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実家でゴミの大処分!
2007-10-30 Tue 21:19
2007年10月30日(火)

私の実家は、今は細々と店をやっているのだが、もともとは
町工場だった。
で、住まいの裏には、工場(“こうじょう”でなく、“こうば”と
読んで頂きたいのだが)があり、その2階には、昔、住みこみ
の従業員さんたちが住んでいた和室がある。
長いこと放置したまま物置状態になっていたが、最近雨漏り
がするようになり、手を入れるので、古い荷物を処分する
ことになった。
私の物も沢山あるので、「全部捨てて良いものか、近いうち
に一度見に来てくれ」と、母から言われていた。
大事なものは全て、結婚する時に取手に持ってきたはず。
実家に残してある荷物なんて、そんなにあったかなぁ?

…というわけで、先日、実家に寄ってきた。
工場の2階はホコリだらけなので、土足で踏み込む。
既に母と妹が、ゴミ袋20個ほどのボロを処分し、古い布団も
10枚ほど粗大ゴミとして出した後だと言うが、まだまだ、謎
のガラクタが山ほどあった。

私や妹が子どもの頃に着ていた服とか、幼稚園時代のワー
クブックとか、赤ちゃん用のオマルとか…。
そして私の、中・高校時代の、教科書、参考書、ノート、
プリント、テストの類が山ほど!(泣)
…何でこんなもの取っておいたのだろう?と呆れるのだが、
ちゃんと種類ごとに紐で縛ったり箱に入れたりして、一番
上には私自身の字で「S子、高2・定期テスト」といった具合
に書いてあるところを見ると、当時の自分としては、きっと
取っておきたいものだったのだろう。

記念としてごくわずかのものを抜き、後は、「これも要らん、
これも要らん!」と、バンバン捨てていった。
紙類は結構重いので、階下に運ぶだけで汗をかく。

母と私と妹の3人で、数時間かけて、この日処分したゴミは
結局これくらい…。
(「何だか、片付けられない女魂」チックな画像だ…笑)


未処理のガラクタも、まだまだこんなに…。
(奥の部屋や、押し入れの中も雑然…)

 
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夫の、大腸・内視鏡検査
2007-10-26 Fri 15:23
2007年10月26日(金)

3週間ほど前、夫が「便に血が混じっている」と言って、病院
に検査に出かけた。

夫は、明らかに「メタボリック症候群でしょ!」と突っ込まれ
そうな体型を放置している割には、「健康」に関して意外と
敏感、いや、“ビビりごろ”(小心者…「ごろ」は鹿児島弁)と
思えるフシすらある。
便に多少の血が混じっても、痛くも苦しくもないのなら、私な
ら、検査に行くのは2、3日様子を見てからにするけどなあ
…と(病院嫌いなので)思うのだが、早めに検査に行くのは
遅く行くよりは良いことに違いないし、家族にとっては、やは
り安心できて、有難いことではある。

エコーなどの結果、夫の腸には特に異常はなかった。
触診で見つかったのは、“”である(笑)。
何だ、それが血便の原因か。
私ならそこで安心して帰ってくる。
が、「ついでに大腸の内視鏡検査もやっておきますか?」
と医者に尋ねられ、夫はそっちの予約もしてきた。
「診察のついでなら保険が効くからね」という理由。
そのくせ、
「腸カメラはすげぇ痛ぇんだよ~。前にもやったけど…」
と、すっごくイヤそう。
(だったら、わざわざやらなくてもいいのにね…)
私 「麻酔とかは、してもらえないの?」
夫 「しないらしい」
(…私なら絶対、麻酔してくれって懇願するけどな…)

病院でもらってきた、大腸の内視鏡検査(ファイバースコープ
検査)のための、マニュアルや薬を見てみると、準備は結構
厄介で、私も協力せざるを得ないものだった。
検査の3日前から、玉ねぎ、生野菜、コンニャク、ごぼう、海藻
類などを食べてはいけないのだ。
私 「玉ねぎはダメだけど、ネギならいいのかな…?」
夫 「ダメに決まってるだろ」
私 「今夜は栗ご飯にしようと思ったんだけど…」
夫 「栗なんかダメだ。多分、繊維の多いものがダメなんだ」
私 「栗って繊維が多いっけ?」
夫 「サツマイモに似てるから多いだろ」
私 「…そうかなぁ?」 
…指示書以上にいろいろ駄目出しされるので、結構献立に困
った3日間だった。(焼き魚とか、白滝の入ってない鍋とか、
玉ねぎを入れない中華丼などで、何とか乗り切った…笑)。

