「言論の自由」を道具として使いながら、無知な国民にデタラメ三昧をやっている自称「保守派」の人々は、「人道主義」を盾に取りながら民主主義を他国に押し付けるために侵略戦争を仕掛けてきたネオコンとよく似ている。
つまり、両方とも同じ体質であるということ。
長谷川幸洋氏の「辞めない」は、「東京新聞のブランドを使って、まだ金を稼ぎたい」という意味である
MXテレビの「ニュース女子」の司会を務める東京新聞の論説副主幹、長谷川幸洋が、「辞めるわけにはいかない」と駄々をこねている。この問題、意外に長くを尾を引いている。
というのは、ジャーナリストとしてのスキルの低さが引き起こした単なる子どもレベルの舌禍問題を、「言論の自由」を盾に取って、まるで籠城するかのように粘り強く自己を正当化している滑稽な男の所作に、いわゆる「ネトウヨ」という連中が、長谷川を応援するふりをしながら、異常な関心を示しているからです。
つまり、下世話な連中が湧いてきた、ということである。
騒動の発端は、いまさらだが、書いておく。
これに対して、長谷川幸洋は、「東京新聞が私を首にするのであれば、それは言論の自由の侵害だ。私は断固として辞めない」と言っている。
この男の本当の悪質さ、稚拙さが如実に出ている弁明だ。
長谷川君が、過去何度か言ってきたことをご存じだろうか。
「マスコミだって商売なんですよ。儲けを追求しているわけ。だから偏向だってあって当たり前」だ。
おそらく、「ニュース女子」でも言っているはずだ。それを聞いた人もいるだろう。
長谷川君は正しい! そのとおりである!
長谷川君の肩書は、「東京新聞論説副主幹」だ。
要は、定年退職したブンヤが、年間契約かどうかは分からないが、いわゆる嘱託で雇われている、ということである。
長谷川君の言うとおり、東京新聞も究極的には営利事業である。
ただし、新聞が購読者数を伸ばすには、セールスマンが、巧妙なセールストークによって顧客に売り込みをかけるような単純なことではだめなのである。
東京新聞は、読売のようなCIAが育成したメディアや、「全力を傾けて安倍政権を支える」と広言して憚らないような産経のような安倍官邸のプロパガンダに成り下がることなく、むしろ「権力の圧力に屈しない新聞」として差別化を図ることで部数を伸ばしてきた。
その東京新聞の方針からして、長谷川君の最近のネトウヨぶり(もともと、そうではあったのだが)は「目に余る」という理由で、嘱託契約を打ち切られるかもしれない、という恐怖から彼が反論しているに過ぎない。
つまり、長谷川君に「東京新聞の看板を使って、勝手に商売されると部数が落ちる」ことを危惧しての東京新聞の対応だ。
長谷川君の持論である「新聞も商売」のとおり、東京新聞は「君は、もう要らない」と言っているに過ぎない。
それを、言論の自由の侵害だぁー、自由な言論への弾圧だぁーと、まったくトンチンカンなことを言って、バカな国民を騙していることが悪質なのである。
言論の自由など、まったく、100%関係のない話である。
「わが社にとって、長谷川君は役に立たないどころか、わが社の看板を使ってネトウヨ発言をされては売り上げが落ちるから辞めてくれ」と言われているのだから、あっ、そうですか、と辞めればいいのだ。事実、そのとおりじゃないのか。
長谷川君にとっては、「東京新聞」のブランドによって商売するのではなく、己の本当の力量を試すいい機会ではないのか。
君のファンの多くも、それを望んでいる。
