「おれは・・・やり終えたのだろうか」 CLANNAD AFTER STORY
CLANNAD AFTER STORY 第19回「家路」の感想です。前回に引き続き、今回も注目シーンが満載でした。秋生と早苗のふたりでの会話の場面、眠り続けていた風子の登場、そして朋也と父、直行とのそれぞれの人生の再スタートとなる3つのポイントを中心に振り返っていきたいと思います。
①古河家にて・・・冒頭から挿入歌「Ana」が流れていてました。
汐との旅行での出来事で自分の歩む方向を取り戻し、父親としての自覚がもてるようになった朋也。古河夫妻に汐を5年間、立派に育ててくれたことを感謝し、これからは自分の手で渚のように思いやりがあって、そして強い子になるように汐を育てると誓う。
朋也「俺、一生かけて恩返ししますから。」
「なら、幸せになってくださいね。」
→幸せという一言で全てが伝わる言葉の重み。
その言葉にどれほど朋也が救われたのだろうか。深々と頭を下げる朋也。
夜も更けた頃、秋生と早苗はこれまでをふたりで語っていた。
→虫の声が響き、落ち着かせるような雰囲気を保ちつつも、どこか切なく鳴く虫たち。
「早苗よ、お前も人のこと言えないだろ。
あの日から、泣いてねぇ。」
「私は、やることがありましたから。汐を育てなければなりませんでしたから。
だから、よかったです。自分を見失わないで済みました。」
「5年か、汐のおかげでずいぶん救われたよな、俺たち。
…でも、それも終わっちまったな。長い間ごくろうさんだったな…」
「…いぇ、私たちは家族ですから。」
「もういいんだぜ・・・。お前はよくやった。今度はお前が泣く番だ。
どうしようもなくなっても俺が助ける。お前が泣き止むまで傍にいてやる。」
だからもういいんだ。」
秋生と早苗の互いを思いやる心、そして夫婦の絆が深くまで伝わってきたこの場面。
虫の声だけの静寂のなかで、早苗が今まで渚を失ったという悲しみに耐えながら、笑顔で汐を育ててきたこの5年間。時には、悲しみや絶望で自分を失いかけたこともあったであろうにもかかわらず、ずっとこらえてきた早苗を今までよくやった、と寄り添いながらその苦しみをそっと解放する秋生。
特に気になったのは、これまで朋也に対しても幾度となく使ってきた「私たちは家族ですから。」と言う早苗の言葉。渚を失って以降、この言葉の背景には常に渚の光景が早苗の脳裏に浮かんでいたことだろう。しかし、その思いをこらえて笑顔で「家族ですから。」と朋也に答える早苗。
今回、その言葉に対して「もう、いいんだ」と早苗の心の内をしっかりと理解していた秋生。今まで隠し通してきた早苗の渚への悲しみがゆっくりと泣き声とともに蘇ってきたのには心を打たれました。
②風子、参上!・・・風子の姉である公子に久しぶりに出会う。そして、病院で眠り続けていた風子が退院したことを芳野さんから聞いていた朋也は、「おめでとうございます。」と公子に伝える。
奇跡ではなく、風子が戻ってくることをずっと信じていたと公子は話す。
CLANNAD AFTERでは初登場! 汐を見た瞬間、風子は何を感じたのか。
「可愛いです。抱きしめてもいいですか。」
と同時に汐を抱きしめる風子w
③直行との再会、そして・・・朋也が汐を連れて向かった先は、父である直行のもとであった。
家の中に入ろうか一瞬、立ち止まる朋也。それでも父に全てを打ち明けるためにドアを開ける。
「ただいま・・・。」
「・・・あぁ、朋也くん・・・。」 ←朋也くん、親子である直行にいつもの他人行儀な口ぶりに
複雑な心境でありながらもすぐに笑顔で返す朋也。
旅先での出来事で得た朋也の大人としての成長が垣間見える。
「ずっと、家に居たのか?」 ←朋也が座るとともに、汐は丁寧に正座して座る。
ここからも、早苗たちが一生懸命に汐を育ててくれていたことが
伺える。
「・・・うん。」
「あんたの母親に会ってきた。 こいつと旅行してな。
ずっと北の・・・ あんたが昔、俺を連れてってくれたところだ。」
「・・・うん。」
「いろんな話を聞いたよ。大変だったんだなって思った。
俺も色々と思い出したよ。昔のことを・・・。」
「なぁ、親父。・・・疲れたろ?」
「・・・?」 ←ここで直行の声に少し変化が。
「そろそろ休んでもいいんじゃないか?