前日の晩からは断食。
当日は、下剤(粉末を2リットルの水で溶かしたもの)を、約2
時間かけて飲んで、腸内をきれいにする。
 
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新宿でランチ&スイーツ(五穀亭+タカノフルーツパーラー)
2007-10-23 Tue 18:24
2007年10月23日(火)

「万華鏡展」(前回記事参照)を見た後は、新宿に出るのが
便利そう…というわけで、ランチとスイーツは新宿でと考え
た。新宿には余り詳しくない私だが、ランチなら1軒行って
みたい店があったのを思い出した。
以前、koba2106さんプロデュースの「栃木の伝統工芸展」
を見に行った時
、会場の京王プラザに、良さげなコリアン
レストランがあったのだ。 koba2106さん情報では、ランチ
タイムは奥様たちで賑わっているとのこと。
女性に人気の店なら、だいたい間違いない。
ポルト在住のきゃしーさんも、日ごろ韓国料理を食べる機会
がなかなかないということで、賛成してくれた。

コリアンダイニング 五穀亭
 (新宿京王プラザホテル・南館2階)

ランチタイムが終了する直前に滑り込んだので、店内は案外
すいていた。ホテル内にあるだけあって、高級感のある、素
敵な雰囲気の店。(ディナータイムはお値段が跳ね上がるが、
大人同士の会合や、接待に使うのには良さそうである。)

我々が頼んだのは、平日限定ランチメニューの「彩華」。



メニュー構成は、銀座の韓国摘み草料理店ハンガゥイに似て
いるなあと思った。(やはりポルト在住のspacesisさんが来日
した時
は、ハンガゥイで韓国ランチを食べたのだ。)
どちらも、特に前菜は殆ど和食?と言ってよいほど、日本人
向きにアレンジされていて、韓国料理が初めての人とか、辛
いのやキムチが苦手な人でも問題なく食べられるのがいい。
野菜や穀物中心のヘルシーな食材が多く、見た目も楽しめる
ので、特に女性には好まれそうだ。
ただ、難を言えば(メニューにもよるのだろうが)、あまり、
「韓国料理」っぽくは、ない…(笑)。
韓国料理らしさを味わいたいなら、やっぱり日暮里かも、と
いう気はする。(以前にご紹介した日暮里の李家ねマンナ
は、高級感こそないが、味の面では、五穀亭やハンガゥイに
決して負けない。)

スイーツは、新宿ならやっぱりタカノフルーツパーラー
ここは外せないでしょ!と思っていた。
 
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きゃしーさんと、日本万華鏡大賞・多摩展へ
2007-10-20 Sat 11:11
2007年10月20日(土)

ポルトガルのポルトにお住まいのきゃしーさんが、日本に
帰国中だ。関東にも出ていらっしゃるというので、「では
その時にはランチでもご一緒に」と、前から約束していた。

きゃしーさんはポルト大学で研究員をしておられる若い
女性。やはりポルト在住の友、spacesisさんの知人でも
あり、私も以前から、ネットを通しての交流はしてきた。
とはいえ、お会いするのは初めてだ。

若いお嬢さんが、親子ほども年の違うオバサンに会いに来
てくれるとは、「なんて心がけのよい若者!」(笑)と、それだ
けでも感激してしまうのだが、 思っていた以上に、彼女が
チャーミングな女性だったので、何だか嬉しくて、ドキドキし
てしまった。 
(私の方は…きっとブログでのイメージより、おとなしくて
 地味だったかも?…笑)

約束の一昨日は、10時半に高田馬場駅で待ち合わせた。
私はてっきり、彼女は都内のお友達の所にでも泊まっていて
そこから来るのだろうと思っていたのだが、何と前夜に岡山
から高速バスに乗って、朝7時頃に東京に着いたばかりだと
いうので、驚いた。(待ち合わせの時間まで、漫画喫茶とか
で過ごしていたそうだ。)
いやはや、若い人は、体力あるな…。

それから、きゃしーさんの提案で決めていた「万華鏡展」を見
るために、花小金井の多摩六都科学館へ。
私は以前、万華鏡の専門店で仕事をしていた友人から、数万
円もする万華鏡をのぞかせてもらったことがあって(もちろん
素晴らしくキレイだった)、「万華鏡展」と言うと、そういう高価
な万華鏡とか、世界の珍しい万華鏡などが展示されているの
かしら?と最初思っていたのだが、そうではなかった。

