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HOME   »   日本解体阻止  »  避難者に被曝を強要する外道大臣こそ「日本から出ていけ!」
       
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すべて「アベ・イエスマン」の犯罪閣僚で固められた安倍内閣。
特に、復興大臣の今村雅弘の記者に対する恫喝、暴言の数々は、ネット右翼でさえ開いた口がふさがらないらしい。

どーしようもない政権。この政党を一日でも早く解体しないと日本が持たない。


「住宅支援打ち切り後は自己責任で」・・・という東電株ホルダーでキャバレー大王の復興大臣

国は、福島からの自主避難者に対して、災害救助法に基づいて支援してきたが、3月31日をもって、国としての支援をすべて打ち切り、後は、福島の自治体に丸投げとなった。

この復興大臣は、「国としての責任はない」と言い切った。

自民党は、いよいよ避難している住民に対して、半強制的に原発立地に戻す大量虐殺政策を強行する構えだ。

「帰還しない住民は自己責任だから、国はもうしらん。後は福島県のほうで勝手にやれ」と言っているのである。

これは、政府というより、安倍晋三の内閣の面々で去年暮れから既定路線になっていた。
国民の洗脳が主な仕事である経産相の悪鬼・世耕弘成が同意したもの。

まさしく、安倍政権の内閣が「国民大量虐殺内閣」であることを世界中に表明したものであり、このことに、党内からただの一人も異を唱える者が出て来ない自民党議員というのもまた同類の殺人鬼集団であるということだ。

そもそも、3月11日、安倍晋三は、記者会見を行わず、記念追悼式で「震災から6年となり、一定の節目を越えた」と官僚の作文を棒読みしただけ。

年間被曝線量20ミリシーベルトは自民党が合法ということに決めたから、被曝から避難している福島県民や、福島県以外に避難している住民に、「つべこべ言わずに黙って地元に戻ってくればいいんだよ!」と言っているのである。

「福島県民にガイガーカウンターを持たせるな」発言や、「メルトダウン知っていたが黙っていた」発言などで、世界中から頭が狂っていると批難された石原伸晃(当時・原子力防災担当大臣)などは、二度、三度、福島第一原発の使用済み燃料プールの冷却装置が停止して復旧しなかったときでさえ、「科学的知見がないのでお答えできない」と、無責任発言を連発してきた。

「6年間」の根拠を述べよ、と安倍晋三や官房長官の菅義偉に迫ったところで、前科10犯の極悪人に口を割れと言うのと同じであるから、国民の総意としては、コイツらを逮捕したいというところだ。

そして、昨日の記者会見で、復興大臣・今村雅弘は、記者からごくまっとうな質問にさえ答えられなくなると、「撤回しろ!」「出ていけ!」と、突然、発狂して、記者会見の場から“自主避難”した。(爆笑)


今村雅弘は、3月31日で国による避難者に対する住宅支援の打ち切りを行ったことについて、「国が帰れと言っているのに、言うことをきかないのであれば、それは自己責任だ」と言い切った。

「自主避難者に対し、当事者である国が自己責任というのは、おかしいのではないか」という記者の質問にまったく答えられないとなると、あたりかまわず怒鳴り散らすだけで、経産省・東電の「事故責任」も問わず、賠償費用を国民負担にして、国民の目のとどかないところで国民の資産である国有地を私物化。

渦中の総理大臣夫人は、どこかにトンズラして保養中。官僚だけに責任を押し付けようと、毎日逃げ切るだけで精いっぱいの不毛な内閣。
凄まじい犯罪者たちである。

父の安倍晋太郎から、「晋三、おまえは政治家として最も大事な情がない」と言われた安倍晋三。もっとも国民が選んではならない政治家が安倍晋三なのである。

その晋三が任命したお仲間・復興大臣だから、何を強行しようとしているのか自明である。

ネット住民は、「なんと冷たい閣僚たちなのか」と言っている。
冷酷どころの話ではないのだ。明確な意志をもって国民を被曝させ、死なせようとしているのである。

まだ目が覚めていないようだ。なんとも救いようのない国民である。

この国民にして、この大臣だ。

稲田朋美の夫が、防衛関連株を保有していることから「利益相反」を言われてきた。
戦争を大臣が引き起こして、多くの自衛隊員の犠牲によって、値上がりした保有株式の売買益によって私腹を肥やそうとすることなど当然のことである。

