胸を高鳴らす >挨拶

「1/12 アサルトリリィシリーズ 016 宮崎火刈
」 レビュー
○パッケージ






パッケージ。
ドールが見える形のパッケージ。
また、八重樫南さんのイラストも載っています。
箱の横には簡単なあらすじがあります。
そして、箱の横の写真が可愛すぎますね(≧∀≦)

ブリスターパックは1段になります。
各武装やオプションパーツ類は袋にいれられて、ブリスターパックの裏に貼りつけてあります。
そして、説明書が付属しています。
うっかり写真を撮り忘れました(汗
○宮崎火刈



宮崎火刈。
髪はロングで、綺麗系な顔でもうドストライクです。
素体はピコニーモ関節強化版(M脚/LL胸)の白肌になります。
1/12で、サイズは15センチほどになります。
ヘッド原型はりゅんりゅん亭の遠那かんしさん。
アイペイントは思い当たるさん、武器デザインはMがんぢーさんになります。
アサルトリリィらしい面子ですね(笑)
ちなみにドールなので、裸にすることが可能です。
各部の可動範囲は勝谷芙蓉とほぼ同じなので、そちらのレビューを参考にしてください。
レビューはこちら↓
・1/12 アサルトリリィシリーズ 015 勝谷芙蓉 可動編

そして、写真ではスタンドを使って立たせてあります。
自立は・・・かなり困難というのが本音です。
髪にボリュームがあるのはいいのですが、そのためかなり頭部が重く、バランスが取り難くなっています。
また髪が重いということで、全体的に頭部のパーツがばらけやすいです。
後ろの白い角の様な部分も・・・
とりあえず頭部は磁石を埋め込んで、ぽろりをしない様にしてあります。
それと固体差かもしれませんが、自分のは首関節がやや緩かったです。
頭部が重いので、ジョイントが緩いと勝手に上を向いてしまいます。
ですので、ジョイントを一度分解した後に、付属していたビニールの袋を噛ませて、関節を渋くしてあります。

火刈さんと芙蓉さん。
設定通り、身長差を再現してあります。
やはり脚がSからMに変わっており、こちらの方が個人的には好きなバランスですね^^



表情パーツの一つを少し色んな角度で。
かなり綺麗系な造形になっていて、大満足。
正直、この1/12と小さめのサイズながらも、このクオリティは凄いと思います。



表情パーツは3種類付属します。
パッケージの説明によると、「通常顔」「怒り顔」「特別仕様フェイス」とあります。
どれも正面の目線で、使い勝手が良いです♪
あとは特別仕様にあたる、照れ顔の破壊力が凄まじいです!!
もうこの表情パーツをみただけで、迎えて良かったと思っちゃいます(`・ω・´)
アイプリはとても綺麗で、顔の造詣にマッチしていますね(>_<)


フェイスパーツは互換性があります。
ですので、火刈に芙蓉のフェイスパーツを取り付ける事ができますし、逆も然りです。
思っていたよりも芙蓉さんのフェイスパーツがマッチしていてびっくりしました(笑)


髪はとても繊細で、シャープな造形。
ただ、ロングだけあってその重量は凄い事に。
上に書きましたが、その重量の所為でばらけやすいのがちょっと残念かな。
でも、この造形の良さだったら、許せます。


後ろ髪の中央部には可動軸が設けられています。
ですので、上下に動かすことが可能。
左右にも動かせないことはないですが、端の髪に干渉してしまうため、上下の可動のみと思っていいかと。
贅沢を言えば左右の髪の端も動いてくれると嬉しかったかなぁ~。
髪パーツだけ売って欲しい・・・
そしたら、自分で改造して可動化させるのですが。


角(?)、耳(?)、というか髪飾りになるのかな。
模様が綺麗に描かれており、後ろ側にはそれぞれ「幸」と「奇」という文字が。
小さいながらも、こういった細やかな仕上がりは嬉しいですね♪
ポロリしやすいので、紛失に注意。

髪飾りが一つ付属しています。
これは固定式ではなく、裏に両面テープなどを貼り、どこかに貼り付ける仕様になっています。
レビューでは説明書の写真にある位置に貼り付けました。

