fc2ブログ

WHOでの「事実上のカオス」? テドロス博士:サル痘は「男性とセックスをする男性の間で発生する」(抜粋)

以下はチョスドフスキー教授の記事からの抜粋。
“Factual Chaos” at the WHO? Dr. Tedros: Monkeypox Outbreak Is “Among Men Who Have Sex with Men”

サル痘騒ぎについて知っておくべき基本的なタイムライン:

 2017年2月:ビル。ゲイツはミュンヘン安全保障会議で「天然痘ウィルスの合成版」が関わるバイトテロについて警告。

 2020年12月:元米上院議員サム・ナンと慈善家の億万長者テッド・ターナーによって設立されたNPO「核脅威イニシアチブ (NTI)による「サル痘ウィルス・パンデミックの専門家による卓上シミュレーション計画」。

 2021年3月:ミュンヘン安全保障会議にて「サル痘ウィルスの異常株が関与する致命的な世界的パンデミックの架空の演習シナリオ」のNTIの卓上シミュレーション。

 2021年11月:ビル・ゲイツはジェレミー・ハントとのTVインタビューで「天然痘テロ攻撃」の可能性について触れ、諸政府は10の空港での同時多発天然痘テロ攻撃に備えるべきだと警告。

 2022/05/05:最初のサル痘症例が英国からWHOへ報告された。

 2022/05/15:2021年のNTI のシミュレーション・シナリオでは、この日にサル痘の流行が始まることにされていた。そして2023年1月までに83ヵ国が影響を受け、7,000万の確定症例と130万人の死亡者が出ることになっている。


 2022/07/23:WHOのテドロス事務局長が世界的なサル痘緊急事態(Public Health Emergency of International Concern:PHEIC。「フェイク」と読める)を宣言。



 そして2022/06/06、米CDCはこう勧告している。
 「この(RT-PCR)試薬は、様々な濃度のDNAを検出し、サル痘ウィルス感染の同定に於て陽性、陰性、または決定的でないという定性的な結果を提供します。」

 つまりSARS-CoV-2、普通のコロナ風邪、インフルエンザ、AIDS等と同様、陽性反応が出ればサル痘の症例が確認されたと見做して良い、実際の中身は何でも良いと云うことだ。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキング
良ければクリックをお願いします。
最新記事
カテゴリ
リンク
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR