我々は普段あまり考えることなくレッテルをはりたがる。対象の属性を勝手に決めつけることで、複雑な事象も単純に理解してしまおうとする。偏見を作り上げる。
例えば常に問題を起こすような”トラブルメーカー”は、”暴力的で破壊的”な人物であるとのレッテルがはられる。礼儀正しい人は”温厚で良心的”な人物というレッテルがはられる。
ところが今回フランスのグルノーブル大学等の研究チームが発表した結果は、その偏見に新しい視点を加えるものとなった。それは、”礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的”である。というものだ。
今回の実験ではまず、被験者を2つのグループにわけた。一つのグループは礼儀正しく、社会的に正しいとされる意見を持ち、一般的に好感をもたれるタイプの人たち。もう一つのグループは反体制運動家気質の意見を持ち、一般的に敬遠されやすいタイプの人たちだ。
彼らはそれぞれ、ミルグラムの服従実験を改良した実験にかけられた。(※ ミルグラムの服従実験とは、閉鎖的な環境下における、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。)
その結果、礼儀正しく、社会的に正しい意見を持つとされていたグループの方が、研究者に”命令”されると、他人に対して”より残虐な行動”をとることがわかった。逆に反体制的言動の目立つもう一つのグループは、研究者の命令を聞き入れず、他人に残虐な行為を行う事を頑なに拒否することがわかった。
研究チームがより詳しくこれらのグループについて調べてみると、反体制思想を持つ人々はそうでない人に比べて「他人に危害を加えることを嫌う」ことがわかった。また彼らは”他者から命令されて” 破壊的行動をする事を嫌うこともわかった。
こういった反対運動家の人々が社会的に容認されにくい偏見を生み出してしまう理由は、「人にどう思われようと、自らが正しいと考えるモラルを貫き通す。」というところにあるのだという。
逆に礼儀正しい人が命令のままに残虐な行為を行うことができる理由としては、命令者を怒らせたくないという思いが強く、思考が停止してしまい、それが冷酷で非人道的な行為であってもいとわなくなるという。
勿論、だからといってトラブルメーカー的な性格を全て許してしまうべきではないが、特定の環境下では、社会的に評価されている人が豹変し暴力的になり、トラブルメーカー的な人物が温厚になる場合もあるので、ステレオタイプな偏見を払拭する必要がありそうだ。
規則を重視する人ほどそれに従わない人間を
従うまで暴力で解決しようとする
はい私です
猫被ってるからストレス溜まるんだろ
実験内容が結論の誘導っぽいんだけれど
そりゃ、社会的に正しい意見を持ってるってことは社会に従順であるって事で、社会が変われば言ってることも変わるって事だからね
でも、この実験の場合、反体制的思想の持ち主が「他人に危害を加えることを嫌う」のではなく、そう命じる体制に対しての反抗の表れだったってだけなんじゃないんですかね?
※4
いい人って2種類いると思うんだ。他人に嫌われたくないからいい人、これは演ずるだよね。もう一方は、自分に正直に生きていい人。俺は後者は今まで一人しか出会ったことがない。超苦労人で男より思考のスケールがでかくて決断力と自己犠牲ができていつも当たり前のように陰で困ってる人や弱者を助けたりして、かと言って決して同情して甘やかすわけでもなく、いつも貧乏くじを引いてるがそれが喜びになってるようだ。金や権力にも全く動じない。彼女が言うには、男の方が生まれつき優しいと思うそうだが。
俺もいい人と言われるがw、前者で、スケベ根性がどっかにある。まぁこれがなくなったら修行成就なんだろうと思うわ。
スレタイしか読んでないがw
礼儀正しい人を教育して世界は支配されている。
研究結果そのものだろ
普段おとなしいやつがキレたらどうなるかは皆さん自身も経験があるでしょ
礼儀正しさと反体制気質を両方持ってる人はどう扱われればいいんだろう
ん? ということは、命令者が人に優しい人道的な命令を下す場合は、いままで通りのレッテルのままってことだよね。
トラブルメーカー=暴力的で破壊的 ではないと思うの
単に事無かれ主義と、反骨心の強い奴てだけでモラルとかは余り関係無い気もするが、この実験のやり方だと。むしろ世紀末覇王的な状況でどうなるか見てみたいな(笑)
ギャップでそう感じるだけだろDQNが当たり前のことしていい奴に見えるのと同じ
実感としてわかる気がする
これも偏見かもしれないけど、
礼儀正しい人って他人にも礼儀正しさを求めている印象を受ける
※12
