稀代の病的詐欺師と珍獣の記念すべき2ショット。決して遠近法の錯覚ではない。
安倍の左となりに女性がいたかもね。
情報過疎の離島の人々より、格段に民度の低い関西人
5月の連休が終わった直後から、あることを調べるために、しばらくの間、西日本で離島生活を送っていた。
何日も人っ子ひとり訪れない浜でテントを張り、3日に一度、コインランドリーを使用するために、島の集落に戻って唯一の宿泊施設に泊まる・・・憧れていた生活。
離島には熊がいないので、マムシが入り込んでこないようにしておけば安眠できる。
その反面、恐ろしいのが津波だ。これからの離島の浜での熟睡は高い代償を伴うかもしれない。
自然を愛する心優しきバイクライダーたちは、高台でキャンプするようにしたほうがいい。
そうした離島の中でも、人口数百人の島以外では、報道ステーションが流れている。安倍晋三が目の敵にする理由も、よく分かる。
それ以外では、ローカル・ニュースかCATVになるが、なんと、そこでも森友学園問題、加計学園問題が連日、取り上げられていた。
この問題は、他に例を見ないその凶悪さと冷酷さから、日本の憲政史上、確実に名を残すことになる菅義偉を筆頭とする官邸の人々を確実に追い込むことになるだろう。
いっぽう、西の島々から関西圏まで戻って来ると、ガラッと様相が変わる。
報道番組とは言いながら、安倍批判のトーンはガタっと落ちて、バラエティショー以下の愚劣な内容に辟易とさせられる。
いつものこととはいえ、関西人は、自分たちが、どれほど民度が低いのか、いかに非常識で特異な考え方を持っているのか、そろそろ自覚したほうがいい。
3局しか放送が流れない情報過疎地域の離島の人々の民度より、格段に参政意識が低いのが関西人だ。
それに反して、離島の人々の政治意識の高さは、その投票率の高さからもうかがうことができる。
報道ステーションのコメンテーター、後藤謙次氏が明らかに態度を変えた・・・かのように見える。
彼は、「森友学園問題、加計学園問題について安倍晋三自身が説明責任を果たさない限り、この問題は終わらない」といい続けている。
一時、報道ステーションに失望した視聴者は、少なからず安堵したに違いない。
珍獣たちが使う「わら人形論法」
すかさず、訳知り顔のインチキサイトのいくつかが、後藤謙次氏への攻撃を開始した。
面白いことに、この種のサイトの記事の手口には、一定のパターンがある。
それは、コメンテーターが言ったこと、それ自体に反論できるほどの能力と論拠を持たないため、いわゆる「感じ悪いよねぇ~」で終始一貫。おバカな同調者を巧妙に取り込んでしまうことだ。
手法としては、後藤謙次のコメントについて議論するのではなく、彼のテレビを通して伝わって来る人物像(それを「印象」という)に対して「ノー」をつきつけるツイッターをピックアップしながら、それこそ安倍が連呼している「印象操作」をやっている。
それは、特にyoutubeのコメント欄で多く見かけるようになった。
そうしたコメントのすべてが、相手の議論の中身には触れず、大衆が受ける印象が悪くなるように誘導している。一目で、自民党のネットサポーターか、晋三を支援する統一カルトの工作員であることが分かってしまうのである。
この手法のことを「わら人形論法」と言う。
オバマ政権時代には頻繁に用いられていたストローマンという手法だ。
ところが、トランプ政権になってからは、米国の掲示板でも、すぐに論破されてしまうようになったので、米国の掲示板でさえ、ストローマンはほぼ絶滅してしまったかのように見える。
しかし、意外にも日本では、この「論点のすり替え」が功を奏するのである。同調圧力の強い国民性ならではである。
あまりにも幼稚な論法であるがゆえに、もはや、この騙しの論法が通用するのは、「ニュース女子」のような将来の有望な有権者をスポイルする洗脳番組か、経済争点にしか関心を持たない主婦をターゲットにした昼間のバラエティー番組ぐらいになったとはいうものの、依然として「ゴシップ好き」の不満女子たちの心をつかんでいる。
最近では、この「わら人形論法」の典型例を、須田慎一郎とかいう珍獣が披露してくれた。
すでに須田のデマを暴いたネット上の珍獣ハンターたちの手によって、彼のツイッターは炎上しているというが、こうなると、珍獣ハンターの嗅覚は、一段と研ぎ澄まされるのだ。
彼らは、次の獲物を探している。
今後、次から次へと血祭りにあげられるだろう。
デマサイトに資金提供している反社会的なDHCに対して不買運動を!
