2010-06-28 Mon 15:01
2010年6月28日(月)
今日は床下の工事をしているのだけど、その内容をツイッターで140 字以内で説明するのは難しいので、ブログ記事にしておく。 我が家の和室の床下は、これまで4辺のうち、外側の3辺だけがコン クリートで基礎が打ってあった。 玄関やリビングのユニットと隣接する1辺は、コンクリート無し。 だから、ユニットの隙間(前・後ろ・上方向)から、和室の床下には入り 放題だったわけ。 そして床下に入った動物は、そこから、和室の壁の裏や天井の裏ま で登れてしまう作りらしい。 ![]() 構造上、ユニットの隙間を全部ふさぐことはできないから、和室の 床下の無防備な1辺(上の図の赤い点線部分)に、金網ボードを 張ってしまおうというのが、今回の工事。 住宅会社の担当者さんは、「外の点検口から職人が入って作業 できると思います」とおっしゃってたけど、実際、そんな狭いところ から、大の大人が這いつくばって入り、しかも材料も搬入して作業 するなんて、普通に考えて無理! …と言うか、この恐ろしく蒸し暑くジメジメした日に、それは、どん だけ非人道的な作業かと思う。 で、畳を上げ、床板を切って、室内から床下に降りて作業してもら うことに。 |
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2010-06-24 Thu 14:32
2010年6月24日(木)
例の、屋根裏への謎の動物侵入対策で、今日から和室の修 復工事が始まっている。 床下に動物の侵入を防ぐ金網ボードを設置してもらうと同時 に、シミだらけの天井板や壁紙を剥がして、新しいものに張り 替えてもらうのだ。 天井裏に糞尿が(悪くすれば死骸も)残った状態のままで夏 を越すと、ダニやウジがわくおそれがあるとのこと。 これは綺麗にしてもらわないわけにはいかない。 で、今日はとりあえず「天井の解体」…ということで職人さんが 一人来ているのだけど、どんどん悲惨な状況が明らかになっ て、見積もり以外の作業や工事を追加することになりそうだ。 とりあえず、工事の様子を、ツイッターで中継中なので、よろ しかったらご覧ください。 →ミセス・かんちがいのツイッターへ (なお、今日のツイートは、後でまとめる予定。) ※過去の関連記事はこちら。 ・天井裏の怪!(…何か、棲んでる!) ・天井のシミは雨水?(+謎の小動物・その後) ・警察からの電話 (←最後にちょっと触れているだけ) 《追記》 以下は、06/24のツイートまとめ(和室工事関連のつぶやきのみ)。 |
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2010-06-21 Mon 23:23
2010年6月21日(月)
久しぶりに、ブログパーツをいじってみた。 私の場合、ツイッターは、ブログを読みに来てくれた人に対して、 「ブログを更新していないけど、元気に生きてますよ!」 という、無事の知らせ+ひと言近況報告みたいな意味合いを 持たせたいと思っている。 だから、ブログには、ツイッターの最新のつぶやきを1~2つくら いは、常に表示させておきたい。 で、単にツイッターのページに飛ぶボタンではなくて、ブログの ページ上でつぶやきを読めるようなブログパーツを探してみた。 おかんさんが、以前はそういうタイプのブログパーツを使ってお いでだったけど、今は使っておられない。 若だんなさんは、使っておいでだけど、何というサービスなのか よくわからない。 で、検索で探してみた。 一番気に入ったのは、Twitter Balloonというブログパーツ。 これは、自分の好きな画像を使って、吹き出しで最新のつぶやき を表示するもの(ボタン操作で、最新10件まで見られる)。 早速、画像をアップロードしてカスタマイズして、貼り付ける前に、 ブログ編集のプレビュー画面で見え具合を確かめてみた。 ところが…。 肝心のつぶやき部分が、表示されないのだ。 こんな感じ。 ![]() ↑これは画像です …おかしいなあ。 もうサポートされていないサービスなのか? せっかく作ったのに残念だったけれど、違うサービスを探した。 |
