーマーは胴体のマフラー(?)部分とボールジョイント接続になっています。
ボールジョイントなのである程度上下左右に動いてくれます。
ただ、ジョイント軸がやや細いので動かす際は注意した方がいいかもしれません。
また二の腕の外側の装甲が上下に可動します。

腕はこの位置くらいまで上がります。
二の腕にロール軸あり。

肘が120度ほど曲がります。

また肘裏のパーツが上下に動きます。


手首の装甲が回転可動します。

フレガやメガミと同じような構造の手首ジョイントになっています。
ですので、手を上下に動かすことが可能。
広い範囲で動かすことが出来るので、表情をつけやすいです。

また手首の装甲は取り外すことが出来ます。
3mmの軸穴がついったものが1つ付属しています。
両腕に取り付けたい際は、ジェネを2個買う必要があるのでご注意を^^;

ハンドパーツは握り手、平手2種、武器持ち手が2種が左右両手分付属しています。
材質はPVC。

胴体と腕の接続はボールジョイント。
また軸は長めになっていました。
ですので引き出す事で、広く動かすことが出来ます。


素晴らしく大きい胸パーツ。
顔にピントを合わせると、胸がぼやけるくらいに(笑)
大きいは正義( ̄¬ ̄)



上半身と下半身の接続部はメガミデバイスと同じような構造になっていました。
上下にしっかりと可動してくれます。

左右に傾ける事も出来ます。

また回転させることも可能。
干渉する部分がないので、本当によく動かすことが出来ますね^^



スカート。
スカートは可動せず、プラパーツで固定式になっています。
ですので、やや可動範囲は阻害されます。
見映え重視の結果だからでしょうね。
実際、この部分は可動をいれるとラインが崩れて、見映えが悪くなるので、私は正解だと思います。
このヒラヒラの造形が本当に素晴らしいですから(≧∀≦)



このジェネさんで話題になっているのはここだと思う。
分割が本当に素晴らしいです。
あまり見えない部分になるのですが、側面の分割部以外は、分割線が目立ちません。
シルフィーさんの時も似た様な分割で素晴らしかったのですよね。
できればこの分割方式がこれからのコトブキヤのキットの主流になって欲しいです。

股関節のジョイントが上下に可動します。
右が引き出しておらず、左が引き出した状態になっています。

開脚は写真くらいまで。
もう少し出来ますが、写真は足の重みで少し下がっていますね(笑)
太もも内部に引き出し関節があります。
股関節のスライド可動と太股の引き出し関節を使う事で、スカートが動かなくても足を広く動かせるようにしている訳です。
ここは本当に造形とギミックの両立が素晴らしい所。
それでていて、分割までしっかりと考えてあるのですか、組んでいて驚かされましたねぇ~♪

接地性はとても優秀。
ヒールタイプの造形ながらも、足首周りの可動が優秀なのでしっかりと自立してくれます。
太ももにロール軸あり。


膝の前面の装甲が上下に可動します。

太ももは写真の位置くらいまで上がります。
膝は二重関節で150度ほど曲がります。

前面の足首の装甲は、足の上部でボールジョイント接続になっています。
ですのである程度回転可動させたり、前後に傾ける事が出来ます。

また脛下の足首部分にロール軸があります。

マントは胴体に接続さています。
取り外すことはできません。

上下に動かすことが可能です。
大きいながらも、さほど重くもなく、また1パーツながらも肉抜き穴はありません。

背中に取り付ける事のできるジョイントが付属。
3mm穴が二つあります。


武器。
かなり大きい武器になります。
弓になるんですかね。
ゲームをしていないから、判らないのが怖いです(笑)

色分けもある程度はされており、クリアパーツが綺麗です。

また、武器は大きいだけあってかなり思いです。
ですので、しっかりと保持するためのジョイントが付属しています。
手首の装甲と接続することで、しっかりと武器を持つことが可能となっています。


クリアパーツを取り外して、折りたたむ事で背中に武器をマウントする事が出来ます。
羽のように見えて良いですね^^

水転写デカールが1枚付属。

展示ベースが付属。
展示ベースと棒状のパーツがボールジョイント接続になっています。
ですので若干の角度を付ける事が可能。
それでは適当にあくしょん~♪























以上、「ファンタシースターオンライン2 es ジェネ (ステライノセントVer.)
また年末に凄いキットが出ましたね(笑)
まずは造形。
キャラクターキットって何かしらの不満点があったりするのが良くある事です。
ですが、このジェネさんはそれらがないというのが凄い点。
本当にイラストのまま立体化された形。
それでいて可動部に違和感はないし、見映えも素晴らしいです(≧∀≦)
特に髪、フェイス、そしてパンツ部分(笑)
造形が素晴らしすぎて、もはや変態レベル(誉め言葉)。
それだけではなく色分けもかなり凄いです。
小さくて細いパーツもあるのに、ポロリはありませんでした。
接着することなく、ぐりぐり動かして遊べるのは本当にありがたいですね(>_<)
続いて可動範囲。
動かして遊ぶ分にはかなり楽しいです。
ややスカートが干渉するものの、他の可動部が優秀なので、それらと合わせる事でしっかりと動いてくれます。
特にツインテール、首回り、胴体の可動部が素晴らしいですねぇ~♪
先ほど書きましたが、動かしていてパーツのポロリはありません。
胴体なんかは小さいパーツもあるのに。
これって、小さいパーツが可動範囲の際に当たらないような位置にあるからだと思っています。
これは本当に設計の凄さですよね。
パーツの配置が絶妙、分割が絶妙。
だからこその完成度。
コトブキヤだからこそ出来る、コトブキヤにしか出来ないキットのように感じました。
凄く、もの凄くお薦め(≧∀≦)
是非、年末年始に組んでみてはいかがでしょうか♪