もともと、珍獣の言うことだから、須田のデマを大々的に取り上げる関西のお笑いニュース・キャスターも大いに問題あり、さらには、事実を自分で確かめもせずに、こうしたキャスターに同調してターゲットを攻撃する視聴者は、すでに白痴確定なのだが、それでも、須田のエンタティナーとしての隠れた才能を表に出したという偶然の所産については僥倖だと言ってあげようか。
せっかくのチャンスだ。この鬱屈した憤懣やるかたない世情をうまく味方に付けて、珍獣・須田の才能をいかんなく発揮してほしいものだ。
百田尚樹と田崎史郎の間のポジションが空いている。
もっとも、百田は、一橋大での講演会中止を「左翼のせいだ」と、これまでのように自作自演して被害者気取り。
田崎の方は、寿司に飽きがきたのか、安倍晋三と菅義偉の本音を吐露するようになった。
両方とも、情報操作の杜撰さが目立つようになってきた。自分たちの職業人としての死期を悟り始めているようだ。
しかし、女性暴行の常習犯確定のレイプマン、山口敬之のポジションはないよ。とっとと逮捕しろ!
菅義偉が警察に圧力をかけたお陰で、逮捕を免れたからといって、黒いものを白と偽ってまで果てしのない奴隷人生を余儀なくされる己の不憫さを見てみろ。
官邸は安い買い物をした。山口が用済みの邪魔な存在になったとき、いつでも切ることができる。
それはそうと、その正体が白日の下に晒されてしまった以上、須田慎一郎のこれからは、心置きなく安倍晋三擁護に回ることができるはずだ。期待している。
吉本などどうか。拾ってやれ。
最悪でも、DHCがスポンサードしている「虎ノ門ニュース」で、いつものように大嘘を炸裂させていれば、当面の間は食いつないでいけるだろう。
DHCは、ヘイトで炎上した「ニュース女子」という下劣なゼニゲバ番組のスポンサーで一躍脚光を浴びた化粧品・サプリの販売会社。
また、DHCは、馬渕睦夫氏のインターネット番組「和の国の明日を造る」のスポンサーでもある。馬渕氏は加計学園系列の吉備国際大学の客員教授を務めている。
しかし、虎ノ門ニュースの有識者センセ方の面子、凄まじいね。
・・・といっても、何を言っているのか分からない人がいるかも知れない。
すでに善意の人々によるSNS、頭のシャープなブロガーたちが明らかにしてくれているので、そちらを読めば済む話だが、少しだけ肝の部分に触れておこうか。
加計学園疑獄のもみ消しに躍起となっている稀代の極悪人・菅義偉が官房機密費を使って、文科省前事務次官・前川喜平氏を犯罪者として逮捕させようとしている陰謀に須田珍獣が加担させられているという話だ。
特に、すでに常習化していることは国民周知となっているが、関西メディアの安倍晋三に都合の悪い事実を揉み消す手口は、もう破れかぶれだ。
これをテレビやラジオで見聞きさせられている関西人や、関西のおバカ主婦たちは、彼らが「簡単に騙せる」と日頃から潜在的に愚弄している“いいカモ”なのだ。
自分たちがここまで馬鹿にされていることに気が付かなければ心のご臨終ということで・・・いやいや、関西系のデタラメしか報道しないニュース・バラエティーがですよ。
それにしても、あの江川紹子が、珍獣・須田の大嘘を暴露する久々の中ヒット!
「放射能怖くない」の目クソが、珍獣の鼻クソのほうが汚いと言っているあたり、へそが茶を沸かすほど笑わせてくれる。
そんなことを言えば、動物園にいる本物の珍獣に失礼か。
とりあえず、江川紹子に座布団10枚!
