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スレブレニツァの虐殺の真相

★2024/12/18のスティーブン・カルガノヴィッチ氏の記事の抄訳。多少補足した。1995年のスレブレニツァのジェノサイド」の責任者とされているラディスラフ・クルスティッチ将軍が、自らの罪を認め、ジェノサイドが実際に起こったことを公に認めた。これは早期釈放を巡ってハーグ法廷に強要された自白だった。
ハーグ法廷の最後の恥ずべき歓声(抄訳)

★2024/05/27のスプートニクのドミトリー・バビッチ氏の記事の抄訳。多少補足した。2024/05/23に国連総会で、スレブレニツァの虐殺に異論を唱えることを違法とする無茶苦茶な決議が採択された。こうした事例は初めてではないものの、アメリカ帝国は歴史を兵器化することで巨大な嘘の上に成り立っている自らの覇権を維持しようとしている。
国連スレブレニツァ決議:パンドラの箱はバルカン化を再燃させるか(抄訳)

★エドワード・ハーマン氏の記事の抄訳。今尚多くの人々が騙されている、1995年の「スレブレニツァの虐殺」の真相。
スレブレニツァの虐殺の政治(抄訳)

RTのドキュメンタリー。「スレブレニツァのジェノサイド」は、セルビア人に対するNATOの爆撃を正当化する為に、殆ど捏造と言えるまでに歪曲された物語だったが、実際にはセルビア人は、西洋の諜報部が支援するイスラム過激派による民族浄化の犠牲者だった。CIA界隈は今だにこの嘘を熱心に繰り返している。
Bosnia and Herzegovina: Rise of the Caliphate
How jihadists exploited the collapse of Yugoslavia



★スレブレニツァの虐殺の犠牲者数が大幅に水増しされた件に関する記事の要点。
スレブレニツァの「数字ゲーム」に関する更なる証拠(要点)

2020年8月からの西側の政治工作員アレクセイ・ナワリヌイの実に馬鹿馬鹿しいドタバタ毒殺未遂狂言に於て、特別仕立ての救急車を用意してロシアからドイツのシャリテ大学病院までわざわざ彼を移送した資金源不明の謎の映画団体「シネマ・フォー・ピース」は「ジェノサイド・フィルム・ライブラリー」なるものを作って、スレブレニツァの虐殺を含む「ボスニア・ヘルツェゴビナと1992年から1995年の紛争」の資料ライブラリーにしようとしている。CIAは映画を使ったこの種の情報操作プロパガンダが大好きだし、シャリテはCIAとMI6から情報提供を受けたと報じられているので、これも恐らくCIAのプロパガンダ作戦のひとつなのではないかと思う。
Genocide Film Library
Genocide Film Library

★2022/07/08のスティーブン・カルガノヴィッチ氏の記事の要点。
「スレブレニツァのジェノサイド」の物語はガタが来ている(抄訳)

★2021/07/12のスティーブン・カルガノヴィッチ氏の記事の要点。
スレブレニツァ:失速しつつあるジェノサイド物語(要点)

★2019/07/18のスレブレニツァ・プロジェクトの記事の要点。
トルノヴォの処刑動画:ユーゴスラヴィア・ハーグ法廷の行為に於ける最下点(要点)
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川流桃桜

Author:川流桃桜
一介の反帝国主義者。
2022年3月に検閲を受けてTwitterとFBのアカウントを停止された為、それ以降は情報発信の拠点をブログに変更。基本はテーマ毎のオープンスレッド形式。検閲によって検索ではヒットし難くなっているので、気に入った記事や発言が有れば拡散して頂けると助かります。
全体像が知りたい場合は「カテゴリ」の「テーマ別スレッド一覧」を参照。

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