それ当たりですわ、自分はかなり年下の者にも常に敬語で接しているが、礼儀をわきまえぬ輩を見ると殺意が湧いてくる。
礼儀正しい、正しくない関係なく。最悪な状況を想像してみて、
その時に誰かを助けるために動けるよう。苦しくても
そういう想像をしておきたいです。
この記事は、自分含めて
他人から変人扱いされる人には、とってはちょっとだけ
励ましになる記事だと思うので。
どうすればみんなが思考を停止せず行動できるようになるか。
もっと研究を進めてほしい所です。
反体制派の問題点は人に命令されず自分の意思で暴力的になるところだろ。温厚な人はトップが温厚である限り温厚なんだから何の問題もないやんけ。レッテルの意味が分からん。
※14
反体制のやつはいつもアローン。
いい子ちゃんズはいつもレギオン。
被害の度合いはケタ違いよ
ここで述べらている人物像は、擬似成長したひとについてだね。
人間の成長=無眼子<神=阿羅漢<ほとけ
多くの苦労をして成長した者には、偽りがない。
日本人ジャン
日本人がまさにそうなのか
おいらはテッド、ジェフリー、ジョン・ゲイシーの生まれ変わりさ
倫理感の差だね
礼儀正しい人は、権威ルールに従ってだけで、権威ルール自体が非人道的なものになったらそのままそれを守っちゃう。
ルールを守らない傾向がある人は、いまの人道的な倫理感があって、非人道的なルールになってもソレヲ良しとしない人が多いのだろう。
第三のグループも忘れてる気がするのだが、
礼儀正しい振りをしているだけで、ルールがなくなれば残虐行為や利己的な犯罪をするバレナキャOKグループが礼儀正しいグループ権威主義思考停止組みに混ぜられてる。
要は反体制派研究者が自分らに好都合なデータがでるような「実験」を行ったということね。
タイトルと内容が違い過ぎる。「社会的な優等性は体制からの冷酷な命令にも従うが反体制的な人々は拒否する傾向にある」という当たり前過ぎる内容でしかない。
この手の話は、何度も目にしたね。
要するに、他人に依存するタイプの人は
ある意味危険だということかな?
漫画のダブル主人公でよくあるやつね
「日本人は礼儀正しい」=「日本人は思考停止している」
そうかもね
気性が激しいからこそ、そうあろうとしているって部分はあると思うよ
自分を抑えなきゃ即ブチギレるような性格の人間は
常に紳士であり続けるよう意識することで人間社会に適応し
できない場合は犯罪組織の人間になる
善悪の判断を専ら社会や上司に委ねて
保身の為に社交性という蓑に隠れる主体性に
欠けた不和雷同の指示待ち人間は間違っても
良い人ではない。云わば社会にとって都合の良い人でしょ。
体制が正しかったら支持し、体制が間違って
いたら反体制になれるのが頭の良い人。
何が何でも反体制ってのが厄介な人。
いい人なんていない
いい人のつもりなのだ
なんて無駄なカテゴライズなんだ・・・
実にタイムリーなほのめかしだな
これは感覚的にも分かりやすい話ですね
これって、単に自分の信念を絶対視するか他人の命令を絶対視するかの違いに過ぎないよね。
自分の信念に忠実な人だって、その信念が冷酷で非人道的なら、テロでも民間人虐殺でもやらかすだろう。
命令者を怒らせたくないという思いの強い人だって、結局は命令者の信念次第だろう。
本当に礼儀正しい人は暴力的ではないけどな…。
ノイジーマイノリティこそが暴力的だと思うが、フランスは革命思想強そうだし国によってはそうなのかもしれない。
人によるのでは
ナチスもオウムも、まじめなヤツほど、
指導者に従順に破壊行動してたからなー…
ただ、周りを見ないで自分の正しさだけ貫くことも、また人を傷つけるわけで、礼儀正しいか=傷つける、じゃ無く、ぞれぞれの場面で正しい選択が出来るか、んで、正しい選択できる人がどう見られがちか、と言うことだね。礼儀正しくて他人に優しい人なんてごまんといるし。
ボルシェビキなどの暴力集団はどうやって説明するんだ?反体制派が政権取ったら大抵暴力的になるんだが
実験と知ってて命令されるなら、結果を出すために行動しちゃうかもな
実験と知ってるならね
実験だしね
社会環境が効率的に維持されているなら権威に従属的な方が好ましい
社会の効率性低下要因と冷酷に戦える方が繁栄するからね
社会が外的要因、他の社会と利害衝突した時も同様に繁栄が導きやすい
社会が非効率的なシステムで運営されそのような状況が固定的なら後者のタイプが求められる
北朝鮮やかつてのソビエトは御世辞にも効率的ともより繁栄するシステムとも言えず、修正行動をする人間が必要になるからね
繁栄を導く為にどちらも必要になる
なんとなく体感としてわかる
会社でも、学生時代も、思い当たるフシがたくさん
完璧主義にろくなのはいないからね?