しかし、長谷川君にとっては嘱託であろうが、「東京新聞」の肩書は「金になる」のである。だから、往生際わるく、屁理屈を付けてしがみついているだけに過ぎない。
長谷川君は、いまでもサラリーン根性が抜けきれないから、いったん、すべての看板を捨てて裸一貫になって、自分が言ったことだけで世間に問うてみればいい。
そして、それに対して、たったの一度でもいいから責任を取ってみればいいのである。
それが、どんな清々しい人生であるか、死ぬまでに体験してみることを勧めたい。
特に見苦しいのは、古巣の東京新聞のサジェスチョンに過剰に反応するほどに、そのノンポリと小心さを露呈させてしまっていることだ。堂々としていればいいのである。
もう一人の「長谷川君」を見習ったらどうか。
彼は、「殺せ」ブログにの中身については、未だに正式に謝罪していない。
それどころか、維新公認で衆院選に出馬するかも知れないのである。立派な態度じゃないか。
もう一人の「長谷川君」は、完全に破滅するまで行くつもりだ。うーん、見上げたものだ。
この「長谷川君」は、「殺せ」ブログのもう一人の「長谷川君」の爪の垢でも煎じて飲んだ方がいい。
だから、この騒動の本質は、長谷川君の言うとおり「商売の問題」である。「言論の自由」を盾に取るな!ということだな。
それに、いちいちビクビクするな、みっともないから。
それにしても、長谷川を一生懸命になって擁護している竹田君というボクは面白いね。
だって、竹田君ほどできの悪い男がデタラメを言っても、それなりの支援者が付くのは、皇室の血筋のお陰だろうし。
陰謀論とはいえ、「明治天皇替え玉説」が広がってしまう理由が分かったような気がする。
DHCの女性社長の夫は、元自民党の代議士・浜田卓二郎
さて、私は心優しい男なので、ここでは長谷川幸洋君を擁護したい。
長谷川幸洋君は、サービス精神にあふれた男だ。
誰が、長谷川君を堕落したジャーナリストにしてしまったのか・・・そう、彼は決して悪くないのだ。
歳ばかり、いたずらに食っても、自立した精神を持てないまま生涯を閉じる人間は多い。
長谷川君も、このままでは、そうなるかもしれない。
「ニュース女子」のメイン・スポンサーDHCとは、どんな企業なのか。
社長の浜田麻記子とは、元自民党の議員・浜田卓二郎の妻である。
過去には、東京都知事選にも立候補している。
ここでは、長谷川君を擁護するために論点を変えて、「金」・・・つまり、スポンサー、そして、DHCの浜田麻記子の経営者としての資質という観点から議論しよう。
なんでも、安倍晋三の目の上のタンコブだった「報道ステーションを潰しにいきます」と対抗宣言した勇ましい“プラセンタ”微魔女らしい。
美魔女ではないから注意のこと。
私がDHCについて記憶しているのは、「無添加」を売り物にしつつ、破格と言えるほど安い化粧品を売っていたことである。これに多くの節約女子が飛びついて市場が一気に拡大した。
しかし、その後、ほとんどの商品のラベルから「無添加」の文字が消えたことが多くの消費者に指摘された。
これが、この企業の根本的な体質である。
MXテレビにしてみれば、DHCのスポンサードは重要だ。
大スポンサー様に、ポチぶりを、いかんなく発揮すれば、別の番組にもスポンサードしてくれるだろうとMXテレビの営業は考えたであろうから、それがプロデューサー、そして長谷川幸洋君に伝令のごとく伝わっていった、ということなんだな。
サービス精神旺盛の長谷川幸洋君は、ジャーナリストの本分など忘れて、ポチに徹しようとしたわけだ。偉いぞ!長谷川君!