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2010-06-20 Sun 23:00
2010年6月20日(日)
ブログとツイッターを連携させると、1日分のツイート(つぶやき)を まとめて、ブログ記事として自動的にアップしてくれる便利な機能が あるのだけれど、もともとブログ記事の少ない私がそれをやってしま うと、すぐに「ツイートのまとめ」の記事ばかりになってしまいそう…。 だから当面は、イベントの多かった日などに、時々利用してみること にする。 今回は、旅の3日間のそれぞれのつぶやきに、文章や写真を追加し てみる。緑の字が、追記部分だ。 (…ということで書き始めたのだが、追記の方が長くて、普通のブロ グ記事に、つぶやきが少しはさまっただけになったよ…苦笑) ***************** 今回の旅は、山陰旅行の時のように、夫の出張を利用して(夫の分 の交通費を浮かせて)、私が途中から合流する夫婦旅だった。 夫は、30年以上前に萩・津和野を一人旅したことがあるそうだが、 私は初めて。 津和野には見たい美術館が幾つもあるけれど、杜塾(もりじゅく) 美術館と葛飾北斎美術館は、夫と合流してから見ることにして、 まずは私一人で、安野光雅美術館とアンティックドール美術館 を見学する計画を立てた。 津和野の街を一望できるという、城跡への観光リフトにも、ぜひ 乗ってみたい。これも、高所恐怖症の夫には無理そうなので(笑)、 私一人で済ませておくことに。 梅雨時だから、皆に天候を心配された。 でも、「雨の萩・津和野」も悪くないよなあ…と思いながら、雨の中 を出発した。
1人でも予約できて、50分走って2,000円。お得で便利! 最初は津和野駅そばの、安野光雅美術館の見学から。 安野光雅氏には、メルヘンチックな旅の風景画を描く人…というイ メージを持っていたのだけど、結構違う絵も描いている。 それに、風景画だと思っても、よくよく見ると小さく人や動物が描か れていることが多くて、途中から絵の中の「人物探し」に熱中。 柳の葉の向こうに人がいたり、木陰に自転車に乗っている人がいた り、船着場の先端に座っている人がいたりする。 人物を100人以上描いたものも沢山あるけど、どれも小さく描かれて いて、人の営みも風景としてとらえられているのを面白く感じた。 午後からは、プラネタリウムが数回上映されるので、3時にまた再 入場して、プラネタリウムを独占鑑賞。 すごく素敵だった。 ![]()
お掃除のオバチャン(私ぐらいの年代)が、とにかく、こっちがたじ ろいじゃうほど、雄弁だった(笑)。 館内の教室の窓から見える青野山にかかる霧がだんだん晴れて きたのだが、オバチャン曰わく 「天気が悪ければ悪いほど、景色の変化が楽しめるんです! 快晴だったら、初めから山が全部見えてしまいますけど、天気 が悪いと、一瞬一瞬変わっていく景色、二度とない眺めを見ら れるんです!」 …なるほど。 ずっと快晴ではつまらない。雲や雨があるから面白いのは、人生と 似ているではないか…と、妙に感心する。 津和野は、晴れた晩には星がよく見えるそうで、オバチャン、 「よく、“100万ドルの夜景”とか言いますけど、津和野の場合は、 “100万ドルの星空”なんですよ!」 …う~む。このオバチャン、観光大使か!?(笑) いろいろ面白かったけど、1つ質問すると答えが10くらい返ってくる ので、なかなか解放してもらえなかったのが、やや難。 朝が早かったので、美術館から出て昼食を取ることに。 乗合タクシーの運転手さんからは 「うずめ飯は、別にうまいもんじゃないですよ」 と聞いていたが、 「じゃあ、津和野は何が美味しいんですか?」と聞いたら 「津和野は、旨いもんはないですね」 …ええ~? でも、やっぱり珍しいから、ここはネタで、うずめ飯でしょ。
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2010-06-15 Tue 23:55
