参加登録の〆切は過ぎていたのですが、
主催の@kana1さんに直接連絡することで何とか参加!
いや〜きいてみるものですね。
当日の様子は@usaturnさんがまとめてくれています。
TokyoVim#4 - Yukarin'Note
自分が当日やったこととしては以下の3つです。
・NeoBundle.vimを用いてdotfilesの整理
・VMに入れているWindows7にNeoBundle.vim導入
・バイナリエディタとしてのVimの使い方調べ
dotfilesについては以下のURLが詳しいです。
gitが入っていれば2〜3分でいつも使ってる自分の環境が構築出来ます。
ナウなヤングのためのgithub入門講座 -基本機能からdotfiles管理まで- - 馬鹿と天才は紙一重
少し引用させてもらうと、
dotfilesはhomeディレクトリにある各種プログラムの設定ファイルです。
.vimrcとか.screenrcとか、ああいうやつです。
これらがgithubにあると同じ設定ファイルを
例えば会社と自宅のような別環境で使うことができ、
どちらかで設定をしなおすという面倒なこともなくなり便利です。
以前は下記リンクを参考にvundleでやってみましたが、
neobundle.vimでまたやり直してみました。
今回移行しようと思った最大の理由は、
Pluginを入れるたびに出てくるDOS窓が煩わしかったから。
そろそろしっかりvimを使う。dotfilesのgithub管理とvundleの導入。 - holyppの日記
そろそろしっかりvimを使う。github+vundleを利用したWindowsとの同期。 - holyppの日記
vimprocという非同期処理を行う
Pluginを動かすのに少し手こずりましたが、
MBAに入れるときは
30秒で MacVim に VimShell を入れる最速の方法 | ウェブル
を参考に_vimrcに
let g:vimproc_dll_path = $VIMRUNTIME . '/autoload/proc.so'と記述することであっさり動きました。
WindowsでもWindows7 GVim にVimShellをインストールする | karakaram-blog
を参考に解決することができました。
proc.dllをproc.soにリネームして.vim/autoload/にコピーすることで完了。
Vim上で、
:Unite neobundle/install:!と打つとDOS窓がでることなく次々にUpdateが実行されていきます!
これでMacだろうがWindowsだろうが
問題なく自分のVimが使えるようになりました。
参加者のみなさんお疲れ様でした!