しかし、今村雅弘の場合は、もっと確定的だ。
今村は、東電株8000株、九州電力株4000株を保有する電力株ホルダー。

3.11前から保有していたということだから、買値に戻ってくれないと損が発生する。

東電を巧妙に擁護していた石破茂も東電株のホルダーで、子息を東電にコネ入社させている。

ただ、石破は利益相反という言葉の意味を知っていたため、おとなしくしていたのは賢明だった。

今村雅弘といえば、3.11前、東京・歌舞伎町のキャバクラでの遊興費2回分の約12万円、そして、東京・赤坂の手品バー7回分の計63万円を組織活動費(われわれの税金)として計上していた色ボケ議員として記憶に新しい。

もともと、今村は「政治資金で“飲み放題」と、権威を傘に着て、こそ泥をやっているような男。地元評も最悪のチンピラである。

バレなければ、キャバレーでも何でも使っちゃえ!ということだ。

いわば「税金泥棒の常習犯」として札付きなのだ。

安倍晋三が、今村雅弘が札付きで、東電株のホルダーであることを知りながら、復興大臣に任命した理由は、「東電株を少しでも吊り上げるために、今村なら住民に対する冷酷な措置も、躊躇することなく執行してくれるだろう」と踏んだからである。

「利益相反」を逆にモチベーションに利用しようとしたのであるから、呆れるなどという生易しいものではなく、犯罪者に犯罪を助長させようとしているのと同じである。

信じられないことに、利益相反の株取引を平然と続け、税金でキャバレーに通うようなクズを擁護しているネット右翼と自民党ネットサポーターズクラブ、そして、内閣官房機密費で雇われている広告代理店の孫請けのネット会社の工作員は、今村雅弘が激昂したのは、このジャーナリストが悪いと言っている。

これでは、まっとうな質問に答えられなくなって、すぐに切れれば、その大臣は非難されず、「怒らせた記者やジャーナリストのほうが悪い、責任とれ!」ということになる。

いったい、いつから政治家を怒らせたら「悪いヤツ」とレッテルを貼るような国になってしまったのか。

正当な質問に答えることこそが、政治家のもっとも重要な役目。

それを逆切れして、記者会見をすっぽかし、ましてや会場から逃げ出すような不適格者を擁護している白痴ネット右翼と自民党ネットサポーターズクラブ、そして、内閣官房機密費で雇われている広告代理店の孫請けのネット会社の工作員たちは、まさに犯罪者なのである。

いつまで経っても、この認識をしっかり持てない有権者というのもまた、犯罪に加担する側の人々なのである。

生まれた瞬間から、奴隷洗脳にどっぷり浸かってきたので、この当たり前のことが、どうしても分からないのだろう。

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世論形成のできる本物のジャーナリストと、完全思考停止の記者クラブの“写経ロボット”たち

「この質問をしたフリージャーナリストは誰なのか」、「まだ気骨のあるジャーナリストが日本にもいた!」、「思わず感動して涙が出た!」と、他の記者クラブの記者たちが、うつむいて沈黙を守る中、ひとりだけ今村雅弘に食い下がったジャーナリストを称える投稿が目立つ。

このジャーナリストは、「西中誠一郎」氏という人だが、彼からすれば、こうした称賛は、たいして励みにならないだろう。

というのは、このままでは福島から自主避難している人の中には、病気どころか、餓死する人々も出て来る、という危機感から、あのように食い下がったのである。

西中氏は、人間クズ以下のクズ、今村雅弘の恫喝にも屈することなく、また、今村雅弘にツラれて取り乱すこともなく、冷静に同じ質問を繰り返した。

西中氏は、「それは自己責任であると本当に考えているのか、お聞かせください」と冷静に質問しているだけである。

これに対して、今村雅弘は、いきなり切れて、「ここは論争の場ではない。ここは公式の場なんだよ。人を誹謗中傷するな! 撤回しろ!出ていけ!」の連発だ。

誰も議論しようなどと考えてもいない。政府見解を再度確認したいだけである。

それを、姑息な今村雅弘は、「議論を吹っかけてきて、自分の会見を邪魔しているジャーナリストがいる」と、会場の他の記者にアピールしたのである。どこまで愚劣な男なのだろうか。