衣装はほぼ芙蓉さんと同じ物です。
ただ、ニーソからストッキングに変更されています。
ストッキングをはかせない時のためにショーツが別途付属しています。
このストッキングでもちょっと問題が・・・(笑)
ストッキングのゴムがわりときつめになっています。
そのため、腰の隙間に入り込みやすく、結果として腹部のガワパーツを押し上げる形となり、上半身が取れやすくなっています。
対策としては、見えないので腹部のガワパーツを外しておくか、上半身に接続する軸棒を補強するか。
簡単な所では、ストッキングをやや下げるか、ショーツが付属しているのでそちらを使用してストッキングを履かせないというのもありかと。
私はレビューの途中で心が折れて、ストッキングを脱がせました(笑)


羽織が付属しています。
芙蓉さんのとは色が異なり、紫紺色となっています。
裾などにワイヤーが入っています。


各部にアーマーを取り付けた状態になります。
手と篭手、腰アーマー、脚アーマーを取り付けてあります。


手・篭手アーマー。
手首を外して、取り付けてあります。
篭手アーマーは手の外側のダボにとりつけて固定してあります。
武器を持たせたりすると、篭手アーマーは腕に通すとはいえ、少し外れやすい印象。
手は平手と武器持ち手が付属しています。


腰アーマー。
接続は被せる形になります。

脚アーマー。
靴と足を足首から一度取り外し、足アーマーを取り付けます。
髪のボリュームもあって、この脚アーマーの状態では自立は困難です(笑)


CHARM AC-026 布都御魂<大筒モード>。
芙蓉さんのとは異なり、砲門が一つとなっています。
色も黒を基調としたものとなっており、重厚感があります。


布都御魂<斬撃モード>。
差し替えなく、変形させる事ができます。
展開した内部も丁寧に塗り分けられています。
刃の部分の形状が芙蓉さんのと異なっていて、見ていて面白いです。
こちらの方が刀よりな感じですね。
ちなみに、芙蓉さんのに比べて砲門が少ないこともあって、武器の重さ自体は軽くなっております。
おかげで、武器を保持することが可能です。
大型の武器を保持出来るのは嬉しいです^^
それでは適当にあくしょん~♪















以上、「1/12 アサルトリリィシリーズ 016 宮崎火刈
」のレビューでした。
今回も大満足でした!!
髪の重さや服の兼ね合いでポロリが多く、やや芙蓉さんよりも動かし難い印象の火刈さん。
ですが、それを許せるほどのクオリティです!!
まずはフェイスパーツ。
繊細で、とても綺麗な造形となっています。
眺めていて、全然飽きません(笑)
特に照れ顔がもう可愛すぎて、本当にドストライクです♪
そして、目玉の髪。
1/12サイズながらも、髪の造形は動きがあるようなものとなっており、一つ一つがとても綺麗な造形でした。
また一部には可動域も設けられていて、ちょっとした表情付けに役立ってくれます。
髪の一房、一房に力が入っている造形で可動域まであるならば、それは重くもなりますよね(笑)
しょうがない話です。
衣装は羽織は色が変わっている事で、来た時の印象が芙蓉さんの時とはまた違ったもののなるのが面白かったです。
ストッキングは、ゴムの強さでやや胴体が外れやすくなるという欠点があったものの、自分でどうにかできる範囲だったので、最終的には気にはなりませんでした。
まぁ、といいつつも脱がせちゃってましたが(汗
思った以上に、素足の状態が気に入ってしまったというのもありまして(笑)
武器は芙蓉さんの物とは、変形機構は同じ物の、各部の造形や色が異なっています。
そのおかげで、別物の武器としてみれて、面白かったです。
また保持できる重さだったのも嬉しいですね。
身の丈ほどある武器なので、保持は諦めていました。
ですが、しっかりと持てるのは嬉しかったですね^^
全体的に見て、とても満足度が高かったです。
アクションフィギュアとしてでもいいですし、ドールとしてでも迎えても良いかと思います。
デザインが気に入った人には、本当にお薦め出来ます♪
良く動いて、可愛い。
とても良い出来な火刈さんでした(≧∀≦)
凄く、もの凄くお薦めです!!
しかし、やはりこの可動素体は素晴らしいですねぇ~。
早く単体で発売されないかな。
そしたら、気兼ねなく色々とできるのに( ̄¬ ̄)