田舎に帰ったらどうだ?あんたの母さんが待ってる。
あんたが俺の手をとって、自分で育てるって誓ってくれた場所でさ・・・。」
「あぁ・・・。」
「あんた、もう十分頑張った。 だからさ、もう休めよ・・・。
田舎に帰ってさ・・・母親と暮らしてやれよ。 なぁ?」
「・・・」 ←汐を見た直行は重い声で話す。
この時、直行は汐を見て自分のやらねばならない仕事が
すべて終わっているのではないかと。
「もう・・・いいのだろうか。」
「なにが?」
「おれは・・・やり終えたのだろうか。」
「あんた、なにもかも犠牲にして、俺を育ててくれたじゃないか
俺みたいな・・・出来の悪い息子のために人生、丸ごと使ってくれたんだろ。
もう十分だよ。」
「そうか・・・。いつのまにかやり終えていたのか・・・。
それはよかった。 ・・・よかった。」
→「よかった。」というたった4文字の言葉。
しかし、その繰り返し言う直行の言葉には、自分のやるべきことが本当に
終わったんだという重責から解放された気持ちが伝わってきた場面。
「どうした?朋也。どうして泣いている?」
→今まで「朋也くん」と呼んでいたのが「朋也」に変わり小さい頃のもとどおりの親子の
関係に戻ったと証明できる場面。
「父さん、今日までありがとう。」
「あぁ。」
「じゃあ・・・行くよ。」
「あぁ、元気で。」
「朋也も、元気で。」
あの人は・・・幸せだったのだろうか。一番幸せだったときに愛する人をなくして・・・。
それからは・・・俺とふたりきりになって・・・。
俺みたいな親不孝な息子のために・・・頑張り続けて・・・。
それで幸せだったのだろうか。 父さん・・・。
直行は愛する妻をなくして仕事のチャンスも失ったが側には朋也がいてくれた。
人生丸ごと使ってでも朋也を育てたい。
自分の人生のすべてを息子に費やすことに他に何の理由がいるだろうか。
それ以外のものは何一つとしていらない。ただ朋也が大人として成長してくれればそれでいい。
だからこそ、直行は親として持てるすべての努力を朋也に捧げたのではないだろうか。
その結果、気がついたときにはすでに過去の面影はほとんど残っていなかった。
しかし、朋也の子供である汐を見て、もう自分の仕事は終わったんだと。朋也は大人として立派に
育ってくれた。「よかった」 ただその一言だけをつぶやく。
直行を見送っている最中、空から降りてくる光の玉。そして朋也の中に入り消えてゆく。
しかし、その光の玉は汐にしか見えていなかった。
光の玉の正体とは・・・。
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①古河家にて・・・冒頭から挿入歌「Ana」が流れていてました。
汐との旅行での出来事で自分の歩む方向を取り戻し、父親としての自覚がもてるようになった朋也。古河夫妻に汐を5年間、立派に育ててくれたことを感謝し、これからは自分の手で渚のように思いやりがあって、そして強い子になるように汐を育てると誓う。
朋也「俺、一生かけて恩返ししますから。」
「なら、幸せになってくださいね。」
→幸せという一言で全てが伝わる言葉の重み。
その言葉にどれほど朋也が救われたのだろうか。深々と頭を下げる朋也。
夜も更けた頃、秋生と早苗はこれまでをふたりで語っていた。
→虫の声が響き、落ち着かせるような雰囲気を保ちつつも、どこか切なく鳴く虫たち。
「早苗よ、お前も人のこと言えないだろ。
あの日から、泣いてねぇ。」
「私は、やることがありましたから。汐を育てなければなりませんでしたから。
だから、よかったです。自分を見失わないで済みました。」
「5年か、汐のおかげでずいぶん救われたよな、俺たち。
…でも、それも終わっちまったな。長い間ごくろうさんだったな…」
「…いぇ、私たちは家族ですから。」
「もういいんだぜ・・・。お前はよくやった。今度はお前が泣く番だ。
どうしようもなくなっても俺が助ける。お前が泣き止むまで傍にいてやる。」
だからもういいんだ。」
秋生と早苗の互いを思いやる心、そして夫婦の絆が深くまで伝わってきたこの場面。
虫の声だけの静寂のなかで、早苗が今まで渚を失ったという悲しみに耐えながら、笑顔で汐を育ててきたこの5年間。時には、悲しみや絶望で自分を失いかけたこともあったであろうにもかかわらず、ずっとこらえてきた早苗を今までよくやった、と寄り添いながらその苦しみをそっと解放する秋生。