この辺の話はナチスにつて調べれば分かる話だな。
例えばホロコーストを取り仕切ったヒムラーは
「田舎の小学校の教師」と揶揄される風貌と性格の、
要するに小心な人間だった。
だから、ユダヤ人を”処理”する仕事を任された時に、
仕事の目的に疑問を持たずに、”熱心”に仕事をこなした。
あるいは彼の部下のアイヒマンも似た所がある。
彼は強制収容所の仕事が大好きだった。
だから敗戦の直前になって、同僚達が逃亡の準備をしている時も、
「もっと仕事をくれ」と上司にかけあっていたそうだ。
重要なのは、こいつらは悪意を持っていたり、
人間を痛めつけるのが好きだったわけじゃないことだ。
ただ日々の仕事として、害虫だと言われているモノの
淡々と駆除していたつもりだったわけだ。
本当に危険なことをやらかすのは真面目な仕事人間だ。
コメントがしづらい なぜなら俺は良い人を演じてるからだ
そもそも礼儀自体が、他者から押し付けられたものだからな。
いつも怒鳴り散らしてる人よりも、いつもは冷静な人が怒るとギャップで余計怖いんだよね。
そんな事言ってたらキリがねえよ
ただ誠実に生きる事しか出来ないでしょ
自分を操縦しているのは心の奥に潜んでる謎の人物じゃない、自分だ
マイケルマイヤーズとジェイソンとスクリームはわかるけど、後の二つは誰?
「いい人」というか「他人によく思われたい人」が、
他人(主に権威)の期待に応えようとしてエスカレートする感じだよね。
逆に反体制側の人は、権威に抵抗する方に軸があるから
体制が暴力を規制すればするほど暴力的になっていく可能性があると思うんだが。
こんなの人によるすぎる・・・
まるで女神転生のロウとカオスだなぁ
秩序の元に残虐な行為も良しとするロウ、
混沌の中にも暗黙の秩序があるカオス
もちろんどっちが良いとは言い切れないし、中庸はバランスが良い分、どちらにも消極的とも言えるし
これは分かる気がするな
礼儀正しい人って要するにその社会に最も適応した人ってことでしょ
社会に適応する能力の高い人は、残酷な社会にも優しい社会にも適応できてしまうんだろう
社会的ペルソナを上手に演じる事のできる人間は、しっかりしているとか礼儀正しいとか評価されるから、自分の思想とかモラルが未発達なままになりがちなわけだ。
人を傷つける理由にもよるがそれは最初から「普通の人」なだけだろう
普段悪い奴が、ちょっと良い行いをしただけで称賛される効果みたいなもんだろな
引越しおばさんの事例だね
この実験で権威主義的性格が反体制的性格よりも倫理的に危ういことがわかる
しかしこのどちらの性格も利己主義から来るものであまり大差は無く思える
結局のところ人に傷付けられることを恐れるか
人を傷つけることを恐れるかの差なんだろうな
すごく意外
礼儀正しい人は、特定のルールに基いて生活のパターンを過ごす傾向にあって、その絶対的なルールに反したターゲットに於いては、自分の存在すら揺るがしかねない事になるので、礼儀正しい反面、ルールに従わない相手には、冷酷無比な対応に繋がるんだと思う。
ミルグラム実験は、拷問やそれに近いやり方の実験だから、性格分析には向いてないよ。
そもそもだが、八方塞がりになる状況を意図的に作られ、命令された事を第三者に実行するのは日常的な「暴力的」「破壊的」行為とは違うし
逆に環境保全や生活安全方面なんかを命令されたらどうなるのか試してないから、「実験」としては不完全だし。
それと「反体制思想を持つ人々」は、そもそも反体制思想なんだから、命令されるのを嫌うし
そういう人ってのは元来、集団になってからヒステリーを起こす性格(思想)なんだから
違う意味で思考停止して頑なに拒否する状況になってるんじゃないのかな?
こういった限定的状況を作り出した上での非日常的な実験では人の性格は測れないよ。
これも日本と外国のニュアンスの違いなのかな?
「恐怖」なんかは「ビックリ」と同義だったりするし、限定的な条件は日常的な事と同義なんだろうか・・・?
いい人と無害な人、いい人と優しい人は別という事か
いやこの結論はおかしいだろ
礼儀正しい人はルールに則って行動しただけで暴力的な性格であるとは限らないし
反体制者は他人から命令されるのを嫌うだけで暴力的でないとはかぎらない
結局これも反証が多数ある、研究の信憑性に疑義があるね。
分類に疑問がある。従順といい人と礼儀正しさは別だし、反体制って括りも大雑把で、類推により中身をすり替えて誤解を招く。そもそもこれこそレッテル張りと呼ばれるに相応しくはないか?