公人と私人の区別がつかない、著作権、肖像権を徹底無視、挙句の果てはデマを平気で広げる日本の悪質ブロガーたち
いい加減に、安倍と安倍信者のやることは、あまりにも愚劣、不潔、姑息、反社会的犯罪性向に満ち満ちており、書くことさえ汚らわしくなる。
しかし、毎度毎度のことだが、この上念司とかいうデマゴーグも、ほどほどにしないと干されるぞ。マスコミの真の怖さを知らないボク君にとっては、冒険に過ぎるということだ。
上念は、「須田慎一郎氏が新宿歌舞伎町の援交バーへ潜入取材 前川喜平が連れ出した〇〇ちゃんにも取材 やはりホテルへ行っていたwww」とツイートしている。
この男の真の悪質さが見抜けるだろうか。
珍獣・須田が取材した女性は、「前川氏とホテルに行った」などとは一言も言っていない。
それどころか、週刊誌のインタビューに応じて、「前川氏は親身になって(自分の貧困について)、その原因を探ろうとしていた」と、前川氏に感謝までしているのである。
須田慎一郎が、安倍晋三から何らかの利得を期待して、前川文科前次官を貶めた根も葉もない犯罪的デマであることが確定しているのだ。
にもかかわらず、「前川喜平が連れ出した〇〇ちゃんにも取材」 → 「やはりホテルへ行っていたwww」と、間を抜いて、一気に、あたかも確定的な事実であるかのように書いている。
上念は、極悪デマゴーグ・須田慎一郎が取材したと言っている、〇〇ちゃんと称する女性が、「前川氏とホテルに行った」などという証言を行っていないことを承知しているにも関わらず、信じられない大嘘を聴取者に吹聴してきた。
そもそも、前川氏単独で新宿歌舞伎町の援交バーとやらに行ったのではない。
前川氏は、援助交際の檻の中に閉じ込められている女性たちの本音を探り出すために、身分を隠して、それも複数のスタッフとともに、そのバーに潜入したのである。
須田慎一郎は、デマであることを指摘されると、何も答えずトンズラしたままである。
要するに、人を誹謗してメシを食っている人間のクズ以下のゴミである。
今後、須田が「霞が関、永田町筋からの情報」と言った場合、すべてデマである。
霞が関の連中が、物乞い乞食の須田デマゴーグなどに協力するはずがないだろうに。
上念の大嘘は、れっきとした犯罪行為である。過去のデマの数々を含めると、上念の場合はすでに逮捕相当のレベルを超えている。
上念の異常性は、不気味でさえある。
そして、こうした嘘を拡散、拡散とやっている救いようのない無責任ブロガーたちも、法的には、れっきとした犯罪者ということになる。
前川氏は、すでに公人ではない。表現の自由を自分に都合よく解釈するのは、もはや女性の特権ではない。これからは、甘く見ないほうがいい。本当に逮捕されるだろう。
また、このような凶悪犯罪ブロガーが、まったく事実でないフィクションを創り上げ、レイプマン、山口敬之によって被害を被った女性の人格を貶め、セカンドレイプというれっきとした犯罪行為をネット上で堂々と行っている。
閲覧者を騙すだけでなく、二次、三次被害者を生み出す手助けをしているのだ。
このブロガーは、女性に対するコンプレックスが強すぎるため、その心理的な抑圧から女性を蔑視することによってのみ、かろうじて精神のバランスを保つことができる変質者である。
このブロガーの精神の漆黒の闇のなかには、危険な暴力性と狂暴性が潜んでいる。脳内では核分裂反応が起こっているのだろう。いつかは警察沙汰になる。
集まってくる閲覧者たちも、この犯罪ブロガーと同様、思考停止の白痴どころか愚劣な変質者ばかりである。
彼らに共通していることは、心に深い闇を抱えているということである。
第一、山口敬之の犯罪によって被害を被った彼女もまた、「私人」である。
昭恵夫人が「公人か私人か」で十分、ほうぼうの記事をコピペしてきた過程で、「公私の区別が法的にどれほどの意味を持つか」、少しぐらいは学習したはずだが・・・
さらには、この手のデマサイトの記事をソースに、動画化しているアフィリエイト目的のユーチューバーがいる。
私は、そのユーチューバーたちに、彼らの将来を案じて、間違ったソースを拡散しないように何度かアドバイスしている。いくら懇切丁寧に教えても、彼らには私の言うことが理解できないらしい。
