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ミャンマーの差別的「親民主主義」暴徒(要点)

ブライアン・バーレティック氏の解説の要点。
Myanmar’s Racist “Pro-Democracy” Mobs




 イスラムに過激派が存在しているのと同じ様に、仏教にも過激派が存在している。

 ミャンマーでロヒンギャの民族浄化を唱えているのがこいつらで(3分からの画像参照)、アウンサンスーチーの支持母体でもある。

 「親民主派」を自称するこのレイシスト集団がロヒンギャの弾圧や虐殺を行っていることは、CIAは無論以前から知っていたし、スーチーがノーベル平和賞を貰った時も、単に取り上げなかっただけ。

 状況に応じてスーチーに圧力を掛ける為に「差別を行うなど嘆かわしい!」と騒いでみせはするが、無論ロヒンギャの人権を気にしてのことではない。

 人為的に拡大再生産される差別は、ミャンマー(旧ビルマ)の宗主国であった大英帝国が世界中で行なっていた分断統治の21世紀版だ。
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川流桃桜

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