それに引き換え、記者クラブのとっちゃん坊やたちは、ひたすら写経に励むだけである。
動画の5分過ぎたあたりから、急にノートパソコンのキーを叩く音がにぎやかになっている。だから写経坊やたち。

これだけの記者がいるのに、世論を喚起したのは、西中氏ただ一人。
彼はジャーナリストとしての仕事は、こうあるべきだということを示した。

その日の夕方になって、今村雅弘は、「感情的になってしまった」と謝罪

記者クラブの奴隷記者たちは、てっきり自分の味方をしてくれるものとばかり思っていたが、当てが外れて想像以上に世間の風当たりが強いことを知って、慌てて謝罪した方が得策と踏んだのである。

政治家を葬るには票を取り上げればいいのだ。
彼らは、啖呵を切っていても、それは虚勢に過ぎない。常に、彼らはビクビクしている。

有権者がもっと毅然とした態度を取ることができたなら、破滅直前まで日本を追い込むことはなかった。

そういう意味で、国民もパソコンのキーをカチカチやっている記者と同じなのだ。この国が破綻するまで、その音は続くだろう。

ディストピアSF「1984年」の著者、ジョージ・オーウェルは、「ジャーナリズムとは、報じられたくない事を報じることだ。それ以外は広報にすぎない」と言った。

下を向いて必死になってキーを叩いているだけの記者たちは、単なる広報マンだということである。

福島は、いや、日本全体が崩壊前夜の危機的状況に置かれている。しかし、人々は暢気だ。
自民党は、それをいいことに、まだスピンをやっているのである。

「北朝鮮、ミサイル断じて許さん!」と、いつものようにも「困ったときの北朝鮮」だ。
窮地に陥ったとき、必ずタイミング良くミサイルを発射する北朝鮮に感謝したらどうか。

だから、西中氏の心境は、「とうとう国が崩壊する最終段階に来てしまったというのに、この国の人々は、まだ、『私に感動した』などと言って、涙を流すほど、他人事でゆとりかあると思い込んでいる」ということだろう。

実際、切羽詰まった状況を知って警告している人は、他人に褒められたからといって、そんなものなど一文の値打ちもなく、かえって邪魔でしかないのだ。

ツイッターで抗議のツイートを投稿して溜飲を下げているだけのマスターベーションをやっている限り、大した意味はない。
逆に、それでストレスを解消しようとしているのであれば、それは、相手の協力者と同じなのである。彼らは、痛くもかゆくもないのだ。

そういう人は、せめても、西中誠一郎氏のツイッターにフォローを入れて差し上げなさいな。ただし、そっと黙ってね。

ちなみに、この動画の下にある掲示板を見てほしい。

どこかで見たことのある投稿者がここでもウジ虫のように湧いている。

投稿者のハンドルネームをクリックして、彼らのアカウント・ページを見ればすぐに分かる。
動画のエントリーがゼロの投稿者が多い。

それは、自民党のネットサポーターが、自民党に不利な動画がアップされると、すぐに印象操作のための投稿を行うためだけに作ったアカウントであることが分かる。

たまに、政治と全く関係のない音楽の動画をエントリーしているアカウントもあるが、これは、「私は、一般のユーチューブ視聴者に過ぎない」ことを印象付けるために、わざわざ関心のない動画をエントリーしているのである。

