2006-05-28 Sun 23:47
2006年5月28日(日)
夕飯メニューの写真は、なかなか落ち着いて撮れない。 出来上がると、夫や息子はすぐに食べ始めてしまうし、自分で 作った平凡な料理を、家族の前で撮影するのは、結構恥ずかし かったりする。(息子は私がサイトを持ってることを知らないの で不審に思うだろうし…。) それでも、ちょびちょび撮った 写真が結構たまってきたので、一部ご紹介。 ★鯖のカレー粉焼き 我が家の定番のサバ料理の一つ。 昔、料理の本で覚えた簡単メニュー。 鯖は半身を2~3切れに切り(できれば 骨も除いて)、両面に塩コショウとカレー 粉、最後に小麦粉を振り、フライパンで バター焼きにし、レモン汁とマヨネーズで 食す。 この日の付け合わせは、カボチャ (予め電子レンジで加熱)と、ニンニクの芽(下茹でする)のソテー。 |
2006-05-26 Fri 20:50
2006年5月26日(金)
スーパーに買い物に行くのは、たいてい、夕方遅めか午前中だ。 午前中なら、良いものや珍しいものが買えることが多いし、 夕方以降なら、魅惑の値引きシールが貼られ始める(笑)。 今日は珍しく、午後3時という半端な時間帯に買い物に出たら、 なつかしい光景を見た。 用水路のところで、子供たちが手に手に網を持って集まって いる。 獲物はオタマジャクシだろうと最初思ったのだが、 彼らのバケツをのぞかせてもらうと、大小のザリガニだった。 あちこちで歓声が上がっていて、なかなかの大漁だ。 小さな子たちでも、結構簡単に網ですくっている。 捕ったザリガニには、エサの定番の「煮干しやサキイカ」が 与えられていたりして、思わずほおが緩んだ。 |
2006-05-25 Thu 10:37
2006年5月25日(木)
久しぶりに、「これなんだ?」シリーズ。 (いつからシリーズ化したんだ?…笑) Aは、先日の同窓会のゲームの景品でもらったもの。 直径4センチ厚さ1センチくらいの、この丸いものは、さて何? 夫「石鹸だろ?」 いやいや違う。 私自身は最初、固形入浴剤だと思ったのだけど、裏の説明書き を見て、ちょっと驚いたのだった。 Bの方は、先日、実家で撮影。両親がGWにミステリーツアー (旅行会社でよく企画される、行き先を現地に着くまで明かさ ないツアーで、このときの行き先は結局、長野の斑尾だっ たらしい)に行った際に買ってきたもの。 材質は、プラスチックだろうか? 別に、長野の特産品ではないと思う(笑)。 もちろん、色鉛筆ではない。 さて、答えは…。 |
2006-05-23 Tue 23:59
2006年5月23日(火)
今日は出勤日だった。 某特集番組で、夫のコメントがほしいということで、テレビ局が 事務所に取材・撮影に来た。 と言っても、今どきは、テレビ カメラも小さいし、照明器具を使うわけでもなし、拍子抜けす るほど、簡単なものだ。 夫のコメントも、番組中、多分1分くらいしか使われないだろう。 |
2006-05-21 Sun 23:51
2006年5月21日(日)
昨日は、毎年恒例の小学校のクラス会に参加してきた。 会の名は、6年3組にちなんで「六三会(むつみ会)」。 3年から6年まで組替えがなかったこともあって、皆が同じ思い出 を共有している、仲良しクラスである。 5、6年生の時の担任だったS井先生は、相変わらずお元気で、 とても今年86歳とは思えない若々しさ! (昨年の6月の日記の、6/12「同窓会とS井先生」、6/13「教室掃 除の標語」参照。) 今回は、1~3年生の時に担任して頂いたT本先生も、お見えに なっていた。77歳ながら、「また、山歩きを始めたいなあ」と、やは り、すこぶるお元気。 4年生の時の担任のT木先生は、今回はご欠席だった。 年を重ねると、脚や膝が痛んで外出がままならない人が多いも のだが、こうして、一人で電車やバスに乗り、教え子たちに会い に来て下さる両先生の、その健康さと行動力には、あやかりたい ものだと思う。 (「二足歩行ができてこそ人間。車や自転車ばかりに頼っては いかん」というS井先生の言葉…。耳が痛かったなあ…。) 今回のS井先生のお話で、心に残った言葉が2つ。 ★「長生きの秘訣は、夫婦円満でいることだね。」 (買い物でも何でも、S井先生はご夫婦一緒だそうだ。) ★「テレビも新聞も悲観的すぎる。マスコミは特殊な例ばかり を取り上げて、社会が悪くなったように言うけれども、そんな ことはない。今、この日本ほど、良い社会はありません。」 (厳しい時代を生き抜いてきた世代の人から見れば、確かに これほど恵まれた社会はないのであって、我々は確かに、そ のことへの感謝が足りないかもしれない。勿論、社会が抱え る諸問題に目をつぶっていいということではないけれど。) |
2006-05-20 Sat 23:36
2006年5月20日(土)
ハリポタ最新巻を、一昨夜 読了。 第5巻を読んでから、今回の第6巻「ハリー・ポッターと謎の プリンス」が出るまで、ずいぶん長く待たされた気がする。 (5巻の内容を忘れているところもあったので、6巻を読む前に、 ざっとでも、おさらいしておけば良かった…。) この物語のスゴイところは、読み進めるに従って、過去の巻に 起こったことの意味がわかってくるところ。 実によく練られた、壮大な構想のもとに書かれている。 予想外のことが起こるのは、毎度のことだが、今回も え~っ? うそぉぉぉ~! (しかも結構ショック系)であった。 …が、作者の意図を よくよく考えれば、これが自然な展開だと いうのもわかる。 これから読む人のことを考えると、詳しい内容は語れないが、 ひと言感想を言うなら…、 あ~ん、どうなるのよ~? 続き読みたい~~っ! (結構、悶々系?)である。 …って、第7巻が出るの、一体いつなんだか…(笑) |
2006-05-19 Fri 17:01
2006年5月19日(金)
ポルトガル人男性と結婚し、ポルトに27年間も暮らしている 日本人女性のspacesisさんと、ホームページを通じて知り合っ たのは、1年と3カ月ほど前だ。 それまでポルトガルという国は、私にとって、世界史の教科書 に出てきただけの国、 特に興味もなく、行ってみたいと考え てみたことすらない国の一つだった。 もし、spacesisさんと出会っていなければ、多分、一生、ポル トガルは私にとって、無縁な世界のままだったろうと思う。 本当に不思議なものだが、出会いは世界を変える。 ちょっとしたきっかけで、非日常の側にあったものが、日常の 側に入り込んで、姿を現し始める。 |
2006-05-17 Wed 13:54
2006年5月17日(水)
これを読む人の中に、万が一にでも目撃者がいたら面白い のだけれど、5月13日土曜日、午後2時20分から3時頃まで、 この紙を掲げ、JR有楽町駅改札口近辺に立っていた、二人 のオバサン…。 それは、誰あろう、この私と、N井さんである(笑)。 私たちはライブ・イマージュに、7人で行く予定だったのだが、 1人、訳あってドタキャン…。私がそれを聞いたのは、コンサー ト前日の夜。N井さんはあちこち電話をかけまくったが、なんせ 急なことなので、代わりに行く人が見つからないという。 深夜に京都から帰って来た我が夫にも声をかけてみたが、テー プ起こしが沢山あるから無理という…。 断っておくが、イマージュのコンサートはとても人気があり、 チケットは簡単には手に入らない。葉加瀬太郎さんのファンク ラブ会員であるN井さんがいるからこそ、我々は毎回、1階の 良い席を確保してもらえているのだ。 そんな席が余っているなんて、お金の問題もさることながら、 とても勿体ない話なのだ。 しかし…。もうネットオークションに出すヒマもないし…。 (てか、ネットオークションのやり方、よくわかんないし…) 当日、N井さんはチケットを持って早めに出かけた。 「ダフ屋さんとか、金券ショップに当たってみるよ」とのこと。 ダフ屋…って、話には聞くけど、私は今までダフ屋さんを目撃 したことなんて、ない。 N井さんだって、そんなに裏の世界に 通じているとも思えない。 …大丈夫なのか? |