正式名称は、第7回日本万華鏡大賞・多摩展

全国から集まった、手作りの万華鏡の優秀作品の展示会だ。
一言で言うと、夏休みの工作大会・大人版!みたいな感じ。
(実際には6歳の子どもの作品なども混じっている。)
そして、これが私的にツボというか、相当に面白かった。
 
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絶版になった本(矢沢宰詩集「光る砂漠」)
2007-10-17 Wed 23:00
2007年10月17日(水)

先日のnoaさんのブログで、ちひろ美術館に出かけられたこと
が書かれていて、少女の頃からいわさきちひろの童画に惹か
れていた私は、長々と自己チューなコメントを残してきた。

その時、昔愛読していたほかの本もいろいろ思い出し、懐か
しくて、つい調べてみたのだが、中には今は品切れで、古書
でしか手に入らないものも、何冊かあった。

その中で特に気になったのは、高校時代に、本好きな友人と
ともに、こよなく愛していた詩集、矢沢宰やざわおさむ)の
光る砂漠」という1冊。
童心社の「若い人の絵本」シリーズに、昔は入っていたのだ。
薗部澄氏のモノクロ写真とあいまって、美しい本である。


作者の矢沢宰はプロの詩人ではない。
これは、21歳で病死してしまった青年の遺稿詩集だ。

私は1回だけ彼の詩を教材に使わせてもらったこともある。
(使用許諾交渉は、版元さんがしたので私はノータッチ。)
一時は静かな共感の輪を広げた彼の詩だが、今はもう人々
から忘れ去られてしまったのだろうか…?と、ふと気になり、
「矢沢宰 光る砂漠」で検索してみた。

私の思いは杞憂だった。
 
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バジルって便利かも♪
2007-10-15 Mon 23:15
2007年10月15日(月)


ちょっとラベンダーを思わせるような紫色のこの花は、
アフリカンブルーバジル
季節がズレてしまって申し訳ないが、9月の初め頃に、
ご近所で家庭菜園をやっているお友達のT中さんから
頂いたのだった。
「花も楽しめるし、葉っぱもお料理に使えますよ」と。

良い香りを放っていた花は、ほどなく散り始め、なるほど
バジルは確かに“シソ科”の植物だと納得。
ちょうど穂紫蘇(ほじそ)のような感じになるのだ。


穂紫蘇は、よく刺身の上に飾られていて、実をしごいてツマ
に使う。 塩漬けにしておいても便利なものだ。

だったら、バジルの穂も何かに利用できるのでは?

…と思って、1つ穂(実?)をつまんで食べてみたら、ピリッ
とスパイシーで、香りも良くって、なかなかイケる!
普通にパセリ代わりにも使えそうなので、穂を落とし、少し
乾燥させてから冷凍保存した。



…葉の方は、どんな料理に使おうか?と考えていたら、
タイミングよく、楽子さんのジェノバペースト作りの記事
を見つけた。

何? パスタにからめる、あのジェノベーゼを、手作り?

ジェノベーゼなんて洒落たものは、瓶詰めの輸入品を
買うしかないとこれまで思っていたのだが、生バジルの
葉があれば、案外簡単に作れるらしい。
 
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モミジの実(モミジのヘリコプター)って知ってますか?
2007-10-12 Fri 12:56
2007年10月12日(金)

キンモクセイが花盛り。
梢に花を沢山つけているので、ベランダに出ると、強い
香りに酔いそうなほどである。

気持ちよい秋晴れだし、よし、久しぶりに庭の写真を撮っ
てみるか…。


う~ん、晴れた青空を背景に撮るのは難しい…。




セイタカアワダチソウ、伸び放題。
これを見れば、下の方がいかに草ぼうぼうか、察せられよ
うというもの…。



少し色づいたユズ

去年は1つもならなかったユズは、今年は豊作。
まだ3センチほどだが、かすかに黄色味を帯びてきた。
 
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Firefoxを入れて気づいたこと (IEとの表示の違い)
2007-10-10 Wed 14:20
2007年10月10日(水)

前回書いたように、しばらく前に、firefoxをインストール
してみた。
入れる前から、ある程度の予備知識はあった。
afiliateさんの「アフィリエイトは儲かんないってば」で
 ・うはw超便利Firefox
 ・FirefoxとIEのfontの表示の差
などの記事(その他、firefox導入の関連記事多数あり)
を、いくつか読んでいたからだ。
IEとFirefoxの表示の差を埋めるのは、厳密に考えると
途方もなく大変そうなのだが、実は私にとって一番わかり
やすく、なおかつ重要な差異に思えたのは、「心が折れそ
うなアイコン
」という記事の中でさらりと書かれていた、

 IE用にalt属性、Firefox用にtitle属性を入れて
 お使いください


という記述。
…え?