投稿の内容は、記者と今村のやり取りではなく、「この質問者は左翼だ」とか、「反日だ」とか、「この記者、しつこい」だとか、内容とは無関係の投稿ばかりだ。

その筆頭は、この男
この男は、バカとまでは言わないが、平気で事実を捻じ曲げる非常に悪質な人間である。
「ザ・ボイス」はフジテレビの親会社、ニッポン放送だから、最初から「ありき」。よく、こんな男をレギュラーにしたものだ。

内容について批評すると、今村に不利になることが明確になってしまうので、そこから視聴者の目をそらすために安易な方法として人格攻撃や下劣な誹謗中傷を行うのである。

なぜなら、人は、それが好きだからである。

この方法を、「わら人形法」といって、米国の掲示板では、早くから警戒されているので、最近は騙される視聴者も少なくなっている。

ところが、全体の空気に飲まれやすく、大勢につくことが正しいと思い込んでいる先天的奴隷である日本人は、雰囲気に推されて、こうした犯罪的投稿者に賛同してしまうのである。

日本人のネットユーザーの大半は、西側諸国の中でも、信じられないほど低レベルにあるのである。

だから、この先の破滅は避けられない。
私は、やるだけのことはやるが、こんな日本人ばかりでは大破滅は避けられないと、すでに覚悟している。

だからこそ、暴動が起こって人々が傷つけられるのを少しでも防ぐために書き続けているのである。

福島第一原発事故を起こした元凶は安倍晋三と甘利明ら、自民党の議員たちである

まさか、お忘れではないだろう。
福島第一原発事故の本当の意味における犯人は、安倍晋三であることを。

晋三は、世界最大・最悪の放射能事故を引き起こした後も、いっさい知らぬ存ぜぬで議事録からも都合の悪い部分を削除させた。

京大工学部原子核工学科出身の共産党・吉井英勝議員は、第一次安倍政権が誕生して3ヵ月後の12月13日に、「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を政府宛に提出し、電源喪失によって原子炉が冷却できなくなる危険性があることを指摘していた。

この指摘については、国会でも議論されたものの、安倍晋三は「内閣総理大臣・安倍晋三」名で出した答弁書で、「我が国において、そんな事例は発生していないから、これからもあり得ない」と、吉井議員の警告を一蹴したのである。

この同じ時期に、現場の複数の原発作業員から、当時の福島県知事・佐藤栄佐久氏に「福島第一、第二はヒビ割れだらけだ」と「たれこみ」があった。

この内部リークを重要視した佐藤知事は、その後、自民党による国策捜査によって有罪とされた。

これが原因となって、現場で点検を行わなかった。安倍が、それを止めたので、行えなかったのである。
晋三が、専門家の警告に素直に耳を傾けていれば、福島放射能災害は起こらなかっただろう。

このほかにも数々の犯罪を犯し続けてきた安倍晋三は、本来であれば、死刑以外の選択肢がないほど大凶悪犯罪者なのであるが、メディアの腰砕けによって、あいまいにされたままである。

核へ異常な愛情を注ぐ安倍晋三の福島住民・強制帰還は、東京五輪と原発輸出のため

自民党の避難者に対する住宅支援打ち切りについて、私と同じ疑問を抱き続けている方々がいる。

鳥取大学医学部で放射線の専門知識を学んだ夫婦漫才師「おしどり」のマコ氏である。
夫のケン氏とともに、不思議な状況について語っている。(9分半)

「子供たちにまで放射線管理区域で暮らせ」という政府と安倍晋三、その閣僚たちの本当の狙いは・・・そして、福島県庁の本音は・・・


福島から他県に避難していった人々が、いじめにあったという話は、2011年、2012年の方が圧倒的に多かった。

にもかかわらず、なぜ、5年も経ってから、それも、突然、降って湧いたように、今頃になってから放射能いじめ事件がニュースに頻繁に取り上げられるようになったのか・・・

政府は、3月31日で避難者に対する住宅支援を打ち切ったが、その半年くらい前から、新聞、テレビで「放射能いじめ」問題が取り上げられてきた。

これは、外堀を徐々に埋めて、「もう、政府の言う通り、福島に戻るしか自分たちの生きていく場所がない」と、諦めさせるためにやっているのではないかという疑惑。

また、政府は、「これから他県に避難しようと計画している人がいるとすれば、どうせ他所に行っても、このようにいじめられるのであれば、このまま、被曝しても、福島に居続けるほうがいい」と思わせるために、やっているのではないか。