2006-05-15 Mon 18:26
2006年5月15日(月)
ご近所主婦仲間で毎年聴きにいくのが恒例になっているコンサ ート、「ライブ・イマージュ(live image)」に、土曜日行ってきた。 今年で4回目だから、もう常連気分で、なじみ深い曲を聴くと、 それだけで涙が出てしまう。 話題の映像音楽やゲーム音楽などの新作の披露も勿論あって、 「映像と音楽」の融合をはかっての、複数の音楽家たちによる この夢の競演&共演、アンコールまで含め、たっぷり4時間近く も堪能した。 (主な曲目は、「イマージュ5 cinq」のCDの案内 ページのこちらに。) |
2006-05-14 Sun 23:58
2006年5月14日(日)
母の日と言っても、息子たちから「ありがとう」の一言も あったわけではないのだが(夫の「愛してる」のセリフ同様、 一生聞けないものと思っている…ま、態度で示されている と思うことにしよう…笑)、今日は良いことが2つあった。 一つは、私のホームページが、開設以来1年4カ月を経て、 本日で10000ヒットとなったこと。 幸運な?大キリ番を踏んで下さったのは、ネット友のちゅうさん であった。 もう一つの良いことは、私自身が、式狩さんのサイト「式屋敷」を 訪問して、70000番のキリ番をゲットしたこと。 式狩さんのサイトでは、キリ番を踏むと、こちらのリクエスト したテーマで、記念絵を描いて頂けるという豪華特典がある。 以前にも惜しい番号を踏んで、描いて頂いたことがあるの だが(1/15日記「式狩さんのキリ番記念絵」参照)、今回は正真 正銘のキリ番なので、堂々と?描いて頂こう。 またまた図々しいリクエストを、既に考えてある(笑)。 さて、ちゅうさんには、大キリ番記念プレゼントを進呈すると ともに、キリ番記念のプレートも、ここに進呈しよう。 いつもは、お花の画像などを使って、なるべく綺麗なプレートを 作ろうと私なりに頑張るのだが、ちゅうさん、ことさかいちゅうは プロのアーティストであるので(こちら参照)、私なんぞの素人芸 のプレートを贈るよりは、いっそギャグ路線で…と思い… 「買いだめしたアロエジャム」の画像で作ってみた(笑)。 ついでに、以前3333、4444、5555番とゾロ目番を3連続ゲット して下さった、隣のぷうさんへのプレートも、遅まきながら、3枚 まとめて作成。 私のトールペイント作品の「絵皿」と「ハサミさし」の画像でと いうリクエストを頂いていたので、それで作ってみた。 3333番記念プレートはこちら。 4444番、5555番はこちら。 |
2006-05-13 Sat 11:53
2006年5月13日(土)
“生八ツ橋”は、家族全員の好物だから、 夫が京都周辺に出張した時の土産は、 いつも生八ツ橋である。 先週の京都取材の折の土産もそうだった。 が、今週もまた京都に行った夫は、 「2週続けて同じ土産じゃ芸がない」と 思ったのであろう。今回は、「たれ入りみたらし団子」なるものを買ってきた。 みたらし団子と言えば、普通は串にささっていて、甘辛のタレが ドロリとかかっている、アレである。 が、これは、見た目はだいぶ異なる。 「たれ入り」ということは、餅の中にタレが…? |
2006-05-09 Tue 23:05
2006年5月9日(火)
実はもう花は終わってしまったのだが、これはご近所の植え 込みの可愛いドウダンツツジ(4/20撮影)。 ドウダンツツジは、ツツジの花とは全く似ていないのに、 なぜ、「ツツジ」というのだろう──? これは、以前から、素朴な疑問だった。 今年はちょっと頑張って調べてみたのだ。以下、興味のない方 には退屈なだけの、ドウダンツツジの名前に関するウンチク。 続きを読むも読まぬもご随意に…(笑)。 |