小銭の誘惑に勝てないのか、それとも閲覧者が懲りないのか、いずれにしても、共謀罪が議会を通過すれば、アフィリエイトで食べているコピペサイトのすべて、ソースぱくりの動画アフィリエイトのすべては、廃業となる。
共謀罪の対象には、「著作権法に抵触した場合も共謀と見なす」旨が明記されている。
今のところ、著作権法違反は親告罪であるが、共謀罪の下では、非親告罪化されて監視当局の検閲対象となるからだ。
これはTPPでも同じだが、それでも、連日のごとく、捏造・誹謗の限りを尽くして安倍政権を擁護しているコピペサイトの運営者が絶えないところを見ると、彼らは、根本的に白痴なのだろう。一度、病院に行って脳波を検査してもらったらいい。
局のプロデューサーに、いったいいくらの官房機密費が渡っているのか
さてさて、とはいうものの、万が一、安倍晋三が、珍獣・須田の術中に嵌められたとするなら、この珍獣を褒めてあげよう。
晋三は、珍獣に泣きついて、前川氏に対する悪印象操作に余念がなく、「加計学園疑獄に関して、官邸の最高レベルからの話が文科省職員に対してあった」という前川発言を必死になって打ち消している。
さらには共謀罪まで認めさせようと、この珍獣にすがるように同意を求めている。
晋三が公的な場で国民に説明すれば、一瞬で疑惑は解明される。
それをためらう理由など、ひとつもないはずだ。
こんなところで、こそこそ同調者を見つけて、印象操作をすること自体が、「私は、真っ黒黒助の犯罪者どぇーす」と自白していることになる。
晋三は激烈に頭が悪いので、自分で自分の罪を告白していることに気が付かないのだ。
動画から、晋三の語り口が、今までにないほど上ずっていることが聴き取れるだろう。
彼は、いったい何度、「責任は私にある」と言ってきただろう。
にも関わらず、この一瞬でさえ、嘘をつき続けるところを見ると、明らかに晋三には「人としての」責任能力がないのだ。
その責任能力がない人間が、凶悪犯罪を犯し続けてきた場合、国はどうしてきた?
一刻も早く、精神鑑定を受けさせなければならない。晋三は、国家にとって、非常に危険な本物のサイコパスである。
ちなみに、私が珍獣・須田慎一郎がデマゴーグと断定したのは、もう少し前のことである。
「虎ノ門ニュース」に出演したとき、トランプ新政権の面々にゴールドマンサックス出身者がズラリと名を連ねている理由について、須田がこう言ったときのことである。
「リーマン破綻のとき、米政府による救済措置を受けていないのはゴールドマンだけだった。他のメガバングには、公的資金が注入された。だから、他のメガバンクから閣僚に迎えればトランプが非難されるからだ」と・・・
須田のバカさ加減が炸裂したときである。
論理的に破綻していることに気がつかないところを見ると、そもそもジャーナリストどころの話ではなく、職業的適性がないのだ。
言われているように、この男の言うことは、ずいぶん前からデタラメのオンパレードだ。
スキャンダルでメシを食っている芸能記者レベルの低能(自称)ジャーナリストが、身の程わきまえず、突然、政治・経済・外交、果ては軍事まで語るようになった背景には、テレビ局、ラジオ局のプロデューサー・レベルへの内閣官房機密費のばらまきがあると見なければならない。
こうした悪徳プロデューサーたちに、菅義偉の一声で、いったいいくらの金が渡り、どんなコールガールがあてがわれたのか想像に難くない。
札束と女で、横っ面をはたく。
自民党の昔からの伝統的なお家芸だからである。
こんな話は、東京で長いこと活動していれば、誰でも、ごまんと聞かされてきたはずだ。自民党は、まだ、こんな時代遅れの工作をやっているのだ。
視聴者も、せっかくyoutubeに動画がアップされているのだから、声のトーンや顔の筋肉の微妙な動きを観察してみたらどうか。
最悪のケースでも、最初の数秒間ではまんまと騙されることはあっても、その後の数秒間で、確実に嘘と見抜くことができる。
官僚の続々リークは、国益のためか省益のためか
そもそも加計学園疑獄は、自民党の保守本流の良識派からリークされたものだ。
保守本流からすれば、安倍は保守を騙るリベラルなのである。
つまり、日本国を根底から破壊しようとしているたちの悪い似非右翼と何ら変わらないと、自民党の重鎮たちから引導を渡された、ということである。