アイヒマンの話と同じ事が実験で確かめられたわけだ。
うむ、間違いに気づく機会を
与えないのは、
人に対して誠実とは言えないんだよな。
ただ、これはそのまま礼儀作法には
反する行為でもある訳だ。
世の中難しいよな。
アホな元ヤン先生より真面目で立派に教師になった人のほうが暴力的で破壊的になるのか
すげぇなそれ
そもそも「礼儀正しい=上位主義」に疑問だな
体勢に従順なら礼儀正しいって考え方するこの研究者の基準がおかしい
となるとこの人の言うトラブルメーカーってのも分からんよな
問題有る体制なら正義感あればそりゃ反するだろ
すんごいわかるw
ミステリードラマではいい人が犯人
村八分にされてる怖いオッサンが主人公を助ける
狂った村社会の中で実はオッサンだけがマトモだったみたいな
本当のトラブルメーカーは、他人を言葉巧みに操り、自分自身は何もしないでいて、揉め事を作り出す人です。つまり「自分の手を汚さない事」を第一に考えています。だからこの研究結果は実験するまでもなく当たり前の事です。
反体制派は暴力的な奴も多いだろ
普段平和主義唱えてるのに
社会性って奴か・・・ 問題は社会で決められていることに従うかどうか それで善悪を考えてる
平穏でよく管理された秩序だった社会に適合した人間なら、その社会が決めた「加害行為」も
正しいこととして行うのが「礼儀正しい人間だ」 別に彼らはその辺のチンピラよりも暴力性を秘めているとかじゃなく、ただ社会に適合しているだけ
戦争になると敵を殺さなければいけないが、その正しさに適合できる人間はその状況ではまともだし、できないなら異常。何が善か悪かは社会と多数に決められる それだけ。
けっして犯罪者が一般人よりも人格が優れているなんて意味じゃない。
犯罪者は社会に適合しない欲望を持ち、それを抑制できないだけ その非抑制性が
体制への反抗という形で出たのを善意と勘違いしただけ
「騙されてる」「騙されてない」で口論になった時に、「あの人は良い人だから、騙すようなことはしない」って言われたから、「良い人ほど悪い人だ」って言ったことがあるのを思い出した。
※71
反体制派イコール平和主義ではないよ。
共産主義革命を起こそうとする人や、王政打倒とか、暴力的な思想は体制反体制問わず両方にあるよ。
※107
ミルグラムの服従実験を改良したものと書いてある。そのまま同様の実験を行ったわけではないよ。きちんと読まず曲解するというその言葉は※107自身にもあてはまるね。人間てやはりそういうものなんだよね。
まとめ
従順な人は権威に弱い
以上
つまり人間全員破壊的ってことね。それを理性で抑えられるかどうかだけ。
ここまでフリーザー様なし
研究の内容が不十分
礼儀正しいor礼儀正しくないって分類が、そのまま残虐or残虐でないという分類に繋がるとはとても思えないな。自分は礼儀正しくと心がけている反体制的性格の持ち主で非暴力主義者だけど、それぞれの要素は全く関わりがないと思う。こういう記事を読んで、いつも自己を抑制せず他人に迷惑をかけているような人が、「実は自分こそ親切で優しいんだ」などと思い込んだりしたら何か嫌だなあ。漫画では、この実験結果のような「優等生より不良がいい子」パターンが多かったりするけど、現実ではそんな決まったパターンがあったりはしないしね。むしろ、不良タイプは実際いい人だとしても、日頃は何もせず何かの機会に一ついいことをしたら、それだけで日頃目立たず人助けしてるような他人以上に自分が素晴らしいように自己肯定してしまうような幼さがある印象。
ああんもうこういうの大好き。
いい人、真面目な人、周囲から信頼されていた人が実は変態とか殺人鬼とか頭おかしいとか
そういう設定惹かれる!
これっぽっちも不思議ではない、ごく当然な結果。
俺のことか?と思ったけど少し違った
他人対して礼儀正しく親切にしてるけど、心のなかで暴力的なものを抑えつけてるわ
ガチで喧嘩始めると止め時がわからなくなるから普段から抑制して我慢してる
言葉遣いや表情、所作を善人寄りにしてると我慢強くなる気がする
程度がわからないっていうのはわかる
猫も兄弟げんかしなかった子は異常な噛み方したりするようなもの。
まるで命令に従うのが思考停止で、逆らうのが意思を貫き通すことだと言っているようにみえるんだが
反体制運動気質を隠して普段は礼儀正しくしてる人はどうなるの?