2006-05-07 Sun 22:22
2006年5月7日(日)
うだうだと「引きこもりな連休」を過ごして いた我々夫婦のところに、牛久に住む 後輩のY子ちゃん夫婦から、「牛久シャト ーでバーベキューをしませんか?」との お誘いがかかり、喜んで飛びついた。 Y子ちゃん夫妻の所も、我が家同様、3人 息子がいるのだが、やはり子世代は、 バイトやら部活やらで忙しい様子。 「この際、大人だけで楽しもう!」という訳で、昨日は牛久シャトー (シャトーカミヤ)へ。 心おきなくビールを飲めるよう、もちろん 電車で使って出かけた(取手-牛久間は、電車で12分)。 |
2006-05-05 Fri 23:40
2006年5月5日(金)
晩春から初夏にかけて、隣家に咲くこの 花を、私はずっと“コデマリ”だと思ってい た。 手紙の挨拶文にも、「隣家の小手毬 の白い花が…」なんて、気取って書いて しまったことがあるように思う。 今年は沢山花をつけ、しかも花の玉が 大きくて、あんまり見事なので、フェンス 越しに勝手に写真を撮らせてもらった。 まるで白い紫陽花のようだ。 日記に載せるに当たって、念のため(の つもりで)、ネットで「コデマリ」を調べてみ ると、あれれ…? コデマリは、これとそっくりな花だけれど、葉っぱの形がもっと 細い(こちら参照)。 隣家のは、葉もアジサイに似て、もっと 幅広で丸い形の葉だ。 その名は、調べて納得、“オオデマリ”というのであった。 |
2006-05-04 Thu 14:50
2006年5月4日(木)
大型連休と言っても、我が家はいつもと変わらない。 夫婦して仕事は山積みだし、3人息子もそれぞれに忙しい様子。 でも、あんまり陽気がいいから、家の中ばかりこもっているのも シャクだなぁと思い、昨日は、一番近くのスーパーまで、歩いて 買い物に行ってみた。 (歩いて10分ちょっとなのだが、いつもは車なのだ。) |
2006-05-03 Wed 13:43
2006年5月3日(水)
夫は先週3日間、京都に出張だった。 K都女子大の取材である。 不織布や高分子吸収シートなどの研究の第一人者であるという Y井田修教授にも、取材をしたそうだ。 Y井田教授は、何と、あの歌手のY井田瞳のお父さんだそうだ。 夫はそのことを、取材前に担当者から聞かされていた。 しかし、その日の取材は、あくまで研究に関するもの。 ミーハー的好奇心で、娘さんのことなどを聞くわけにはもちろん いかない。…と思って、夫は、研究内容のことを尋ねながら、 通常の取材を進めていたそうだ。 そのうち、Y井田教授は、研究関連の図入り資料の束を取り出し、 机の上に広げ始めた。 と、その中に他の資料とは明らかに異質な 1枚が、不自然に混じっていた。 「…あ、これは娘の歌詞ですから、関係ないですね」 そう言って、さりげなく、その1枚を除ける教授…。 ハッ! 娘のことにやっぱり触れてほしかったんだ~っ! |
2006-05-02 Tue 00:41
2006年5月2日(火)
枝が伸び放題でずっと気にかかっていた「カイヅカイブキ」。 この木の名を、実は長いこと、私は知らずにいた。 数年前に人から聞いて覚えたつもりでいたのだが、どうやら「カイ… で始まる7音」という語感だけが、記憶の中に定着したようだ。 去年の秋(10/23)、この庭木のことを日記に書こうとした私は、木の 名前を思い出そうとして暫く考え、 「ええと…“カイマキツブリ”? うん、確かそんな名前だった!」 と思ったが、念のため、Googleで調べてみた。 |
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