日本のにわか論客たちは、まだ、安倍のことを「保守」か、「リベラル」かで不毛な議論を続けているが、リベラルとは、グローバリズム、共産主義の別名である。
プロセスが違うだけでの話で、このどれもが、その終着駅は、全体主義、集団主義の人間性を否定するロボット化社会である。いわれているビッグブラザーの世界のことである。
だから、晋三は共謀罪をなんとしてでも通過させたい。
自分が議論に耐える能力を持っていないことを自覚しているので、いっそのこと、上から圧殺してしまえと思っているのである。
この法案とテロ防止とは、1000%無関係だ。テロの抑止には1%も寄与しない法案である。
それに、日本国憲法の重大違反である。
しかし、自民党の白痴議員たちの一人として、こんな簡単な理屈でさえ理解できないのだ。
さらに、森友学園疑獄でも早々と書いたことだが、安倍の国家破壊、国民殺し政策があまりに凄まじいので、財務官僚からのリークが止まらなくなっている。
もっとも、財務省の場合は、消費増税を二度も延期しておきながら、捏造相場を維持するために異次元の金融緩和を後押しする晋三と、勝手気ままな振る舞いで品性の下劣さを国際社会に放散し続けている昭恵に対するけん制の意味合いが強い。
「自分の野心のために、三度目の消費増税の延期をすれば本当に国が破綻するぞ」と財務省が、このバカ夫婦を“丁重に”恫喝しているのだ。
しかし、文科省の場合は、そうではない。
同じリークでも、原発推進派の悪徳官僚ではなく、文科省の中の昔懐かしい良識派(牧歌的時代の)官僚が、前川喜平氏の不退転の決意に鼓舞されてリークし始めたのだ。
この動機には、官邸の御機嫌取りをすることによって、都合の良い人事を手に入れようとする計算が働いていないから、これからも次から次へとリークが止まらなくなるだろう。
つまり、安倍と冷血漢の大嘘つき、国民の真の敵である菅義偉に対して、霞が関が完全に愛想をつかしたのである。
もはや、菅義偉は官房長官でありながら、安倍と自身の個人的野望を阻止しようとする霞が関内部からの発露に対して、なおいっそうの圧力をかけることでしか己の狼狽を隠し、発狂寸前の精神のバランスを保つことができなくなったのだ。
そういう意味では、菅義偉のちぐはぐな振る舞いこそが、官邸崩壊に手を貸しているとしか思えないのだ。
最後に、後藤謙次が180度、態度を変えたのは、彼がジャーナリストの矜持に目覚めたからではない。
以上を総合的に勘案して、安倍晋三の消費期限切れを、自民党内部の有力者から確信をもって伝えられたからに他ならない。
彼は、あくまでも自民党の保守本流に常に寄り添うのだ。くれぐれも勘違いしないように。
もう一つの背景は、スターズ・アンド・ストライプスが、はっきりと晋三にダメ出しをしたことが大きい。
日米合同委員会で、日本が属国であることを自覚させられることを避けるために、官僚自らが米国のディープ・ステートに要求を押し付けられる前に、忖度して日本売りをしてきたのであるから、ここでも忖度して、霞が関は、安倍晋三を永田町から叩き出せばいいのだよ。
地震に注意-起きなければそれでよし。しかし、公算は高い
さて、冒頭で、「離島の浜での熟睡は注意」と書いたが、どうも、地震の前兆現象が出ているようなので軽視はできない。ひとこと書いておきたい。
太平洋側は、伊豆諸島から小笠原諸島にかけて。
日本海側は、若狭湾。
大分の地割れが始まったころ、付近にいたので生きた心地がしなかった。阿蘇の直下まで行ったが、1分ごとに大量の噴気を上げていた。
中央構造線に連動している地域は要注意だ。
それでも、福井県の原発銀座にある高浜原発4号機に続いて3号機も早ければ明日(6月6日)に再起動させるという。
「安全が保証できない」と、去年運転差し止めを命じた大津地裁の仮処分を、一転して取り消した大阪高裁の裁判官の名前を忘れないように。彼こそが法を犯す有害な人間であることが証明されるだろう。
そして、なんら科学的根拠もなく「再稼動を急げ!」と煽っている極悪デマ新聞・産経の記者も首を洗っておくべきときなのだろう。
今度という今度は、大人しい国民も許さないだろうから。
晋三よ、もっと焦れ! 共謀罪を早く!
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