特に気になったのは、これまで朋也に対しても幾度となく使ってきた「私たちは家族ですから。」と言う早苗の言葉。渚を失って以降、この言葉の背景には常に渚の光景が早苗の脳裏に浮かんでいたことだろう。しかし、その思いをこらえて笑顔で「家族ですから。」と朋也に答える早苗。
今回、その言葉に対して「もう、いいんだ」と早苗の心の内をしっかりと理解していた秋生。今まで隠し通してきた早苗の渚への悲しみがゆっくりと泣き声とともに蘇ってきたのには心を打たれました。
②風子、参上!・・・風子の姉である公子に久しぶりに出会う。そして、病院で眠り続けていた風子が退院したことを芳野さんから聞いていた朋也は、「おめでとうございます。」と公子に伝える。
奇跡ではなく、風子が戻ってくることをずっと信じていたと公子は話す。
CLANNAD AFTERでは初登場! 汐を見た瞬間、風子は何を感じたのか。
「可愛いです。抱きしめてもいいですか。」
と同時に汐を抱きしめる風子w
③直行との再会、そして・・・朋也が汐を連れて向かった先は、父である直行のもとであった。
家の中に入ろうか一瞬、立ち止まる朋也。それでも父に全てを打ち明けるためにドアを開ける。
「ただいま・・・。」
「・・・あぁ、朋也くん・・・。」 ←朋也くん、親子である直行にいつもの他人行儀な口ぶりに
複雑な心境でありながらもすぐに笑顔で返す朋也。
旅先での出来事で得た朋也の大人としての成長が垣間見える。
「ずっと、家に居たのか?」 ←朋也が座るとともに、汐は丁寧に正座して座る。
ここからも、早苗たちが一生懸命に汐を育ててくれていたことが
伺える。
「・・・うん。」
「あんたの母親に会ってきた。 こいつと旅行してな。
ずっと北の・・・ あんたが昔、俺を連れてってくれたところだ。」
「・・・うん。」
「いろんな話を聞いたよ。大変だったんだなって思った。
俺も色々と思い出したよ。昔のことを・・・。」
「なぁ、親父。・・・疲れたろ?」
「・・・?」 ←ここで直行の声に少し変化が。
「そろそろ休んでもいいんじゃないか?
田舎に帰ったらどうだ?あんたの母さんが待ってる。
あんたが俺の手をとって、自分で育てるって誓ってくれた場所でさ・・・。」
「あぁ・・・。」
「あんた、もう十分頑張った。 だからさ、もう休めよ・・・。
田舎に帰ってさ・・・母親と暮らしてやれよ。 なぁ?」
「・・・」 ←汐を見た直行は重い声で話す。
この時、直行は汐を見て自分のやらねばならない仕事が
すべて終わっているのではないかと。
「もう・・・いいのだろうか。」
「なにが?」
「おれは・・・やり終えたのだろうか。」
「あんた、なにもかも犠牲にして、俺を育ててくれたじゃないか
俺みたいな・・・出来の悪い息子のために人生、丸ごと使ってくれたんだろ。
もう十分だよ。」
「そうか・・・。いつのまにかやり終えていたのか・・・。
それはよかった。 ・・・よかった。」
→「よかった。」というたった4文字の言葉。
しかし、その繰り返し言う直行の言葉には、自分のやるべきことが本当に
終わったんだという重責から解放された気持ちが伝わってきた場面。
「どうした?朋也。どうして泣いている?」
→今まで「朋也くん」と呼んでいたのが「朋也」に変わり小さい頃のもとどおりの親子の
関係に戻ったと証明できる場面。
「父さん、今日までありがとう。」
「あぁ。」
「じゃあ・・・行くよ。」
「あぁ、元気で。」
「朋也も、元気で。」
あの人は・・・幸せだったのだろうか。一番幸せだったときに愛する人をなくして・・・。
それからは・・・俺とふたりきりになって・・・。
俺みたいな親不孝な息子のために・・・頑張り続けて・・・。
それで幸せだったのだろうか。 父さん・・・。
直行は愛する妻をなくして仕事のチャンスも失ったが側には朋也がいてくれた。
人生丸ごと使ってでも朋也を育てたい。
自分の人生のすべてを息子に費やすことに他に何の理由がいるだろうか。
それ以外のものは何一つとしていらない。ただ朋也が大人として成長してくれればそれでいい。
だからこそ、直行は親として持てるすべての努力を朋也に捧げたのではないだろうか。
その結果、気がついたときにはすでに過去の面影はほとんど残っていなかった。
しかし、朋也の子供である汐を見て、もう自分の仕事は終わったんだと。朋也は大人として立派に
育ってくれた。「よかった」 ただその一言だけをつぶやく。
直行を見送っている最中、空から降りてくる光の玉。そして朋也の中に入り消えてゆく。
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