【Firefoxでは、画像のalt属性は無効?】
ふだん私は、ブログ記事中に画像を挿入する時は
<img src="http~.jpg" alt="○○○">
というタグを使い、alt="○○○"の、○○○の部分には、
日本語で画像の説明を入れるようにしている。
これは本来、画像が表示できない際(キャッシュページ等
でよく見かける)の「×」の横に表示される代替テキスト。
IEでは、画像の上にポインタを乗せれば、この○○○が
表示される。
○○○の文字列は検索の対象にもなるので、私はなるべ
くちゃんと書くようにしているのだが、firefoxユーザーには
見えていなかったのか…(ちょっとショック)。

せっかくなので、afiliateさん作の「心が折れそうなアイ
コン」をお借りして、実験。

もう勘弁してください(泣)

これはalt属性しか書いてないから、Firefoxだと、絵の
上にポインタ乗せても、確かに何も見えない…。

では、こちらはどうだろう?
もう勘弁してください(泣)


こちらはtitle属性も書いたから、firefoxでも見られる。
ちなみに、このタグでは、alt属性とtitle属性の内容は、
あえて変えて、
<img src="http~kokoro-oresou.gif" alt="もう勘弁してください(泣)" title="もう許してくれた?">
のようにしてみた。
こうすれば、IEで見た時と、Firefoxで見た時、見え
る文字が変わるだろうと思ったのだ。
ところが、どちらのブラウザでも、title属性の方が
表示されたのだ。
…となると、両方書いたら、alt属性は、本当に画像が
非表示の場合しか役に立たない…?
これならtitleだけ入れて、むしろaltは入れなくていい
ような気もするのだが、IEやFirefox以外のブラウザ
では違いがあるのだろうか?

これからは、画像表示のタグにtitle属性も入れるべき
か、ちょっと思案のしどころである。

【FirefoxはIEより、きまじめ?!】
afiliateさんの記事中にも何度か出てくるのだが、IEは
結構いい加減なところがあって、HTMLに多少の間違い
があっても、気にせず表示してくれる。
良く言えば融通がきく。
でも、Firefoxは結構デリケートで、指示の仕方にミスが
あると、言うことを聞いてくれない、という傾向があるよ
うなのだ。
Firefoxを導入して、まず自分のブログを開いて、「アレ?」
と思ったのは、記事本文の行間だった。
 
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IE以外のブラウザの話
2007-10-07 Sun 11:30
2007年10月7日(日)

もう随分前(多分2年近く前)だが、その頃は家にいた長男
が、IE(Internet Explorer)の重さに腹を立てていた。
「IE、クソだよ。幾つもページを開くとすぐメモリ不足に
 なるし、ページタイトルがタスクバーにも表示しきれなく
 なって、メッチャ使いづらい…」
彼は重いページを同時に多数開いて使うことが多いらしい
のだ。
私はその時、少し前に新聞記事で読んで知ったばかりの
ことを言ってみた。
「タブ式のブラウザを使ってみたら? オペラとか」
「何、それ?」
「知らないの~?(若者相手にちょっと優越感♪)
 1つのウインドウの中で、タブでページを切り替えられ
 るブラウザなんだって。便利らしいよ」
今でこそタブ式ブラウザなんて珍しくないし、IEも、IE7
からタブ・ブラウジング機能がついたようだけど、その頃
タブ式のブラウザは新しかったように思う。

長男はその後早速Operaを導入、「一度使うとタブ式は
やめられない」と、すっかりOpera信者になった。
(関係ないけど、オペラはゲーム機のWiiに入れると、
 結構快適にネット接続できるらしい。
 新しいTVとWiiを買ったら…一体いつだ?…、是非
 試してみたいと思うことである。)

さて、私自身はと言えば、IEで特に不便を感じたことは
ないので、ずっと、IEだけ使ってきた。
ただ、閲覧するだけならそれでもよいのだけれど、自分の
サイトを持っている場合、本当は、自サイトの見え方を確
認するために、数種のブラウザをインストールしておいた
方がいいことはわかっている。
IEだけを使っていると気づかないような表示の不具合が
起こっていることがあるからだ。
友人のkoba2106さん(Win・Mac両刀使い)が時々、そうし
た不具合を指摘して下さるので、その都度、わかる範囲で
直せるものは直してきたが、わざわざ他のブラウザを入れ
るのも面倒で、結局 IE一本で来てしまった。