ドイツのナチや日本のカミカゼとかまさにこれだと思うわ
ヒムラーかアイヒマンか忘れたけどそんな感じだった
なんかタイトルはミスリードっぽいな
こういうのは設定する状況次第でいくらでも変わりうるだろう
※85
理想的な人間なんじゃないの
杉原千畝とか
暴力的な一面を持っている
ああ僕ですよ。頭のなかでは相手を血祭りに上げてます。
逐一コメントを見ては自分の悪口を言われてるように感じるヤバイ人がいるね。だからはっきり言ってあげるよ。
「誰もあなたを知らないし、あなたがどう思おうと誰も何も感じてない。このコメント欄はあなたと関係ない」
どう?楽になった。
え、従順な人ほど無茶な命令にも従うという、当たり前のことが起きただけのような気が。
命令されてなくても暴力的なら、暴力的な性格ともいえるけどさ…。
※89
私もそうだわ
フランス革命による成立が揺らいできてるのか?
フランス人に対する不評な眼差しに耐えられなくなってきたが故の研究”結果”、みたいに見えちゃうんだけど。
「いいんだよこのままで」と、不安ながらも鼓舞してる様かと。
※90
自分がやられたら嫌な事を他人にしない、困ってる人がいたら助けたい
そんなシンプルな理由で優しい行いをする人が
「心当たりあるわ、やっぱりあいつはそういう奴なんだな」
「真面目な奴には裏があるんだ」
なんてコメント見たら憤るだろ、それは理解されない事に対する憤りだ。
そんな当たり前な反論してる人を「ヤバい人」扱いして
上から目線で知った風な事言うなや
コメントで自己顕示欲を発散してるのはあんたも同じだ
逆にどういう人間が暴力的でないのか調べた方がいいだろ。
7,8割の人間は暴力的な面を持っている。
今まで反体制的な人たちが、集団ヒステリー的に暴力的になった例なんて山ほどある。
恣意的な調査に見える。
すべての強権的な体制嫌いの反体制思想の人と、体制側に付きたくて体制打倒やってる人を見分けるのは難しい
まさにTHE BLUE HEARTSのパンク・ロックって曲の話だな
昔に日本人が残虐だったのはこのせいだろうな。
戦争下ではない時はものすごい温厚で親切だという記録が英国人によって残されている。
その英国人が第二次世界大戦で捕虜になった時、本当に酷い扱いをされて
同じ人間たちだと思えなかったらしい。
良い人ほど傷つけるというか、社会の影響を受けやすいんだろう。
一つの面を見て、暴力的だとか判断するのはどうなんだろうね。
彼等は社会が温厚の時は誰よりも親切で温厚なんだから……「反社会的」な人間が圧力さえ加えなければ「温厚で親切」なんだろ?どっちが悪いんだ?
反体制家「法律も権威者の命令もクソ喰らえだ、俺が嫌だと言ってる」
礼儀正しい人は規律が好きだから従わない人はごみだと思ってそうだけど
いい人は死んでいく人で殺したりはしない
こんな実験で性格を判断できた気になってるとしたら怖いことだが、フランスの科学者もまさかそこまで愚かではないだろう。
単に外向けに発表するのにちょっぴりスパイス効かせたら効きすぎて独り歩きした感じじゃないだろうか。
科学者の意図するニュアンスから離れていないか、こうしたニュースでは常に気を付けてみる必要があると思う。
※98
それ、連合国のプロパガンダですよ。アングロサクソンの残虐さは植民地支配の苛烈さを見れば明らかです、勝てば官軍敗ければ賊軍ですよ。
※110
私はあなたに向けて言ってません。
そして私はあなたが誰かも知りません。
もう一度だけ言いますね。今のあなたは、道を歩きながら、たまたま見かけた看板を見て、急に怒鳴り散らしているヤバい人と何ら変わりありません。普通の人は「何だこれ?」で終わり、無視します。
くどいようですが書いておきます。コメント欄に書かれている内容とあなたは無関係です。関係があると思い込むのはおやめなさい。そんな独りよがりの勘違いには、何の意味もありません。自分自身と外界が直結しているようなモノの見方をするのはおやめなさい。無意味です。
※110
真に優しい人は自分が他人に優しい行いをしているとは思わないと思うの。
己の欲するところを他人に施しているだけでそれらのコメントに対して、別に善意の否定などと受け取るとは思えない。
見返りを(感謝を)求めるから煩悶がうまれる、ただ自然体ならそんな意見に惑わされないんじゃないかな。
心理学にシャドウという捉え方があるらしいね。
自分が他者に詰られて直した欠点や、自分自身で直すべきだと感じ努力して直したことに誇りを持つ欠点を、直さないまま他者に認められている誰かを見つけたとき、人はその誰かを嫌わずにはいられないらしい。
社会的規範を守っていることに誇りをもつ人々は、守らずに平気でいる人々が憎らしくて当然かも知れないね。正直者がばかを見てるわけだから。
反体制的な人々のシャドウを刺激する実験もしてほしいもんだね。
※132
>南京事件も731部隊も、ソースがあるから史学になっているんだが。
南京事件や731部隊の存在が資料に残ってる事と、南京事件や731部隊についての逸話が全て真実かは別って話でしょう。
※98、※192は南京事件や731部隊の存在自体をまず肯定していて、
※114、※116などあなたに批判的なコメントは、存在自体をなかったと言いたいのではなく、南京事件や731部隊についての一部の逸話(無辜の民間人が2000万人猟奇虐殺されたとか、マルタと呼んで実験度外視で徒に切り刻んだとか)に表されるそれらを否定したいだけに思えます(本人ではないので確定はできませんが、私はそう受けとりました)。
両者で話の論点が違います。記事に関係ないんだしやめましょ。
フランス人の「いい人」はそうだ、という話ね。
※98
日本軍が残虐だった事例があるんですか?私は寡聞にして知りません。
南京も731部隊も何の証拠もないフィクションでしたしね。
※98
と言うか二次大戦中の日本って、自分で言うのもあれだがかなり有情じゃね?