まさしく、彼が言っているように、「マスコミだって、しょせんは商売、商売」だから、ジャーナリストの肩書も単なる道具に過ぎず、彼はそれを忠実に実践しているに過ぎないのである。
しかし、怖い企業である。
なかなか想像しにくいのだが、もし私が女性であれば、こんな恐ろしい企業の商品など買わないだろう。
浜田麻記子氏が経営者としての資質を世間から問われるとすれば、「なぜDHCの金権力を使ったのか」ということである。
公私混同する経営者に、明日は来ない。これに例外は、ただのひとつもない。
もうひとつのネトウヨ騒動、アパホテル・グループのヘイト騒動は、ニューズウィークも取り上げるほど大きな話題となっている。
ここの社長が、ホテルの各客室に南京大虐殺を否定する本を置いていたことが発端である。
気持ちは分かる。それも痛いほど。
私も、実は中国人のエリートと仲良くなって、裏の裏の話を聴くことができた。
その中には、アノ有名人が、実は暗殺されただの、という物騒な話も入っている。
その中国人に私は、南京大虐殺についてどう思うか、訊ねたことがあった。
彼は一瞬、きょとんとした目で私を見た。
つまり、南京大虐殺に関心がないのである。彼の関心事のすべては「ビジネスで儲けること」のみである。
私は、彼に興味を持ってもらうため、「30万人なんて殺せるわけがないだろう。中国はかなり水増ししているのではないか」とストレートに言った。
要するに、彼は南京大虐殺に関してはほとんど知らなかったのである。
私は、30万人は「ありえない」とするが、かといって、ネトウヨたちが発狂しているように「そんな事実などまったくない」とは思っていない。
最終的に私は、あまり教養のない中国人に「30万人の虐殺があった」と信じ込ませて、反日運動に駆り立てている世論工作グループと、日本のネトウヨたちに「南京大虐殺の事実はなかった」と信じ込ませている工作グループとは、同じ連中であるという結論に達したのである。
そのグループは、日本の中にいるのである。
被害者は、言うまでもなく中国と日本の白痴国民たちである。
だから、DHCの経営者も、アパホテルグループの経営者も、騙されてんじゃないの?と言いたいのである。
しかし、それ以前に、DHCの“素晴らしい”商品の売り上げを落とすような経営リスクを自ら生じさる女性社長や、南京大虐殺の本を客室に置くことによって、せっかくリラックスしようとしていた宿泊客に嫌な思いをさせるアパホテルの経営者に、真の意味でウェルネスを提供できているのか、と問いたいのである。
そんな甘い経営姿勢で、これから乗り切って行けると考えているとすれば、君たちは社長失格だと。
だから、こんな経営者のご機嫌取りをしなければならない長谷川君は気の毒だ、と彼をせいいっぱい擁護しよう。
さて、そろそろまとめましょかね。
だから、単に「金」の問題といった下世話な話を「言論の自由」にすり替えて高邁な話にみせかけたり、自己を正当化したりするな!ということだな。
アメリカのネオコンに完全にマニュピレートされている自己欺瞞の自称「保守派」の言論人たち
日本の保守派が不思議なのは、中国の人民解放軍による少数民族の弾圧や、北朝鮮を巧妙に除きながら、半島の反日に対しては刺激性の蕁麻疹のように反応するが、パレスチナの難民やシリアの犠牲者には、ほとんど反応しないことである。
日本の似非保守の正体など、とっくにバレバレなハズなのに、日本のステレオタイプ病の人々は気が付かないようだ。
これは、「なぜアルカイダは、イスラエルだけは攻撃しないのか」の構造によく似ている。
つまり、日本の保守派とは、欧米の人心操作術の犠牲者であり、グローバリストの「いいカモ」であるということ。
彼らの頑張りのお陰で、武器が売れるのだから、グローバリストたちは、決して日本の保守派を手放そうとしないだろう。
あとは、下の動画をしっかり観てほしい。
まあ、そんなところだ。