しかし、私のブログのアクセス解析で見ると、訪問者の
16%強は、IE以外のブラウザを使っているのだ。
(本館=ホームページの方だと、IEが圧倒的なのだが…)
16%って、そんなに少ない数字じゃない。
少しは他のブラウザのことも配慮すべきかな…と思ってい
た矢先、コメント欄でブラウザの話が出た。
 
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岩手の土産と美味しいもの
2007-10-03 Wed 13:32
2007年10月3日(水)

ちょっと間があいてしまったが、岩手の話。
次男の結納で岩手に行くことになっていたので、その暫く
前から、岩手に行ったら何を買ってこようか?と思案して
いた。そんな時、ちょうどnoaさんのブログで岩手土産が
紹介されていた。中でも「いかせんべい」というのがおい
しいらしい。さらにマオさんのブログを辿り、いかせんべい
というのは、南部せんべいの1種であるとわかった。

私は南部煎餅が好きで、時々自分でスーパーで買ってき
て食べるほどだが、南部煎餅と言えば、これまで黒ゴマと
落花生の2種類しか知らなかった。
でも、南部煎餅には、イカとか、ホタテとか、カボチャとか
林檎とか…いろんな種類があるようなのだ。
これは是非買ってこなければ!!
特に一番人気の巖手屋さんの「いか南部せんべい」、
これは外せないっしょ! パッケージのおばあちゃんマー
クを目印に、もちろん買ってきた。

巌手屋(いわてや)のいか南部せんべいと林檎せんべい

いかせんべいの味は、おつまみっぽい美味しさで、普通の
南部せんべいとは、かなり違っていた。 私的には、林檎
せんべいの方が好きかな~。(ちなみに、どちらも表側は
普通の黒ごまの南部煎餅である。)


結納の前夜には、お嫁さんYちゃんの実家で、心づくしの
夕飯をご馳走になった。
 
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中学受験情報なら“Willナビ”がオススメという話
2007-10-01 Mon 17:31
2007年10月1日(月)

本日は仕事がらみの宣伝で、いつになく固い話。
でも、結構いいことが書いてあると思うので(笑)、自分
には関係ないと思わずに、お読み頂ければ幸いである。

首都圏の受験ファミリーのための進学情報サイト
 Willナビ (ウィルナビ
本日、正式オープン!

私のメインの仕事(教材執筆)とは関係ないのだけれど、
しばらく前から、このポータルサイト立ち上げのお手伝いを
してきた。
と言っても、私がしたのは、データの入力や確認といった
末端作業で(夫はコンテンツ内容にもう少し深く関わってい
るが)、この先このサイトが発展しようがしまいが、我が家
の家計には、実は何の影響もない。
それでもこのサイトに肩入れしたいのは、中学受験情報の
収集・比較・検討のために、とてもよくできた有用なサイト
だと思うからだ。

公開されたばかりなので、まだコンテンツが全て揃っている
わけではないが、内容的に信頼できるものであることは、
朝日小学生新聞や、数学・算数の刊行物で定評のある
東京出版、中学受験の調査機関の権威森上教育研究所
などの協力を得ていることからも、わかって頂けると思う。

中学受験をするためには、小学生のうちから受験勉強をさせ
ることになるわけで、そのことには抵抗を感じる人も多いと
思う。 が、現実問題として、首都圏(特に東京)の中学受験
は過熱する一方だ。
実際に子どもに中学受験をさせるかどうかはともかく、小学
校高学年の子どもをもつ親は、この現状を把握し、正しい
情報を入手することが不可欠になっている。
昔と違って、子どもの将来・進路を考える時に、小学校高学
年の時期は1つの大きな岐路になっていることを、まず認識
しなければならないのだ。
きちんと検討した上で、「うちの子の受験は高校からでよい」
と判断するなら、それはそれでもちろん良い。
ただ中学・高校入試は、大学入試以上にシステムや難易度
の変動が激しいから、情報だけはチェックしておかないと、
後で手痛いしっぺ返しに遭うことは覚えておいた方がいい。


さて、受験情報なら、「中学・高校案内」といったたぐいの本が
幾つも出ているし、それぞれの学校のホームページを見れば
詳しい情報も入手できる。
ではなぜ、今、Willナビ(ウィルナビ)のようなポータルサイトが
必要なのか?
中学受験情報なら“Willナビ”がオススメという話の続きを読む
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