「1/12 アサルトリリィシリーズ 016 宮崎火刈
○パッケージ






パッケージ。
ドールが見える形のパッケージ。
また、八重樫南さんのイラストも載っています。
箱の横には簡単なあらすじがあります。
そして、箱の横の写真が可愛すぎますね(≧∀≦)

ブリスターパックは1段になります。
各武装やオプションパーツ類は袋にいれられて、ブリスターパックの裏に貼りつけてあります。
そして、説明書が付属しています。
うっかり写真を撮り忘れました(汗
○宮崎火刈



宮崎火刈。
髪はロングで、綺麗系な顔でもうドストライクです。
素体はピコニーモ関節強化版(M脚/LL胸)の白肌になります。
1/12で、サイズは15センチほどになります。
ヘッド原型はりゅんりゅん亭の遠那かんしさん。
アイペイントは思い当たるさん、武器デザインはMがんぢーさんになります。
アサルトリリィらしい面子ですね(笑)
ちなみにドールなので、裸にすることが可能です。
各部の可動範囲は勝谷芙蓉とほぼ同じなので、そちらのレビューを参考にしてください。
レビューはこちら↓
・1/12 アサルトリリィシリーズ 015 勝谷芙蓉 可動編

そして、写真ではスタンドを使って立たせてあります。
自立は・・・かなり困難というのが本音です。
髪にボリュームがあるのはいいのですが、そのためかなり頭部が重く、バランスが取り難くなっています。
また髪が重いということで、全体的に頭部のパーツがばらけやすいです。
後ろの白い角の様な部分も・・・
とりあえず頭部は磁石を埋め込んで、ぽろりをしない様にしてあります。
それと固体差かもしれませんが、自分のは首関節がやや緩かったです。
頭部が重いので、ジョイントが緩いと勝手に上を向いてしまいます。
ですので、ジョイントを一度分解した後に、付属していたビニールの袋を噛ませて、関節を渋くしてあります。

火刈さんと芙蓉さん。
設定通り、身長差を再現してあります。
やはり脚がSからMに変わっており、こちらの方が個人的には好きなバランスですね^^



表情パーツの一つを少し色んな角度で。
かなり綺麗系な造形になっていて、大満足。
正直、この1/12と小さめのサイズながらも、このクオリティは凄いと思います。



表情パーツは3種類付属します。
パッケージの説明によると、「通常顔」「怒り顔」「特別仕様フェイス」とあります。
どれも正面の目線で、使い勝手が良いです♪
あとは特別仕様にあたる、照れ顔の破壊力が凄まじいです!!
もうこの表情パーツをみただけで、迎えて良かったと思っちゃいます(`・ω・´)
アイプリはとても綺麗で、顔の造詣にマッチしていますね(>_<)


フェイスパーツは互換性があります。
ですので、火刈に芙蓉のフェイスパーツを取り付ける事ができますし、逆も然りです。
思っていたよりも芙蓉さんのフェイスパーツがマッチしていてびっくりしました(笑)


髪はとても繊細で、シャープな造形。
ただ、ロングだけあってその重量は凄い事に。
上に書きましたが、その重量の所為でばらけやすいのがちょっと残念かな。
でも、この造形の良さだったら、許せます。


後ろ髪の中央部には可動軸が設けられています。
ですので、上下に動かすことが可能。
左右にも動かせないことはないですが、端の髪に干渉してしまうため、上下の可動のみと思っていいかと。
贅沢を言えば左右の髪の端も動いてくれると嬉しかったかなぁ~。
髪パーツだけ売って欲しい・・・
そしたら、自分で改造して可動化させるのですが。


角(?)、耳(?)、というか髪飾りになるのかな。
模様が綺麗に描かれており、後ろ側にはそれぞれ「幸」と「奇」という文字が。
小さいながらも、こういった細やかな仕上がりは嬉しいですね♪
ポロリしやすいので、紛失に注意。

髪飾りが一つ付属しています。
これは固定式ではなく、裏に両面テープなどを貼り、どこかに貼り付ける仕様になっています。
レビューでは説明書の写真にある位置に貼り付けました。