日本連合に加えるようなやり方だったし
二分法思考じゃ凝り固まってしまったステレオタイプを外すのは難しいよ
結局のところ結論を導き出すのは、研究者だから、その人の好みが反映されるのは、しょうがない。客観的なデータを採取して、客観的に読み解くのは、非常に難しい。
スタンレー・ミルグラムの服従実験の意味はこういうことじゃないでしょ
人が権威から命令されたことを、どこまで従うかをストレスの有無とともに計測したものだよ
他者に罰を与えることを命令された場合、まじめかつ反抗的ではない人ほど、それに従う傾向が多いというだけで、暴力的かどうかは別の話
実験結果を意図的に曲解しているのはいただけないな
※103
キサマ……惚れているなッ!
身の回りにステキな人がいらっしゃるようでなにより。
自分がいい人だからこそ、周りの人がいい人だと思えるのは
あるみたいですよね。
自分もそうありたいかぎりです。
そりゃそうワニじゃろ残虐性凶暴性があるの分かるから
法律に従順に従ってるのじゃろ
なんてタイムリーな記事なんでしょう…
上司と言い争いをして仕事辞めてきた自分にスーパータイムリー
自分はいい加減な人間だから分からないけどねー
この記事を読んで「こえー、いい人ってやっぱそういう部分があるんだなー」と感じる人と「こえー、俺もいい人に見えるように動いてるからそういう部分があるのかも知れん」と感じる人では、同じ状況になったときに大きな違いが出そうな気がする。
ただの素人考えだがw
ポル・ポトさんの事か?
本人と個人として付き合うととてつもない人格者だったらしいな
酒も煙草も女もやらないし、周囲からの人望が厚く典型的ないい人だったらしいが
真面目な奴ほど変な思想に取り憑かれると怖い
社会の一員として自分の仕事を全うしようとしたんだろう。
自分の行為が世の為になると信じて。
※114
※116
「日本人」が冷酷っていうのと「日本軍」が冷酷っていうのはまた違うと思うぞ
日本軍が組織だって冷酷な行いをしていないってことと、
※98にある英国人が組織の規律に反した日本人にあたってひどい目にあったってのは
矛盾しない。
※98の英国人の話の真偽はさておき。
※116
南京事件も731部隊も、ソースがあるから史学になっているんだが。
例えば「731部隊に関する資料は(米国会図書館に存在しているから)米公文書館には無い!」とか詭弁使う人の話は信用しないほうがいいと思うよ。
メガテン的には秩序/中立グループと混沌/中立グループを集めたような感じ?
教えてえらい人
確実に反体制派ですわ(-_-;)…
本当の礼儀正しさって人への思いやりだよ。
規律を守ることと、礼儀正しいって別だと思うけど。
外からの規律に思考停止で従順に従うタイプは
裏を返せば危険ってことなら、分かる。
この実験結果を見て偏見をなくした奴は
相当思考停止していたんだろうな
ということは分かる
これで「やっぱり日本人は残虐だった!」とか言い出すのは日本に住んでて言ってるならさすがに周りを見下したいだけとしか思えんなあ
日本人は基本的にみんな礼儀正しくて社会に従順だから
自分が思考停止グループにいると捉えて否定したくなるよね
でもおとなしかった人ほど引きこもったあげく残虐な事件起こすし当たってる気がする
ナルトの鬼鮫さん、思い出したよ。
敬語なのに戦闘では「オラァ!」って叩きつける感じ。
結構好き。そーいう人。
フリーザ様のことですね。
刑務所物の映画でよく居る囚人に暴力ふるう看守がまさにこれだな
悪い命令をした結果、真面目組はそれにも平気で従った。これはわかる。
では良い命令をした場合はどうなる?