2010年6月15日(火)
ずいぶん前から、気にはなっていたツイッター。 始めるかどうか長いこと迷っていた理由は、 ・そもそも面白いのか? という、素朴な疑問。そして、 ・ハマり過ぎたら困るなあ。今だって、ブログ巡りの為に ケータイいじり過ぎの私だから…。 という不安。 あと、 ・私をフォローしてくれる人なんて、殆どいそうもないし、 ・私がフォローしたい知人も数が少ないから、時々私から 一方的に読みに行けば、それでいいじゃん? …と思っていたのだ。 でも、今日から始めた。 理由は ・私がよくブログを読んでいる人(特に私が親しみを感じ ている女性ブロガーさん)でツイッターしてる人 が増えてきた (と言っても、4人くらいだけど。) ・ブログがいつも長文になり、最近とみに更新が減ってい る私には、投稿文字数140字以内というツイッターが、ブロ グを補うものとして、ちょうどいいかも…と思えてきた (ブログに書くほどではない、ちょっとした話題を扱える) という2点。 ツイッターがだいたいどんなものかは、読む立場としては 知っていたけど、自分がつぶやくとなると、どんな感じな のかがよくわからない。 そこで、↓などの、ツイッター初心者向けの記事を読んで、 予習もした。 ・最近話題だからという理由でツイッター始めた人の為のツイッター講座 (ホームページを作る人のネタ帳) この記事の中でYamadaさんは、ツイッターについて、こんな ことを言っている。 >始まり方は、牧場に捨てられる感じ >何も無いところに、あまりサポートもないところに ポツーンと捨てられます。 …本当にね、あまりサポートがない(笑)。 って言うか、結構わかりづらい。 登録したはいいけど、 「自分のタイムラインはどこから見るんじゃ?」 「あれ、自分がつぶやきを投稿するページに、また行きたい のに、行けなくなった…」 (後で知ったけど、今日はツイッターのサイトがつながり にくかったみたい) 「RT(引用付き返信)をしたいんだけど、どうすれば…?」 「公式RT? 何それ?」 …と、そのたびに試行錯誤。 何度かこっそり、牧場の真ん中で(笑)一人つぶやきを試 してから、フォローすると決めていた女性ブロガーさん達 Carinaさん おかんさん PUYOKOさん 金子由紀子さん と、 若だんなさん(リアル後輩。ツイッター歴は結構長い) の計5人をフォロー。 (今、寝床でケータイからの投稿で、入力が面倒だから、 リンクを張るのは後日で失礼!) 当分は、余りフォローも増やさず、地味に様子を見る予定。 (今のところ、ブログはPCから、ツイッターはケータイからと 使い分ける予定だけど、どうなるかしら?) ちなみに、なぜ「今日」始めたか?にも、理由がある。 明日から2泊3日の旅行なのだ。 なので、明日は、茨城でない某所から、つぶやけるはず。 よろしかったら、私のツイッターのページ↓から、旅先での つぶやき(ツイート)をどうぞ。 ・ミセス・かんちがいのツイート |
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2010-06-11 Fri 08:53
2010年6月11日(金)
夫婦で“Wii Fit”を始めて、ちょうど2年ほどになる。 (今は“Wii Fit Plus”にバージョンアップしている。) ひと頃のように、夫婦で競ってトレーニングに熱中してはいないが、 夫は今も、そこそこにトレーニングをしているし、私自身も毎朝の “からだ測定”だけは、ほぼ続けている。 “Wii Fit”では、その人の身長や年齢から割り出して、体重が 「太りすぎ・太りぎみ・標準・やせぎみ」の4段階のどのへんに 位置するかを示してくれる。 自慢じゃないが…と言いつつ自慢すると(笑)、私の体重は標準 の真ん中へんであって、「目標は常に“現状維持”」だ。 時々、体重が減って注意されることはあるが(Wii Fitのウィーボ 君からね)、だいたい、毎日誉められている。 (そういう状態だと、張り合いがなく、トレーニングをしようという モチベーションにつながらないのが困る。笑) しかし夫は、毎日毎日「太りぎみです」と言われている。 Wii Fitを始めた時に、標準体重に近づく目標を立て、最初のうち こそ順調に体重が減っていたものの、やがて一進一退の横ばい が続くようになった。 厳密に言うと、「標準」のゾーンに近づいた時もあったのだが、 出張や帰省や旅行などがあると、必ず1、2キロ増え、その分を 落とすために、また長くかかる…ということを繰り返して、なかな か「太りぎみ」ゾーンから抜け出せずにいた。 夫自身はどうか知らないが、私は夫の減量については、もうあき らめかけ(笑)、最近は数字も気にしていなかったのである。 ところが夫の話によると、1週間ほど前から「標準です」と言われ るようになったと言う。 (私が気づかなかったので、仕方なく自分から言い出したようだ。) 私 「あらそう…体の具合、悪くないでしょうね?」 夫 「ガンみたいな減り方じゃないよ」 私 「だったら、よかったね、おめでとう!」 2年かかって、やっと標準体重が定着、目標達成である。 夫のこの2年間の体重変化をグラフで見ると、こんな感じ。 ![]() 2年間分のデータをつなげてみた。…う~ん、このグラ フだと、わかりにくいなあ…。 でも、5キロ痩せたのだ。 最初の半年で4キロ落ちたけど、その後が長かった…。 食事などは、特に何も変えていない。 夫 「ここ2か月くらいで、順調に減ってきたんだよ」 私 「へえ、ず~っとダメだったのに、どうして減りだしたのかな?」 夫 「理由は、“背伸びダイエット”としか、考えられない」 私 「あ、そっか~、やっぱり効果あるんだね!」 夫 「昨日の夜だって、ケーキ食べたから(無性にケーキを食べた くなった私が買ってきて、夕飯後、夫は1個半、私は2個食べ たのだ)、今朝はどうかな?と思ったけど、大丈夫だった! 実は昨日の夜、背伸びを多めにやっておいたんだよね」 …そうか、ちゃんと「ケーキ後の努力」まで、してたんだ(笑)。 |
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2010-06-01 Tue 13:27
2010年6月1日(火)
先週土曜、ママ友仲間3人で、千葉県は八千代市の京成バラ園 に行ってきた。 バラを育てている I川さんの提案。 私は、バラ専門のバラ園に出かけたのは初めてである。 (6、7年前?に見た都立旧古河庭園のバラが綺麗だった記憶は あるが、さほどの規模ではなかった。) 京成バラ園に着き、駐車場に車を停めたのが丁度12時頃。 まず、園外の広いガーデンセンターで、バラの鉢や苗、ガーデニング 用品を見て歩くだけで(それだけでも、相当数のバラを見た)、軽く 1時間はつぶれた。 (早くも荷物が増え、いったん車に置きに行った。笑) 結構歩いたから、次は腹ごしらえ…と思ったら、店が40分待ちだっ たので、待ち時間にまたあちこちの店を覗き、それからやっと昼食 を済ませ、バラ園に入場したのが、3時25分。 ![]() バラ園の入り口で、この写真を撮ったのが 15:25なので間違いない。着いてから、入園 するまでに3時間半もかかってるよ…(笑) 京成バラ園では、折しもローズフェスティバル開催中だった。 「1000種7000株」のバラと聞いてもピンと来ないが、実際に目にす ると、相当の多様さと規模、広さだ。 ![]() バラの種類は多すぎるので、基本的に名前は見ないことにして ひたすらバラの色や形、香り、しつらえの面白さなどを楽しむ。 大輪の花、指先くらいの花、これがバラなの?と思うような一重の もの、芍薬みたいなの、ツバキみたいなの、枝垂れているの、1つ の枝から多色遣いのブーケみたいに花が出ているの、香りの強い の、花びらが内巻きだったり、外巻きだったり…。 それぞれに表情があり、花ごとにつぶやきが聞こえてきそう。 例えば、こんなつぶやき…。 |
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