あ~あ、また下らない記事を書いて時間を無駄にしてしまった。
次回は、放射能から身を守る話か、もっとグローバルな重要な話をしようか。
つまり、両方とも同じ体質であるということ。
長谷川幸洋氏の「辞めない」は、「東京新聞のブランドを使って、まだ金を稼ぎたい」という意味である
MXテレビの「ニュース女子」の司会を務める東京新聞の論説副主幹、長谷川幸洋が、「辞めるわけにはいかない」と駄々をこねている。この問題、意外に長くを尾を引いている。
というのは、ジャーナリストとしてのスキルの低さが引き起こした単なる子どもレベルの舌禍問題を、「言論の自由」を盾に取って、まるで籠城するかのように粘り強く自己を正当化している滑稽な男の所作に、いわゆる「ネトウヨ」という連中が、長谷川を応援するふりをしながら、異常な関心を示しているからです。
つまり、下世話な連中が湧いてきた、ということである。
騒動の発端は、いまさらだが、書いておく。
問題になっているのは、沖縄の米軍基地反対運動を「テロリストみたい」などと伝えた1月2日放送の「ニュース女子」。
取り上げられた人権団体や沖縄の基地反対の人たちから「差別的」「意図的な歪曲(わいきょく)がある」と批判の声が上がり、東京新聞と中日新聞は2日付朝刊に深田実論説主幹の名前で「他メディアで起きたことではあっても責任と反省を深く感じています。とりわけ副主幹が出演していたことについては重く受け止め、対処します」との謝罪記事を掲載した。(ハフィントン・ポスト)
取り上げられた人権団体や沖縄の基地反対の人たちから「差別的」「意図的な歪曲(わいきょく)がある」と批判の声が上がり、東京新聞と中日新聞は2日付朝刊に深田実論説主幹の名前で「他メディアで起きたことではあっても責任と反省を深く感じています。とりわけ副主幹が出演していたことについては重く受け止め、対処します」との謝罪記事を掲載した。(ハフィントン・ポスト)
これに対して、長谷川幸洋は、「東京新聞が私を首にするのであれば、それは言論の自由の侵害だ。私は断固として辞めない」と言っている。
この男の本当の悪質さ、稚拙さが如実に出ている弁明だ。
長谷川君が、過去何度か言ってきたことをご存じだろうか。
「マスコミだって商売なんですよ。儲けを追求しているわけ。だから偏向だってあって当たり前」だ。
おそらく、「ニュース女子」でも言っているはずだ。それを聞いた人もいるだろう。
長谷川君は正しい! そのとおりである!
長谷川君の肩書は、「東京新聞論説副主幹」だ。
要は、定年退職したブンヤが、年間契約かどうかは分からないが、いわゆる嘱託で雇われている、ということである。
長谷川君の言うとおり、東京新聞も究極的には営利事業である。
ただし、新聞が購読者数を伸ばすには、セールスマンが、巧妙なセールストークによって顧客に売り込みをかけるような単純なことではだめなのである。
東京新聞は、読売のようなCIAが育成したメディアや、「全力を傾けて安倍政権を支える」と広言して憚らないような産経のような安倍官邸のプロパガンダに成り下がることなく、むしろ「権力の圧力に屈しない新聞」として差別化を図ることで部数を伸ばしてきた。
その東京新聞の方針からして、長谷川君の最近のネトウヨぶり(もともと、そうではあったのだが)は「目に余る」という理由で、嘱託契約を打ち切られるかもしれない、という恐怖から彼が反論しているに過ぎない。
つまり、長谷川君に「東京新聞の看板を使って、勝手に商売されると部数が落ちる」ことを危惧しての東京新聞の対応だ。
長谷川君の持論である「新聞も商売」のとおり、東京新聞は「君は、もう要らない」と言っているに過ぎない。
それを、言論の自由の侵害だぁー、自由な言論への弾圧だぁーと、まったくトンチンカンなことを言って、バカな国民を騙していることが悪質なのである。
言論の自由など、まったく、100%関係のない話である。