要は親切の押し売りだよ
アナタのためにってのが一番迷惑
正義感の押しつけもそうだし歯止めが利かないのはどちらも迷惑なだけ
その逆を分かってなきゃ何がナイスなのかわからないからだろ?
不幸の中にあるからこそ幸福が何かがわかるのと一緒でさ。
んで自分の経験上他社に従順な人ってACが多い。
なんか想像してたのと違うわw
>>ステレオタイプな偏見を払拭する必要がありそうだ。
まずは残虐で暴力的な人にネガティブなイメージを持つステレオタイプな偏見を払拭する必要がありそうだ
賛成の反対の反対なのだ
※135
この方はなんで「たまたま見かけた看板」に向かって説教してるんだろう?
皆たかが一つの研究結果を絶対視しすぎじゃない?
こういうのは研究者の方々に感謝して参考のひとつとして使わせてもらえばいいのよ。
いい人の定義を言えば「ほとけ」である。悪い人は「かみ」である。
人間の成長=無眼子<神=阿羅漢<仏 禅による。
無眼子は肉眼のみのひと。宗教は理解できない。
神は悪い人であるのは利己主義者であるから。6神通を得た神は天下無敵である。
反差別を訴える差別主義者みたいなもんか。
このコメント欄とかで「(自分ではなく)他人のこと」って思ってる人が
なんかあったとき一番残酷になる人である気がする
これ俺かな?
周りには多分礼儀正しくて良い人って思われてると思う。良く相談受けるし、付いてきてくれる人が多い。
だけど、破壊的な衝動に駆られたり、無性に誰かを傷つけて滅茶苦茶してやりたくなる自分が常にいる。
・・・・あれ?俺サイコパス?
礼儀正しい、というのは自分の中の論理を(で)忠実に実行するという理性的な人なんじゃないのかなぁ。
破壊衝動などの表現で表される興奮を伴うものよりも、むしろ「論理から外れているので除外・処理します」と言った落ち着いた明確な判断によってなされていると思われます。
破壊衝動は、神によるものが多い。
少し自覚が増すと、心の中での神の活動が理解できる。
心神喪失はこれを裁かずは、このことを言っている。
世の中捨てたものではないね。
サムネイルの映画で麻袋のような物を被っているのは
「ブライアン・シンガーのトリック オア トリート」
もう一つのスーツ(制服?)に仮面は、分かりません。
本文とは関係の無いコメントで申し訳ありません。
知りたい方に伝わりますように。
つまり遠回しに、ドイツと日本って言いたい訳ですか?
真面目でいい人たちへの新たなステレオタイプを生み出すことに成功したな
外面いい人ほど家でひどいとかよくある話
人間って良くも悪くもいろんな顔があるよね
人間てそんな単純なものじゃない。こんな研究結果(と言えるのかも怪しいけど)全く参考にならないよ
礼儀正しい反体制的な人も居るだろ
※149
破壊的衝動は誰にでもあるよ
実際に誰かをめちゃくちゃに傷つけて、一欠けらの良心の呵責もなければサイコパスかもね?
※149
それは多分理性で抑圧した部分が破壊衝動に置き換わっている、適度な発散をお勧めする
でないといずれ破綻して反社会的な自滅行為に至るかもね(地位のある人間が万引きで捕まったりするのはこれ)
権威に従う奴と従わない奴がいただけなんじゃないかこれ
これはフランス革命に対する正当化を込めての誘導的実験だろ
フランス革命はどちらの勢力も擁護できないがな
反体制側のほうが他人の命令聞くのが嫌いってだけだろ。
実験しなくてもわかること
体制が正しければ云々というが、みんなその体制においては正しい事してんだぜ
そういう事言う奴は結局体制が傾くまで体制に従順だよ
傾いた時に初めて「命令されたから仕方なかった」とか「個人的に反対だったが止める立場になかった」とか言い始める
オウムの幹部たちがまさにこのタイプだったよね。
良い人は自分が当たり前と思って相手に優しく接するけど普通の人はみんな性格悪いから内心、下でに出れば調子ノリやがって見たいな感じでどんどんストレス溜まってく、そして人が嫌いになってくる最終的には人よりアリの方が存在価値があるものだと感じてくるそれでも人に優しくする、限界がきたら爆発して血祭りワッショイ!!