動画の中でも触れているが、おしどり夫妻が、2013年OECD/NEAのシンポジウムに参加したときのこと。(下の囲み)

・・・合間の休憩時間に、国立保健科学医療院の研究員の方と話したんですが、そこで言われたことは、
「どんな記事を書くんですか?このシンポジウムの趣旨を踏まえて書いてください」ということでした。

「趣旨って何ですか?」と訊きますと、「このシンポジウムは、福島の原発事故を住民の方々が受け入れて、そしてそれを世界に広めることです」と。

で、その研究員は、
もう原子力発電所をアフリカやアジアに50基造ることが世界で決まっているんですよ。
そ れを、どんどん造るために、いったん福島の原発事故が起こったけれども、住民の方々が自分の手で除染をして住むということを選択したということを世界に発信して、世界中に原子力発電所を造っていく、というのが趣旨。

それを発信するためのシンポジウムなんです。これを踏まえて書いてくださいね」と言うので す。

「分かりました。全部書きます」と言って、言われたとおりのことは全部書いたんですね 笑)

で、私は、その方と名刺交換していたので、ネットに書いたところ、「なんであんなことを書くんですか」とその研究員が言ってきたのです。それでその研究員の名前だけを消して、「国立保健科学医療院のこの部署の人」と書いた。

・・・国立保健科学医療院の研究員の方と話したんですが、そこで言われたことは、
「どんな記事を書くんですか?このシンポジウムの趣旨を踏まえて書いてください」ということでした。

「趣旨って何ですか?」と訊きますと、「このシンポジウムは、福島の原発事故を住民の方々が受け入れて、そしてそれを世界に広めることです」と。

で、その研究員は、
「もう原子力発電所をアフリカやアジアに50基造ることが世界で決まっているんですよ。
そ れを、どんどん造るために、いったん福島の原発事故が起こったけれども、住民の方々が自分の手で除染をして住むということを選択したということを世界に発 信して、世界中に原子力発電所を造っていく、というのが趣旨。それを発信するためのシンポジウムなんです。これを踏まえて書いてくださいね」と言うのです。

この時の動画は下。(画像クリック)

20131121 UPLAN 第5回 被ばく学習会 おしどりマコ・ケン「福島の健康問題・3年」(仮題)その他
mag20140123-1.jpg

(さらに詳しくは、コチラへ)

放射能いじめ問題は、避難解除とワンセット。

そして、福島の人々が、自ら進んで、形だけの除染を行った故郷に戻るように仕向けて、復興に向けて頑張っている姿を映像にして、世界中にニュース配信する計画を立てているのだろう。

その目的は、ひとつには、「日本の原発はチェルノブイリとは違うのですよ」というアピール。

ひとつは、東京オリンピックに向けて、「アンダー・コントロール」を印象付けて選手に安心して日本に来てもらうこと。
また、東京オリンピックを契機として、「安全な国・ニッポン」を強調することによって投資を呼び込もうとしていること。

この二つの目的のために、福島の避難民には、子どもにさえ、非合法の年間20ミリシーベルトの被曝を半ば強いるのだ。

なんと冷酷で残酷な安倍晋三、菅義偉、麻生太郎、世耕弘成・・・こんな人格破綻者ばかりが、日本を確実に破滅に導いているのに、まだ支持する有権者がいるのだ。これを「憑依現象」というのである。

また、世界中が原発事業から撤退する中、日本だけはアジア、アフリカへの原発輸出にこだわっており、そのためにも、福島の人々に、ショーウィンドウになってもらおうということなのである。

これは、失敗続きのデクノボーしかいない経産省と文科省が主導して進めている計画に違いない。
核フリークの安倍晋三が、それをさらに後押ししているのだ。

言いたくないことだが、次の原発事故は必ず起こる。100%。
そして、自民党によって、本当に日本は破滅させられるだろう。






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