「わが社にとって、長谷川君は役に立たないどころか、わが社の看板を使ってネトウヨ発言をされては売り上げが落ちるから辞めてくれ」と言われているのだから、あっ、そうですか、と辞めればいいのだ。事実、そのとおりじゃないのか。
長谷川君にとっては、「東京新聞」のブランドによって商売するのではなく、己の本当の力量を試すいい機会ではないのか。
君のファンの多くも、それを望んでいる。
しかし、長谷川君にとっては嘱託であろうが、「東京新聞」の肩書は「金になる」のである。だから、往生際わるく、屁理屈を付けてしがみついているだけに過ぎない。
長谷川君は、いまでもサラリーン根性が抜けきれないから、いったん、すべての看板を捨てて裸一貫になって、自分が言ったことだけで世間に問うてみればいい。
そして、それに対して、たったの一度でもいいから責任を取ってみればいいのである。
それが、どんな清々しい人生であるか、死ぬまでに体験してみることを勧めたい。
特に見苦しいのは、古巣の東京新聞のサジェスチョンに過剰に反応するほどに、そのノンポリと小心さを露呈させてしまっていることだ。堂々としていればいいのである。
もう一人の「長谷川君」を見習ったらどうか。
彼は、「殺せ」ブログにの中身については、未だに正式に謝罪していない。
それどころか、維新公認で衆院選に出馬するかも知れないのである。立派な態度じゃないか。
もう一人の「長谷川君」は、完全に破滅するまで行くつもりだ。うーん、見上げたものだ。
この「長谷川君」は、「殺せ」ブログのもう一人の「長谷川君」の爪の垢でも煎じて飲んだ方がいい。
だから、この騒動の本質は、長谷川君の言うとおり「商売の問題」である。「言論の自由」を盾に取るな!ということだな。
それに、いちいちビクビクするな、みっともないから。
それにしても、長谷川を一生懸命になって擁護している竹田君というボクは面白いね。
だって、竹田君ほどできの悪い男がデタラメを言っても、それなりの支援者が付くのは、皇室の血筋のお陰だろうし。
陰謀論とはいえ、「明治天皇替え玉説」が広がってしまう理由が分かったような気がする。
DHCの女性社長の夫は、元自民党の代議士・浜田卓二郎
さて、私は心優しい男なので、ここでは長谷川幸洋君を擁護したい。
長谷川幸洋君は、サービス精神にあふれた男だ。
誰が、長谷川君を堕落したジャーナリストにしてしまったのか・・・そう、彼は決して悪くないのだ。
歳ばかり、いたずらに食っても、自立した精神を持てないまま生涯を閉じる人間は多い。
長谷川君も、このままでは、そうなるかもしれない。
「ニュース女子」のメイン・スポンサーDHCとは、どんな企業なのか。
社長の浜田麻記子とは、元自民党の議員・浜田卓二郎の妻である。
過去には、東京都知事選にも立候補している。
ここでは、長谷川君を擁護するために論点を変えて、「金」・・・つまり、スポンサー、そして、DHCの浜田麻記子の経営者としての資質という観点から議論しよう。
なんでも、安倍晋三の目の上のタンコブだった「報道ステーションを潰しにいきます」と対抗宣言した勇ましい“プラセンタ”微魔女らしい。
美魔女ではないから注意のこと。
私がDHCについて記憶しているのは、「無添加」を売り物にしつつ、破格と言えるほど安い化粧品を売っていたことである。これに多くの節約女子が飛びついて市場が一気に拡大した。
しかし、その後、ほとんどの商品のラベルから「無添加」の文字が消えたことが多くの消費者に指摘された。
これが、この企業の根本的な体質である。
MXテレビにしてみれば、DHCのスポンサードは重要だ。
大スポンサー様に、ポチぶりを、いかんなく発揮すれば、別の番組にもスポンサードしてくれるだろうとMXテレビの営業は考えたであろうから、それがプロデューサー、そして長谷川幸洋君に伝令のごとく伝わっていった、ということなんだな。
サービス精神旺盛の長谷川幸洋君は、ジャーナリストの本分など忘れて、ポチに徹しようとしたわけだ。偉いぞ!長谷川君!