衣装はほぼ芙蓉さんと同じ物です。
ただ、ニーソからストッキングに変更されています。
ストッキングをはかせない時のためにショーツが別途付属しています。
このストッキングでもちょっと問題が・・・(笑)
ストッキングのゴムがわりときつめになっています。
そのため、腰の隙間に入り込みやすく、結果として腹部のガワパーツを押し上げる形となり、上半身が取れやすくなっています。
対策としては、見えないので腹部のガワパーツを外しておくか、上半身に接続する軸棒を補強するか。
簡単な所では、ストッキングをやや下げるか、ショーツが付属しているのでそちらを使用してストッキングを履かせないというのもありかと。
私はレビューの途中で心が折れて、ストッキングを脱がせました(笑)


羽織が付属しています。
芙蓉さんのとは色が異なり、紫紺色となっています。
裾などにワイヤーが入っています。


各部にアーマーを取り付けた状態になります。
手と篭手、腰アーマー、脚アーマーを取り付けてあります。


手・篭手アーマー。
手首を外して、取り付けてあります。
篭手アーマーは手の外側のダボにとりつけて固定してあります。
武器を持たせたりすると、篭手アーマーは腕に通すとはいえ、少し外れやすい印象。
手は平手と武器持ち手が付属しています。


腰アーマー。
接続は被せる形になります。

脚アーマー。
靴と足を足首から一度取り外し、足アーマーを取り付けます。
髪のボリュームもあって、この脚アーマーの状態では自立は困難です(笑)


CHARM AC-026 布都御魂<大筒モード>。
芙蓉さんのとは異なり、砲門が一つとなっています。
色も黒を基調としたものとなっており、重厚感があります。


布都御魂<斬撃モード>。
差し替えなく、変形させる事ができます。
展開した内部も丁寧に塗り分けられています。
刃の部分の形状が芙蓉さんのと異なっていて、見ていて面白いです。
こちらの方が刀よりな感じですね。
ちなみに、芙蓉さんのに比べて砲門が少ないこともあって、武器の重さ自体は軽くなっております。
おかげで、武器を保持することが可能です。
大型の武器を保持出来るのは嬉しいです^^
それでは適当にあくしょん~♪















以上、「1/12 アサルトリリィシリーズ 016 宮崎火刈
今回も大満足でした!!
髪の重さや服の兼ね合いでポロリが多く、やや芙蓉さんよりも動かし難い印象の火刈さん。
ですが、それを許せるほどのクオリティです!!
まずはフェイスパーツ。
繊細で、とても綺麗な造形となっています。
眺めていて、全然飽きません(笑)
特に照れ顔がもう可愛すぎて、本当にドストライクです♪
そして、目玉の髪。
1/12サイズながらも、髪の造形は動きがあるようなものとなっており、一つ一つがとても綺麗な造形でした。
また一部には可動域も設けられていて、ちょっとした表情付けに役立ってくれます。
髪の一房、一房に力が入っている造形で可動域まであるならば、それは重くもなりますよね(笑)
しょうがない話です。
衣装は羽織は色が変わっている事で、来た時の印象が芙蓉さんの時とはまた違ったもののなるのが面白かったです。
ストッキングは、ゴムの強さでやや胴体が外れやすくなるという欠点があったものの、自分でどうにかできる範囲だったので、最終的には気にはなりませんでした。
まぁ、といいつつも脱がせちゃってましたが(汗
思った以上に、素足の状態が気に入ってしまったというのもありまして(笑)
武器は芙蓉さんの物とは、変形機構は同じ物の、各部の造形や色が異なっています。
そのおかげで、別物の武器としてみれて、面白かったです。
また保持できる重さだったのも嬉しいですね。
身の丈ほどある武器なので、保持は諦めていました。
ですが、しっかりと持てるのは嬉しかったですね^^
全体的に見て、とても満足度が高かったです。
アクションフィギュアとしてでもいいですし、ドールとしてでも迎えても良いかと思います。
デザインが気に入った人には、本当にお薦め出来ます♪
良く動いて、可愛い。
とても良い出来な火刈さんでした(≧∀≦)
凄く、もの凄くお薦めです!!
しかし、やはりこの可動素体は素晴らしいですねぇ~。
早く単体で発売されないかな。
そしたら、気兼ねなく色々とできるのに( ̄¬ ̄)
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