“従え、さもなくば罰する” という考えが根底にあるからでは。
だからこそ、その当人も他人に対し礼儀正しい。というのは、ある決まりを守らないと自分が罰せられるからだ。
常識とか慣習やモラルを軽視というか否定する典型的な左翼的(唯物合理的)詭弁でしょう。いわゆる「常識人」ならば非常識や不条理には断固として抵抗するよ。それは「私が」やりたいことをやるべきなんていう綺麗事の自由もとい単なる無責任が横行すれば、アナーキーな世の中になって皆が不幸な思いをするのは分かるから。でも自由主義左翼にはそれがわからない。そもそもフランスは先だってのイスラム風刺画家テロ事件でも弁護士が「宗教を侮辱する権利を守れ」なんてことを平然と言うヘンな国
なんかわかる気がする。TVで見るマナー講師 ヒステリックで恐いよね
コメントを見てるとちょいちょい礼儀正しいと自負する人が思考停止というワードにイラついてるようにみえてしまう
権威主義者ってカスだよな
ロボットみたいだな
そもそも権威主義って時点で、社会的洗脳を受けていると言える
ヤンキーの例を出す奴がいるが、ヤンキーにも権威主義者はいる
強くて怖い暴走族は絶対!強くて怖い先輩は絶対!
むしろその社会の権威に従順だ
真面目とホザくが、楽な生き方をする単なる怠け者に過ぎない。
真に礼儀正しく温厚な人に失礼な結論だな
日ごろ大人しく振る舞ってるけど内面には他者への苛烈な攻撃欲を秘めてる、なんて奴は温厚とはいわんよね
礼儀正しい反体制思想家になればいい。
ここでいう反体制とは、日本の人がイメージするそれとはまた違うんじゃないかな。
現体制に疑問を抱き、割りを食っている他人の為にも働きかけるような人はやはり共感力が高いんじゃないかしら。
大人しい人間は好きかってべらべら図に乗って喋るアホ共が大嫌いですよ(・∀・)!そんな奴らにガマンしてガマンしているからいつか爆発してキレます!
よし、俺もトラブルメーカ-になるぞ!
普段から暴力的で破壊的になってやる!
そして礼儀正しいやつらにストレスかけまくってやる!
んで、相手が僅かでもキレたら「やっぱりなw」と言ってやろう
怪しい実験だな。日本は左翼の方が言論統制が大好きでレッテルを貼り暴力的ですよ
なんか胡散臭いな~。
どんな状況でどんな事させたのよ。
いたずらレベルなのか、暴力レベルなのか。
いやーでもこれわかる
礼儀がなってないとか他人に言う人って、自分はけっこうな無茶振りしてくるもん
しかもD Nには言わないのに、真面目そうな人に対してだけ横暴なのな
つまり礼儀という鎧で自分の人格に化粧してるんだよ
アナーキストの道徳心は単に心理的リアクタンスによる物だと思うけどなぁ。
礼儀正しい人の暴力性はハンナアーレントが指摘した所だね。
実際に冷たい人からより優しい人に追い詰められてる人の方が
多いだろう。
イジメられてるのに優しい親にすら打ち明けず逝ってしまうのは
そのパターンが多いだろう。
DVする奴や、栗原勇一郎なんかもこのパターンだな。
礼儀正しく振る舞うのといい人は別
基本的に体制下では礼儀正しい人の方が上に行きやすいけど、リストラ等をする側になる
そういうとき命令に従順にならなければ自分が生き残れなくなるから残忍な事もするって事だから
その反対の人が反体制なら自分を含めたみんなを救おうと考えるけど、それは全滅にも繋がる恐れもあったりする
礼儀がなってないと攻撃的なのはそもそも優しい人に思われてないから除外だよ
いや、この記事は合ってると思います。
文明から逃避するアナーキストや原始的な部族は、人に危害を加える事を嫌います。
それが人間の自然な姿ですからね。
礼儀は権威主義だと思います。
無礼は礼儀が無い事で、スルーすれば良いだけです。
礼儀がない事で怒り狂うのは権威主義者です。
原始部族に対して「礼儀を使え」というのは、どう考えてもおかしいでしょう。
もちろん「殴る」のは危害にあたるのでいけませんが。無礼は問題ないわけです。
だから私は礼儀を強要する目上は権威主義者ではないかと思うのです。
危害で怒っては良いけれど、無礼で怒る理由にはならないからです。
「そんな対応だと取引先と」というのは、取引先も権威主義と言う事です。
この記事を読んだだけで思うことは2つあって
1、反体制的な人間は、体制を覆すという目的がなければむしろ理不尽に他者へ危害を加えることに強く拒否することが意外と多い
2、礼儀正しい人間ほど服従してしまう傾向が強くアイヒマンテストと同じような現象が見られる
という感じか。
ちなみに優しく振る舞う人間は気持ちを押さえつけているからその反動で暴力的になるというコメントはこの記事の内容とそぐわない。
当然だけどこれはこの記事のタイトルが
・いい人ほど人を傷つける
・礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的な側面がある
という誤解を招きかねない書き方をしている事に加えてタイトルだけ見てあまり内容を読まずコメントする人がいるからだけど、心当たりあればとりあえず一回内容を読み返すべき。
目下の人達に対して礼儀正しいかどうか、弱者を守るために上の人に抗議できるかどうかでその人の本性がわかると思う。