まさしく、彼が言っているように、「マスコミだって、しょせんは商売、商売」だから、ジャーナリストの肩書も単なる道具に過ぎず、彼はそれを忠実に実践しているに過ぎないのである。
しかし、怖い企業である。
なかなか想像しにくいのだが、もし私が女性であれば、こんな恐ろしい企業の商品など買わないだろう。
浜田麻記子氏が経営者としての資質を世間から問われるとすれば、「なぜDHCの金権力を使ったのか」ということである。
公私混同する経営者に、明日は来ない。これに例外は、ただのひとつもない。
もうひとつのネトウヨ騒動、アパホテル・グループのヘイト騒動は、ニューズウィークも取り上げるほど大きな話題となっている。
ここの社長が、ホテルの各客室に南京大虐殺を否定する本を置いていたことが発端である。
気持ちは分かる。それも痛いほど。
私も、実は中国人のエリートと仲良くなって、裏の裏の話を聴くことができた。
その中には、アノ有名人が、実は暗殺されただの、という物騒な話も入っている。
その中国人に私は、南京大虐殺についてどう思うか、訊ねたことがあった。
彼は一瞬、きょとんとした目で私を見た。
つまり、南京大虐殺に関心がないのである。彼の関心事のすべては「ビジネスで儲けること」のみである。
私は、彼に興味を持ってもらうため、「30万人なんて殺せるわけがないだろう。中国はかなり水増ししているのではないか」とストレートに言った。
要するに、彼は南京大虐殺に関してはほとんど知らなかったのである。
私は、30万人は「ありえない」とするが、かといって、ネトウヨたちが発狂しているように「そんな事実などまったくない」とは思っていない。
最終的に私は、あまり教養のない中国人に「30万人の虐殺があった」と信じ込ませて、反日運動に駆り立てている世論工作グループと、日本のネトウヨたちに「南京大虐殺の事実はなかった」と信じ込ませている工作グループとは、同じ連中であるという結論に達したのである。
そのグループは、日本の中にいるのである。
被害者は、言うまでもなく中国と日本の白痴国民たちである。
だから、DHCの経営者も、アパホテルグループの経営者も、騙されてんじゃないの?と言いたいのである。
しかし、それ以前に、DHCの“素晴らしい”商品の売り上げを落とすような経営リスクを自ら生じさる女性社長や、南京大虐殺の本を客室に置くことによって、せっかくリラックスしようとしていた宿泊客に嫌な思いをさせるアパホテルの経営者に、真の意味でウェルネスを提供できているのか、と問いたいのである。
そんな甘い経営姿勢で、これから乗り切って行けると考えているとすれば、君たちは社長失格だと。
だから、こんな経営者のご機嫌取りをしなければならない長谷川君は気の毒だ、と彼をせいいっぱい擁護しよう。
さて、そろそろまとめましょかね。
だから、単に「金」の問題といった下世話な話を「言論の自由」にすり替えて高邁な話にみせかけたり、自己を正当化したりするな!ということだな。
アメリカのネオコンに完全にマニュピレートされている自己欺瞞の自称「保守派」の言論人たち
日本の保守派が不思議なのは、中国の人民解放軍による少数民族の弾圧や、北朝鮮を巧妙に除きながら、半島の反日に対しては刺激性の蕁麻疹のように反応するが、パレスチナの難民やシリアの犠牲者には、ほとんど反応しないことである。
日本の似非保守の正体など、とっくにバレバレなハズなのに、日本のステレオタイプ病の人々は気が付かないようだ。
これは、「なぜアルカイダは、イスラエルだけは攻撃しないのか」の構造によく似ている。
つまり、日本の保守派とは、欧米の人心操作術の犠牲者であり、グローバリストの「いいカモ」であるということ。
彼らの頑張りのお陰で、武器が売れるのだから、グローバリストたちは、決して日本の保守派を手放そうとしないだろう。
あとは、下の動画をしっかり観てほしい。
まあ、そんなところだ。
あ~あ、また下らない記事を書いて時間を無駄にしてしまった。
次回は、放射能から身を守る話か、もっとグローバルな重要な話をしようか。
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